みんなの広場

九電本店前ひろば・青柳通信(2015年7月号)


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31日

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青柳行信です。7月31日。

【転送・転載大歓迎】

●川内原発再稼働前 九電本社交渉●
 8月3日(月)14:30~16:30 
公開質問状 http://tinyurl.com/np2oash
主催:原発いらない!九州実行委員会

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1563日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月30日合計3934名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん
お疲れさまです。
今日も 暑い1日でした。
月末だからか、WiFiの動きがよくありません。
簡単な記事にしました。
あんくるトム工房
新聞の見出し   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3569

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆高裁は飛行差止めしたけれど米軍抜きで「植民地」は続く
      (左門 2015・7・31-1099)
※「大きな前進」を勝ち取った弁護団に敬意を表すとともに、
掲示の垂れ幕に不満があります。「厚木基地訴訟 静かな
空は遠く、米軍機含む対策必要」と朝日新聞は報じるが、
この判決は「植民地内での屈辱的なもの」であることを明示
すべきです。日米地位協定によって、国民の受ける迷惑は
お構いなしになっているのです。そして、米軍機が飛ぶ基地
も空も、戦闘ジェット機が使うガソリンも私たちの税金で賄わ
れていることなどを国民に明らかにして闘わねばだめです。
私は横田基地の近くに居ますが騒音区域外で原告になるこ
ともできません。平和的生存が侵害され続けています。沖縄
も同じです。屈辱的な砂川最高裁判決を破らねば勝てません。

★ 舩津康幸 さんから:
7月31日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号43.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/p5fyeu7
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。※今朝は一部地域の検索できていません。
九電の電気予報では、7月30日16時?17時の間が、今夏の最大電力1,450万kWに到達したとあります。きょうは、同じ時刻に1490万KWと予測されていますが、それでも、予想使用率は
86%です。九電と同様に原発比率の高かった関電が黒字に転換だそうです!!(30.の記事)
さて、重大事故を想定した訓練が終了した川内(せんだい)原発の記事からはじめます。

1.「川内原発1号機の重大事故訓練が終了 海水ろ過器の手順確認」南日本新聞(2015 07/30 22:00)
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=68682
「九州電力川内原発1号機(薩摩川内市)の重大事故対応訓練は30日、4日間の日程を終了した。最終日は、原子炉格納容器内を冷却するため、空調用配管に海水を注入する工程
の冒頭が公開された。
全交流電源の喪失により、冷却に海水を使う想定。防護服、防護マスク姿の7人が作業に当たり、海水ろ過器に大容量ポンプ車のホースを接続する際、ろ過器のふたを交換する手順
を確認した。」

1’.「川内原発の訓練、最終日 格納容器の冷却手順確認」朝日新聞デジタル?7月30日(木)15時47分配信
http://www.asahi.com/articles/ASH7Y6TGCH7YTIPE045.html
「再稼働を控える九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の重大事故を想定した原発構内での訓練が、30日に最終日の4日目を迎えた。福島第一原発事故後の新規制基準
を満たすために必要な手続きの一環で、夕方まで行う予定。・・・・・
30日午前は、大容量のポンプ車で海水をくみ上げ、原子炉格納容器に通水する手順を確認した。訓練では海水はくみ上げないが、東日本大震災後に新設した訓練設備を使い、海水
を送り込む配管のふた(重さ800キロ)を外すための装置を組み立てた。・・・・・・・」

1”.「<川内原発>重大事故訓練は終了 8月に再稼働方針」毎日新聞?7月30日(木)19時36分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150730-00000061-mai-soci
「九州電力は30日、川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の重大事故を想定した大規模訓練を終了した。原子力規制庁は九電の対応に問題があれば訓練をやり直さ
せる方針だったが、大きな指摘はなかったという。また同日、3月から始まった原子力規制委員会による再稼働前の使用前検査もすべて終えた。九電は今後の工程が順調に進めば、
8月10日に再稼働させる方針だ。・・・・・・
川内原発は2014年9月に規制委の安全審査に合格し、11月までに地元の同意を得た。九電は今年8月4日から5日間程度かけ、原子炉の圧力や温度を上げて再稼働に向けた最
終段階の検査をする。10日に原子炉を起動させ、13日に発電・送電を開始する方針。9月中旬の営業運転開始を目指す。・・・・・
国内の原発が稼働するのは、2012年7月~13年9月の関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町)以来。・・・・」

1”’.「川内原発 重大事故想定の大規模訓練終了」NHK7月30日 20時39分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150730/k10010172631000.html
「・・・・訓練は、原子力規制委員会の検査官の立ち会いの下で行われ、30日午後には、すべての日程が終了したということです。
九州電力は、訓練に問題がなかったと最終的に認められれば、原子炉の保安検査などを経て、早ければ来月10日にも1号機の原子炉を起動して再稼働し、3日後に発電を始めるこ
とを目指しています。
訓練終了に先立って30日午前、記者団のインタビューに答えた川内原子力発電所の藤原伸彦所長は「訓練の中で明らかな問題点は出ていないと思っている。再稼働に向け、今後も
一つ一つの工程を丁寧にこなして行きたい」と話していました。」

2.「【九州電力】川内原発1号機の高経年化対策に係る原子炉施設保安規定変更認可申請の補正書の再提出について」西日本電子版2015年07月30日 18時09分 更新
全文「九州電力は30日、運転開始から30年が過ぎた川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の高経年化対策に関する保安規定変更認可申請の補正書を再提出したと発表した。」
九電のプレスリリース⇒ http://qbiz.jp/apdf/2b4b033b7b41bd7f1d09c02b82cda51d.pdf

2’.「高経年化対策を再提出 九電、川内1号機」西日本電子版2015年07月31日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/67925/1/
「九州電力は30日、運転開始から30年が過ぎた川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の劣化状況や長期保守管理方針をまとめた「高経年化対策」の書類を修正し、原子力規制
委員会に再提出した。九電が再稼働を目指す8月中旬までに認可される可能性が高い。
九電は3月に安全対策の詳細をまとめた「工事計画」の認可を受けたことから、計画を反映した高経年化対策の書類を7月3日に提出。7月下旬にも認可される見通しだったが、約
4千ページのうち70ページで誤記などが見つかり、九電は書類を再修正した。
運転30年超の原発は高経年化対策の策定が義務付けられている。川内1号機は昨年7月に30年を超えたが、再稼働に向けた審査内容を反映する必要があり、規制委は特例で高経
年化手続きの延長を認めていた。」

3.◎◎「九電は住民説明会開催を 川内再稼働やめよ 市民団体が経産省に要請」しんぶん赤旗2015年7月30日(木)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-07-30/2015073001_07_1.html
九州電力が8月にも再稼働を狙う川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)をめぐり、鹿児島県の市民団体「ストップ再稼働! 3・11鹿児島集会実行委員会」のメンバーら
が29日、国会内で、経済産業省と交渉しました。地域住民や地方議会が求める住民説明会を開くよう九電に指導することや、川内原発の再稼働を断念することを要請しました。
九電は「再稼働に当たって住民の理解と協力が必要」としながら、これまで一度も住民説明会を開いていません。同実行委は3月から、九電と3回交渉していますが、九電は拒否し
ています。
市民団体はこの日、九電に住民説明会開催を求める署名11万人分が入った段ボール12箱を前に、「この声を受け止め、監督省庁として九電を指導すべきだ」と訴えました。
応対した資源エネルギー庁側は「九電による説明の仕方は、九電の責任。国から『住民説明会をやりなさい』と、九電の方針を超えた指導は難しい」と無責任な対応に終始しまし
た。
昨年11月以降、鹿児島、熊本、宮崎3県の10市町議会が、九電に説明会の開催を求める決議や陳情を採択。メンバーは「地方議会の決議は重い。住民の総意だ」と強調し、日本共産
党の松崎真琴鹿児島県議は「国は、九電ではなく、住民の立場に立って説明会を開かせてほしい」と迫りました。
 要請には、日本共産党の赤嶺政賢、笠井亮、田村貴昭、藤野保史、真島省三の各衆院議員と吉良よし子参院議員、民主、社民両党の国会議員が参加しました。」
・・・・昨日の46.の類似記事ですが、経産省が30日に改めてどのような返答をしたかはまだ不明です。

4.◎◎「国会事故調委員、ヨウ素剤配布の不備指摘 鹿児島で反原発派集会」西日本電子版2015年07月31日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/67902/1/
反原発の立場から、九州電力が8月10日を目指す川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働の問題点を考える「原子力防災を問う全国の集いinかごしま」が26日、鹿児島市山
下町のかごしま県民交流センターであった。福島第1原発事故の国会事故調査委員を務めた医学博士の崎山比早子氏が講演し、甲状腺被ばくを抑える効果のある安定ヨウ素剤につい
て、川内原発周辺での備蓄や配布態勢の不備を強調した。
福島事故では安定ヨウ素剤の配布に手間取り、国は2013年に改定した原子力災害対策指針で、原発5キロ圏世帯への自治体の事前配布を明記。川内原発では5キロ圏に既に配布
され、5?30キロ圏は役所や保健所で備蓄している。
崎山氏は講演で、福島事故に関して「混乱の中、原子力安全委員会の服用指示のファクスが自治体に届かなかった」「市町村長が副作用を恐れた」と説明。「事故後にすぐ飲めるよ
う学校、職場にも備蓄する必要がある」「混乱で取り決め通りに服用できない事態も考えるべきだ」と川内原発周辺の準備不足を指摘し「現状で再稼働はあり得ない」と主張した。
反原発団体メンバーの討論もあり、避難計画や火山対策の欠陥、設備の老朽化など、川内原発の事故対策の問題点を訴えた。
集いは、再稼働まで秒読み段階となる中、反対をあらためて世論に働き掛けようと県内外の17団体が企画。「命を傷つけ、ふるさとを奪う原発の再稼働に絶対反対」との宣言文を
採択し、27日に県に提出した。」

国会で、
5.「山本太郎「(川内)原発がミサイル攻撃されたら?」 「国会質問」機にネットで大反響」J-CASTニュース?7月30日(木)18時57分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150730-00000005-jct-soci
長い記事「「原発が弾道ミサイルの攻撃を受けたら、どのぐらい放射性物質が出るのか」。山本太郎参院議員(40)が国会でこんな単刀直入の質問を繰り出して、ネット上で反響を
呼んでいる。・・・・山本議員が質問に立ったのは、安保関連法案を審議した2015年7月29日の参院平和安全法制特別委員会だ。・・・山本氏は、日本がミサイル攻撃を受けたときの
シミュレーションや訓練を政府が行っていることを確認したうえで、鹿児島県の川内原発について、最大でどのぐらいの放射性物質放出を想定しているかをただした。
●これに対し、原子力規制委員会の田中俊一委員長が、原発へのミサイル攻撃の事態は想定しておらず、事故が起きたときに福島第一原発の事故の1000分の1以下の放射性セシウムが
放出される想定だと答弁すると、山本氏は、怒りを露わにした。
「要はシミュレーションしていないんだ」「あまりにも酷くないですか、これ」
今度は、安倍晋三首相がその理由を述べ、攻撃の手段や規模、パターンが事態によって異なるとして、「実際に発生する被害も様々であり、一概にお答えすることは難しい」とし
た。
すると、山本氏は、待っていましたとばかりに激しく反論した。
「でも、考えてみて下さい。今回の法案、中身、仮定や想定を元にされてないですか?」「都合のいいときだけ想定や仮定を連発しておいて、国防上ターゲットになりうる核施設に
関しての想定、仮定できかねますって、これどんだけご都合主義ですか」・・・・・
最後に、山本氏は、川内原発から最大でどのぐらいの放射性物質放出があるのかを重ねて聞いた。田中俊一委員長が放射性物質は燃焼度や冷却期間などで変わるため全部が放出され
ることは想定していないと答えると、山本氏は、「これね、再稼働なんてできるはずないんですよ、川内原発」と強く非難した。安倍首相が原子力規制委で安全基準を満たしたもの
は再稼働する方針だと述べると、山本氏は、「規制委員会への責任転嫁」だと断じて質問を締めくくった。・・・・・」

<後略>

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2550】
2015年7月30日(木)
┏┓
┗■1.絶句する福島県の放射能汚染状況
 |  国・各都県,多くの市町村の被ばく対策と方針は,隠蔽・歪曲・すっとぼけ,である。
 |   殺される前に手を打ちましょう。
 └──── 田中一郎(たんぽぽ舎会員)

 復興庁は先般、「子ども・被災者支援法」の基本方針(案)を改悪し「線量の低下により避難する状況にない」「今後、避難指示区域は縮小または撤廃することが適当である」な
どと、被災現場・汚染地域の実態とはかけ離れた原発事故被害者住民への被ばく押しつけ・帰還強制方針を打ち出した。しかし、下記のVTRを見れば、いったいどこが「避難する
状況にない」のだろうか。場所は福島市にある阿武隈川沿いの河川敷、子どもたちの被ばくを心配するママさんたちが環境省お勧めの線量測定器を使って測ってみたところ、毎時4
マイクロシーベルト(年間35ミリシーベルト)を超える場所はざらにあり、ところによっては測定器の針が振り切れる毎時20マイクロシーベルト(年間175.2ミリシーベルト)もの空
間線量値を示すホット・スポットも見つかった。
 その測定中のママさんたちのそばを中学生らしき子どもたちが集団で駆けていく。この場所は休日は釣り客などで人がやってくる場所だそうで、測定したところは小さな子供たち
が走り回って遊んでいて、全然おかしくない。だいぶ前に建てられていた「高線量を示す立て看板」も老朽化を理由に撤去されたままで、今は何の注意喚起の表示・標識もない。
 国も福島県も福島市も、放射能に鈍感な方々はしっかり被ばくしていただければよい、放射能のことでいろいろ騒がれると「復興」の妨げになるので迷惑である、子どもたちも含
め、住民の健康のことなど,どうでもいい、とのスタンスのようだ。日本の政治や行政は,国民・住民を大量被ばくさせても,その犠牲が目に見えるように表面化しない限り,とぼ
け続けるつもりのようである。しかし,既に2015年3月末段階で子どもの甲状腺ガンは126人となり,今現在はもっと増えているだろう。そして福島県以外の都県や,18歳以上の大人
の甲状腺ガンについてはどうなのか,あるいは,子どもたちも含めて甲状腺ガン以外の甲状腺疾患(橋本病=甲状腺機能低下症など)やその他の病気・健康障害についてはどうなの
だろうか。調べもしていないし,調べようとする動きも潰されているので,おそらくはいつまでたってもわからないまま,闇から闇に葬られる可能性が高くなってきた。国・各都
県,多くの市町村の被ばく対策と方針は,隠蔽・歪曲・すっとぼけ,である。殺される前に手を打ちましょう。

(参考:「放射線管理区域指定基準」は年5.2ミリシーベルト(毎時約0.6マイクロシーベルト)です=青少年立入禁止、飲食たばこ禁止、大人も一定時間以上の滞在の禁止、被ばく
防護のための重装備他が義務化されている)

(1)? 5年目のホットスポット 福島市で20マイクロ超え - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=nIdRQus0oM4&feature=youtu.be
(2)? 福島第一原発事故5年目の真実 地獄に住む子どもたち Koriyama, Fukushima Prefecture - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=a0rmGNaJWMA
(こちらは郡山市でのVTRです。アライケ公園内で、除染されたあとの場所で毎時0.36マイクロシーベルトとなった。子どもたちは日常、この公園内を生活道路として使い、また
散歩したり遊んだりしている。測定者が手に持つ線量計が不気味な「ピ、ピ、ピ、ピ」という音を出し続けている。何ということか!!:田中一郎)
(参考)福島「避難する状況にない」?子ども被災者支援法基本方針改定へ OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1939

┏┓
┗■2.津波被災地が抱える復興後の課題
 |  「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」コラムその113
 └──── 島村英紀(地震学者)

東日本のすぐ西側の日本海にプレート境界があることが常識になっている。この境界には西側にユーラシアプレート、東側に東日本を載せた北米プレートがある。
しかし、この「常識」が作られたのはそれほど昔のことではない。1993年に起きた北海道南西沖地震が、この「常識」を確たるものにしたのだ。
 北海道南西沖地震が起きたのは今から22年前の7月。北海道南部の日本海岸沖に起きた。マグニチュード(M)は7.8。大津波が発生して、その死者行方不明者は230名を数えた。
 気象庁が出した津波警報は、震源に近い奥尻島では間に合わなかった。そのためもあって、おもに奥尻島で大きな被害を生んでしまった。
 この地震の10年前、1983年に秋田県の沖で日本海中部地震(M7.7)が起きて、100名もの津波による犠牲者を生んでいた。この二つの地震とも、プレート境界で起きる海溝型地震
だった。いわば兄弟分の地震で、同じように大きな津波を生んだ。
 日本海中部地震が起きたときに、ここにはプレート境界があるはずだ、と言い出した学者がいた。NさんとKさんである。それまでは東日本も日本海もユーラシアプレートに載って
いると思われていたのだ。
 しかしこの学説は冷遇された。日本の地震学会は保守的な体質だ。当時の学会の定説から離れたものは認めなかったのである。
 だが、北海道南西沖地震も起きたことで認めざるをえなくなった。10年という期間は二人にとっては長かった。
 北海道南西沖地震で被害が集中した奥尻島は面積143平方キロメートル。島全体が奥尻町になっている。
 阪神淡路大震災(1995年)よりも前だったこともあり、国や北海道、それに全国からの復興支援金が集まり、その総額は地震の被害額700億円をはるかに超えた。
 この復興支援金がいちばん多くつぎ込まれたのが総延長14キロメートルもの防潮堤だった。また町の中心の青苗地区には人工地盤の高台が作られた。住宅も高台に移転し、42カ所
の避難路も作られた。被災者には新規住宅建設の費用として1400万円が支給され、漁船も新造された。復興支援金も使い果たされ、さらに町は債券も発行した。
 だが、その後の奥尻島には大きな問題がある。人口の減少と産業の不振だ。観光と漁業が主な産業だが、両方とも落ち込んでいる。人口もピークでは9000人、地震時には4700人
だったが、いまは2900人になってしまった。
 2040年には人口がさらに減って1000人になるという見通しもある。それだけではない。せっかく作った防潮堤などのコンクリート構造物の寿命は40~50年しかない。
 つまり2040年には「限界集落」を超えてしまうだけではなく、老朽化した防潮堤などの維持費も出せなくなるかもしれないのだ。
 地方を襲った大地震。「復興の優等生」も大きな問題をかかえているのである。
(島村英紀さんのHP「 http://shima3.fc2web.com/ 」
 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より7月31日の記事)

★ 田中一郎 さんから:
北海道の松崎道幸先生より、放射線被曝に関してのまとまったプレゼン用レジメ(「現時点での私の総括的見解 」(総ページ数 300枚の力作です))をお送りいただきました。貴重
な資料ですので転送いたします。なお、少し前の松崎道幸先生のレジメも併せて添付しておきますので、ご参考にしていただければと存じます。

●生活クラブ甲状腺検査活動報告会
 2015年7月19日(日) 10:30~16:00
 日比谷コンベンションホール《大ホール》

このファイルは、生活クラブ生協が、この3年間精力的に行ってきた、甲状腺検診の報告会のために準備したものを、詳しい説明つきで、新たに大改正して作成したものです。生活
クラブ生協の皆様のご協力なしには作る事の出来なかったものであり、ここに深く感謝申し上げます。(2015年7月28日 松崎道幸)

以下,メール転送です。
===============================
皆様
放射線被ばく問題について、スライド300枚に説明文を付けたものを作りました。

ポイントは、
被ばく後30年ではまだまだ被ばくの全貌は出ていない
福島とその周辺では、死産、乳児死亡が有意に増えている
福島の甲状腺がんは自然発生ではなさそうだ
政府が放射線被ばくの健康影響を一ケタ二ケタ過小評価している
長期間低線量被ばくでリスクが大幅に減るという「線量率効果」はウソだというデータが発表されている
福島の線量の高い地域に住み続けた場合の生涯超過疾病リスクの推定
食品を通じた内部被ばくの問題
除染の問題
淡水魚のセシウム量の問題
γ線遮蔽と収束作業の問題
鼻出血メカニズムに関する新たな仮説の呈示

というところです。
ファイルは下からダウンロードできます。

http://yahoo.jp/box/Uel6Xt

参考にしていただければ幸いです。

*************************************************
松崎道幸
道北勤医協 旭川北医院
〒070-0842 旭川市大町2条14丁目
TEL:0166-53-2111
matsuzak@maple.ocn.ne.jp
携帯 090-7519-3216
************************************************
==================================

(参考)2つの放射線被曝関連の講演会のレジメです。いずれも必見の貴重な資料です (松崎道幸氏、青木一政氏) ちきゅう座
 http://chikyuza.net/archives/50274

(関連)ふくしま集団疎開裁判の会 活動ブログ 子ども脱被ばく裁判 20150727 ひだんれん 福島県民集会開催とデモ行進
 http://fukusima-sokai2.blogspot.jp/2015/07/20150727.html
 http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2015/07/20150727.html

(関連)NPO法人 いわき放射能市民測定室「たらちね」β線の測定
 http://www.iwakisokuteishitu.com/betaray.html

(関連)南相馬・避難20ミリシーベルト基準撤回訴訟支援の会 第1回公判期日決定!
 http://minamisouma.blogspot.jp/2015/07/1.html

大法廷を埋め尽くしましょう! 
終了後、報告集会も予定しています。また詳細はお知らせします。
日時:9月28日(月)14:00~
場所:東京地方裁判所101号法廷(大法廷)

(関連)(別添PDFファイル)避難区域 最先端技術で牛繁殖(福島民報 2015.7.26)
 https://www.minpo.jp/news/detail/2015072624296

(こんなものにだまされてはいけません。放射線安全神話・放射能安心神話づくりのための悪質な作為・策略です。それにしても、福島県庁は何をしているのでしょうか!? どう
も福島県庁は頭がおかしくなっているようです。自分たち(福島県庁)の使命は、県民の命と健康、そして生活や財産を守ることです。原発事故で失われたものを全て加害者側から
取り戻すことです。原発事故は自然災害でも宿命現象でもありません。原発手抜き管理による必然的結果としての大事故であり、典型的な「人災」です。嘘八百を言い続けて事故を
起こした者たちに、その償いをさせることは当然のことです。そのための最重要事項は、加害者・東京電力や事故責任者・国に対して、きちんと損害賠償・補償と再建支援をさせる
ことです。それをほっぽり出しておいて、何が「復興」か、ということです。:田中一郎)

(関連)(別添PDFファイル)SPEEDI活用支援,規制委 自治体の避難計画(日経産業 2015.7.28)
 http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015072201001055.html

(一部抜粋)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
原子力規制委員会は、原子力発電所の事故に備えた地方自治体の避難計画づくりを支援する。風向きや地形などの情報を基に放射性物質の拡散状況を予測する「緊急時迅速放射能影
響予測ネットワークシステム」(SPEEDI)の計算結果の提供や、活用方法の助言が柱。システムを開発した日本原子力研究開発機構と共同で、2015年度中に支援体制を整備す
る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(田中一郎コメント)
 原子力防災指針からSPEEDIに関する記述を削除し,政府交渉などでの市民向け説明でも,一貫してSPEEDIは防災計画や避難指示には使わない(役に立たない)として
いた原子力規制委員会・規制庁なのに,ここにきて,かようなことを言い始めた。要するに,SPEEDIの有効性を認めたものの,その運用(とその結果)に関する法的な責任の
追及は受けたくないので,あくまで自分達の「裁量」として(付随サービスとして)やっていくことにした,ということなのだろう。近未来の再びの原発・核燃料施設過酷事故に向
けて,原子力規制委員会・規制庁の「責任回避」のための万全の準備が着々と進められている。
草々

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<追1>非常に危険:3号機SFP(使用済み核燃料プール)の燃料交換機(FHM)撤去作業
 下記のNHKニュースでも簡単に報じられていますが,来月8月早々にも,福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールに「がれき」状態で沈んでいる燃料交換機(FHM)を重
機で持ち上げて撤去する作業が始まりそうです。しかし,その危険性の度合いが高いにもかかわらず,当事者の東京電力の説明責任が全くと言っていいほど果たされず,作業の危険
性が福島県の地域住民をはじめ,広く有権者・国民にきちんと伝えられていない点を,おしどりマコさんが,グググググっと,東京電力に対して迫ってくれています。みなさま,是
非目を通してみて下さい。

 ちなみに,この3号機のがれき撤去作業では,2014年8月29日に、操作卓(400kg+170kg)の撤去作業中、謝って落下させてしまっていますが,その時は操作卓
の重量がそれほどでもなかったため大事には至らなかった経緯があります。しかし,今回は20トンもの重さのあるもので,万が一落下させるとプールの中の核燃料棒を破損させた
り,プールそのものを破壊して冷却水がなくなる大事故に至らないとも限らないのです。また,少し前には,3号機のがれき撤去作業中に拡散したと思われる放射性物質により,南
相馬市の稲が汚染されたという事件もありました(原子力規制委員会・規制庁は福島第1原発での作業からの放射能拡散を頭から否定,しかし,何故汚染したかは「知らぬ存ぜぬ」
の態度)。こうしたことを考えると,福島第1原発敷地内での警戒態勢だけでなく,もっとその周辺(たとえば原発のそばを通り抜ける国道6号線の通行止めなど)に対しても,一
定の警戒態勢を取るよう進言するなどの対応も必要であるようにも思われます。その辺も,マコさんがきちんとフォローしてくれています。

(東京電力から,エサを与えられるように関連資料をたくさんもらっている大手マスごみたちは,この危険な作業について通りいっぺんの報道以外に,ほとんど伝えようとしない危
機感の欠如ぶりである。日本のためには,こういうマスゴミはない方がいい)

●福島第一原発 3号機プールの巨大がれき撤去へ NHKニュース
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150730/k10010171531000.html

(1)3号機SFP(使用済み核燃料プール)の燃料交換機(FHM: Fuel Handling Machine)の引き上げは不発弾処理と同じ!?
 http://oshidori-makoken.com/?p=1264

(2)【速報】1号機カバー、明日28日解体予定
 http://oshidori-makoken.com/?p=1318

(3)【起こし】FHM引き上げについて、まともに説明しない東京電力
 http://oshidori-makoken.com/?p=1338

(4)【続報】8月2日「万が一のことを考え」福島第一原発敷地内の作業は全て中断予定
 http://oshidori-makoken.com/?p=1320

(5)【起こし】3号FHM引き上げ「養生板はFHMが落下した時、これに耐えるというものではない」
 http://oshidori-makoken.com/?p=1365

<追2>美浜の会:7月29日 滋賀県米原市長への申し入れ(速報)
 http://www.jca.apc.org/mihama/

 再稼働反対だけでなく、持続可能なエネルギーへの転換、原発の廃炉も求めていく
 第三者の専門家による委員会設置は, 関西広域連合にも機会あるたびに求めていきたい
 
●避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書    
 http://www.jca.apc.org/mihama/takahama/maibara_q_yobo20150729.pdf

●資料
 http://www.jca.apc.org/mihama/takahama/maibara_siryo150729.pdf

<追2>(メール転送です)放射線被曝関連のサイト
 内容の仔細を確認をしておりませんので、それぞれ批判的な視点もお持ちになってご覧ください。

(1)? チェルノブイリ原子力発電所事故から25年 ――今でも農産物汚染続く - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=HpH4tNUsUSM&app=desktop

(2)チェルノブイリ原発事故から29年、次世代の子に影響か 5-4News23(文字起こし) - みんな楽しくHappy?がいい♪
 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4238.html

(3)”放射能被爆の症状”どんなものか、症状から認識を首都圏など被爆している。そして、”治療方法”。。早急に被爆対策を。 5~10年後に起る悲惨な状況を防ぐには><!
みんなでスピリチュアル
 http://spiritcat.blog.fc2.com/blog-entry-573.html

(4)今年もまた福島の子供たちは汚染されたプールで授業を続けている!? (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150724-00051051-playboyz-soci

(5)突然死 食の安全を考える放射線測定
 http://geiger.grupo.jp/blog/793765

(6)各地の水道水中のセシウム値 株式会社シーディークリエーション 放射能測定器販売、測定検査
 http://cdcreation.grupo.jp/free780441

★ ヨシミズ さんから:
こんにちは。。
あまがさき人権まつりMLに流れた講座の紹介です。

みなさま
8月6日は、ヒロシマ原爆投下70年です。
この日の午後6時30分より、地域総合センター神崎で
平和人権講座を開催します。

内容は
「ベトナムへの原発輸出」です。
講師は、京都大学大学院で長年現地での研究を
続けておられる伊藤正子さんです。
みなさまにとって初めて聞く、ベトナムの現況を話しされます。

今年は、ベトナム戦争終結40年になります。
ベトナムは戦後40年を迎え、日本から最も安全な原発という
触れ込みで、輸出する計画があります。

現地住民にはフクシマの現状はどこまで伝わっているのでしょうか
現地では、フクシマ原発建設と同じ構造がみられます。

海外の目を通して改めて日本の現状を振り返るためにも
是非、参加をよろしくお願いします。

・∴・∵・ ・HPが新しくなりました。・∴・∵・
NPO法人スマイルひろば
細見 義博
E-mail y-hosomi@iris.eonet.ne.jp
Facebook https://www.facebook.com/yoshihiro.hosomi.9
Twitter https://twitter.com/smileamagasaki
HP http://smilehiroba2006.wix.com/smilehiroba
携帯電話 090-2196-5659
勤務先:尼崎市立地域総合センター神崎
〒661-0964 尼崎市神崎町14-22
/Fax 06-6499-3500

★ 名古屋 山本みはぎ さんから:
みなさまへ
怒れる女子デモ第2弾、いよいよあと数日になりました。
ステキなCM動画を作ってくださいました。ぜひ拡散をお願いします。
https://www.youtube.com/watch?v=GpmVuaqzN5M&feature=youtu.be

安倍政権は退場しかありません。当日、創意工夫をした
集会を準備しています。
ぜひ、お越しください。

<暴走するアベ政権にレッド・カード!>
ーー ひかりの広場を怒りの広場に! ーー
怒れる女子デモ 第2弾

*と き:8月2日(日)午後3時集合(小雨決行)
ところ:久屋公園南(光の広場)
(地下鉄「矢場町」②番出口すぐ)
15:00- 集会
15:30- 怒れる女たちのデモ
(怒れる男子の参加も大歓迎!)
・赤いものを身につけて参加してね。
(服でもスカーフでも、日傘や帽子でも、赤色ならOK)
・暑くなりそうなので、熱中症対策もお忘れなく。
主 催:怒れる女子会@なごや
よびかけ:大嶽恵子、具志堅邦子、山下律子、丸山悦子、早川しょうこ
山本みはぎ、中村あけみ、岡田夫佐子、安楽とも子
連絡先:ikajosi@gmail.com 電話:090-2922-5767(山本)
facebook: https://goo.gl/C0lr9B
<ちらしダウンロード> https://goo.gl/328HBf

★ 前田 朗 さんから:
今朝の朝日新聞に制服向上委員会が取り上げられています。
下記は記者会見映像。
制服向上委員会「『子どものくせに』と言われても意見言いたい」 外 国特派員
協会記者会見
https://www.youtube.com/watch?v=vc1Wzu_VjNc&feature=youtu.be

ヤフー・ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150728-00000005-jct-ent

爆笑問題の太田との対決
「安倍さんにゴマをすってる太田光さんの方が痛々しく見えます」
http://www.j-cast.com/2015/07/06239570.html

-----集会等のお知らせ------

●川内原発再稼働前 九電本社交渉●
 8月3日(月)14:30~16:30 
公開質問状 http://tinyurl.com/om3a4w2
主催:原発いらない!九州実行委員会

●川内原発再稼働阻止!現地行動●
http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/archives/9497
 8/9 起動日前集会 久見崎海岸
 8/10 起動日集会 川内原発正面ゲート
川内原発ゲート前行動概要 http://tinyurl.com/nspqseh

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月26日迄
http://tinyurl.com/pugobup

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●元原発作業員梅田隆亮さんの労災認定を求める裁判●
第14回口頭弁論 9月25日(金)10:00~門前集会@福岡地裁正門前
   法廷10:30-17:00(途中休憩含め)(301号)
  被告国側証人:宇佐俊郎さん(長崎大学病院国際被爆者医療センター)
  原告側証人:矢ヶ崎克馬さん(琉球大学名誉教授、物理学専門)
  <熊本の原爆被爆裁判で原告側参考人、「内部被爆」の危険性に詳しい>

第15回口頭弁論10月7日(水)13:00~門前集会@福岡地裁正門前
    法廷13:30-15:30

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第14回口頭弁論期日10月9日(金) 午後2時 佐賀地裁
   原告総数 原告総数 9590名 (7/30日現在)
ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html
第15回口頭弁論期日(予定)12月18日金)午後2時 佐賀地裁

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>


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青柳行信です。7月30日。

【転送・転載大歓迎】

●川内原発再稼働前 九電本社交渉●
 8月3日(月)14:30~16:30 
公開質問状 http://tinyurl.com/om3a4w2
主催:原発いらない!九州実行委員会

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1562日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月29日合計3934名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月29日1名。
  三丸恭子
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
29日も 暑い1日でした。
夕刻から 警固公園で 若者主催のデモがありました。
まさに 民主主義の学校 実践の場でした。
若い方が 動き始めると すごいパワーです。
みんなで 協力して 安倍を降ろそうではありませんか。
あんくるトム工房
戦争法案いけんくない?  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3568
アロエの効用    http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3567
  (29日の九電前テント)

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆太郎議員の原発攻撃の質問に答へる能はず考えも為ざれば
      (左門 2015・7・30-1098)
※山本太郎参議院議員の質問は迫力満点であったが、対する
首相も防衛大臣も規制庁長官も雁首揃えて回答出来なかった。
本気で「国民の生命・自由・幸福追求の権利を守る」心算なはく、
戦争法を通すためのオタメゴカシであることが明々白々になった。
その前の小池議員の具体的で精緻な質問にも答える力が無い
ことが露わになった。祖父岸信介の亡霊の憑き物を悪魔祓いし
なければ災い天下国家に及ぶ。まさに「あべ政治許さない」だ!。

★ 原発いらない!九州実行委員会 さんから:
●川内原発再稼働前 九電本社交渉●
 8月3日(月)14:30~16:30 
公開質問状 http://tinyurl.com/om3a4w2
主催:原発いらない!九州実行委員会

皆さん、また、報道各位

 この度は、「原発いらない!九州実行委員会」による九電本社交渉の予定についてお知らせします。
 交渉は事前提出した「公開質問状( http://tinyurl.com/om3a4w2 )に回答して頂く方式で行う予定です。

 今回の公開質問状の内容で特徴的な点は、昨年「原発いらない!九州実行委員会」で全国に呼びかけ実施した、
「行政不服審査法に基づく異議申立て」に関する項目がある点と、九電が再稼動を開始しようという直前の時期をふまえ、
「万が一原子力災害が発生した場合の九州電力の責任とその対応について」の質問を、新たに幾つか加えています。

 なお、今回、事前に8月5日から7日のどこかの日程で、3時間いつもの100名は入れる大部屋での対応を、
九州電力の広報担当者に申し入れていました(期日の設定は再稼動前でお願いしました)。
 その後、再稼動の前なら8月3日との連絡と一緒に、「20名・2時間」の制限を一方的に言い渡されました。
これは、「原発いらない!九州実行委員会」と九電のこれまでの交渉条件と異なり、大きく制限される内容です。
それは、公開質問状にも言及した九州電力の「品質方針(以下リンクの資料2、44P~)」に、違反する対応と思われます。
http://www.kyuden.co.jp/trust_effort_inspection_advise_07.html

 特に、品質方針の3「積極的な情報公開を行い説明責任を果たします
地域・社会の皆さまの声を真摯に受けとめ、相手の立場に立った分かりやすい情報発信に努めていきます。」と、
その方針に関する「瓜生社長」の以下の解説にそぐわない、九州電力の社会的責任を果たしていない対応と考えられます。

 「当社は現在、新しい九州電力を目指し、全社員が一丸となって信頼向上に向けたコミュニケーション活動に努めているとこ
ろである。その中において最も大切にしなくてはならないことは、お客さまの不安の声や苦言に真摯に耳を傾け、対話を重ね
る中でお互いの思いを共有していくことである。
 一概にお客さま本位と言っても、当社が「お客さまのため」と考えることと、お客さま自身が望むことが違う可能性がある
ことを理解しておく必要がある。
 それぞれの置かれている立場や状況によって、心配されていること、関心があることは異なるということを正しく認識し、
ひとりよがりの考えに陥ることなく、お客さまの立場に立った正確な情報や私たちの思いを丁寧に分かりやすく伝えていくこ
とが重要である。社外へ情報を発信していくにあたっては、上記のような観点に立って、原子力コミュニケーション本部と綿
密な連携を図り、説明責任をしっかり果たしていくことが重要である。
 地域・社会の皆さまから信頼され、安心される原子力発電所を目指し、自らを中心にしてその周りを物事が回るという「天
動説」ではなく、お客さまという「太陽」の周りを回って当社の事業が成り立つという「地動説」の意識を持って、コミュニ
ケーションを行ってもらいたい。」(転載終わり)

 そもそも、この「品質方針」に関する資料は、
九電の「やらせメール事件」などを契機に設けられた「原子力の業務運営に関わる点検・助言委員会」に提出された資料の
一部です。

九電は「やらせメール事件」などの教訓を忘れ、またもや古くていろいろ問題のある悪い体質に戻ろうとしているようです。
 来春に電力の小売自由化を控える今、九電の行為で被害を受ける恐れのある住民や自治体等の求める住民説明会を拒否して、
強引に再稼動する行為は非常に多くの「お客さま」の反感を買うもので、九電の経営判断としても間違っていると思われます。

 以上、発電事業のためであっても、厄介な核のゴミと放射能を必然的に発生させるのが原発の再稼動です。加えて、それは、
福島原発事故の様な悲惨な原子力災害により、(売電利益を上回る程の)甚大な原子力損害を発生させる恐れがある行為です。
 このような損害を九州電力が押し付ける可能性がある住民等に対して、相手の立場と希望に沿って説明責任を果たすことは、
(今はまだ)小売電力の独占販売が許されている公益企業としても、電気料金値上げの際の公聴会を開く様に当然のことです。
 九電は自ら定めた「品質方針」の精神を尊重して「有言実行の信頼できる会社」である事実を、公然と示す必要があります。

★ 久保田さんから:
○ 青柳 様
■ 原子力防災に係る安全確保に関する協定
福岡
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/67711_14133546_misc.pdf
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/genshiryokukyotei20120402.html

佐賀
https://www.pref.saga.lg.jp/web/kurashi/_1259/bab-gensiryoku/genshiryoku/_70039.html

九州電力と、福岡県・福岡市・佐賀県等において、
原子力防災に係る安全確保に関する協定、が結ばれています。

福岡は、致死的な放射線量ではありませんが、違法な量
(5msv 以上)で汚染される危険性があります。
時間を作り、県知事、市長等との直接交渉に臨む予定です。

★ 舩津康幸 さんから:
7月30日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号46.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/pz5v639
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
きょうも、原発事故の被害者切り捨て方針の撤回を求める行動が伝えられています。
川内(せんだい)原発内で重大事故に備えた訓練が続けられています。今朝もその川内原発関連の記事からはじめます。※46.にも記事があります。

1.「川内原発で重大事故訓練3日目」南日本放送 [07/29 19:30] ※映像有
http://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2015072900011040
「川内原子力発電所1号機で、重大事故を想定した3日目の訓練が行われました。訓練は、原子力規制庁の検査官立ち会いのもと、川内原発1号機の全ての電源が喪失して冷却機能
が失われ、核燃料が溶け出す事故を想定し、4日間の日程で行われています。29日の訓練は非公開でしたが、九州電力によりますと、原子炉格納容器を冷やすために、移動式のポ
ンプ車を設置したり、海水を取り込むホースをつないだりする訓練を行ったということです。一連の訓練は30日までの予定で、九電は今後の点検や検査で問題がなければ、来月中
旬にも1号機を再稼働させる方針です。」
<後略>

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2548】
2015年7月29日(水)
┏┓
┗■1.当面の学習会・抗議行動などのご案内 参加歓迎!
 └──── 

◎7/30(木)学習会 19:00から21:00 参加費:800円
 「原発産業と戦争産業の共通性」
 -安倍政権の原発推進と戦争のできる国作りは表裏一体-
 講師:ダニー ネセフタイさん
◎7/31(金)抗議行動 18:30から20:00
 川内・高浜原発再稼働やめろ!永遠に原発ゼロに!首相官邸前抗議
 主催:首都圏反原発連合
◎8/4から6「被爆70周年原水爆禁止世界大会~広島ツアー」
     定員のため、受付終了です
◎8/5(水)抗議行動 17:30から18:30
 九州電力川内原発再稼働反対・九電東京支社への抗議行動
 場所:有楽町電気ビル前(JR有楽町日比谷口下車)
 主催:再稼働阻止全国ネットワーク
◎8/5(水)抗議行動 19:00から20:00
 東電は原発事故の責任をとれ第23回東電本店合同抗議 東京電力本店前
 呼びかけ:テントひろば/たんぽぽ舎 賛同:東電株主代表訴訟など122団体
◎8/8(土)学習会 18:00から20:00 参加費:800円
  戦争とメディア…軍部・自衛隊の映像侵攻(全3回)
 第1回「大日本帝国の映像利用と抵抗~映画が煽る軍隊に入ればこの世は天国」
 講師:加藤久晴さん(メディア総合研究所研究員)
 第2回は-9月5日(土)18:00から20:00
◎8月鹿児島・川内原発再稼働阻止の現地活動を応援!
 首都圏から川内原発ゲート前抗議に合流しよう!
 主催:「原発現地へ行く会」申し込み方法など、詳細はTEL 070-5019-5907へ
◎8/10(月)抗議行動 18:00から19:30
 九州電力川内原発再稼働反対・九電東京支社への抗議行動
 -鹿児島川内原発現地での行動に連帯して-
 場所:有楽町電気ビル前(JR有楽町日比谷口下車)
 主催:再稼働阻止全国ネットワーク
◎8/20(木)学習会 19:00から21:00 参加費:800円
ちょぼちょぼ市民のためのちょぼちょぼゼミナール:ちょぼゼミ第6回
 「過小評価されているβ(ベータ)核種の危険性:
 トリチウムと放射性ストロンチウム」
 講師:田中一郎さん(ちょぼちょぼ市民による政策提言の会・運営委員)
◎8/22(土)学習会 14:00から17:00 資料代:800円
 九州電力川内原発再稼働の問題点、東電福島第一原発の最新情報
 講師:山崎久隆さん(たんぽぽ舎副代表)

※(学習会は4F「スペースたんぽぽ」です)

★ 味岡修 さんから:
経産省前テントひろば1417日商業用原発停止681日
テント日誌7月28日(火)

鶴見俊輔さんの著作を今一度ひもときたいと思って…

 今が暑さの盛りなのだろう。テント前に座っていてもじっとりと汗ばんでしまう。風が救いなのだけれど、望む通りには吹かないものだ。もっとも神風なんて吹かなかったのだか
ら当たり前といえばそれまでのことだが、でもやはり一陣でもいいから邪気ならぬ、暑さを吹き飛ばす風が欲しいものだ。

例年だと、国会周辺は夏休みで静かなのだが、今年は参院での戦争法案をめぐる論議も続いていて幾分か様子が違う。テントを訪れる人も多い。国会周辺での抗議行動などのある日
はテントに寄られる方も結構いる。はじめてテントを知ったとか、寄ったという人に、内心ではこれはもう4年近くあるのだが、とつぶやきながらも挨拶をする。なんのかんのと言っ
てもうれしいのである。地方の方で一度、訪れたかったという人も多いが、こんな風にテントの存在が広がり、認められることはいいことだ。あそこでテントを見たから、今、テン
トを立てる気になったという人が今後いろいろの形で出てくるだろうと想像する。これは期待というよりは歴史というものへの信頼なのかもしれない。

こんな風に一日一日が過ぎて行くテントだが、今年は8月10日を前後する川内原発の再稼働の動きが伝えられて、そちらに出掛ける人も多く、テントは手薄になることも予想される。
納涼の花火などに出掛ける機会もあれば、ついでにテントに顔でも出して欲しい。『東京人』という雑誌では日比谷公園やその周辺のことが歴史も含めて紹介されているが、テント
に足を運びながらその辺を散策するのもいいと思う。日比谷公園の周辺はよい暑さ凌ぎになると思う。

戦後70年の特集があちらこちらで組まれているが、僕は何よりも戦中派といわれる方々の発言や行動に敬意を持っている。瀬戸内寂聴さんの国会前の行動はその象徴であり、澤地久
枝さんの「安倍政治を許さない」という意思表示の提起と行動もそうである。テント前でも、国会周辺でもそういう年代の人たちに出会う。敬意を持ち、密かにご苦労さんとつぶや
くが、本当に勇気づけられる。僕は終戦のときに4歳で戦争の記憶がかすかにあるのだが、自分は戦後派(価値観や自己思想を形成したのが戦後という意味)であると自認してきた。
が、戦中派というべきなのかも知れないと思うことしきりだ。こういう中でも戦中派の思想家というか、知識人の訃報も伝えられる。最近では鶴見俊輔さんが亡くなられた。

鶴見さんは不思議なというか、特異な思想家であり知識人だった。これはなかなかとらえどころがないということでもあり、それだけ魅力的だったということである。生前に近くで
見たことはあっても、お会いしたということはなかったけれど、その著作や座談などはずうっと読み続けてきた。彼は思想家として方法や原理を持たなかった、というよりはそれを
意識的に否定(あるいは保留)して思想的な営みをした。思考(考えこと)をし、批評をし、また行動をするときに普通の思想家は方法や原理を求めるものだし、そこに依りどころ
を求めるものだ。これを意識的に否定するか、保留をするというのはとても重要なことで大変なことだと思う。これは方法や原理という依りどころの探索を続けながら、それがない
状態に気が付いた結果として僕はそう言うのだが、これを若いころから自己思想の根底にしてきたことは大変なことだったのだと思う。鶴見さんの懐の深さと息の長い活動として結
果してきたのだろうが、今、僕らが時代に向かって思考の触手を伸ばし、それを発展させようとするときに、示唆を与えてくれるのだと思う。体系的に、また、ある思想的主題で時
代や社会を認識し、捕まえることの困難な時だから余計にそう思える。

鶴見さんには強い戦争体験があり、その戦争体験が彼の思想的方法を取らせたのだと思う。彼には兵士として戦争の渦中にあって、戦争に否定的な意思を持っていたと思う。でも、
それの依りどころとなる思想も原理もどこにもないことを切実に感じていたのだと思う。これは戦艦大和で海上特攻に出撃した兵士の発言にもみられるものだ。ある大尉は自分たち
が捨て石になることで愚かな戦争をやるほかなかった日本を目覚めさせる、新生日本の必要を気づかせるために死ぬのだと語っていた。戦争の愚かさ、日本の戦争の愚を実感してい
ても、それをあらわす言葉がない。依りどころとなる言葉がない。これは戦中に戦争に疑念を持ち、いくらかでも抵抗の意思を持っていた人たちの実際だったろう。

戦後に日本の戦争を批判する言葉は一夜にして溢れ出してきた。これは戦勝国の方からもたらされた言葉であり、それに呼応するように出て来た便乗転向者の言葉だった。鶴見さん
はこれを信じなかったし、そのために便乗転向しながら戦争推進権力に抵抗したと称した面々(獄中18年の神話も含めて)の検討をはじめた。吉本隆明や橋川文三などの戦中派の思
想的営みの先駆けをなすものだった。彼の戦後の大きな仕事であった『転向』研究がある。これには父親であり、日本の有数のリベラル知識人だった鶴見祐輔や戦前の左翼知識人の
思想的な動向を検証するものだった。鶴見さんには戦後の便乗転向と戦前の転向は全く正反対の言葉が使われようと同一の構造としてあるものだった。彼には戦中に戦争を批判し、
抵抗する言葉がなかったように、戦後にもそれはない状態に他ならなかった。そうである限り、同じことはまた起こるということでもあった。そいう危機艦をいだいていた。ペシ
ミックに感じさえする彼の思想の背後にはこれがあった。

彼は転向を繰り返す日本の知識人の中から本当に戦争に抵抗す行動も言葉も生まれないことを自覚し、その可能性を追求し、考え抜いてきたのだと思う。彼はある座談で「徴兵逃れ
の息子に手を差し伸べる母親の存在」ということでこれをあらわしていた。これはなかなか含蓄のある言葉だと思う。本当に戦争に抵抗する言葉は左翼も含めて知識人の理念や言葉
の中にはないということがある。戦前・戦中だけではない戦後の知識人の理念や言葉には根底的に戦争に抗うものはない。(これを戦後70年の思想として検証することもできる)

戦前・戦中の中で、また、戦後の中で鶴見さんが感じ、考えていたことは現在もある事態であって、彼が「日本では武器よさらば」という言葉は生まれていないと言ったことに通ず
る。「徴兵逃れの息子を」を匿うのではなく、社会や国家の方に突き出したというのが戦前の日本の大半の状況だった。これに抗することは共同的なものから孤立を意味し大変なこ
とだったのである。戦争に対する否定の言葉、それに抵抗する言葉が共同体のどこにもなかったからだ。戦争はそれ自体が人間の存在に反する、存在倫理に反するという言葉はな
かったのだ。鶴見さんは母親のことを出したのは、日本では男たちの言葉からそれは出てこないことを直観していたのかもしれない。これは大変示唆的なことでもっと検討していい
ことだと思う。

「戦争反対」や「9条を守れ」という人々の声は鶴見さんのいう母親の行動を含んでいるのであり、その意味では可能性のあるものだ。これが戦争の存在の否定に発展して行く方向を
考え抜くことが今、大事なのだろうと思う。1960年の安保闘争にも同じ言葉が使われた。だが、旧左翼も新左翼もこの言葉を戦争の否定の方向に導けなかった。戦争に対する根底的
な思想がなかったからだ。戦争観や戦争論は思想的には不毛の中にあった。これは今も痛切なことだ。それらも含めて振り返る時、鶴見さんは多くのヒントを残してくれたように思
う。(三上治)

★ 東京の杉原浩司 さんから:
直前のご案内となり恐縮ですが、ドイツ緑の党のベアベル・ヘーン連邦議
会議員の来日に合わせて行われるシンポジウムの案内を転送します。貴
重な機会ですので、ぜひご参加ください。[転送・転載歓迎/重複失礼]

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みなさま

下記のように、核のごみ問題と合意形成のあり方を考えるシンポジウムを開
催します。

金曜日の夜で、大規模な国会前アクションも呼びかけられている中で恐縮ですが、
日比谷なので、このイベント後に行くことも可能です。
ぜひご参加いただけたら幸いです。

吉田明子
FoE Japan

<転送・転載歓迎>
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7/31 どうする?!核のゴミ-最終処分と合意形成を考える日独シンポジウム
http://e-shift.org/?p=3281
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ドイツ・緑の党のベアベル・ヘーン氏の来日にあわせ、核廃棄物の最終処分問
題に関する日独シンポジウムを開催します。

日本では、高レベル放射性廃棄物(再処理したあとの核のゴミ)の最終処分地
選定について、これまでの「自治体が名乗りをあげる」方式から国が候補地を
選定する方式への転換が、2015年5月22日に閣議決定され、各地で国主催の
「意見交換会」が開催されたところです。

一方ドイツでは、当初から最終処分場の候補地と考えられてきたゴアレーベン
が、地層の安定性と住民・市民社会の反対とによって2013年に白紙撤回され、
2014年、連邦議会のもとに「最終処分場委員会」がつくられてあらたな議論が
始まったところです。
委員会には、政治家だけでなく労働組合、宗教団体、環境保護団体などの市民
代表を含む33人が参加し、すべての議論に透明性をもたせながら合意形成をは
かろうとしています。

原子力発電を持った以上逃れられない核のゴミ問題、最終処分に向けた合意形
成はどのように行っていくのか。日独の事例から考えます。

日時: 2015年7月31日(金) 18:45~20:45
場所: 日比谷図書文化館 コンベンションホール(B1F)
    http://hibiyal.jp/hibiya/access.html

プログラム(予定):
1.「ドイツ・白紙からの最終処分場選定」  ベアベル・ヘーン氏
2.「日本の高レベル廃棄物処分問題の経緯」  原子力市民委員会
3.パネルディスカッション「核廃棄物最終処分:合意形成のあり方を考える」
    ・コーディネーター: 茅野恒秀(信州大学/原子力市民委員会)
    ・現地から   調整中
    ・「ドイツ・処分場委員会に参画する環境団体」 吉田明子(FoE Japan)
    ・「将来世代としての提案」 西島香織(A SEED JAPAN)
    ・ベアベル・ヘーン氏
    ・原子力市民委員会第2部会

資料代: 800円
申し込み: こちらからお申し込みください。 http://u111u.info/mb8o

主催: 核のゴミ最終処分と合意形成を考える日独シンポジウム実行委員会
共催: 緑の党グリーンズジャパン、原子力市民委員会、eシフト、
A SEED JAPAN、FoE Japan

◆ベアベル・ヘーン(Barbel Hoehn) (同盟90/緑の党)
1952年5月4日ドイツ・フレンスブルクに生まれる。キール大学にて数学と経済
を専攻。
1985年から緑の党会員として活動。同盟90/緑の党 連邦議会議員として2006
年5月から2013年9月まで会派副代表を務める。再生可能エネルギー、原発、気
候変動、消費者保護などを中心テーマとして活動し、現在、ドイツ緑の党連邦
議会議員。委員長環境・自然保護・建設・原子炉安全委員会委員長をつとめる。


-----集会等のお知らせ------

●川内原発再稼働前 九電本社交渉●
 8月3日(月)14:30~16:30 
公開質問状 http://tinyurl.com/om3a4w2
主催:原発いらない!九州実行委員会

●川内原発再稼働阻止!現地行動●
http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/archives/9497
 8/9 起動日前集会 久見崎海岸
 8/10 起動日集会 川内原発正面ゲート
川内原発ゲート前行動概要 http://tinyurl.com/nspqseh

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月26日迄
http://tinyurl.com/pugobup

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●元原発作業員梅田隆亮さんの労災認定を求める裁判●
第14回口頭弁論 9月25日(金)10:00~門前集会@福岡地裁正門前
   法廷10:30-17:00(途中休憩含め)(301号)
  被告国側証人:宇佐俊郎さん(長崎大学病院国際被爆者医療センター)
  原告側証人:矢ヶ崎克馬さん(琉球大学名誉教授、物理学専門)
  <熊本の原爆被爆裁判で原告側参考人、「内部被爆」の危険性に詳しい>

第15回口頭弁論10月7日(水)13:00~門前集会@福岡地裁正門前
    法廷13:30-15:30

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第14回口頭弁論期日10月9日(金) 午後2時 佐賀地裁
   原告総数 原告総数 9555名 (7/24日現在)
ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html
第15回口頭弁論期日(予定)12月18日金)午後2時 佐賀地裁

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>



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青柳行信です。7月29日。

【転送・転載大歓迎】

本日、「さよなら原発!福岡」例会 ●
日 時:7月29日(水)18時30分~21時
場 所: 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1561日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月28日合計3933名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん
お疲れさまです。
28日 夕刻 天神パルコ前で行われた、「女たちは許さない」のリレートークに参加
しました。
子どもたちを 戦場にやってはいけないと 女性たちは懸命の訴えです。
もちろん 賛同する 男性も 多数 参加しました。
安倍に 退陣してもらいましょう。
もう一押しです。 坊ちゃんは お池にはまってしまいそうです。
あんくるトム工房 
原爆で消された町  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3566
汚染水     http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3565

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆補佐官が首相以上にはみ出せば「政権の安定性」が風前の灯
      (左門 2015・7・29-1097)
※《礒崎陽輔議員は、「謝罪」した同じ口で、「従来の憲法解釈と
の法的安定性を欠くなどという形式議論に終始しているのは国家
にとって有益ではありません」とブログで開き直っている。知性も
理性も無く、国会議員としての矜恃もなく礼儀作法もない。首相も
党のお偉方も罷免する力を持ち合わせていない。自浄作用はも
ちろんトカゲの尾も切れない断末魔状態である。

★ 「さよなら原発!福岡」 さんから:
●例会 ●
日 時:7月29日(水)18時30分~21時
場 所: 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

議題

1. 再稼働前 九電交渉
  8月3日(月) 
主催:原発いらない!九州実行委員会
  交渉・質問内容 

○九電の責任とその対応
(万が一原子力災害が発生した場合)
(規制委員会への異議申立て)

質問状
○過酷事故
○火山
○地震
○避難計画の実効性について。
○燃料プールの安全性(使用済み核燃料)
○再生エネルギー

2.川内再稼働阻止! 現地行動
http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/archives/9497

連続行動
■8月7日(金)8:00-10:00
川内原発ゲート前
■8月8日(土)13:00-15:00
川内原発ゲート前

【起動日前集会】久見崎海岸(川内原発そば)
8月9日(日)13:00―17:00

【起動日集会】川内原発ゲート前
8月10日(月)7:00―

*8/8 12:00―8/9 12:00 久見崎海岸では、川内ウェル亀ロックフェスin くみざきビーチが行われます
*8/9(日)は10:00より、駅から久見崎までのシャトルバスが出ます。

3. 戦争法案

4. その他

★ 青木幸雄(宮崎の自然と未来を守る会)さんから:
◎万難を排して参加を!
このまま再稼働を許し、核のゴミを増やしながら、再び“FUKUSHIMA”をくり返し破滅の道を選ぶのか今が岐路です。
思っているだけでは、進める側の思うつぼです。
多くの国民が再稼働に反対しています。「民意」を形にして川内原発再稼働を止めましょう。
“初心を忘れるなかれ”万難を排して参加しましょう。

REUTERS ロイター
訂正:原発再稼働に反対70.8%、事故の懸念73.8%=学者・民間機関調査
http://jp.reuters.com/article/2015/04/08/energy-t-idJPKBN0MY0JX20150408

★ 久保田 さんから:
○ 公開質問状
福岡県庁 御中
平成 25年 3月、震源を特定せず策定する地震動 ★

原子力規制委員会 (8~11ページ) 
http://www.nsr.go.jp/data/000050725.pdf
http://www002.upp.so-net.ne.jp/bob-k/mw02.jpg

兵庫県南部地震 (阪神大地震)
新潟県中越地震
新潟県中越沖地震
能登半島地震
福岡県西方沖地震

平成以降で、最大級クラス (Mw 6.6 ~ 6.9)
5つの、直下型地震が含まれていました。

平成 25年 4月、以降の地震ガイド等(8ページ)
5つ、全て削除されています。
http://www.nsr.go.jp/data/000050736.pdf

一方、Mw 5.0~6.2、中規模地震14例 (規模 1/10~1/500) は、
1つも削除されていません。(福岡県西方沖地震の余震も残る)

僅か2週間で、5大・直下型地震が削除された件につき、
原子力規制委員会(規制庁)、九州電力の回答が、全くありません。

川内原子力発電所の再稼動には、福岡県民、及び全九州民の
生命・財産を守る、安全基準の確認が必要です。
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/67711_14133546_misc.pdf

福岡県庁は、3日以内に、科学的な安全根拠を示して下さい。

★ 舩津康幸 さんから:
7月29日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号41.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/nqppjdu
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
原発事故の被害地域では、被害者切り捨て方針への対応が続けられています。(26.の記事)
昨日から川内(せんだい)原発内で重大事故に備えた訓練が続けられています。今朝もその川内原発関連の記事からはじめます。

1.「<川内原発>重大事故想定訓練2日目、夜間対応を点検」毎日新聞?7月28日(火)19時14分配信
http://mainichi.jp/select/news/20150729k0000m040040000c.html
「九州電力は28日、川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の重大事故を想定した大規模訓練の2日目を報道陣に公開した。夜間の対応を点検するため、午前4時か
ら始め、照明を落としてライト付きのヘルメットや光る服を着用して作業した。
訓練は、原子炉に冷却水を送る配管が破断し、全交流電源が喪失する事態を想定し、事故収束までの手順を確認する。2日目は、タービン建屋前でマスクを付けた防護服姿の作業員
5人が原子炉格納容器内に水を噴射するため、近くの池からくみ上げてきた水を一時的にためる容器を組み立てた。
訓練後、視察した原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長代理は「暗い時は音声が重要だ。きょうはトランシーバーを下げていたが改善の余地がある」と話した。訓練は30
日まである。事故発生後約26時間を4日間に分けて訓練し、●原子力規制庁の検査官が立ち会って、問題があれば改善指導する。・・・・」

1’.「川内原発 近くの池から水確保の訓練」NHK7月28日 11時36分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150728/k10010169081000.html
「・・・・・事故収束までのシナリオを4日間に分けて行われていて、2日目の28日は事故発生の4時間後からの想定で始まりました。夜間の対応を想定して早朝から訓練が行わ
れ、原子炉格納容器が破損しないよう容器に入れる水を近くの池からくみ上げ、ためておくための直径8メートルの水槽を組み立てる訓練が報道陣に公開されました。27日に引き
続き、原子力規制委員会の更田豊志委員が視察したほか、規制委員会の検査官も作業に当たる発電所の所員などの動きを確認していました。・・・・・・
規制委員会の更田委員は記者団に対し「きょうも緊張感を持って訓練が行われていた。これからの訓練には時間のかかるものもあり、検査官も気を緩めずに見てもらわないといけな
い」と話していました。
〇重大事故対策とその訓練とは
今回の訓練は原発の重大事故対策が義務づけられたのに伴って国の検査の対象になりました。川内原発で行われるのが初めてのケースになります。原発の「重大事故対策」とは交流
電源がすべて失われるなどの厳しい事故が起きた場合でも、核燃料が溶け出したり、放射性物質が大量に漏れ出したりするのを防ぐためのものです。「シビアアクシデント対策」や
「過酷事故対策」とも呼ばれています。原発事故の前は国の規制の対象外とされ、電力会社の自主的な取り組みに任されていましたが、備えが不十分になって事故に対応できなかっ
たという反省から、新しい規制基準で義務化されました。
規制基準ではおよそ20通りの重大事故のシナリオを想定し、さまざまな非常用の設備や機器を増設するとともに、それらを駆使して事故対応に当たる手順を記したマニュアルを用
意し、日頃から訓練を行うよう求めています。
九州電力は大容量の発電機や電源車、それにポンプ車を導入したことや事故時の体制と手順を説明して原子力規制委員会から対策は妥当と認められましたが、実際の対応力は訓練な
どを見ないと分かりません。このため原子力規制委員会は再稼働の前に大がかりな訓練に立ち会って検査を行い対応力を最終確認することにしました。
訓練は日頃繰り返されている電源車や可動式のポンプなどの個々の操作訓練ではなく、具体的な事故を想定した発生から収束までの作業を一連で行う総合的なもので、およそ50人
が参加します。規制委員会は所定の時間内に作業が終わらないなど、著しい問題があれば訓練のやり直しなどを命じるとしていて、その場合は再稼働の日程がずれ込む可能性もあり
ます。」

2.◎「川内・玄海 九電は再稼働中止を 7県の共産党議員ら要請」しんぶん赤旗2015年7月28日(火)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-07-28/2015072805_01_1.html
全文「九州7県の日本共産党県委員会と党九州・沖縄ブロック事務所は27日、川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)、玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働中止を求めて九
州電力に要望しました。田村貴昭、真島省三両衆院議員、いせだ良子参院比例予定候補や各県の代表ら20人が参加しました。
まつざき真琴鹿児島県議は、九電が8月中旬にも川内1号機の再稼働強行を狙う中、火山学の専門家の意見などを無視して一方的に安全確保が宣言されていることに、住民の不安が
広がっていると強調。▽川内1、2号機、玄海3、4号機の再稼働断念と廃炉。運転開始から34年が経過し、老朽化した玄海2号機の廃炉▽川内3号機増設の断念▽危険な原発か
らの撤退を決断し、再生可能エネルギーへの全面的転換―を求める要望書を九電側に手渡しました。
●九電側は「エネルギー基本計画で原発は重要なベースロード電源に位置づけられている。原発の選択肢は失うべきではない」と再稼働に固執する姿勢を改めて表明。丁寧な説明で
住民の理解を得ていくと繰り返しました。
真島氏は、鹿児島、熊本、宮崎の10市町の議会が九電に住民説明会を求める決議や陳情を可決しながら、九電は一度も開いていないとして、「これらの声を一切無視して、丁寧に
説明などと、全く理解できない」と厳しく批判。熊本県水俣市では議会のほか市長も説明会を要請していることなどが紹介され、「なぜ要望に応えないのか」「不誠実だ」と怒りの声
が相次ぎました。」

3.◎「迫る再稼働:「安定ヨウ素剤の事前配布は不十分」 市民団体、県に抗議 元国会事故調委員も指摘 /鹿児島」毎日新聞2015年07月28日
「...九州電力川内原発(薩摩川内市)1号機の再稼働が迫る中、「川内原発30キロ圏住民ネットワーク」など県内外の17市民団体は27日、原発再稼働について、容認する県に
対し「命を傷つけ、ふるさとを奪う」などと改めて抗議し、再稼働に反対するよう申し入れた。  申し入れ書で・・・・」
・・・・有料設定です。

3’.◎「(鹿児島)「避難計画に不備、中止を」 市民団体申し入れ」朝日デジタル2015年7月28日03時00分
http://www.asahi.com/articles/ASH7W6Q4JH7WTLTB01Y.html
全文「県内外の市民団体メンバーが27日、九州電力川内原発(薩摩川内市)の再稼働中止を県に申し入れた。県側に手渡したのは、26日に鹿児島市で開かれた「原子力防災を問
う全国の集い」で採択した宣言文。住民の避難計画に不備があることを挙げ、再稼働しないよう求めている。
この日、「川内原発30キロ圏住民ネットワーク」の高木章次さん(64)らが県原子力安全対策課の担当者に宣言文を提出した。集いの討議をもとに、バスによる住民避難の具体
的な方法が定められていないことなど問題点を列挙。「誰も実効性を検証していない」と県の姿勢を批判する内容だ。
同席した玄海原発(佐賀県)の再稼働に反対する市民団体代表の石丸初美さん(64)=佐賀市=は「全国に先駆けて再稼働させる鹿児島県は責任をもって取り組むべきだ」と話し
た。」

4.●(政府が)「再稼働前現地入り、経産相「予定ない」 川内原発1号機」西日本電子版2015年07月29日 03時00分 更新
全文「宮沢洋一経済産業相は28日、九州電力が8月中旬を目指している川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に関し「今回のタイミングで鹿児島に入る予定はない」
と、現地を訪れる考えがないことをあらためて示した。
1号機の再稼働をめぐっては、鹿児島県議会の池畑憲一議長が24日、自民党本部での会合で「政府は腰が一歩、二歩引けている印象がある。政府のしかるべき人が鹿児島に入り、
さまざまな対策について説明してほしい」と訴えていた。
宮沢経産相は「再稼働の手続きは経産省ではなく原子力規制委員会で進めている。(再稼働は)問題ない」と述べた。」

5.「【再考?原発再稼動 識者インタビュー】東京大地震研究所教授(火山地質学)中田節也氏」西日本電子版2015年07月24日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/67395/1/
「・・・・・「川内原発の周辺で破局的噴火が発生すれば火砕流は到達する。本来、原発を造るべき場所ではない」
・九電は念のために火山を監視する。破局的噴火の予測は難しいのか。
「規模の小さい鹿児島県・口永良部(くちのえらぶ)島の噴火も十数年前から異常が出ていた。観測値に異常が出始めても、それが普通の噴火になるのか破局的噴火につながるのか
を判断する技術がいまはない。数カ月前とか数週間前にならないと、破局的噴火は予測できないだろう」
・九電は(噴火の)前兆をつかんでから核燃料の搬出方法や搬出先を決める方針だ。
「核燃料の搬出には年単位で時間がかかる。前兆をつかんでからでは間に合わない。原子力規制委員会は『空振り覚悟』で原発の停止命令を出すとしているが、その段階では住民避
難も必要となる。多大な経済損失につながるだけに簡単に停止命令は出せない」
・川内原発に近い姶良(あいら)カルデラの観測態勢は十分か。
「桜島は観測態勢が整いつつあるが、(桜島を含む)姶良カルデラ全体では不十分。マグマだまりの場所や規模などはまだ正確に分かっていないのが実情だ」
「われわれに(川内原発の)再稼働を止める権限はない。科学者としては危険性を訴えるとともに、最悪の事態を避けるため、どれだけサポートしていくかが重要だ。カルデラ火山
でどのような異常が発生すれば、破局的噴火につながる恐れがあるのかを今後も研究したい」

6.「【再考 原発再稼動 識者インタビュー】日本原水爆被害者団体協議会・田中熙巳事務局長」西日本電子版「2015年07月29日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/67708/1/
「◆核と原発は表裏一体
被団協は2011年の東京電力福島第1原発事故後に、原発廃炉を求める方針に転換した。
「福島の事故は被爆者全員にとって衝撃だった。放射線の被害に長年、苦しんできたのに、新たな被ばく者を生み出してしまった。苦しんだ人間こそ先頭に立って反対を言わなけれ
ばならない。原発の新増設計画の撤回や、既存原発の操業停止、段階的廃炉を運動方針に盛り込むことを決め、国や電力会社に申し入れなどを行っている」・・・・・
「被爆者といっても思想信条や、立場などはばらばら。核兵器廃絶と被害の補償という、全員が一致できる要求にエネルギーを集中する必要があった。被団協の役員の中にも電力会
社で働いている人もいて、反原発にあえて踏み込まない方がいいと考えていた」・・・・
?新規制基準に適合していると認められた九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)が、8月中旬にも再稼働する。
「福島の事故の収束や、原因究明も終わっていないのに為政者は無責任だ。何かあったら原子力規制委員会に責任を負わせるのだろう」「国は原爆症認定でも(環境中に残った放射
性物質による)内部被ばくの影響をほとんど考慮せず、被害を小さく見せようとしている。福島も同じ構図だ。放射線の健康への影響は必ずしもすぐには出てこないから、住民の健
康状態を長期間にわたって追跡していかなければならない」」

<後略>

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2547】2015年7月28日(火)
┏┓
┗■1.「科学的・技術的」でなく「政治的」見解を出し続ける
 |  原子力規制委員会
 |  南相馬の米汚染はイチエフ由来でない?!
 |  支援対象地域は「避難する状況にない」?!
 |  原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会! その55
 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

◯ 先の1月20日発信のたんぽぽ舎メールマガジン【TMM:No2384】の★2「その35」で「福島第一原発がれき撤去作業によるコメ汚染を否定する田中委員長」を書いたが、その続
編を同じく岩波「科学7月号」に牧野淳一郎さんが「3.11以後の科学リテラシーno.33」で書いている。
 「農林水産省が新たに発表した調査結果を読み解くと、2013年8月に双葉町郡山で空間線量率を上げて、南相馬の米を汚染したダストは、福島第一原発に由来することは明らかで
あり、それ以外の解釈はおよそナンセンスであると言わざるを得ません。しかし報道によると、農林水産省は、明確な汚染源を特定できず調査を打ち切るとのことです。」
 説明を受けた農家は「トラブル続きの原発が原因としか思えない。最終的に何が要因なのか分からず納得できない」「これから1号機の建屋カバーが外される。同じ問題が繰り返
されるのではないか」と不満や疑問、農水省の調査姿勢に対する批判が相次いだ。
 現実に今日(7月28日)東電は、1号機の原子炉建屋を覆うカバーの本格的な解体作業に着手した。
 確かに「原子力規制庁の機能不全・機能以上が他の省庁に伝播している。」

◯ 同じことが復興庁でも起こっている。
 詳細は、OurPlanet-TVの『支援対象地域「避難する状況にない」-規制庁が独自見解』をご覧いただきたい。http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1947
 復興庁が6月24日に原子力規制庁に対し、支援対象地域の状況について質問を送付。これに対し、規制庁の放射線対策・保障措置課が回答を作成。翌25日に復興庁に返答した。
 6月25日に原子力規制庁が示した見解は次のとおり。
 『…福島第一原子力発電所の事故から4年以上が経過した現在、これらの調査から得られた結果を見ると、多くの避難指示準備解除区域においても、空間線量率から積算される実
効線量は、避難指示準備解除区域の基準となる20ミリシーベルトを大きく下回る状況である。加えて、福島県の複数の市町村が、個人線量計による測定結果を公表しており、それに
よると、一部の地域を除いて、支援対象地域の住民の大部分の年間個人被曝線量は、1ミリシーベルトを下回っている。このように、支援対象地域の空間線量率や、個人線量計によ
る測定結果等の科学的なデータから見ると、現在、避難する必要のある状況ではない。』

◯ 規制委が勝手に「避難する必要のある状況ではない」と決めつけるのはおかしい。
原子力規制委員会の2013年11月20日の決定「帰還に向けた安全・安心対策に関する基本的考え方」には、確かに「我が国では、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告等を踏ま
え、空間線量率から推定される年間積算線量(20ミリシーベルト)以下の地域になることが確実であることを避難指示解除の要件の一つとして定めている。」をすべり込ませてはい
る。がその後に、「ただし、避難指示区域への住民の帰還にあたっては、当該地域の空間線量率から推定される年間積算線量が20ミリシーベルトを下回ることは、必須の条件に過ぎ
ず、同時に、国際放射線防護委員会(ICRP)における現存被ばく状況の放射線防護の考え方を踏まえ、以下について、国が責任をもって取組むことが必要である。

◯・長期目標として、帰還後に個人が受ける追加被ばく線量が年間1ミリシーベルト以下になるよう目指すこと
 ・避難指示の解除後、住民の被ばく線量を低減し、住民の健康を確保し、放射線に対する不安に可能な限り応える対策をきめ細かに示すこと」としているのだから。
 まして、この重要な判断を規制庁が原子力規制委員会に諮ることなく、復興庁に回答したことも問題だ。
 いずれにしても、原子力規制委員会・原子力規制庁が「科学的・技術的」でなく「政治的」見解を他省庁に及ぼす、とんでもない役割を果たしていることを以上の2例が示してい
る。

┏┓
┗■2.海渡雄一弁護士お勧めの本
 |  『朝日新聞「吉田調書報道」は誤報ではない
 |  隠された原発情報との闘い』 彩流社刊
 └──── 渡辺マリ (たんぽぽ舎ボランティア)

 東電株主代表訴訟の弁護団長でもある河合弘之、同弁護団の海渡雄一執筆
『朝日新聞「吉田調書報道」は誤報ではない 隠された原発情報との闘い』
                            彩流社刊
・2014年5月20日の朝日新聞スクープ「吉田調書」はなぜ取り消されたのか。
吉田調書を報じた2人の記者は、朝日新聞連載「プロメテウスの罠」の執筆も担当し、血のにじむような努力と、丁寧で執拗な取材でこの記事を書きあげました。
 3・11直後から関係者への徹底的な取材、「東電テレビ会議記録」をはじめとした膨大な客観的な証拠の入手と読み込みがあってこそ、吉田調書そのものにたどり着き、吉田調
書の間にある、事故の真実に迫ることができたのです。
 2011年3月15日の未明、日本の存亡に関わる重大事態でした。
記事からはひとたび起きた原発過酷事故の暴走は手の付けられないこと、現場の 混乱が伝わってきます。
・東電株主代表訴訟の争点である津波対策の経緯についても詳細に記載されています。 http://www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-2096-1.html
                     (以上、海渡雄一弁護士)
・7月15日(水)「所長命令に違反・撤退」は誤報だったのか?」第2弾を
 海渡雄一弁護士に来て頂き学習会を開きました。講演会に来て下さった大勢の皆様、ありがとうございました!
 更に詳しくお知りになりたい方、またこの講演会に来られなかった方にお勧めの本です。
・東電の嘘つき体質、都合の悪い事は何でも隠す体質、金儲けのためなら何でもする東電の悪辣さが本当によくわかる本です。

★ 広瀬隆 さんから:
 ダイヤモンドオンラインで、下記の日程で、私の連載記事
「川内原発再稼働阻止」を掲載しています。全国に広めてください。
 幸いにも好評で、読者が増えていますので、ダイヤモンド社からの執筆依頼で、
第8回まで連載が追加延長されました。
 ◆第1回 7月17日金曜 http://diamond.jp/articles/-/74801
 ◆第2回 7月21日火曜 http://diamond.jp/articles/-/74973
 ◆第3回 7月24日金曜 http://diamond.jp/articles/-/74983
 ◆第4回 7月28日火曜 http://diamond.jp/articles/-/75003 (本日掲載──トリチウムの危険性)
 ◆第5回 7月31日金曜
 ◆第6回 8月 5日水曜
 ◆第7回 8月 8日土曜
 ◆第8回 8月12日水曜

7月16日に、フクシマ原発事故によって進行中の大被害をまとめた書『東京が壊
滅する日―フクシマと日本の運命―』をダイヤモンド社から発刊しましたが、
 こちらも、すぐに増刷が決まりました。

 日本経済新聞の広告↑
 急いで、お読みください。
 この本の内容を、広くすべての日本人、一億人に伝えてください。いま最も重要なことは、
原発に反対している人だけでなく、日本に住むすべての人が、この本に書かれた「実害」を
知って身を守ることです。安倍晋三を奈落の底へ突き落としましょう。
 周囲の無関心な人に事実を広めてください。

★前田 朗 さんから:
日本弁護士連合会の戦争法案批判漫画。読売新聞・朝日新聞に掲載した広告だそ
うです。
http://www.nichibenren.or.jp/activity/human/constitution_issue/ikenkokoku.html

民主主義科学者協会法律部会理事会は声明「安保関連法案の強行採決に抗議し、
そのすみやかな廃案を求める」を公表しました。
http://minka-japan.sakura.ne.jp/main/katudo/seimei/seimei_20150726

★ 内富一 さんから:
【この声を聞け!「辺野古から日本がドミノ倒しに変わっていく――。ここは民主主義と平和の最後の砦」】
7・30「戦争をさせない左京 1000人委員会」結成集会(京都大学)
当日、出演される川口真由美さん(シンガー、障がい者施設代表)の『通販生活』掲載のインタビュー記事です。
https://www.cataloghouse.co.jp/yomimono/150728/index3.html
https://www.cataloghouse.co.jp/yomimono/150728/?sid=top_main

★ 色平哲郎 さんから:
ドイツに過去を克服することができて、なぜ日本にはできないのか、、、むしろドイツ
も日本と似たような、過去に対する反省と忘却や自己正当化の間を揺れ動きながら、様
々な紆余曲折を経て、今日の信頼を勝ち得るまでに至ったのだという。そして、その信
頼を勝ち得る上でポイントになったものは、ナチズムを全面的な否定するとともに、そ
の被害を補償し、ナチの蛮行に加担した人物を徹底的に司法訴追することによって初め
て達成されたものだったと石田氏は指摘する、、、実はドイツはニュルンベルク裁判の
結果を公式には受け入れていない。その代わりに、ドイツはドイツ自身の手で、自国の
刑法に従った司法訴追を徹底的に行い、今日にいたるまで9000人以上を刑事訴追してい
る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150725-00010001-videonewsv-soci

世論調査では公明支持層の94%が「説明が不十分」と答え、
とうとう創価学会の会員が堂々と「安保法案反対」のデモに参加する事態になっている
、、、
「もし、反対に回る時は、まず関西の婦人部か、沖縄の婦人部が“反対”の声明を発表
することになるでしょう。
それが合図になると思います。
ただ、公明党は安保法案に反対することはない。
反対はしないが、参院での強行採決も、“60日ルール”を使う衆院での再可決にも応
じない。
公明党が協力しなければ、結果的に安保法案は成立しません」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162136/3

-----集会等のお知らせ------

●「さよなら原発!福岡」例会 ●
日 時:7月29日(水)18時30分~21時
場 所: 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月26日迄
http://tinyurl.com/pugobup

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●元原発作業員梅田隆亮さんの労災認定を求める裁判●
第14回口頭弁論 9月25日(金)10:00~門前集会@福岡地裁正門前
   法廷10:30-17:00(途中休憩含め)(301号)
  被告国側証人:宇佐俊郎さん(長崎大学病院国際被爆者医療センター)
  原告側証人:矢ヶ崎克馬さん(琉球大学名誉教授、物理学専門)
  <熊本の原爆被爆裁判で原告側参考人、「内部被爆」の危険性に詳しい>

第15回口頭弁論10月7日(水)13:00~門前集会@福岡地裁正門前
    法廷13:30-15:30

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第14回口頭弁論期日10月9日(金) 午後2時 佐賀地裁
   原告総数 原告総数 9555名 (7/24日現在)
ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html
第15回口頭弁論期日(予定)12月18日金)午後2時 佐賀地裁

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>


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青柳行信です。7月28日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1560日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月27日合計3933名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月27日3名。
江藤成一 原 啓子 匿名者1名
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
 お疲れさまです。 日中は暑かったですね。
連日の戦争法反対の市民運動ですが、マスコミ各社によって
取り上げ方が違います。最近のNHKの報道姿勢はなっていません。
安倍晋三の私的な宣伝機関になりさがっています。、
いい記事を報道してくれたら応援の電話や メールを入れましょう。
いい加減な報道には 抗議のメールを入れましょう。
あんくるトム工房
マスコミの取り上げ方  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3564

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆高村(副総理)よ「刹那的」とはよく言へり 君の言動その手本なり
      (左門 2015・7・28-1096)
※崩れ始めたアメリカ帝国主義が恥も外聞もなく、金も出せ「血も流
せ」と恫喝するのに、憲法の立場をかなぐり捨てて追従する。付け刃
のヘリクツで弁護士でもある高村副総理が「砂川事件最高裁判決」
をが認めていると強弁。同件は、「米軍駐留は憲法違反」との伊達
判決に慌てふためいてマッカーサー駐日大使が日本の主権を侵害
して田中最高裁長官に圧力をかけて合憲を出させたものであって、
今回の事案と全く関係が無い。その場を凌いで時間がたてば国民は
忘れるという傲慢で侮辱的な根性丸出しである。弁護士資格も剥奪
されて然るべきだ。土俵は参議院だ。完膚なきまでに批判し去ろう!  

★ 西岡淳子 さんから:
地域郵便局優秀章
青柳さん七夕にちなんで〓一句詠んできました。
こんな若い世代を原発や戦争で殺してはならない。
七夕に
結婚記念日の
日をまた
迎え、
幸あらんと娘に
捧ぐ……淳

★ ハンナ&マイケル さんから:
安保法案に反対する集会ほぼ毎日、目白押しですね。
皆さんは、どれかに参加しようとするとき、到底全部には参加しきれない、だからせめて、自分が所属するあの会が主催するものにとか、自分の知人が来てとお願いしていたこの
集会に、とか考えて選んでいるのではないでしょうか?その発想、ちょっと変えてみませんか?

これまで参加した事のなかったものに顔を出してみる。年配者が若者たちのパレードに、男性が女たちのアクションに、フリーターが労組の集会に。雰囲気、シュプレヒコール内
容、通行人の反応、それぞれに違っていて、とても楽しい発見があり、学びがあり、こんなやり方もあったのかと、眼を開かれること請け合いですから。

26日、日曜日の午後にママの会主催のデモに参加しましたが、子どもたちと一緒に歩くと、この子たちが戦場に行く時代がきてはいけないと、ひしひしと感じます。息子さんが自
衛隊員だという北九州から参加した父親は、法案が衆院通過して以来、矢も楯もたまらず、どこのデモにでも出かけていく、デモのないときは一人で街頭に立っていると語ってい
ました。息子を殺されたくない、息子を人殺しにさせないでくれと、声をつまらせながら訴えるスピーチに参加者は連帯の思いを強くしていました。

で、28日、火曜日は「女たちは許さない!戦争法案、安倍政権にレッドカード」三回目です。17:30から天神パルコ前がシンボルカラーの赤で埋め尽くされることを願っていま
す。よろしく!

★ 江藤成一(フリーターユニオン福岡) さんから:
青柳様、毎回の懸命なる脱原発、反原発の活動お疲れ様です。
今回は本日(7月27日)より8月2日まで福岡市中央区天神のアクロス福岡内にて開かれている[南北コリアと福岡のともだち展]に関してお伝えしたいことがあってメールを送りまし
た。(開場時間は10時から18時まで。最終日は16時まで。入場無料です。)
同展は日本人や在日コリアン(朝鮮学校・日本学校)もしくは朝鮮半島や中国の子供達が描いた絵が展示され毎年または毎年のように開かれている展示会です。
本日早朝展示会を観に行きました。展示されていた絵はどれもその国の生活や文化が見えてくるもの、またはスポーツや遊びに懸命に励んだり楽しんだりしている子供達の姿が見え
てくるような作品が展示されていました。
そのなかで将来、南北統一を望む内容の作品も展示されており心を動かされました。
脱原発、反原発の活動に励まれている方達も宜しければ展示会に足を運んでみてください。気が向きましたらまたメールを送ります。

★ 舩津康幸 さんから:
7月28日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号37.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/nwntnjc
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
昨日から川内(せんだい)原発内で重大事故に備えた訓練が始まっていますが、新聞・テレビ各社が一斉に報じています。
記事に「放射性物質の放出に備え、運転員はマスクを着用・・・」という文言も見えますが、住民のことはどうなっているのか? 九電がこの日、住民に説明を求める自治体へ「開
催しない」と伝えに動いているようです。(4.の記事)

はじめに、世論調査の結果から、
1.「内閣不支持50%・支持38%、現政権で初の逆転 本社世論調査」(1/2ページ)日本経済新聞 電子版2015/7/26 22:00 ※有料設定
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS26H1C_W5A720C1MM8000/
長い記事「日本経済新聞社とテレビ東京による24~26日の世論調査で、内閣支持率は6月の前回調査から9ポイント低下の38%、不支持率は10ポイント上昇の50%だった。2012年12
月発足の現在の安倍政権で初めて逆転した。支持率が4割を割るのも不支持率が50%になるのも初めて。集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案の今国会成立に「賛
成」は26%で「反対」の57%を大きく下回った。
政府の安保法案に関する説明が「不十分」と答えたのは81%で「十分」は7%にとどまった。法案成立に賛成と答えた人のうち、69%が説明不十分と答えた。集団的自衛権行使に
「反対」は3ポイント上昇し59%だった。・・・・・

●原発再稼働を「進めるべきだ」は31%、「進めるべきでない」は56%でほぼ横ばい。九州電力は川内原発の最終検査を原子力規制委員会に申請しており、8月にも再稼働する見通
しだ。・・・・・」

川内原発関連、
2.「川内原発の訓練検査 規制委、重大事故を想定」日経新聞2015/7/27 11:29
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFB27H0C_X20C15A7EAF000/
「原子力規制委員会は27日、九州電力の川内原子力発電所1号機(鹿児島県)で重大事故を想定した総合訓練の検査を始めた。東京電力福島第1原発事故と同じように原発の全交流
電源が喪失したと設定。30日までの4日間にわたって九電の危機管理体制を調べる。・・・・・
初日は規制委の更田豊志委員長代理も視察し、午前10時から事故が発生したとして訓練が始まった。
・中央制御室で警報ランプが点滅し、運転員が原子炉の状況を確認。溶融した炉心を冷やすためのポンプを動かす大容量発電機を起動させた。
九電は順調に総合訓練を終えれば、
・8月3日から原子炉の起動前の最終検査を受ける。温度と圧力を段階的に高めて運転時に近い状態にする。
・大きな不具合がなければ、同月10日にも再稼働させる。」

2’.「川内原発で「重大事故」訓練開始 再稼働へ最終関門」西日本電子版2015年07月27日 12時49分 更新
http://qbiz.jp/article/67549/1/
「・・・・訓練は、原子炉を冷やす1次冷却水配管が破断し、全交流電源を喪失、約19分で核燃料の溶融が始まるとの想定。九電が24時間以内に事故を収束させる手順を4日間
に分けて行う。規制委の検査官15人が、保安規定通りの手順を時間内にできたかなどを検査する。・・・・
初日の訓練は午前10時に事故が発生した想定で始まり、中央制御室の12人が原子炉内の状況を確認。遠隔操作で大容量空冷式発電機を起動させ、所員が発電機の起動状況を確
認。検査官2人がチェックする様子が公開された。28日以降は夜間を想定した訓練などを行う。」

2”.「川内原発で重大事故想定した訓練始まる」NHK7月27日 17時58分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150727/k10010168281000.html
「・・・・どんな訓練が行われるのか
今回の訓練には、事故時の初動対応に最低限必要となる発電所員や協力会社の社員合わせて52人が参加します。いずれも休日や夜間を含め、発電所内で勤務している人や近くに待
機している人たちです。
訓練の想定には、規制基準で対応が求められている重大事故のうち、進展が早い最も厳しいシナリオが選ばれました。
原子炉の冷却水が配管の破断で失われると同時に、外部電源と非常用ディーゼル発電機による常設の交流電源がすべて失われ、緊急時の注水設備も動かず、発生から20分足らずで
炉心の核燃料が溶け始めます。
●このため、溶け落ちてきた燃料で格納容器が壊れるのを防ぐため、格納容器の底に水を張って燃料を受け止めて冷やすなどの対策が取られます。
まず異常発生から10分後、運転員が新たに屋外に設置された大容量発電機のスイッチを中央制御室で入れて電源を確保し、正常に動いているかも、実際に発電機のある場所に走っ
て行って確認します。
同時に、燃料が溶け落ちてくる前に格納容器の底に水をためるため、発生からおよそ50分後には追加設置された高圧のポンプを使い、天井の散水設備から水をまくことができる状
態にします。
ただ、訓練では、実際に水をまくことまではしないということです。
ここまでの最初の1時間前後が対策の成否を決める大きなポイントです。
その後、水源のタンクが空にならないよう仮設ポンプを使って、近くの池から水を補給するほか、発生から24時間以内に大容量のポンプ車を使って格納容器内の水冷式のクーラー
設備に海水を供給し、温度や圧力を下げる準備が行われます。
こうした対応によって、48時間後には格納容器の温度や圧力が安定し、放射性物質の大量放出を防ぐことができると原子力規制委員会の審査で認められています。
●今回の訓練では、作業の手順や所定の時間内に終わることを確認することになっていますが、事前に事故のシナリオが参加者に明かされているため、状況の判断力などを問うもの
とはなっていません。」
・・・・危ない訓練ですね。水を張って燃料を受け止める、と!! この間、問題を指摘されていることです。

3.◎◎(鹿児島県)「川内原発再稼働反対の宣言採択 鹿児島市で集い」南日本新聞(2015 07/27 06:30)
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=68587
「九州電力川内原発(薩摩川内市)の避難計画や老朽化問題について考える集いが26日、鹿児島市のかごしま県民交流センターであった。県内外から約80人が参加、再稼働に反
対し、国や県、九電に対し説明会の開催を求める宣言文を採択した。」


3’.◎◎(鹿児島)「「避難計画に不備、中止を」 市民団体申し入れ」朝日デジタル2015年7月28日03時00分
http://www.asahi.com/articles/ASH7W6Q4JH7WTLTB01Y.html
「県内外の市民団体メンバーが27日、九州電力川内原発(薩摩川内市)の再稼働中止を県に申し入れた。県側に手渡したのは、26日に鹿児島市で開かれた「原子力防災を問う全
国の集い」で採択した宣言文。住民の避難計画に不備があることを挙げ、再稼働しないよう求めている。
この日、「川内原発30キロ圏住民ネットワーク」の高木章次さん(64)らが県原子力安全対策課の担当者に宣言文を提出した。集いの討議をもとに、バスによる住民避難の具体
的な方法が定められていないことなど問題点を列挙。「誰も実効性を検証していない」と県の姿勢を批判する内容だ。
同席した玄海原発(佐賀県)の再稼働に反対する市民団体代表の石丸初美さん(64)=佐賀市=は「全国に先駆けて再稼働させる鹿児島県は責任をもって取り組むべきだ」と話し
た。」

4.●(熊本県)「住民説明会「開催しない」 九電、川内再稼働で」熊本日日2015年07月27日
全文「九州電力は27日、川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に関する住民説明会を要望した水俣市に対し、開催しないと伝えたと明らかにした。説明会を求める動きがあっ
た荒尾市にも同様に回答した。九電熊本支社は「安全対策を伝えやすい小人数向けの説明会を各地で開いており、大規模な説明会の要望には応じていない」としている。
九電は水俣市に対しては、23日に八代営業所長らが市役所を訪れ、西田弘志市長に口頭で説明。荒尾市には6月、大牟田営業所の担当者が伝えた。
水俣市議会は6月定例会で開催を求める決議を全会一致で採択。同市は7月3日に要望書を送った。西田市長は27日の定例会見で、「市議会の総意だっただけに残念。九電には市
民の不安を少しでも払拭[ふっしょく]する対応を望む」と述べた。
荒尾市では6月、説明会を求める市民団体が山下慶一郎市長に要望書を、市議会には陳情をそれぞれ提出。市議会は陳情を採択した。また、大津町議会も6月に住民の陳情を採択し
たが、町議会、同町いずれも九電に要望はしていない。」
<後略>

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2546】2015年7月27日(月)
┏┓
┗■1.川内原発再稼働迫る!(8月10日ごろ)
 |  首都圏から一団を送り出し、現地行動に合流しよう!
 |  参加者募集、カンパ受付、行動案内
 |  『とめよう原発再稼働!届けようみんなの声を!7.29集会』に集まれ
 └──── 「原発現地へ行く会」事務局

期日:7月29日(水)18時から19時30分(通行証配布17:30~)
会場:衆議院第2議員会館・多目的会議室
集会内容:フライト便の案内、行動予定(宿泊、移動など)、
     参加費の徴収案内、現地行動についての情報共有、
     首都圏での行動についてなど

  九州電力は8月10日にも、川内原発1号機の制御棒を抜き原子炉を起動させる準備を急ピッチで進めている。
 1号機は運転開始から31年経ったオンボロ原発で、本来なら原子炉等規制法による審査が必要な原発だ。
 火山、地震対策もないままの審査書を通した規制委は再稼働を前に、老朽化対策の形だけの補正書提出を九電に求め、再起動のスイッチを押させようとしている。
  この恐ろしい再稼働を阻止するために、首都圏からみんなで行くための案内が「原発現地へ行く会」より呼びかけられています。
 8月8日(土)と9日(日)の二手に分かれて、羽田空港からのフライト便で現地へ行く参加者募集とカンパのお願いです。

☆7月29日には、衆議院第2議員会館・多目的会議室において、鎌田さんはじめ、呼びかけ人の皆さん、超党派の賛同議員の皆さんからのアピールをいただきます。
 現地の情報を共有しながら、現地行動に参加できない皆さんの想いも含め、みんなの声を届けるための意志一致をはかる集会です。
 また、現地行動のみならず、首都圏での抗議行動も重要な意味を持ってきます。大飯原発再稼働の折には官邸前に10数万人が集まり、現地と一体となった抗議行動が行われまし
た。
 7月29日の集会において、東京での行動も含め、みんなの力を結集し再稼働を阻止するための行動方針も提案して頂きたく18時開始の集会へのご参加をお願いする次第です。

【フライト便の案内】
第1陣:8月8日(土)出発 19:10JAL655便 羽田発
            (帰京8月10日 鹿児島空港発17:25)
第2陣:8月9日(日)出発 8:15JAL643便羽田発
 (帰京8月11日 鹿児島空港発17:25)
 航空運賃[お盆の時期で運賃が高騰(往復6万円)しています。
 半額の3万円(往復)を最低ラインの補助額とし、カンパの集まりによっては
 補助額を増額いたします。]

申し込み・問合せ先【 TEL 070-5019-5907「原発現地へ行く会」】

※訂正:7月24日(金)発行のたんぽぽ舎「週刊金曜ビラ No161」では
    7月29日(水)の会場が「多目的ホール」と誤記されていました。
    正しくは、上記の通り、「多目的会議室」です。
    おわびして、訂正致します。
┏┓
┗■2.原発再稼働反対!戦争法案反対!辺野古新基地建設反対!
 |  みんなまとめて、アベヤメロ!って事。
 |  で、プラス電力会社に原発ヤメロも、忘れませんよ(^_^)v
 |  7月24日金曜官邸前・国会前総掛かり行動とコラボで抗議行動の報告
 └──── にしざきやよい (たんぽぽ舎ボランティア)

  ザァっと雨が降って涼しくなるか、と、期待も束の間、湿気て重い熱気が足元を浸して顔まで上って来るよう。吸う息も熱いよ、全身ネットリとした汗にコーティングされて、
皮膚呼吸も出来ない感じ。
  本日は、総掛かり「アベヤメロ」行動、日比谷野音での集会、官邸包囲、シールズも国会前で恒例になりつつある抗議。
  でも、私とIさん、Bさん、Wさんは関電前へ、コールしていると日比谷の集会参加者だろうか、「頑張って」声かけ通り過ぎる人、拍手しながらコールに合わせてくれる人、
やっぱり賛同してくれる人がいると心強い。
  今日はBさんもスピーチしてくれて、地震、津波の問題を含め、説得力のある静かな語り口が良い感じ、霞ヶ関全体がアベヤメロに染まっていても個別に電力会社への抗議の手
は緩めませんぜ。覚悟してぇや。
  さて、ビラくばりは、財務省交差点を少し上がった所。で、150枚がみるみる捌けてく、ビラ無くなり官邸前へ、えらい騒ぎになっていまっせ。どんどん人が増えてます。警官も
やる気満々、人の盾を二重三重に作り、臨戦態勢、三角コーンも何処からかき集めてきたのか、ずらりとぐみ坂下にまで並べ、外務省交差点まで規制を敷いている。
 だけど規制の内も外も人で一杯。私は、人混みを縫い、コーンの内外、華麗に警官の規制をかわし官邸前まで。官邸近くは、割と空いてる、規制、チョットやりすぎなんじゃな
い?官邸に大勢は近づけない様にしてるのかと疑いたくなる。
 暫くコールしてるともう19時45分、Sさんと旗を片付け、ぐみ坂を下る。
  財務省前交差点では、今日も交差点の女神様ことMさんがが変わらぬ“原発再稼働反対”のコール。
 合わせてコールしていると、拙宅の寂しん坊から、“いつ帰る?”のコール、仕方ない、今日はこれまで、霞ヶ関の盛り上がりに後ろ髪引かれつつ帰途に着きました。

┏┓
┗■3.いつの世も火山活動に振り回される観光産業
 |  「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」コラムその112
 └──── 島村英紀(地震学者)

  気象庁が渋い顔をしているなか、地元が火山の入山規制を解除してしまったことがある。噴火の危険を発表するのは気象庁や火山噴火予知連だが、入山規制は地元の市町村長が
決定する。
 2000年夏のことだ。その年の4月から磐梯山(1816メートル。福島県)では火山性地震が増えた。8月に入って地震は急増し、15日には一日に400回を超えた。40年前、ここに地震
計が置かれて以来最も多い地震だった。
 このほかマグマが活動的なことを示す低周波地震や、噴火の前に出ることが多い火山性微動もたびたび発生するなど、噴火の恐れが高まった。これらも40年来初めて観測されたも
のだ。
 悪夢が皆の頭をよぎった。100年ほど前のすさまじい噴火だ。この噴火で東京ドームの800杯分、10億立方メートルもの途方もない量の岩石が噴出した。2014年の御嶽山噴火の2000
倍以上にもなる。
 この噴火は477人もの犠牲者を生んだ。いくつもの村や山林や耕地が埋まっただけではなく、川がせき止められて五色沼も作られた。
 8月16日に気象庁は「臨時火山情報」を発表、翌17日には関係する地元の町村の担当者が集まって磐梯山の入山規制を決めた。地元の新聞から号外も出た。
 気象庁が噴火警報レベルの仕組みを導入したのは2007年だから、このときは臨時火山情報が唯一の警報だった。
 いつ噴火しても不思議ではなかった。他の火山では、この程度の前兆で噴火した例はいくらでもあった。
 しかし、8月がすぎ、9月になっても、噴火は起きなかった。一方、火山性地震は次第に減りはじめていた。
 観光で生きる地元は、じりじりしたにちがいない。観光客は目に見えて減っていた。
 気象庁や噴火予知連が渋い顔をしているのを尻目に、地元の3町村は9月23日、独自の判断で入山規制を解除してしまった。
 このときに地元福島県の消防防災課(噴火や災害の担当部署)は全国の地震・火山学者にアンケートのメールを送って、見通しを聞いた。私も聞かれた。
 アンケート後、県からお礼のメールは来たが、肝腎の集計した結果や、そもそも何人に聞いて何人から返事が来たのかについては、ついになにも教えてもらえなかった。アリバイ
づくりに使われたのであろう。
 結果的には気象庁の判断よりは正しかったからいいようなものの、なにかあったら観光産業を救うために観光客を犠牲にしかねない判断だった。
 だが、「引き続き注意が必要です」といった紋切り型の発表にしびれを切らした地元の独走は痛いほど分かる。
 磐梯山の「噴火騒ぎ」は古くて新しい問題だ。あてにならない噴火予知のレベルと政治的な判断の間で揺れる気象庁と地元との軋轢(あつれき)は、いまの箱根や、これから各地
の火山でも繰り返されるにちがいない。
 磐梯山の噴火は127年前の1888年7月15日だった。以後、毎年噴火の日に行われている供養祭が地元の寺で先週も行われた。
(島村英紀さんのHP「 http://shima3.fc2web.com/ 」
 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より7月24日の記事)

★大分 さとう さんから:
みなさま
グリーンピースの飯舘村線量の最新報告(PDF)があります。

グリーンピース最新統計:飯舘村の線量は帰るには危険
======================
http://campaign.r20.constantcontact.com/render?ca=33d2a3f4-3ad1-45b6-8864-0e70ef408914&c=ca87f4f0-3377-11e4-8484-d4ae528ed502&ch=cb801090-3377-11e4-85c6-d4ae528ed502
Beyond Nuclear 2015/7/23
―これまでに死亡した避難者はおよそ3,200人。他の人たちは福島に帰ることを強いられる恐れ―

福島原発災害の結果、家を捨てることを余儀なくされた避難者のうちで、およそ3,200人がこれまで亡くなったが、日本の安倍政権は
いまなお高線量である地域に他の人たちを帰宅させたがっている。

公表されたばかりの、2015年世界原子力産業状況報告では、それらの避難者の死亡―その多くは「体力衰退あるいは自殺」が原因だった―のうち半数以上は、福島県の人々の間に見
られる。

安倍政権は、2018年3月までに避難者への補償を終了すると述べているが、それは実質彼らに汚染地域に戻る以外の選択肢をまったく与えないことになる。

しかしグリーンピースの新たな分析でわかったことは、福島県飯舘村においては放射線量がとても高いので、除染が不可能であること、さらに「人々が自分の家に安全に帰ることは
不可能であろう」ということだ。

そしてWNISRの主筆であるマイケル・シュナイダーは、除染作業を「絶望的に効果がない」と非難した。

グリーンピースは飯舘村において自ら行った放射線調査とサンプリング計画に基づいて結論を出した。

http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20150721_Iitate_datasheet_ENG.pdf
(PDF 線量調査 * 各地点の座標も示されている)
(* 一例: 最高値: 46: 2015/7/14 飯舘小宮 住宅、樋の横  地上 0.1m の地点で 8μSv /時 )

http://photo.greenpeace.org/Archive/27MZIFJ6SZGAZ.html
(30日間だけ、登録しなくても見られる動画)
~飯舘村でのグリーンピース調査(英語)~

(概略訳 *は訳者の感想)
(GPメンバー)森の地面付近のほうが、小川よりも線量が高い。ということは、森から小川に流れ出す線量が
小川により速く運ばれるということだ。しかしどこかで再度、放射能は蓄積され線量があがるだろう。

(GPのメンバー) 131日、飯館に滞在している。
このエリアは線量が高い。とても高いところでは6~8μSv/時くらい。除染は効果がない。日本政権は避難者を帰宅させようとしているが、
その二つのエリアは線量がとても高い。

(飯館の元住民)国も県も村長も、私たちの話を聞いてくれない。何が何でも頭から締め付けて返す。自分たちは切り捨てされている。

(GPメンバー) 放射線が森から小川へと流れ出る、その仕組みを探りたい。(サンプリング)
この土地は汚染がひどい。除染作業とは、表土をわずか数センチを取り除くだけ。除去された部分の下に放射能は残っていて、土が混ざり合う。今後数十年しても汚染問題はなくな
らない。

13分頃:除染作業の様子  (*道具で表土を薄く剥いだり、雑草をかきとったりしているが、数センチも表土を除去していないように見える)

16:30 家々や農地、通り、公園などの様子 (*黒いカビのようなものが壁にこびりついているところも。)
(GPメンバー) 除染しても、あまりに危険な線量だ。 (*除染で出た土などを詰めた黒いビニール袋の無数の山。高さ5mくらいに積み上げられているところもある)

(元住民) 国民、特に福島の人たちの命と生活を守るという政策が、経済政策よりも重要。 どうしても福島で住みたいという人は別にして、一般の人たちは安全なところで暮ら
せるような政策が必要。

(元住民) 国はオリンピックに向かって走っていて、私たちのことを忘れようとしている。

★ 内富一 さんから:
これが安倍政権の「戦争法案」の行きつく先だ!国民(市民)の総力で「戦争のできる国」づくりを阻止しよう!
日本全国の大学人は「戦争法廃案!」で立ち上がろう!
  学徒出陣
https://www.youtube.com/watch?v=cGDN8LBawoM
昭和18年10月21日、東京・明治神宮外苑競技場において文部省学校報国団本部主催-の出陣学徒壮行会が催された。
いわゆる学徒出陣である。壮行会には、東條英機首相、岡-部長景文相らが出席し、関東地方の学生など7万人が終結した。

安保法案 公明支持者に「異変」
http://tinyurl.com/pdnjpyn
今夜も国会周辺には大勢の人たちが集まって、安保法案反対の声をあげた。その中に「SGI(創価学会)」と書かれたプラカードを掲げる与党公明党支持者もいた。
また多くの地方議会が法案反対や急ぐべきではないという声をあげているが、地方議会はやはり自公が多数を占めているところが多く、これはよほどのことがあると思う。
(コメンテーターの片山善博氏談)

★ いで さんから:
<辺野古アクション8月行動のお知らせ>
●沖縄・辺野古(へのこ)新基地建設反対のアピール行動
●毎週火曜日、(8月)は、4日、11日、18日、25日。
●時間:18時30分~19時30分
●場所:福岡天神パルコ前
●行動形態:横断幕、プラカード掲示、ハンドマイクアピール、ビラまき、署名などです。
●連絡先:いで(080-1760-4767)
  奮ってのご参加を訴えます。

-----集会等のお知らせ------

●「さよなら原発!福岡」例会 ●
日 時:7月29日(水)18時30分~21時
場 所: 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月26日迄
http://tinyurl.com/pugobup

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●元原発作業員梅田隆亮さんの労災認定を求める裁判●
第14回口頭弁論 9月25日(金)10:00~門前集会@福岡地裁正門前
   法廷10:30-17:00(途中休憩含め)(301号)
  被告国側証人:宇佐俊郎さん(長崎大学病院国際被爆者医療センター)
  原告側証人:矢ヶ崎克馬さん(琉球大学名誉教授、物理学専門)
  <熊本の原爆被爆裁判で原告側参考人、「内部被爆」の危険性に詳しい>

第15回口頭弁論10月7日(水)13:00~門前集会@福岡地裁正門前
    法廷13:30-15:30

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第14回口頭弁論期日10月9日(金) 午後2時 佐賀地裁
   原告総数 原告総数 9555名 (7/24日現在)
ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html
第15回口頭弁論期日(予定)12月18日金)午後2時 佐賀地裁

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>


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青柳行信です。7月27日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1559日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月26日合計3930名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
台風も そうひどくならずに 熱帯低気圧に変わったそうです。
先ずは 一安心。
26日の新聞に 川内原発再稼動に対して 近隣の10市町議会が 住民説明会を求めて
決議や陳情を行ったいるそうです。
住民無視の九電のやり方にみんな不信感を抱いています。
九電も追い詰めましょう。
安倍政権も追い詰めましょう。
あんくるトム工房
住民の理解は得られていない http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3563

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆一日に一首を放ちて満三年 首相のシンゾウに1095本の矢
      (左門 2015・7・27-1095)
※青柳行信さん!「毎日一首」のお約束が1095日になりました。
アベ君は依然として、「戦争法案とかの指摘はすべて間違ってい
る」などと嘯いていますが、『週刊現代』が「次の総理は石破か谷
垣 安倍晋三のあっけない退場」などと言い出している始末です。
学者・研究者・大学生・おばちゃん・青年・高校生たちの立ち上り
の見事さと、内閣支持率の大幅低下などが相乗効果を発揮して
いますね。あと一押し、二押しですね!1095本目の筆矢です。

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<しんぶん赤旗1面に九電の住民説明会拒否問題が掲載された>を報告します。

2015年7月26日(日)のしんぶん赤旗の1面に九電の住民説明会拒否問題が掲載されま
した。

**********

川内再稼働「同意得られず」

九州3県10市町議会が決議・陳情 九電に住民説明会要求

 九州電力が、規制基準「適合」を唯一の口実に8月にも川内(せんだい)原発1号
機を再稼働させる動きを強めていることにたいし、昨年11月以降に限っても、鹿児
島、熊本、宮崎の3県10市町の議会が「再稼働にあたって九電に公開の住民説明会
を求める」決議や陳情を採択していることがわかりました。日本共産党の真島省三衆
院議員らが調べました。

10市町の内訳は、原発立地県の鹿児島県で、出水(いずみ)市、伊佐市、日置(ひ
おき)市、肝付(きもつき)町、南種子(みなみたね)町、屋久島町の3市3町。熊
本県では、荒尾市、水俣市、大津(おおづ)町の2市1町。宮崎県は高原(たかは
る)町です。

 九電は「再稼働に当たって住民の理解と協力が必要」といいつつ、自治体の議会決
議を無視し、これまで一度も住民説明会を開いていません。再稼働に走る九電ととも
に、説明会の開催を促そうとしない国の姿勢に批判の声が高まっています。

 熊本県水俣市議会は7月2日、「水俣市での住民説明会開催に関する決議書」を全
会一致であげました。決議書では、再稼働について「国民の同意が得られているとは
到底いえません」と強調。川内原発について、「地震問題、火山問題、過酷事故対
策、使用済み燃料、避難計画など、安全上の問題が数多く指摘されています」とした
うえで、「40キロの距離にある水俣市民は、再稼働されることに不安を持っていま
す」「住民への十分な説明がないままに、再稼働に踏み切ることは、公的責任を負う
電力事業者として、責任のある態度とは思えません」と厳しく批判しています。

 福井地裁は昨年5月、大飯原発3、4号機の運転差し止めを命じる判決を出しまし
た。採択された多くの決議は、この判決から「原発から250キロ圏内の住民に具体
的な危険があり人格権が侵害される」を引用しています。

 例えば、宮崎県高原町。川内原発から250キロどころか69キロの地点です。採
択された陳情書は「川内原発で重大事故が起これば、壊滅的被害を受けます」と警
告。汚染が万一およばなくても避難者受け入れの問題などが生じるとして、「高原町
で公開での住民説明会」の開催を求めています。

 また、鹿児島県日置市では「再稼働に当たって住民の理解と協力が必要だ」との九
電のいい分を引いて、「市民の生活圏内外が30キロ圏内外という至近距離にあるこ
とを考えれば、市民に対し公開の場で事業当事者である九州電力が説明会を開催する
のは当然のことです」と結んでいます。

 1993年に日本で初めて世界自然遺産に登録された屋久島町議会も、住民説明会
を求めています。

議会決議 無視するのか

 真島省三衆院議員の談話 電気料金を値上げするときには、公聴会を開くことが義
務づけられ、住民の質問に経産省や電気事業者が答えなければならない。ましてや地
方議会の決議は重い。無条件で住民説明会を開くのが事業者の当然の責務だ。九電
は、“玄海原発やらせメール事件”で失った国民の信頼を回復するために透明性を高
め、すべての消費者との対話をつよめることを誓ったはずだ。地域住民や自治体の議
会の意思を無視したままの再稼働は許されない。

**********

九電の住民説明会拒否問題は2015年07月17日の毎日新聞の8面にも掲載されていま
す。

*************

記者の目:再稼働急ぐ鹿児島・川内原発=杣谷健太(鹿児島支局)

 ◇福島の教訓、どこへ 杣谷(そまたに)健太

 九州電力が川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉に核燃料
を装着し終え、目標とする8月中旬の再稼働に向け準備は最終段階に入った。しか
し、原子力規制委員会の審査に合格した昨年9月以降、安全の第一義的な責任者であ
る九電は地元住民らが求める住民説明会を開かず、県や地元自治体も避難計画に基づ
く避難訓練を実施していない。福島の原発事故から4年4カ月。このままでは「教訓
なき再稼働」だと強く言いたい。

 ◇説明会への出席、九電は1度だけ

 「事故が起きれば、介助が必要な高齢者や障害者が逃げ遅れるのは目に見えてい
る」。核燃料の装着が始まった7日、川内原発の正門前で江藤卓朗さん(58)が声
を張り上げた。薩摩川内市に隣接するいちき串木野市で高齢者デイサービスを運営す
る江藤さんは、九電や県に住民説明会の開催や避難訓練の実施を繰り返し求めてきた
一人だ。

 昨年10月、県と原発周辺5市町は共催で原子力規制庁による住民説明会を5回実
施した。だが九電が加わったのは、説明会でのアンケート結果を踏まえて1度だけ開
かれた補足説明会のみだ。住民の間には依然として▽九電が設定した基準地震動(想
定しうる最大の地震の揺れ)は過小ではないのか▽巨大噴火が起きても大丈夫なの
か;などの懸念がある。

 九電は「訪問活動などで不安や疑問に応えている」とするが、訪問活動は自治会や
婦人会といった各種団体などが対象だ。国際環境NGO「FoE Japan」(東
京)の満田夏花理事は「誰もが参加できる場であれば、九電の説明に疑問を持つ火山
の専門家が反論することも可能。それが透明性であり、公の場で説明してこそ説明責
任を果たすことになる」と指摘する。・・・・・後略

*************

九電の住民説明会拒否問題は、まだテレビや新聞ではあまり報道されていないようで
すが、8月10日の川内原発再稼働を前にして、やっとマスコミの報道が始まったよ
うです。

★ 舩津康幸 さんから:
7月27日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号33.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/p44dkhe
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
きょうから、川内(せんだい)原発では、「重大事故想定した訓練」があると伝えられています。(3.の記事)
しばらくお休みをしていましたが、本格的な検索はまだ十分にできていませんが、ざっと紹介します。

1.「川内原発再稼働説明会要求拡大、10市町議会県外も 九電応じない方針」西日本電子版2015年07月27日 03時00分 ※一覧表有
http://qbiz.jp/article/67522/1/
「九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働を来月に控え、鹿児島、熊本、宮崎3県の10市町の議会が、再稼働前に九電主催の住民説明会を開くよう求める陳情や請願、
決議を採択、可決していることが、西日本新聞のまとめで分かった。こうした動きは3月議会時点では鹿児島県内の5市町だけだったのに対し、6月議会で県外にも拡大。背景には
再稼働に対する住民の根強い不安感があるが、●九電は応じない方針だ。
川内原発30キロ圏では昨年10月、計6回の住民説明会が鹿児島県と各市町の主催で開かれた。当初、説明者が県と原子力規制庁の担当者に限られたことに住民側から批判も出
て、追加開催となった最後の日置市だけ九電幹部が出席、説明した。●九電が主催する説明会は開かれていない。
原発事故時の避難計画で鹿児島県出水市の避難者約6600人の受け入れ先となっている熊本県水俣市では、6月議会で「住民への十分な説明がないままに再稼働に踏み切ることは
電力事業者として責任ある態度と思えない」などとする決議を全会一致で可決した。これを受けて、市は九電に要望書を提出している。
川内原発から約130キロ離れた熊本県荒尾市議会は全会一致で陳情を採択した。陳情を提出した「原発の再稼働を考える荒尾市民の会」共同代表の浦田修行さん(71)は「放射
線に距離や県境は関係ない。川内の次は玄海(の再稼働)もある。九電は誠意を持って対応してほしい」と訴える。
これらの要望に対し、九電は「以前から原発の周辺地域に限らず、社員ができる限り対面で説明する活動を続けている。現時点で、当社主催の大規模な説明会を開く考えはない」と
している。社員による説明は、公民館などで数人から数十人規模で行い、2014年度は約12万8千人を対象に行ったという。
東京電機大の寿楽浩太助教(科学技術社会学)は「九電は反対派と討論する形になる説明会は得策でないと考えたのだろう」と指摘。「再稼働は公共性が高い。再稼働後を含め、
もっと積極的に説明すべきだ」と求めた。
<中略>
規制委が、
2.●●「原子力規制委、九電に30年超補正書提出を指示」佐賀新聞2015年07月26日 10時50分
全文「◆川内1号再稼働前に認可 原子力規制委員会が、九州電力川内原発1号機(鹿児島県)の運転開始から30年を超えて稼働する際に必要な認可申請について、補正書を提出
するよう九電に求めたことが24日、分かった。規制委は8月5日にも認可する方向で調整しており、九電が目指す同10日ごろの1号機再稼働に認可が間に合う見通しとなった。
また規制委は、再稼働に必要な使用前検査を24日に終了したことを明らかにした。九電は8月4日から原子炉冷却水の温度を上昇させるなど再稼働前の最終作業に着手する予定。
原子炉等規制法は運転30年を超える原発に対し、10年ごとに設備や機器に関する老朽化対策の方針などの策定を義務付けている。川内1号機は今月4日に運転開始から31年と
なったが、30年超え運転に必要な申請を速やかにせず、再稼働前に認可が下りない可能性があった。
既に30年を超える運転に関する審査は終了。関係者によると、技術的な問題はなかったが、申請書類の表現に修正が必要な箇所などがあり、規制委が九電に補正書の提出を指示し
たという。
再稼働までに認可が間に合わない可能性があったことについては、脱原発を訴える関係者らから批判が相次ぎ、規制委の田中俊一委員長も再稼働後でも法令上問題はないとする一方
で、認可を急ぐ考えを示していた。」
・・・・「補正書を提出するよう九電に求めた」― 原子力委も再稼働を後押し!!

3.●●「川内原発 きょうから重大事故想定した訓練」NHK7月27日 5時15分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150727/k10010167471000.html
全文「新しい規制基準の下で初めて再稼働する見通しの鹿児島県の川内原子力発電所で、27日から4日間、重大事故を想定した大がかりな訓練が行われます。福島第一原発の事故
のあと国の検査に新たに加えられた訓練で、九州電力にとって再稼働に向けた大きな関門になります。
東京電力福島第一原発の事故を踏まえて作られた新しい規制基準では、重大事故に備えた対策が義務づけられ、川内原発では非常用の設備や機器が増設されました。
これらを使って適切な事故対応ができるかを確認する大がかりな訓練が、来月、再稼働する見通しの1号機で、27日から行われます。
●訓練は、配管の破断などで冷却水が失われるなか、緊急時に原子炉に注水するポンプが動かず、20分足らずで核燃料が溶け始めるという厳しい想定で行われます。事故を収束さ
せるまでのシナリオを4日間に分け、発電所の所員や協力会社の社員、合わせて52人が、大容量の発電機やポンプなど非常用の設備を使って放射性物質の大量放出を防ぐ緊急対応
に当たります。作業はそれぞれ手順や時間が定められ、原子力規制委員会の検査官がマニュアルに沿って行われているかや、所定の時間内に終わるかを検査します。
今回の訓練は、原発事故のあと、国の検査に新たに加えられました。
規制委員会は、訓練を通じて所員らの事故対応力を最終確認するとしていて、早ければ来月10日にも再稼働を目指す九州電力にとって大きな関門になります。」
<後略>

★ 北岡逸人さんから:
お世話になっております。
福岡核問題研究会で川内原発再稼働を止めてもらうために、添付したファイルを作成しました
http://jsafukuoka.web.fc2.com/Nukes/ <ダウンロード出来ます>

(以下にテキストを張り付けます)。
再稼働の問題点と現状を簡単にまとめ、再稼働問題に関する情報リンクと、再稼働中止を働きかけて欲しい関係機関のリストを付けてあります。
皆様方のネットワークに転送して頂ければ幸いです。北岡 (英訳版も準備中です)

川内原発が動く前に声をあげ行動しよう

福岡核問題研究会 2015年7月25日

現状での再稼働は科学的・技術的にはもちろん、法的にも制度的にも、さらには倫理的・道 義的にも間違っています。まず、「負の遺産」としての核廃棄物をこれ以上増やすべき
ではあり ません。また、このまま川内原発を再稼働すれば、福島原発事故を上回る大災害を招く恐れが あります。それは、原発事故の原因となる災害や問題などの想定と対策が甘
過ぎ、過酷事故対 策や航空機の衝突・テロ対策などが国際基準にも満たないためです。原子力防災・避難計画の 備えと訓練ながが全く不十分だからです。特に、噴火・地震等によ
る原発事故と天災の複合災 害への対応や、災害弱者の避難計画などが問題です。

原子力規制委員会は推進側の論理に負けて、違法で不当な審査で九州電力の申請を許可し、 規制基準が必要とする安全対策にさえ猶予期間を与え避難計画の有効性は審査していま
せん。 やむを得ず市民が原子力規制委員会に許可取消しと審査手続き中止を法的に昨年申立てまし たが、申立ての回答はいまだに放置されたままです。九州電力は多くの周辺自治
体の議会決議を無視して住民説明会を開催しません。九州電力を監督すべき経済産業省は、民主社会を冒涜 し社会的責任を放棄する不適切な事業運営の改善を命令していません。

福島原発事故を招いた過ちを繰り返してはなりません。人災や自然災害などによる事故を防ぐためには、安全性を経済性などより優先するように、技術的・政治的判断などのあらゆ
る場面で倫理性を尊重しなければなりません。正しい判断と言動か?立場を損ない潰される代わりに、守られ評価される仕組みが必要です。

日本のエネルキー政策の目標は「3E」、つまり「エネルギー安全保障(Energy Security)」 「経済性(Economy)」「環境適合性(Environmental Conservation)」を重視しましたが、
福島原発事故の後に「安全性(Safety)」を入れて「3E+S」と言われています。しかし、福島 て?は核燃料保管プール(核燃料のジルコニウム火災などの危険性が残り、放射能汚染水は
増え続けています。溶けた核燃料の状況は把握されておらず再臨界の恐れがあり、状況はコントロールされていません。自主避難者含め十数万人以上の原発避難者が救われていませ
ん。

それでも安倍政権や原発メーカーなどが原発の稼働と輸出を企てているのは、良心がマヒしている証拠です。科学的・技術的に具体的な問題が指摘されても都合悪ければ不正やごま
かしが横行し、目先の利益と立場を守るために他者の犠牲や環境破壊を見過ごす原因は倫理性の欠如です。

よって、倫理委員会の結論で脱原発を決断したドイツに見倣い、日本でも倫理(Ethics)を 加えて(4E+Sて?)エネルギー政策を考える必要があります。これまでの悪しき慣習を断ち
切り自らの欠点や弱さを反省し、倫理的な正しさを尊重し、安全性を優先して判断することは 大変で難しいことです。川内原発は世界で一番の火山リスクがあり大噴火も想定されま
す。噴火の影響で原発事故が起きた場合、放射能まみれの火山灰か?世界中に降り注ぐ恐れがあります。 再稼働中止は、こうした災害に対処するよりは簡単て?実現可能な道であり、
倫理性を尊重する判断です。

日本政府は平和憲法に違反してでも集団的自衛権を認めさせて、海外に派兵できる道を進め ていますが、これは日本を敵視する勢力が増えて原発が攻撃される危険性を増します。
核攻撃を防ぐために核武装すべきとの考えもありますが、人類絶滅の危険さえある可能性が高い力によるコントロールから、良心と理性に基づいたコントロールに転換すべきです。
間違いを犯し 利己的で悪意を抱いてしまう人類が、安心して住み続けられる平和な世界を実現するためには、危険で管理の難しい核物質の製造・保管・利用の禁止こそが唯一の正し
い道であると考えます。

ヒロシマ・ナガサキ・フクシマを経験した日本が、率先してこれを実行することが世界の希望になります。大飯・高浜原発では運転を差し止める判決が出ましたが、川内原発の再稼
働中止を求めた裁判は不当な判断で否決されました。川内原発の再稼働が8月早々に強行されうる現状で、最後に期待できるのは国内外の市民の声て?す。次頁からの内容とリストを
参考に、関 係各所への働きかけをお願いします。


「川内原発の再稼働問題などに関する参考サイト」

・福岡核問題研究会 http://jsafukuoka.web.fc2.com/Nukes/ 
・原子力市民委員会 http://www.ccnejapan.com/
・再稼働阻止全国ネットワーク http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/
・川内原発に関する異議申立て http://objection-to-nuclear-regulation.jimdo.com/

1月21日意見陳述(録音) http://1drv.ms/1zMSmOf
5月26日意見陳述(録音) http://1drv.ms/1dEn7e2
保安規定の認可取消を求める異議申立書 http://1drv.ms/1HXU4Lq

・原子力規制を監視する市民の会 http://kiseikanshi.main.jp/
・原発なくそう!九州川内訴訟 http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/
・国際環境NGOグリーンピース http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/53052/
・3.16 - さよなら原発!かごしまパレード http://goodbyenukes-kagoshima.jimdo.com/
・原子力資料情報室 http://www.cnic.jp/
・さよなら原発!福岡 http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

「再稼働中止を働きかけて頂きたい関係機関」
・首相官邸(ご意見・ご要望) https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

・九州電力 092-761-3031 (原子力情報) http://www.kyuden.co.jp/nuclear_index.html
(お問い合わせ) https://www1.kyuden.co.jp/php/inquires/index.php/form/input/104

・原子力規制委員会 (問い合わせ先)03-5114-2190 https://www.nsr.go.jp/ssl/contact/

・経済産業省(ご意見) https://wwws.meti.go.jp/honsho/comment_form/comments_send.htm

9 月 12 日付_経済産業大臣から鹿児島県知事への再稼働要請文書(鹿児島県HP)
http://www.pref.kagoshima.jp/aj02/infra/energy/atomic/documents/42584_20141118140619-1.pdf

・鹿児島県(知事への便り) http://www.pref.kagoshima.jp/chiji/tayori/tayori/index.html
(知事公室広報課)099-286-2093 FAX;099-286-2119 kohoka@pref.kagoshima.lg.jp

川内原子力発電所 再稼働について http://www.pref.kagoshima.jp/infra/energy/atomic/index.html

・薩摩川内市(広聴広報ぐループ)0996-23-5111 FAX:0996-20-5570 koho@city.satsumasendai.lg.jp
http://www.city.satsumasendai.lg.jp/www/contents/1096868307578/index.html
(原子力) http://www.city.satsumasendai.lg.jp/www/genre/0000000000000/1209705472764/index.html
https://www.facebook.com/SatsumasendaiCity

・三菱重工(川内原発のメーカー) http://www.mhi.co.jp/inquiry/inquiry_nuclear.html

★ 内富一 さんから:
安保法制「絶対に廃案にして」 瀬戸内寂聴さん訴え
「戦争はいけないと死ぬまで叫び続けたい」と語る瀬戸内寂聴さん=長崎市
http://www.asahi.com/articles/ASH7S6G3KH7SPTFC01L.html

美輪明宏、瀬戸内寂聴さん 被爆地の長崎で安保法案反対訴え
トークショーに臨む瀬戸内寂聴さん(左)と美輪明
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/07/26/kiji/K20150726010807850.html

★ 前田 朗 さんから:
大江健三郎を読み直す(46)グロテスク・ファンタジーの試み
大江健三郎『現代伝奇集』(岩波書店、1980年)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_25.html

ヘイト国家と闘う高校生
月刊イオ編集部編『高校無償化裁判――249人の朝鮮高校生たたかいの記録』
(樹花舎)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_82.html

ヘイト・スピーチ研究文献(28)ヘイト・スピーチを受けない権利
前田朗「国連人権理事会ヘイト・スピーチ報告書」『部落解放』711号(20
15年7月)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_87.html

ヘイト・クライム禁止法(96-1)ルクセンブルク
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_26.html

ヘイト・クライム禁止法(96-2)ルクセンブルク
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_77.html

-----集会等のお知らせ------

●「さよなら原発!福岡」例会 ●
日 時:7月29日(水)18時30分~21時
場 所: 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月26日迄
http://tinyurl.com/pugobup

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●元原発作業員梅田隆亮さんの労災認定を求める裁判●
第14回口頭弁論 9月25日(金)10:00~門前集会@福岡地裁正門前
   法廷10:30-17:00(途中休憩含め)(301号)
  被告国側証人:宇佐俊郎さん(長崎大学病院国際被爆者医療センター)
  原告側証人:矢ヶ崎克馬さん(琉球大学名誉教授、物理学専門)
  <熊本の原爆被爆裁判で原告側参考人、「内部被爆」の危険性に詳しい>

第15回口頭弁論10月7日(水)13:00~門前集会@福岡地裁正門前
    法廷13:30-15:30

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第14回口頭弁論期日10月9日(金) 午後2時 佐賀地裁
   原告総数 原告総数 9555名 (7/24日現在)
ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html
第15回口頭弁論期日(予定)12月18日金)午後2時 佐賀地裁

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>



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青柳行信です。7月26日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1558日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月25日合計3930名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん
 安倍は 独裁者ですねえ。 国民の言うことを まったく聴いていません。
質問に まともに答えていません。
国民の声を聞かない 首相は 退陣してもらいましょう。
JAZZのライブで 「チャーリー・ミンガス」の「直立猿人」を聴きました。
人類の第1歩です。 現代は 市民が民主主義を根付かせることに1歩です。
あんくるトム工房
民主主義を守ろう   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3562

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆名歌なる「紅萌ゆる丘の花」 10番だけは二度歌ふまじ
      (左門 2015・7・26-1094)
※「三高逍遥の歌」(寮歌)は文学性の高いものとして大方
から歓迎されて久しい。一高寮歌が壮士風の悲憤慷慨型
であるのに比べて馴染み易くもあった。しかし時勢の影響
に抗しきれず、その10番は次のような文言です。
10 希望は照れり東海の み富士の裾の山桜
   歴史を誇る二千年   神武の子等が立てる今
まさに、安倍首相が回帰したくて止まない皇国史観です。
この時に、「学問は権力の下僕ではない」との見識見事!

★ 安間 武 さんから:
■全国のデモ開催情報まとめ
◆原発関連
http://www47.atwiki.jp/demomatome/pages/1.html
◆改憲関連
http://www57.atwiki.jp/demoinfo/
◆日本全国デモ情報
http://www.magazine9.jp/demoinfo/

★ 舩津康幸 さんから:
7月26日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号7.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/p8hwcfk
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
帰ってきたばかりで、とりあえずの検索しかできていませんが、川内(せんだい)原発、玄海原発関連の動きと、首都圏で行われた7万人を超える金曜行動を伝える記事を紹介しま
す。

1.「川内1号機、使用前検査が完了」西日本電子版2015年07月24日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/67397/1/
全文「九州電力は23日、8月の再稼働を目指す川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の機器性能などを確認する原子力規制委員会の再稼働前の使用前検査が同日すべて完了した
ことを明らかにした。今月末からは原子炉容器内の圧力や温度を上げた状態での動作確認などに入り、再稼働に向けた最終的な作業を本格化させる。
九電によると、10日の原子炉容器への燃料集合体の装填(そうてん)作業完了後、原子炉容器の組み立てなど再稼働に向けた工程はほぼ予定通り進んでいる。
現在行っている配管の浄化や放射性物質を含んだ冷却水の循環など今後の工程も順調に進めば、8月10日前後に原子炉から制御棒を引き抜いて「再稼働」、同13日ごろにも発電
と送電を始める見通し。今回の使用前検査では原子炉プールの水位計などの機器が正常に作動するかなどを確認し、いずれも問題なしと判断されたという。」

こうしたことが伝えられる一方では、
2.◎◎「川内再稼動、市民らが規制委認可に異議申し立て」西日本電子版2015年07月24日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/67394/1/
全文「九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に反対する九州や首都圏の市民ら513人が23日、原子力規制委員会に対し、行政不服審査法に基づき保安規定認可の取
り消しを求める異議申し立てをした。
申立書は「火山活動のモニタリングの審査に専門家が関与しておらず、科学的・技術的知見が反映されていない」としている。同原発をめぐっては、24日にも首都圏などの市民ら
が、審査過程の情報公開が徹底されていないなどとして、同様の異議申し立てをする予定。」

3.◎◎「再稼働準備の停止、鹿児島県が要求を 市民団体が要請書」西日本電子版2015年07月25日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/67475/1/
全文「九州電力が8月10日を目指している川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働をめぐり、市民団体「川内原発30キロ圏住民ネットワーク」(高木章次代表)は24日、九
電に再稼働準備の停止を要求することなど10項目の伊藤祐一郎知事宛ての要請書を県に提出した。
要請書は「住民の約6割は再稼働に反対。民意を聞くべきだ」と主張。(1)避難計画の説明会と避難訓練の時期を再稼働前に示す(2)事故時に要援護者の避難先を探す県のコン
ピューターシステムを再稼働前に公開試験する(3)県が火山学者を招き、火山対策を検討する?などを求めている。
住民ら7人で県原子力安全対策課に提出した。出水市の主婦福島直子さん(62)は、伊藤知事が避難住民と車両の汚染検査と除染の場所を事前公表しないと表明したことについて
「除染場所近くの住民への説明や、除染で出た水の処理はどうするのか。事故直後の混乱の中でできるのか」と批判した。」

4.◎「川内原発再稼働、地元説明を求める 政府に鹿児島県議長」西日本電子版2015年07月25日 03時00分 更新
全文「鹿児島県議会の池畑憲一議長が24日、都内であった自民党本部の会合に出席し、九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働が迫っていることについて、「政
府は腰が一歩、二歩引けている印象がある」と批判し、政府関係者があらためて地元に直接説明するよう訴えた。
池畑氏は、党と原発立地自治体の議長協議会との意見交換会で「昨年11月の臨時議会で再稼働に賛成の決議をしたが、県民世論、国民世論は反対派が多いのが現状だ」と指摘。理
解を得るために「政府のしかるべき人が鹿児島に入り、さまざまな対策について説明してほしい」と述べた。
原発政策を担う宮沢洋一経済産業相はこれまで、再稼働前に自身が現地入りする可能性を否定している。」
<後略>

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2545】2015年7月25日(土)
┏┓
┗■1.命や健康よりも大切にしなくてはならないものなどないはず
 |  私はメルマガをドイツ語版に翻訳して発信してはと思うくらい
 |  スイスで-最近は滅多に日本の福島原発のことがニュ-スになら
 |  なくなった。その後はどうなんだ?
 └──── 月野和 由美(横浜在住)

◯ メルマガ配信ありがとうございます。毎日読めるときに必ず読んでいます。
 一昨年前までスイスとドイツから何回か投稿しました。帰国して以来、政権の横暴や原発事故以来の危機感の薄れを周囲に感じています。
 今日はまたお伝えできたらと思うことを書きます。年に1回スイスに行き親しくしている友人らと必ず福島以後の日本の話をします。「最近は滅多に日本の福島原発のことがニュ-
スにならなくなった。その後はどうなんだ?」というのが友人らの率直な問いかけでした。今でも関心を持ってくれる人々が外国にたくさんいるということに胸が熱くなる思いをし
ています。
 私は「たんぽぽ舎」で得られる情報を公用語のドイツ語になおして説明します。ドイツ語圏の友人らの一人のGyde(ギュ-デ)は障害者の施設に勤務する優しい女性です。彼女は
「ドイツは原発の全廃を決定してそこに向けて努力をしている。この決定を私はドイツ国民として誇りに思っている。日本にもあのすばらしい憲法-不戦の誓いをうたう憲法がある
じゃないか。あれは世界に誇っていい。あれは非常に未来的な憲法だと私は思う。」「私たちはこの2つの理想ともいえる考えを世界に向けて打ち出していかなくてはいけない、そ
うだろう?あの憲法を変更しようとしているらしいがあの誇り高い理想を捨ててはいけない。」
 彼女が第9条を知っているとは思いませんでしたからよく勉強しているなあという思いとともに日本のことをそのように見てくれる外国人たちがいるんだと知りその発言にはやは
り胸を打たれました。
◯ 正しいと思うこと善いと思うことをまっすぐに政治信条と一致させているドイツ人が羨ましいと思いました。そういう政治のシステムも羨ましい。またそういう大人の背中を見
て若い世代が社会に対して「これからもっと良くなる。自分たちが良くする」という希望を持てる国は人間の精神を健全にすると思いました。
 今の日本の政治はそうではありません。8万人以上の福島難民があるのに事故以前の利権や東電社員のほうが守られているのですから。
 日本ではまだまだこのようなことを発言できる自由な環境が整っていないのですがそれでもこの4年でずいぶんと変化したと思います。「就職にさしさわるから」とか「政治活動
は禁止されているから」というようなことを言う人がいます。運動に公に参加するかしないかは全く個人の自由だと思います。
 が、「ベルリンの壁」が崩壊する前に子供時代、東ドイツに住んで、直接「壁の崩壊」を体験した友人から聞いた話のように「決して変わらないものなどない」ということを日本
人もわかりはじめていると感じています。友人は話していました、「もう、皆知っていた。壁が実際に崩壊する10年も前から、《その時》が間もなく来ることを。冷戦状態がすでに
終わりつつあることを。政治のタイミングの問題だということを大人たちも皆わかっていた。だから結構自由に西側に買い物などにもでかけられるようになっていた。」
◯ ギリシャより多くの困難さ-原発を廃炉にした場合の必要な経費やどこに放射性廃棄物を保管し続けるのかという負債の問題など…が山積みにありますが、だからといって命や
健康よりも大切にしなくてはならないものなどないはずであること。
 それを世界に向けて発信する国にしたいと思うのです。
 個人的に私はメルマガを翻訳してドイツ語版を作って発信してはと思うくらいなのです。
 先にメルマガでご紹介いただきましたユルゲン・オ-バ-ボイマ-氏の本を是非読んでみたいと思います。

┏┓
┗■.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
 └──── 

 ◆8/21福島被ばく訴訟 裁判傍聴のお願い

 被ばくの責任を正面から問うため、前双葉町長・井戸川克隆がおこした裁判です。
 「絶対安全」と言われていた原子力発電所。その原子力発電所は,私たちのふるさとを奪う存在になりました。
 3月12日(2011年),私たちは原子力発電所から出た「死の灰」を浴びました。
 今も私たちの故郷は,「汚染」されたままです。
 安全なふるさとを奪った国・東電を許さない!許せない!
 ※この事件の最初の裁判の日です。
 是非とも裁判傍聴と報告集会にご出席ください!

〔裁判の日時〕8月21日(金)14:00 東京地方裁判所1階101号法廷
                (東京都千代田区 霞が関1-1-4)
〔報告集会〕日時:8月21日(金)15:00 会場:弁護士会館(東京)5階(裁判所の隣)
                (東京都千代田区霞ヶ関1-1-3)
〔お問い合わせ・担当事務局〕
  埼玉総合法律事務所 埼玉県さいたま市浦和区岸町7丁目12-1東和ビル4階
  事務局長 弁護士 猪股正  電話 048-862-0335 FAX 048-866-0425

┏┓
┗■.雑誌より
 └──── 

 ◆福島の小児甲状腺がん 多発と被ばく影響
  政府は健康より五輪を優先するのか
            白石 草 (「Our Planet-TV」代表)

  ついに100人を超えた、福島県の小児甲状腺がん患者。だがこの期に及んでも、県は原発事故の影響を認めようとしない。その背景には、五輪開催に向け原発事故の影響を打ち消
したい政府の思惑がある。
 福島原発事故の健康影響を調べる目的で、福島県が設置した福島県「県民健康調査」検討委員会-。5月18日に開催された第19回検討委員会で、今年3月末までに確定した甲状腺
検査の結果が公表された。
 検査を受けた約30万人のうち、悪性又は悪性疑いと診断されたのは127人。うち104人が手術を終え、103人が甲状腺がんと確定した。平均年令は17歳。最年少は、事故当時6歳だっ
た。 (中略)
 通常は、100万人に1から2人程度しか発症しないといわれている小児甲状腺がん。チェルノブイリ原発事故の健康影響として、国際機関が唯一認めている疾患である。このため、
福島県でも事故当時18歳未満だった約38万人を対象に、大規模な甲状腺検査を実施。当初の計画では、最初の3年間は、放射線影響のない状態でのデータを得る「先行検査」と位置
づけ、4年目以降の「本格検査」と比較するはずだった。チェルノブイリ原発事故で小児甲状腺がんが増加したのは、「4年目以降」と言われてきたからだ。
  「過剰診断」論は本当なのか
  ところが、その制度設計はすぐに崩れた。「先行検査」の期間だけで、112人もの甲状腺がんが見つかってしまったためだ。これらの数値について、すでに2年前から「多発」と
分析していた岡山大学の津田敏秀教授は、「チェルノブイリの統計データをよく見ると、事故後1年目から微増しており、これがアウトブレイクにつながった。4年目以降にがんが
増えたという前提事態が間違っている」と指摘する。
 「米国疾病予防管理センターによると、甲状腺がんの潜伏期間は大人で2~5年。また米国科学アカデミーが分析した子どもの潜伏期間は、最短で1年です。福島の甲状腺がん
が、事故翌年から多発していても不思議ではありません」
    (中略)
  急務となっている被ばく対策
    (中略)
  津田教授が具体的に提言するのは、18歳以上の年代への甲状腺検査の拡大と、福島県外地域の住民の症例把握だ。また白血病をはじめ、放射線感受性の高い疾病に関しても、早
急に症例を把握する必要があるという。そして何よりも「避難指示解除の延期」をし、妊婦や子どもを優先した被ばく対策を急ぐべきだとする。
    (中略)
  もし福島の小児甲状腺がんが被ばくによるものであれば、チェルノブイリと同様のことが予想される。現実に目を向けた政策転換が求められる。
        (2015.7.17週刊金曜日1048号より抜粋)

★ 黒木 さんから:
福島原発事故「がん無関係」に反論 神戸の医師が論考発表
神戸新聞NEXT 7月25日(土)7時30分配信

 原爆被爆者の治療に長年携わる東神戸診療所(神戸市中央区)の郷地(ごうち)秀夫所長が、東京電力福島第1原発事故と甲状腺がんの因果関係は「現時点では考えにくい」とす
る国の姿勢に対し、「不都合な5つの事実」と題した論考を25日、福岡県久留米市で開かれる日本社会医学会で発表する。

 福島県民健康調査によると、検査対象となる事故当時18歳以下の約38万5千人のうち、今年3月までに103人の甲状腺がんが確定している。福島県の検討委は「現時点で事
故の影響は考えにくい」とし、国も追認している。

 郷地所長は、事故の影響は考えにくいとする国側の根拠を(1)放射線汚染度の異なる福島県内の4地域で甲状腺がんの発生率が変わらない(2)チェルノブイリの甲状腺がんは
4歳以下に多発したが、福島で5歳以下はいない(3)福島の子どもの等価被ばく線量は10~30ミリシーベルトと低い-など五つに整理した。

 その上で、国側の主張と矛盾する複数の研究報告を検討。その結果、(1)甲状腺がんの発生率を、県が比較した「避難区域」「浜通り」「中通り」「会津地方」の4地域から市
町村別に変えると、福島県の西側3分の1では発生がないなど、明らかに差異がある(図)(2)国連科学委員会の報告では、チェルノブイリ事故で4歳以下の甲状腺がんが多発し
たのは5年目以降(3)国の測定方法は、本来個人のリスク評価には使わない方法を採用しており、不確実性が高い-など五つの根拠すべてに疑問を投げ掛けている。

 郷地所長は「福島原発事故は日本人初の経験。先入観や政治的影響を受けず、白紙から研究していくのが科学的姿勢だ」と指摘している。(木村信行)

★ 神戸市 井手禎昭 さんから:
はじめまして
福島のこどもたちのために書いたわたしの本が
http://www.amazon.co.jp/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E3%81%A8%E7%99%BA%E3%81%8C%E3%82%93-%E4%BA%95%E6%89%8B-%E7%A6%8E%E6%98%AD/dp/4780711967/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1418206664&sr=8-1&keywords

福島で広告検閲にかかっています。
この話をみなさまの周りでできるだけ広く広めていただけましたら幸いです。
放射線による発がんの仕方をみんなが理解することで、
疎開支援の意識が高まればと思い、書きました。
福一流出放射能でどのように発がんしていくのか
すそ野を広げなければ、福島のひとたちや反原発団体に勝ち目はありません。

★ こん さんから:
  今日は国会に
7月26日(日)14:00~15:30 とめよう!戦争法案 集まろう!国会へ 7.26 国会包囲行動

今朝のアベッチ・メール(首相官邸HP書き込み) ↓ です。

わたしは右脳視床出血で左半身麻痺の2級の障がい者です。最近の日本が「弱いものに厳しく、強いものに優しい」社会になっていることを肌で感じています。「力」に頼って日本の
安全を図るという思想がグロテスクです。最近、「中国の脅威」を言って国民を脅迫していますが、中国を抑止力で…、という発想が理解できません。国際環境の変化への対応が
「武力の行使」というのではあまりにも貧弱です。高校で地理研究部だった安倍首相は、よく「地球を俯瞰する外交」とおっしゃりますが、まさに地球規模で考え、東アジアでどう
行動するか知恵を絞らなければなりません。
今日、国会包囲行動に行きます。ちっぽけな意思表示です。痛くない紙つぶてでも投げなければ意味が無い。何年後かに孫から「あの時、おじいちゃんは何をしていたの?」と聞か
れたときに最低限の「答え」ができるようにしたいと思ってます。

14:00ころ国会議事堂前駅到着予定です。24日に70000人集まったそうですから、今日は100000人を超えるでしょう。警備の嫌がらせで駅構内から出られないことと
気温の予想が36℃なので耐えられるかが心配です。
でも、愛妻に車椅子押してもらって、頭数に入りたいと思ってます。見かけたら声をかけてください。こん。


-----集会等のお知らせ------

●「さよなら原発!福岡」例会 ●
日 時:7月29日(水)18時30分~21時
場 所: 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月26日迄
http://tinyurl.com/pugobup

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第14回口頭弁論期日10月9日(金) 午後2時 佐賀地裁
   原告総数 原告総数 9555名 (7/24日現在)
ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html
第15回口頭弁論期日(予定)12月18日金)午後2時 佐賀地裁

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>


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青柳行信です。7月25日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1557日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月2日合計3930名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月24日1名。
川添徳愛

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
鶴見俊輔さんがなくなりました。
私たちが学生だったときの考え方のバックボーンになった方々のお一人でした。
「昭和」の思想家が なくなってしまったようです。
あんくるトム工房
来んしゃい金曜 脱原発 http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3561
戦争法反対     http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3560

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆子弟こぞり「思い上がった政権にくさび打ちこ」む知性の一揆
      (左門 2015・7・25-1093)
※戦争反対のアピールが、かくも文学的であることの嬉しさよ!
さすがに「三高逍遥の歌」(紅萌ゆる丘の花)」の伝統だと感心。
「思い上がった政権にくさびを打ちこまなくてはならない」と知性
の殿堂からの呼びかけに、感動し、感謝と賛同の思いをこめて
「知性の一揆」と名付けました。私たち宗教者は「法衣の一揆」
です。「エプロン一揆」等々で「オール国民一揆」で「アベ政治許
さない」の大団円を迎えるようにしましょう!!!

★ 北岡逸人 さんから:
 昨日、原子力規制委員会に「川内原発の保安規定認可」の取消を求めて、
異議申立てをしました(異議申立書は以下リンクから見れます)。
http://1drv.ms/1HXU4Lq

 以下、異議申立書の4項目の異議申立て理由の表題です。

一 行政不服審査法に関する違法性
二 原子力規制委員会設置法と国会決議に関する違法性
(ここまでは、これまでの異議申立ての理由とほぼ同じ内容)

(以下が、保安規定認可特有の問題点)

三 審査内容の問題点について
ア 福島第一原発事故の経験を踏まえない事故対策
イ 異常時の運転操作基準について

★ 宮崎の黒木さんから:
*川内原発、検査すべて終了…8月10日にも起動
読売新聞 7月24日(金)18時43分配信

 原子力規制委員会は24日、九州電力川内(せんだい)原子力発電所1号機(鹿児島県)の原子炉を起動するのに必要な「使用前検査」の項目をすべて終えたことを明らかにし
た。
 九電は、原子炉内を通る冷却水を一定の温度まで上げる作業を8月4日に始める。こうした準備が順調に進めば、九電は8月10日にも原子炉を起動し、再稼働させる方針だ。
 また、九電は今月27日からは重大事故を想定した大規模訓練も始める。

*空間放射線量の測定機器 県内25市町村 点検せず
信濃毎日新聞 07月24日(金)

 2011年の東京電力福島第1原発事故後、空間放射線量の測定機器を自主的に導入した県内51市町村のうち25市町村が、機器が正確に測定できるかを点検する「校正」を、
導入後1度も実施していなかったことが23日、信濃毎日新聞の取材で分かった。国は年1回以上の実施を推奨しており、県は6月下旬、校正の実施などを市町村に求めた。

 経済産業省によると、空間放射線量の測定機器は、センサーの劣化や電子回路の不具合などで正しい測定値が得られない場合があり、定期的に校正をするのが望ましい。校正は特
定の放射線源を対象の機器と正確な機器で測定し、結果にずれがあった場合は補正する作業。国から委託を受けた独立行政法人製品評価技術基盤機構(東京)の登録事業者、測定機
器メーカー、民間検査機関などが実施する。

 校正をしていないことが分かったのは5市、13町、7村。このうち、現在測定を実施しているのは18市町村。7町村(小県郡長和町、諏訪郡富士見町、上伊那郡辰野町、宮田
村、南箕輪村、木曽郡木曽町、上松町)は過去に測定していた時期があったが、現在は実施していないという。市町村によっては測定結果をホームページで公表するなどしている。

 県防災会議の原子力防災の専門委員を務める笠井篤・元日本原子力研究所研究室長(長和町)は取材に対し、「校正が不十分では放射線量の値が信頼できない。定期的に校正をす
ることが必要だ」と訴えている。

 県は昨年9月、県防災会議の原子力防災を検討する作業部会で笠井委員らの指摘を受け、12月に市町村の測定態勢を調査。結果を受け今年6月、校正も含めた測定機器の適正な
管理を市町村に求めた。

*第一原発廃炉へ建屋内除染急務 福島のシンポで指摘相次ぐ
福島民報 2015/07/24 09:15

 東京電力福島第一原発の廃炉のための研究開発を進める国際廃炉研究開発機構(IRID)の「シンポジウム2015in福島」は23日、福島市のコラッセふくしまで開かれ、
登壇者からは廃炉作業のために原子炉建屋内の除染作業が急務であるとの指摘が相次いだ。

 IRIDの及川清志理事は、廃炉研究に関する講演で、福島第一原発3号機1階部分では空間線量が最高で毎時4780ミリシーベルトある現状などを紹介。廃炉の達成に向けて
は原子炉建屋の漏えい箇所の調査や補修など各種作業を進める必要があるとした上で「除染による線量低減など環境改善が不可欠」と強調した。

 東電福島第一廃炉推進カンパニーの増田尚宏最高責任者は特別講演で、3号機の使用済み燃料プールからの燃料取り出しに向けた状況を説明。プール周辺で除染を行っているが、
最上階のオペレーティングフロアは毎時212ミリシーベルトと依然として高線量であり、除染ロボットなどによる線量低減を進める考えを示した。

 会場の一角では、原子炉格納容器の内部調査で使用するロボットのデモンストレーションも繰り広げられ、来場者の注目を集めた。
 IRIDのシンポジウムは本県初開催で約300人が訪れた。剱田(けんだ)裕史理事長があいさつした。

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<政権が変わると、避難計画の放射能飛散量は百分の一に減少されたの訂正>を報告します。

「政権が変わると、避難計画の放射能飛散量は百分の一に減少された」で

*民主党政権下で発足したばかりの原子力規制委員会は、2012年10月24日に放
射性物質拡散の初の予測を行いました。
http://www.jcpre.com/genpa-fukushima2011-3/2012-10-25gen.html

この時の避難計画の基本となる過酷事故発生時の放射性物質の放出量は、福島第1原
発1~3号機の推定総放出量と同じ量の放射性物質が放出された場合と、同じ推定総
放出量に、福島第1原発1~3号機の合計出力に対する各原発にあるすべての原子炉
の総出力に応じて増減させた場合の2通りでした。福島第1原発1~3号機の推定総
放出量はCs137(セシウム137)の放出量が10000TBq(テラベクレル)と推定され
ました。

 しかし、安倍政権に変わってから2013年7月新基準新規制基準は

安全目標について

放射性物質による環境への汚染の視点も取り込むこととし、事故時のCs137の放出量
が100TBq を超えるような事故の発生頻度は、100 万炉年に1回程度を超えないように
抑制されるべきである

(テロ等によるものを除く)

と福島の推定放出数値1万TBqの100分の一にしましたが、願望値であり、規制基
準数値ではありませんでした。

これは、ヨーロッパのコアキャッチャー取り付けや二重格納容器天井などを設置する
EUR(European Utility Requirement)規制基準が、いつまでも土壌を汚染し続け
るセシウム137の放散量を30テラベクレルに抑える事に決められたので、日本の
老朽炉もそれに近づけるため、100TBqにするとの願望を示しました。

 しかし、今は事故時のCs137の放出量が100TBqは規制値とされて、ひとりあるきし
ています。

*と報告していました。

しかし、これは間違っていたようです。
facebookで小倉正さんの報告を観ていると

*小倉 正 具体的には、この14年5月末に作られた100テラベクレルの放出想定の指
針に基づいて、PAZ圏(5km以内)外では屋内避難で充分とされ、「段階的避難」
(先にPAZ圏内の人を避難させてから、必要(点のモニタリング)に応じてUPZ圏
(30km)内の人が避難していく)でよいと提案され、また、UPZ圏外ではヨウ素剤の
準備もしない(PPAの概念の破棄)という原子力防災の考え方となっています。

【参考文献】

1)(平成26年5月28日第9回原子力規制委員会)資料2.緊急時の被ばく線量及び
防護措置の効果の試算について(案)
http://www.nsr.go.jp/data/000047953.pdf

2)田中龍作ジャーナル「原子力規制庁 原発事故、過小評価のズサンな避難対策」
2014年5月30日 21:50
http://tanakaryusaku.jp/2014/05/0009409

3)山本太郎HP「2014.6.12内閣委員会「放射性物質拡散シミュレーションについ
て、規制庁は兵庫県の1/20の放出量で試算!」」2014年06月13日
https://www.taro-yamamoto.jp/national-diet/2748

(この質疑の時はまだPPAの概念は生き残っていました。が、15年4月の指針改定
で、事実上破棄されました。満田夏花さんの記事をどうぞ)

小倉 正 満田夏花さんより

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1408466366136281
3421.1073741827.100009187927595&type=1&permPage=1>
&set=a.1383728301943421.1073741827.100009187927595&type=1&permPage=1

満田 夏花

原子力災害対策指針が、信じられないくらい悪く改定される。
SPEEDIの不使用しかり、プルーム通過時の対策の骨抜きしかり…
現行指針を改めて読むと、まともなことが書いてあるじゃんという部分が、のきな
み、ばっさりと削除されている。
http://www.nsr.go.jp/data/000099127.pdf

*「放射性物質による環境への汚染の視点も取り込むこととし、事故時のCs137の放出
量が100TBq を超えるような事故の発生頻度は、100 万炉年に1回程度を超えないよう
に抑制されるべきである

(テロ等によるものを除く)」

と避難計画の放射能飛散量が百分の一に減少されたのは、日本の新規制基準を海外の
新規制基準並みに厳しくするためでなく、民主党政権時代の「Cs137(セシウム13
7)の放出量が10000TBq」の規制基準では、各原発廻りの避難計画ができない事が分
かったので、各自治体が避難計画が立てやすいように、「えいや」とのやり方で放出
基準を百分の一に減少したと考えるのが正しかったようです。

九州電力が川内原発の基準地震動を540ガルから620ガルへと引き上げたのは科
学・技術的検討結果では無く、「えいや」とのやり方で決めた事は有名ですが、原子
力規制委員会も避難計画の基本となる「事故時のCs137の放出量が100TBq を超えるよ
うな事故の発生頻度は、100 万炉年に1回程度を超えないように抑制されるべきであ
る」は科学・技術的検討結果では無く、「えいや」とのやり方で決めたようです。

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2544】2015年7月24日(金)
┏┓
┗■.先方の顔が見える抗議行動
 |  原子力規制委員会平日昼休み連続抗議行動から
 |  原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その54
 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

  新規制基準は緩すぎて不合理、設置変更許可審査は基準地震動620ガル「違法」で甘い甘い審査、工事計画認可は「白抜き偽装」「耐震偽装」のでたらめ、設置変更認可も工事計
画認可も行政不服審査法に基づく異議申立中。
なのに、なぜ核燃料装填なのか?、なぜ再稼働なのか?
 現地での再稼働反対行動の検討の話を聞きながら、何とか東京でもがんばれないか、止められないかと7月1日から始めた平日昼休み行動がなかなか面白い。
その一端を皆さんに紹介する。
  常連参加者は、私と白金台に住むKさんと、昼休みに地下鉄に乗って15分だけ抗議しにくるTさん。他に阻止ネットの方も参加して、今までで最大が8名。時には、原子力規制
を監視する市民の会と一緒に抗議する場面も2度あった。
 規制委が入っている六本木ファーストビルから昼食の為に出てくる人たちに向って、原子力規制委員会は「再稼働推進委員会」、規制庁は「再稼働促進庁」、川内原発再稼働反
対、福島第一原発事故はまだ収束していない、12万人避難…、などなどのコールをミニ拡声器で浴びせる。
 更に、敷地出口では、規制委は「再稼働推進委員会」と叫びながらチラシ渡し。意外にも同ビルから出てきた背広が受け取ってくれる。
 面白いのは規制委・規制庁の人に直接話しかけられること。
・規制庁異議申立担当のOさんが通りがかったので「異議申立審理終わるまで再稼働しないでよ!」と声をかけたら、振り返って指で〇を描いて応じた。
・院内ヒアリングでおなじみのPWR担当Nさん(女性)には、異議申立審理が終わるまで再稼働しないでよと声をかけた。帰りは1時を過ぎても戻ってこなかった。
・規制委の悪口を叫んでいると、何と田中委員長や更田委員が歩いてきた。道路を歩く2人に拡声器を向けて、川内原発再稼働反対とともに、柏崎刈羽の再稼働審査が出た時に「あ
れはあれ、これはこれ」という訳には行かないと更田さんも田中委員長も言っていたでしょう、と声を浴びせた。
・今週は3日間連続で新人研修か入社説明会か分からないが、スーツ姿の若い男女が列をなして出てきた時にも、原子力規制委員会がひどいよと伝える。
・顔見知りの記者も良く通る、産経、NHK、朝日などの記者にチラシを渡す。
 開始時は6日間も雨続きで非常にきつかったが、真夏でも木陰で抗議できるのと風も強いので、すがすがしくて快適。
 人の出入りが少なくなる12時半頃には、常連Kさんと「ああ福島」の歌と笛で、ビルに戻る人たちにイチエフ事故を思い起こしてもらうことも。
 ガードマンさんも親切に8月もやるのですかと尋ねてきた。やむなく、数か月も前から予定していた広島行も断念して8月もやることにする。
 先方の顔が見える抗議行動。効果のほどは読めないが、川内原発の再稼働を目前にして、意味があると思う。
 皆さんもたまにはどうぞお出かけ願います。

┏┓
┗■.参考までに
 |  「川内原発の高経年化対策に関する質問主意書」と
 |  「再質問主意書」
 |  提出者 菅 直人  衆議院議長 大島理森殿
 └──── 

◎川内原発の高経年化対策に関する質問主意書 平成27年7月8日提出

 川内原発一号機は運転開始から30年以上経過している。原子炉等規制法は、
原子炉設置者に対し運転開始から30年を経過するまでに高経年化技術評価を行い、
長期保守管理方針を策定し、原子力規制委員会の認可を受けなくてはならないと
している。以下川内原発について具体的に質問する。
 1. 川内原発一号機について高経年化技術評価に基づく長期保守管理方針の
 申請は原子炉設置者からいつ提出されたか。
 2. 前記申請を受けて原子力規制委員会は保安規定変更の審査を継続中であ
 り、まだ認可していないと聞いているがいつ結論が出るのか、見通しを聞きた
 い。
 3. 一部に、原子力規制委員会による前記保安規定変更認可の審査が終わる
 前に川内原発が再稼働されることがありうるという報道がある。もしこうした
 ことが認められれば、高経年化対策に関する原子力規制委員会のチェックが行
 われないまま30年を超える原発稼働を認めることになり、法の趣旨に反する。
 原子力規制委員会による認可がないまま川内原発が再稼働されることがありう
 るのかどうか明確にされたい。
 右質問する。

◎川内原発の高経年化対策に関する再質問主意書 平成27年7月22日提出

平成27年7月8日提出の質問主意書に対する平成27年7月17日付の答弁書にお
いて「保安規定の変更に対する認可を受けているかどうかにかかわらず、川内
原発一号炉の運転は可能である」旨の答弁がなされた。この点について重ねて
質問する。

 1.経年劣化に対する方針策定に伴う保安規定の変更に当たっては原子力規制
 委員会の認可を受けなくてはならないこととなっているにもかかわらず、30年
 前の運転開始時にすでに保安規定の認可を受けた原発について運転を妨げるも
 のではないとする答弁は、経年劣化対策制度の趣旨に反すると考えるがどうか。

 2.本件申請の認可を受けているかどうかにかかわらず、30年経過している一
 号炉の運転は可能であるというが、それなら認可を受けないままいつまで運転
 が可能なのか。
 右質問する。

★ 奥道直子(在ドイツ)さんから:
青柳行信様、
難しい本を読むことなく、「立憲主義」、「憲法」とは何かを知りたい方にお薦めの動画です。
●「憲法が何であるかを理解しないまま議会が進められていることが問題」(2013年6月29日公開。日本記者クラブ会見)
小林節慶応大学名誉教授が分かりやすく説明するこの動画で、「立憲主義」の意味が分かります。 最初の20分ほど聴くだけでも価値ある動画。 ジョージ・ワシントンについての
話に感動。
http://www.youtube.com/watch?v=Lfxpw6ODn5

●「憲法と安保法制」(2015年6月15日公開。 日本記者クラブ会見)
小林節慶応大学名誉教授と長谷部恭男早稲田大学法学学術院教授の記者会見。 それぞれに持ち味の異なる法学者の意見、大変勉強になります。 
なぜ今、学者たちが立ち上がり、声を上げているかが良く分かります。
http://www.youtube.com/watch?v=PtXwyXTW12s

★ 長船青治 さんから:
『とめよう!戦争法案 集まろう!国会へ7・26国会包囲行動』
26日(日)午後2時から3時半まで
場所、国会議事堂周辺
http://sogakari.com/?p=491

★ 弓山正路 さんから:
2015年7月24日付、朝日新聞大阪本社版30面と
読売新聞大阪本社版11面に、日本弁護士連合会の「意見広告」が掲載
されていますので、紹介します。PDFファイルが添付できませんので、
図書館等でイラスト入りの現物をご覧ください。文字の部分は打ち込み
ましたので、お読みください。

*2015年7月24日(金)付 朝日新聞大阪本社版 30面
     同日        読売新聞大阪本社版 11面

安保法案は立憲主義に反し、『憲法違反』です。
憲法は、政府が守らなければならない決まりです。
今、政府がその決まりを破ろうとしています。
それは、立憲主義に反します。
日本は、憲法で再び戦争の惨禍を起こさないことを決意しました。
安保法案は、日本が直接攻撃されていないのに、海外で、武力行使や
戦争を行う危険性を高めるものです。
自衛隊員や国内外の市民のいのちが危険にさらされます。
『日弁連 憲法』で検索を!

★ 色平哲郎 さんから:
安保法案の阻止が私の民主主義
アルバイト 塔嶌 麦太(東京都 19)

私は安全保障関連法案の成立を止めるため、国家前の抗議行動に参加する。デモにも行
く。友達にも呼びかける。こうやって投書も書く。できることは全てやる。
 
「デモに行っても無駄」と多くの人は言うだろう。でも、私は法案成立を止められるか
らデモに行くのではない。止めなければならないからデモに行く。無駄かどうかは結果
論だ。

私は間もなく選挙権を手にする。この国の主催者の一人として、また「不断の努力」に
よって自由と権利を保持していく誇り高き責務を負った立憲主義国家の一員として、こ
の法案に反対し、この法案を止める。

声を上げるのは簡単だ。むしろ声を上げないことの方が私にとって難しい。なぜなら、
私はこの国の自由と民主主義の当事者だからだ。戦争が起きてこの国が民主主義でなく
なり、この国が自由を失ったとき、やはり私はその当事者だからだ。

何度でも言う。私は当事者の責任において、この法案を止める。それが私の民主主義だ
。この投書を読んだあなたが、もしも声を上げてくれたならば、それは「私たち」の民
主主義になる。朝日新聞「声」7月18日

★ 前田 朗 さんから:
思想の巨人、また一人逝く 鶴見俊輔
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_29.html

事例と対策ブラックバイト(朝日新聞)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_84.html

ヘイト・スピーチ研究文献(27)北欧における反差別教育・文化政策
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_23.html

★ 土井 鮎太(映画「はての島のまつりごと」) さんから:
青柳行信さま
お世話になります。
毎日、九電本社前でご苦労さまです。

*映画のご連絡させていただきます。
案内チラシ http://tinyurl.com/pg5ab4q
ドキュメンタリー映画「はての島のまつりごと」は、
自衛隊配備問題で揺れ動く沖縄・与那国島を3年間に渡り見つめ続けたドキュメンタリー(約145分)です。
昨年夏に映画は完成し、沖縄の那覇で上映会を開き、 260席が埋まる満席となりました。
沖縄のメディアにも取り上げられ、まずまずの反響だったと思います。
その後東京や与那国島、石垣島、宮古島、仙台、京都、大阪、札幌、
さらに今月には奄美大島、大分で上映し、
8月には福岡や熊本で上映会を開かせていただきます。

下記、福岡での日程詳細です。
▼8月8日(土)
・時間:18:50(18:30開場)~21:20
※監督舞台挨拶あり・入場料:1200円(当日券のみ)/高校生以下無料
・会場:福岡市立中央市民センター【ホール】
(http://www.shinko-chuo.jp/access.html)
※空港線「赤坂駅」2番出口を出て、赤坂西の交差点を左折(徒歩約5分)
・主催:「はての島のまつりごと」製作委員会

以下、映画の内容について簡単ながら記しました。ご参考までに、ご確認頂けると幸いです。
***映画「はての島のまつりごと」についてー
沖縄 与那国島ー
人口は1500人。日本の最西端に位置する国境の島です。
この島に自衛隊基地が配備されるという話になっています。

透き通る青い海でカジキを釣り、畑仕事に汗を流し、観光客を笑顔でもてなす、
そんな島の人たちが基地配備に賛成と反対で分断されています。

この映画は自衛隊基地問題に翻弄される島の様子を、島の人々の営みを通して、
3年間にわたり見つめ続けたドキュメンタリーです。

この島で起こっていることは、遠く離れた島の出来事ということで済まされる話ではありません。
これからの日本がどこに向かおうとしているのか、それが日本の端っこの、この小さな島に現れているのです。

また、自衛隊基地問題だけでなく、島の伝統行事をはじめ、おばあや子供たちの何てことのない日常、
神の存在、島の唄などなど…小さな島のいろんな物事を一つの映画に詰め込みました。

この映画が、いまの与那国を知る、日本を知る一つのきっかけになればよいかと思います。

***
また、今まで取り上げてくださった新聞記事や、上映会での反響を掲載した当映画のホームページもあります。 
→ www.hatenoshima.com

以上です。ご不明点などあれば、遠慮なくご連絡ください。
尚、チラシのデータや上記文章は、映画の案内などにご自由に使っていただいてかまいません。
お忙しい中、恐縮ですが何卒よろしくお願い申し上げます。

__土井 鮎太 Ayuta Doi
phone:090-3877-1494
住所:神奈川県鎌倉市山ノ内156-2 サニーハイツ205
映画「はての島のまつりごと」WEB: www.hatenoshima.com

-----集会等のお知らせ------

●「さよなら原発!福岡」例会 ●
日 時:7月29日(水)18時30分~21時
場 所: 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第14回口頭弁論期日10月9日(金) 午後2時 佐賀地裁
   原告総数 原告総数 9555名 (7/24日現在)
ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html
第15回口頭弁論期日(予定)12月18日金)午後2時 佐賀地裁

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>


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青柳行信です。7月24日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1556日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月23日合計3929名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月23日合計3名。
遠藤順子 土井鮎太 佐藤ルミ子

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
23日は 午後 国民平和大行進に参加しました。
香椎から 千鳥橋まで歩きました。
炎天下で とても暑くて 汗びっしょりでした。
夕方には 警固公園で 歓迎集会がありました。
フィリピンからのアーティストも参加していました。
あんくるトム工房
国民平和大行進  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3559

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆大学より涼やかな風吹き来たる 学生・学者の共同シンポ
      (左門 2015・7・24-1092)
※「京大有志の会」の声明文(:詩的な声明文です!!)

戦争は、防衛を名目に始まる。
戦争は、兵器産業に富をもたらす。
戦争は、すぐに制御が効かなくなる。

戦争は、始めるより終えるほうが難しい。
戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも
災いをもたらす。
戦争は、人びとの四肢だけでなく、心のなかにも
深い傷を負わせる。

精神は、操作の対象物ではない。
生命は、誰かの持ち駒ではない。

海は、基地に押しつぶされてはならない。
空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。

血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、
知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。

学問は、戦争の武器ではない。
学問は、商売の道具ではない。
学問は、権力の下僕ではない。

生きる場所と考える自由を守り、創るために、
私たちはまず、思上った権力にくさびを
打ち込まなくてはならない。

★ 福岡の福島さんから:
福岡の女たちが戦争法案に反対して立ち上がりました。
パルコ前の情宣は反響が大きかったと思います。
しかし私としては目の前の川内原発再稼働が気になってなりません。
「安倍政治を許さない」に倣って「原発再稼働を止めろ!」の紙を全国的に掲げ
ませんか。
このままでは戦争法案の陰で原発再稼働がすーっとなされてしまいます。

★ 宮崎の黒木さんから:
原発削減法案、仏で可決…依存度50%に
読売新聞 7月23日(木)12時9分配信より一部
【パリ=本間圭一】

フランス議会下院は22日、2025年までに原発依存度を75%から50%に下げることを柱とするエネルギー移行法案を可決した。
 上院は既に通過しており、これで約1年間の審議は終結。世界有数の原発大国は、原発の削減に踏み切ることになる。
・・・(後略)

★ 青木幸雄(宮崎の自然と未来を守る会)さんから:
7月24日(金)は、3周年原発再稼働反対ウォーク(第154回)、より多くの方の参加で“ストップ!川内原発再稼働”を訴えます。
ジャンベ参加予定!/デパート前交差点でのスピーチも歓迎!

◎3周年原発再稼働反対ウォーク(第154回)
宮崎県庁(18:00)---デパート前(18:45)---九電宮崎支社(19:30頃)

チラシは下記です。
http://www.miyazaki-catv.ne.jp/~sizenmirai/sizentomirai-img/201507walkfly-1.jpg
http://www.miyazaki-catv.ne.jp/~sizenmirai/pdf/201507walkfly-2.pdf

◎九電交渉(宮崎支社/2015.7.22)感想
九電側の説明を聞いても、安全性の担保得られず、能天気な説明をくり返すばかり。過酷事故時に最後の砦であったはずのECSSが働かない時は、溶融核燃料は貯水で受け止めると説
明。水蒸気爆発が恐れられるが、絶対起こらないとは言わないが、起こらないをくり返すばかり。格納容器ベントが付いていない中での再稼働についても、付いていなくても大丈
夫、更に安全を高めるために付けると説明。東電姉川常務が再稼働条件とした30km圏自治体の同意も、他社のことと述べ、鹿児島県トップの伊藤知事が同意したことでOKとし、説明
会開催を求める決議が自治体で相次いでいる事についても、自治体単位での説明会は開かず自治会などへ対応するとし、決議無視の態度。温暖化防止とエネルギーセキュリティを持
ち出して再稼働の必要性を述べる姿からは、福島事故から得るべき教訓などどこ吹く風で、民意や批判に真摯に耳を傾ける姿勢は全くなし。これでは本当に日本は破滅へと至りま
す。

◎現再稼働反対という「民意」を形に! 川内に集まろう!
このまま再稼働を許し、再び“FUKUSHIMA”をくり返し、核のゴミを増やし続けて破滅へと進む道を選ぶのか、今が行方を決める岐路です。思っているだけでは、進める側の思うつぼ
でしょう。再稼働反対という「民意」を形にして、再稼働をストップさせましょう。“初心を忘れなかれ!”万難を排して参加しましょう。

【起動日前集会】集会とゲート前までデモ
・8月9日(日)13:00―17:00
・久見崎海岸(川内原発隣接)

【起動日集会】
・8月10日(月)7:00―
・川内原発ゲート前

★ 奥道直子(在ドイツ)さんから:
青柳行信様、
昨日お知らせした情報のアドレスです。
● 元NHKヨーロッパ総局長、自由報道協会代表理事の大貫康雄氏が、強行採決された安保法制案に対する海外メディアの反応を紹介しています。
安保法制(戦争法制)案強行採決は、日本国民の将来をかけた闘いの始まり(大貫康雄) - NO BORDER - ノーボーダー - 境界なき記者団
https://www.no-border.co.jp/archives/34253/

● 安全保障関連法案に関する学者の会 (市民の署名も募っています)
安全保障関連法案に反対する学者の会
https://www.anti-security-related-bill.jp

● 日本共産党創立93周年記念講演会- - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=4Xa957ILyNQ
安保法制案の嘘、無理の諸点を、理で追い詰めてゆく志位和夫氏はあっぱれ。 このような人が委員長である日本共産党は頼もしい野党です。

★ 後藤宏基(西南学院大学 法学部) さんから:
学生主催 安保関連法案反対の集会&パレードデモのお知らせ
7月29日18時から天神の警固公園、

7/15の衆院の特別委員会で集団的自衛権の行使容認を基にした安保関連法案が可決されました。
それに『何かおかしいんじゃない?』と思った学生と若者たちで団体を作りました。
7/29(水)の18時に警固公園にて反対集会、18時半よりパレードデモを学生と若者で企画運営します!
今、福岡で声をあげている人の多くは年輩の大人たちです。

一番今後に影響する私達が大人達に頼りっぱなしではいけないと思い、私達が立ち上がろうと決めました!
お仕事があると思います、でも期間中のほんの僅かでも良いので時間を割いて参加して頂けませんか?
(参加者に若者・学生という制限は全くございません、どなたでも参加して頂けます。)
是非とも賛同して頂ける人のチカラを貸して欲しいです。
行けない人も周りの方にこの情報を伝えてくれると嬉しいです。
あなたの『声』と『行動』が、みんなの『力』になります。
もしも質問がある人は連絡ください。
よろしくお願いします。
Facebookページ
https://www.facebook.com/pages/FYM-Fukuoka-Youth-Movement/1607258056229345

Twitter
@ym_fukuoka

★ 田中一郎 さんから:
(イベント情報)
●(7/29)「子ども・被災者支援 法」基 本方針改定 に関する政府・市民意見交換会と記者会見
 ~支援対象地域の縮小・撤廃、避難者切捨ては法を踏みにじるもの~
 http://www.foejapan.org/energy/evt/150729.html

今月号の『DAYS JAPAN』も見逃せない記事で満載です。『DAYS JAPAN』は,日本では貴重な真実報道のフォト・ジャーナリズム
雑誌です。『DAYS JAPAN』は,報道の自由と独立を守るため,みなさまの購読料のみにて発刊・運営されています。どうぞ,みなさま,
て行き行動をしたいただきますようお願い申し上げます。

●最新号のご案内|DAYS JAPANについて|DAYS JAPAN(2015年8月号)
 http://www.daysjapan.net/about/index2.html

なお,下記に,今月号の特集記事をごくごく簡単にイントロ部分のみのご紹介をいたします。みなさまにおかれましては,ぜひとも『DAYS J
APAN』を定期購読の上,原本をご覧いただけると幸いです。別添PDFファイルは,そのほんの最初の部分だけをご紹介するもので,色も白黒
(原本はカラー)です。

(特集1)福島原発事故後の小児甲状腺がん厚労省研究班会議の報告書(イントロ部分)(おしどりマコ 『DAYS JAPAN 2015.8』)
 この記事の一番最初に,松戸市の土壌汚染のマップが載せられていますが,これを見ますと,驚くべきことに,一部を除いてほぼ全市域にわたっ
て,放射線管理区域指定基準の4万ベクレル/m2を超える放射性セシウムの土壌沈着量がみられます。また,その次のページには,千葉県のホッ
ト・スポットと言われている柏市の市街地の空間線量の実測地図が掲載されています。

(一部抜粋)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
摩労省萌究班
「甲状腺がんの発生動向の解釈については、まだ事故の影響がないとは断定できないこと、事故による甲状腺がんの増加が否定できないために検査
を続け、注意探く見守る必要があるということも、(人々に)はっきり伝えるべきである」

2015年6月、厚生労働科学研究成果データベースに、ひとつの研究資料が公開された。「食品安全行政における政策立案と政策評価手法等に関する
研究」と題されたその出版物の内容は、主にノロウィルスやサルモネラ属菌など食品由来の疾患に関するものだが、その巻末には「福島県甲状腺が
んの発生に関する疫学的検討」という報告が掲載されていた。

この「疫学的検討」の研究メンバー構成は、研究代表者が渋谷健司東京大学院医学系研究科教授、研究分担者が春日文子国立医薬品食品衛生研究所
安全情報部長、研究協力者が津金昌一郎国立がん研究センターセンター長、津田敏秀岡山大学大学院環境生命科学研究科教授。彼らは、大半が福島
県の「県民健康調査」検討委員会の甲状腺検査評価部会のメンバーである。甲状腺評価部会とは、福島県「県民健康調査」の甲状腺検査について検
証。評価するために「県民健康調査」検討委員会の中に設置された専門部会のことで、病理、臨床、疫学等の専門家らで構成されている。

その疫学検討会の報告書の結論を読み、驚いた。そこには「福島県と周辺の県については、がん登録と県民手帳(被ばく者手帳)を組み合わせフォ
ローアップする必要がある」「甲状腺がんの発生動向の解釈については、まだ事故の影響がないとは断定できないことを丁寧に表現すべきである」
「事故による小児甲状腺がんの増加が否定できないために検査を続け、注意深く見守る必要があるということも、はっきり伝えるべきである」と記
載されていた。

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2543】2015年7月23日(木)
┏┓
┗■1.原発を襲った津波は「予見できた」
 |  シミュレーショは、2002年の長期評価が出た直後に可能だった
 | 都司嘉宣元東大地震研准教授が証言
 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎)

 福島地裁で21日に開かれた「生業訴訟」第13回公判で、原告側証人として出廷した都司嘉宣(つじよしのぶ)元東大地震研准教授が証言台に立ち、津波の予見は可能だったと証言
しました。都司氏は前回の12回公判に引き続き証言、この日は前回の原告側代理人の主尋問に続いての被告の国と東電の代理人からの反対尋問。被告の国と東電は福島第一原発への
津波は予見できなかったと主張している。
 都司氏は前回、2002年7月に国の地震調査研究推進本部(推本)が発表した「長期評価」で明治三陸地震(1896年)と同様の津波が、三陸沖から房総沖にかけて発生する可能性が
あるとした内容を踏まえ、今回のような津波が起きうることを予見し「事故を回避することが可能だった」と証言していた。なお、都司氏は推本が2002年7月に「三陸沖から房総沖
にかけての地震活動の長期評価」を策定した際、委員として参加していた。
 反対尋問を行った国と東電は「長期評価の信用性」などについて質問したが都司氏は『長期評価』は無視できず、これを重要視して9年前からシミュレーションを行っていたら
「予見することはできた」と述べ、事前の対策は実施できたとの見解を示して、前回に引き続き国と東電の責任を指摘した。「事故以前に福島第一原発の敷地の高さを越える津波を
伴う地震発生を予見できたという考えか」との質問に対しても、都司氏は「そうだ」と答えた。
 裁判官も「福島第一原発に到来し得る津波の浸水高のシミュレーショは、2002年の長期評価が出た直後に可能だったか」と質問した。都司氏は「可能だった」と述べた。
 さらに、「事故以前に福島第一原発の敷地の高さを越える津波を伴う地震発生を予見できたという考えか」との被告代理人からの質問に対し、都司氏は「そうだ」と答えた。

※生業(なりわい)訴訟
 約4000人の原告が参加。福島原発事故関連では最大規模。原告側は事故原因となった大津波襲来が予想可能だったとして、国と東電の過失を争点に、放射線量レベルを原発事故以
前に戻すこと、できない場合に1人当たり月5万円の慰謝料の支払いなどを求めている。

┏┓
┗■2.「大間原発」建設を止めよう!
 |  大間原発ロックコンサートに参加して(7/18-19)
 └──── 山田和秋 (たんぽぽ舎ボランティア)

7月18・19日の〝大間ロック“に東京たんぽぽ舎から8人が参加。
7月18日(土)夜のアーサー ビナード講演会はなかなか面白かった。ビナードさんは日本語も達者でユーモアたっぷり。日本人のみる目とは少し異なる。
 原発をつくった中曽根のような人物が何で生きのびてるんだ。悪いヤツほどよく眠る。つまり原発を推進するグループはいつも安全地帯、被害を受け損をするのは風下の一般市
民。だまされないよう気をつけよう、と熱弁をふるう。この後フリートークに参加。
 翌19日(日)は大間原発近くで、青空コンサートに引きつづいて原発建設阻止集会。函館や地方から、台風の余波を受けた小雨のなか500人が参加。
2014年12月に電源開発(株)は原子力規制委員会に大間原発の「適合審査」の申請をした。これは、市民の安全を無視し、日本の核武装につながるプルトニウムをつくり、六ヶ所
再処理工場と大間原発を動かすという、政策のためだ。
この仕組みがいかに日本にとって危険なことか、大間原発の建設は私たち日本人に重大な影響を及ぼす。
台風のため風船飛ばしは後日に延期となったが、集会後のデモ行進は予定通り行われた。
今年は安倍政権の危険性を知ってか、市民の反応は明らかに変化してきた。市民の拍手や激励が多く見られた。

┏┓
┗■3.霞ヶ関一周抗議、アベちゃんへの怒り、原発再稼働反対!
 | 戦争法案反対!その他もろもろ、アベヤメロの声止まず。
 |  引き際が肝心ですよ、安倍晋三君。
 |         7月17日第158回官邸前・国会前抗議行動報告
 └──── にしざきやよい(たんぽぽ舎ボランティア )

新国立競技場案白紙になりましたな、やれば出来るじゃん、あべチャン。この調子で、自己満足の戦争法案も、妄想経済政策の原発推進も、ヤメ・ヤメ。あの道も、その道もある
ことがわかったよね、あべチャン。今後は、お取り巻きの右旋回墜落方向でなく、全方位よく眺めて、熟議、熟議、意味分かるかな?皆んなの意見をよく聞いて、話し合うって事だ
よね、あべチャン。
とは言っても多分身にしみてはいないと思いますので、今日も来ました官邸前、5時半からは関電前もやりました。月一の再稼働阻止全国ネットワーク中心の抗議、1時間スピーチ
とコール〝福島を忘れるな〟〝再稼働するな〟の声を上げて来ましたよ。最近は、道行く人の中にも良い反応が多いです。通り過ぎながら二人が頑張ってと声をかけてくれ、ビラも
かなりの人が受けとってくれました。
今日も私は希望のエリア担当。いつものルートは、戦争法案反対の人達で通り抜け出来ないとのことで、官邸前の原発反対の常連さん達の横を通り国会裏を通り、国会図書館側か
ら国会正門に向かう。はぁ~、遠い。既に図書館前から人がまばらにいて、憲政記念館側はずらりと人が並んでる。
 人混みにしばしば足を止めながら、希望のエリア着いたけど、そこも戦争法案反対の人達で一杯。ビラ配ってる筈のOさんを探すが見つからず、Wさんが居たので様子を聞いてみ
たら、ビラもほとんど配り終わってるとの事なので、大回りして外務省交差点にもどる事に、霞ヶ関周遊Dayだね。
 戻ってみると、そこは道案内所と化していた。原発反対の官邸前と、戦争法案反対の国会前への案内の声に重なって、Mさんのコールが響く、一緒にコール!案内の声とチョット
不協和音。でもかまわず、コール!
7時半過ぎると官邸前にも、戦争法案反対の人達がカタマリで上っていった。戦争法案もモチロン反対だけど、原発再稼働も8月に迫ってる。ここは踏ん張りドコロ、やっぱ、ア
ベ打倒ってことで、戦争法案、原発、アベ政治、全部まとめてご退場いただくしか無いようですね。
 7/24は、霞ヶ関全体が、アベヤメロ!アベヤメロ!で、揺れる事でしょう。

┏┓
┗■4.テント日誌7月21日(火)経産省前テントひろば1410日目、商業用原発停止674日目
| テント裁判控訴審第二回弁論が開かれた
 └──── (I・K)

 今日はテント裁判第2回控訴審の日だった。
 12時15分より地裁前行動があり、川内の遠嶋さん・福島の黒田さん・亀屋さんが発言した。
 亀屋さんの「テントは何か悪いことしましたか?」「悪いのは福島第一原発ですよね。」「テントの撤去は原発をなくしてからにして下さい!」と言う声が共感を呼びました。
 その後川内原発再稼働反対行動の呼びかけがあり、傍聴券の抽選に向かいました。猛暑のなかたくさんの人が並んで下さり感謝です。
裁判の様子は後ほどきちんとした報告があると思います。
 報告集会は乱鬼龍さんの司会で始まり証言に立った佐藤・正清・淵上さんから発言があり、その後弁護士3人による報告そして福島から来てくださった和田史子さん(放射能ゴミ焼
却炉を考えるふくしま連絡会)から住民を無視して莫大なお金をかけて焼却炉が作られていること、放射能の含まれた焼却ゴミを再利用しようとしている話などがされ、7月10日号の
週刊金曜日に詳しく出ているので是非お読み下さいとのことでした。
 遠嶋春日児さん(川内原発建設反対協議会)からは川内原発再稼働の問題などのお話があった。

○最後に数人の方からのアピールもありました。
 詳しくは三輪裕児さんが撮影してくれたものをご覧下さい。
 https://www.youtube.com/watch?v=FXS_mlF683M 

◆報告 (テント日誌の一部です)
今日、7月21日にテント裁判控訴審の第二回弁論が開かれ、佐藤保、正清太一、渕上太郎の三人が証言(主尋問)をした。三人の証言(陳述等)については傍聴記などと共に紹介
して行きたいが、この証言は本来なら地裁段階でやられるべきであったと思う。これは誰もが持った感想であろうが、テントに存続と併行しながら、これが展開されたことは意味の
あることだ。経産省側の反対尋問がピンとはずれであったばかりでなく、政治的グループ(例えば9条改憲阻止の会)による占拠を印象づけようとするのは失笑を買った。
彼らはこの行動が経産省の原発政策と事故に対する無責任対応に抗議してはじまったという最低限の事柄さえ認めようとしないで、管理地の占拠(占有)にのみに問題を絞ろうとす
る姿勢は分かってはいたことといえやはり問題だ。法的という意味では彼らは自分たち(官僚や役所、あるいは権力側)に都合のいいように法律を適用しようとするだけである。そ
れよりは憲法的な意味での法的精神から見てどうか、ということが大事なはずだが、それは考慮すらされない。こういう問題はこれまでいろんな形で論じてきたが、彼らの反対尋問
にはそれは少しも反映されていない。日本的な官僚政治―行政独裁の実体を僕らはそこに見たが、彼らにとって法治とはどういうことかを露骨なまでに示したといえる。
これは国民の意志や意向に反して原発再稼働を進めていることと同じことである。政府の専制的で恣意的な政治行為とそれに反対する人や行為に都合よく法律を適用することは表裏
の関係である。東電や経産省にこそ原発事故の責任を問うために法律を適用すべきだ。それはネグレクトされて経産省前のテントにだけこうした法律を適用することのおかしさをあ
らためて感じさせた。(三上治)

┏┓
┗■5.新聞より1つ
 └──── 

◆JCO、低レベル廃棄物焼却説明会 排気・排水「問題なし」

 1999年に臨界事故を起こした核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)は22日、東海村石神外宿の同社で、本年度の事業計画に関する住民説明会を開き、今年1月から進めている低
レベル放射性廃棄物の焼却処理について、排気・排水中のウラン濃度は検出下限値未満で「問題ない」と報告した。
 説明会には住民ら約20人が参加。桐嶋健二社長は冒頭、16年前の事故をあらためて謝罪した上で「今後も事故を忘れることなく安全に業務を遂行していきたい」と語った。
 同社は不要となった燃料加工設備の撤去に向け、1月から微量のウランを含む油類の焼却を始めている。   (中略)
 住民からは、「積極的に情報提供してほしい」などの要望が出された。
           (7月23日茨城新聞より抜粋)

★ 色平哲郎 さんから:
「懸念されているのは、安倍総理大臣が平和主義を持ち続けた国を戦争に導くことだ」
「世界第3位の経済大国が戦後70年経ってより大きな国際的役割を果たそうとするのは
、中国が独断的になっている今のアジアでは当然だ。問題は安倍総理のやり方にある」
「安倍総理は憲法改正に必要なプロセスを回避した」
「有権者を説得し、多くの賛成を確実に得る手順を踏んでこそ民主主義のリーダーだ」
「今、懸念されているのは長年、平和主義を持ち続けた国を安倍総理が戦争に導くこと
だ。多くの日本国民にとって、安倍総理は正しい道を選択しているようには見えていな
い」
ニューヨーク・タイムズ社説
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000055130.html

★ 地球のめぐみの梅崎由美子 さんから:
【上映会】ママの約束~原発ゼロでみつけた本当の豊かさ~
上映会と交流会の案内です。託児は、26日(日)で締め切ります。お急ぎください。

申込みは、こくちーず http://kokucheese.com/event/index/302313/

からも、できます。
8/2の上映後の交流会(コミセンわじろ)は、支援団体・避難移住者交流会を上映後に開催いたします。
現在、ウォローズ福岡、うみがめのたまご(宮崎県)、まんぷくハウス(シェアハウス)、陽だまりたんぽぽなどの支援団体が参加します。コミセンわじろは、JR博多駅から電車で
15分という、とても便利なところにあります。駅の改札をでたところに、コミセンわじろのドアがあります。遠方のかたも、どうぞいらしてください。 ↓↓↓↓↓

画家でジャーナリスト、二児の母である増山麗奈氏が3.11以降ドイツ、福島、インドで撮影したドキュメンタリー映画。イラクでの劣化ウラン弾の被ばくを心配して産んだことを娘
に伝えた母、増山麗奈氏は「戦争や原発のない平和な世界を」という娘との約束を実現するために旅にでる。ドイツの廃炉や核のゴミ、福島の旧警戒区域の真実、福島の子と行った
インドでの文化交流、食とエネルギーの自給を目指した稲作などに挑戦する地球サイズのロードムービーの上映会を企画しました。

※上映会後、同会場にて交流会を予定しています。どうぞ引き続きご参加ください。

[撮影/監督/編集]増山麗奈
[時間]90分(NTSC)
[出演]小出裕章 山本太郎
オリバー・ストーン 武藤類子
佐々木るり 広河隆一 藤波心 他

★★★上映日程★★★
(1)8/2(日)・・・13:45~16:30(開場:13:15~)
コミセンわじろ2F 第2会議室(福工大前)予約900円 当日1200円
※オーガニックドリンクとまんぷく饅頭付き!

(2)8/6(木)・・・10:00~12:00(開場 09:30~)
日本基督教団津屋崎教会・ジュニア会堂(福津市)予約800円 当日1000円
※お茶菓子付き!

※上映会後、同会場にて交流会を予定しています。どうぞ引き続きご参加ください。
※各会場で開催時間・金額が異なりますのでご注意ください!!

★★★託児について★★★
開催日の一週間前までにメールにてお申込ください。
※「こくちーず」申込フォームからも申し込みできます。

*対象:1歳~就学前 料金:500円/名
*定員:8/2(日)15名   
▼以下の情報をお伝えください。
*お子さまのお名前・ふりがな、年齢(○歳○ヶ月)

▼持ってくるもの(記名してください)
*おむつ、着替え、おやつ、のみもの、昼寝用タオル

▼その他、何かあればお知らせください。

★★★ご予約方法★★★
電話、ファックス、メールのいずれかの方法で、
(1)お名前、(2)電話番号、(3)参加会場
をお伝えください。
▼電話 070-5489-2503
▼FAX 0940-43-5923
▼メール mamanoyakusoku.fukuoka@gmail.com
▼こくちーず http://kokucheese.com/event/index/302313/

★ 谷本 美毅 さんから:
青柳 様
 お疲れ様です。
 『九州 脱原発 人間の鎖 No.15いのうえしんぢさん』をアップしました。
  https://www.youtube.com/watch?v=qAJW9YQq9BY
 ご存じない方に、ご案内します。
 いのうえさんは、福岡の市民活動のイメージをカラフルで楽しいものに変えた
功労者です。
 イラストレーターのいのうえさんは、ポスターデザイン、挿絵、漫画、自治体
のキャラクターデザインなど多彩なお仕事をされていますが、デモや集会でも、
その都度斬新なアイディアで楽しませてくれます。
 しかしメッセージは真摯なもので、マスメディアがなかなか報道しないこと
を、道行く人に分かりやすく語りかけまます。
 ご覧頂ければと、思います。宜しくお願いします。

-----集会等のお知らせ------

●「さよなら原発!福岡」例会 ●
日 時:7月29日(水)18時30分~21時
場 所: 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第14回口頭弁論期日10月9日(金) 午後2時 佐賀地裁
   原告総数 原告総数 9555名 (7/24日現在)
ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html
第15回口頭弁論期日(予定)12月18日金)午後2時 佐賀地裁

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>


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青柳行信です。7月23日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1555日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月22日合計3926名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
安倍はうそつきですねえ。
そんな人に 日本の政治は任せられません。
あんくるトム工房
戦争法に反対します   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3558
安倍を退陣させよう   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3557

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆「首相から日本守れ」のプラカード 若者憲法デモ@福岡で
      (左門 2015・7・23-1091)
※広島では「はぷどん(HAPDON、ヒロシマ・アクション・フォ
ー・ピース&デモクラシー・ナウ)が、「若者とパパママ主体の
パレードで平和を守りたい」などネーミングとともに構成層が
ユニークで多彩だ。(しんぶん赤旗、7・20)。本日の一首の、
「首相から日本守れ」は安倍晋三君に匕首(あいくち)が突き
つけられた迫力がある!支持率が30%低の匕首も!!!

★ 岩井 哲(かごしま・川内原発民間規制委員会)さんから:
「第3回勧告書」が、槌田先生の監修も得て、ようやく出来上がり、
本日、午前11時に鹿児島九電支店に、私と県議の松崎真琴さんと2人で、持参します。
どうか、ご参照下さい。
http://tinyurl.com/qzaugdg

★ 奥道直子(在ドイツ)さんから:
青柳行信様、
以下、お知らせ 3つです。
● 元NHKヨーロッパ総局長、自由報道協会代表理事の大貫康雄氏が、強行採決された安保法制案に対する海外メディアの反応を紹介しています。
安保法制(戦争法制)案強行採決は、日本国民の将来をかけた闘いの始まり(大貫康雄) - NO BORDER - ノーボーダー - 境界なき記者団

● 安全保障関連法案に関する学者の会 (市民の署名も募っています)
安全保障関連法案に反対する学者の会
さあ皆さん、日本の知性を、歴史的なものにするお手伝いをしましょう。
若者、学者さんたちと一緒に声あげて安倍さんに退陣してもらいましょう。 原発エネルギー政策も引っさげて退陣してもらいましょう。

● オリンピック国際会議の壇上で「汚染水はコントロールされています!」と世界に向かって大嘘をついた安倍さんです。 その安倍さんの安保法制案の嘘、無理の諸点を、理で
追い詰めてゆく志位和夫氏はあっぱれ。 今まで恐いものであるかのように避けていた共産党ですが、このような人が委員長である日本共産党は頼もしい野党です。 
日本共産党創立93周年記念講演会- - YouTube

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<政権が変わると、避難計画の放射性物質飛散量は百分の一に減少された。>を報告します。

民主党政権下で発足したばかりの原子力規制委員会は、2012年10月24日に放
射性物質拡散の初の予測を行いました。

http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/293.html

この時には

***********

規制委:放射性物質拡散を予測…16原発、過酷事故想定

毎日新聞 2012年10月24日 11時59分(最終更新 10月24日 13時40分)

原子力規制委が発表した原発からの放射性物質拡散予測図(全原子炉で炉心溶融が起
きた場合)原子力規制委員会は24日、東京電力福島第1原発事故のような過酷事故
が発生した場合、全国の16原発について、放射性物質の拡散予測地図を公表した。
事故を前提にした予測地図の公表は初。4原発では国の「原子力災害対策指針」で住
民避難などを充実させる30キロ圏を超えて広がっており、自治体の防災計画策定に
影響しそうだ。

 福島第1原発を除く16原発で、(1)福島第1原発1~3号機と同量の放射性物
質が放出された場合(2)すべての原子炉で炉心溶融が起きた場合--の2種類を試
算。気象条件は一部原発を除き、昨年1年分のデータを使用。各原発の16方位で、
国際原子力機関(IAEA)が定めている避難の判断基準(事故後1週間の内部・外
部被ばくの積算線量が計100ミリシーベルト)に達する最も遠い地点を地図に表し
た。極端な気象条件を排除するため、上位3%のデータは除外した。

***********

この時の避難計画の基本となる過酷事故発生時の放射性物質の放出量は、福島第1原
発1~3号機の推定総放出量と同じ量の放射性物質が放出された場合と、同じ推定総
放出量に、福島第1原発1~3号機の合計出力に対する各原発にあるすべての原子炉
の総出力に応じて増減させた場合の2通りでした。福島第1原発1~3号機の推定総
放出量はCs137(セシウム137)の放出量が10000TBq(テラベクレル)と推定されまし
た。

 しかし、安倍政権に変わってから平成25年6月19日制定の新規制基準では、安
全目標について

「実用発電用原子炉に係る炉心損傷防止対策及び格納容器破損防止対策の有効性評価
に関する審査ガイド」

http://www.nsr.go.jp/data/000069156.pdf

この審査ガイドの14ページに

『(6) 設置許可基準規則の解釈内規第37条2-3(c)の「放射性物質による環境へ
の汚染の視点も含め、環境への影響をできるだけ小さくとどめるものであること」を
確認するため、想定する格納容器破損モードに対して、Cs-137 の放出量が100TBq を
下回っていることを確認する。』

と規定されています。

このように福島の推定放出数値10000TBqの100分の一改定されました。

これは、ヨーロッパのコアキャッチャー取り付けや二重構造の格納容器などを設置す
るEUR(European Utility Requirement)新規制基準が、いつまでも土壌を汚染し
続けるセシウム137の放散量を30TBq(テラベクレル)に抑える事に決められ
たので、日本の老朽炉もそれに近づけるため、100TBqにするとの願望を示しま
した。

 しかし、今は事故時のCs137の放出量が100TBqは規制値とされて、ひとりあるきし
ています。

そして、平成26年度第9回原子力規制委員会において、

資料2

[緊急時の被ばく線量及び防護措置の効果の試算について(案)]

『平成26年5月28日原子力規制委員会が提出されたが、「 原子力災害対策指針
では、・・・ 本試算では、セシウム137が100テラベクレル、その他核種がセ
シウム137と同じ割合で換算された量、さらに希ガス類が全量、環境中に放出され
るような仮想的な事故を想定した。この想定は、東電福島第一原発事故を踏まえて強
化された新規制基準への適合性を審査する上で「想定する格納容器破損モードに対し
て、Cs-137の放出量が100TBqを下回っていることを確認する」(注)とされているこ
とを踏まえて設定したものである。

なお、本試算はこれ以上の規模の事故が起こらないことを意味しているものではな
い。』と策定されました。

 そして、九州電力は、川内原発には、フィルター付きベントが無いので、福島のよ
うな100トンもの溶融核燃料が溶け落ちる過酷事故が発生しても、ベントはしない
ので、Cs-137は5.6TBqしか飛散しないとの見解を発表し、鹿児島県知事は万一
過酷事故が発生しても、ほとんど避難する必要はないと発言しています。

 しかし、今九州電力は、フィルター付きベントが無いままで、川内原発1号炉を動
かそうとしていますので、過酷事故が発生したら、格納容器が破裂する危険な状態で
の見切り発車と思われます。

 これが、避難計画の一番重要な問題と思われます。

★ 北岡逸人 さんから:
「川内原発2号機の工事計画認可」の取消しを求める異議申立てをしました。

 昨日、添付した書類と別紙参考資料などを提出して、前回の川内原発1号の異議申立てをした時と同じ25名で異議申立てしました。
(添付したファイルと別紙参考資料は次のリンクで公開していますので、そこで別紙参考資料も御覧ください
 http://1drv.ms/1LCYU5l

 今回の異議申立てでは「1号の工事計画認可」の時とほぼ同じ問題を指摘していますが、特に違うのは「蒸気発生器」に関する点なので、その部分の記載だけは転載しておきま
す。

(以下転載)
蒸気発生器については、川内原発1号機は新しいものに交換したが、2号機は建設当時に取り付けた「F51」型がそのまま付いている。
構造上の欠陥と材料の性能不足とで、蒸気発生器細管に減肉やひび割れが多発し、施栓をしてしのいだ代物を、まだ使おうというのだから「論外」というほかない。(転載終わり)

 また、昨年と今年の異議申立て(と意見陳述)及び執行停止の申立てに、いまだに(審理と)返答がないことの違法性と不当性の記載も加えて原子力規制委員会に抗議していま
す。

★ 田中一郎 さんから:
見逃せない・見逃してはいけない「じっくり見る・読む情報」をいくつかご紹介いたします=ストックしておいて、時間のある時にじっくりとご覧ください。

1.原発再稼働の経済と政治――経済産業省専門家会議「2030年度電源構成」の分析と批判(渡辺悦司:2015年7月17日)
 https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-g6vjvc7r6wit4cx2kxaxjggqma-1001&uniqid=a28492ba-39ba-485a-8428-590130e08c8b&viewtype=detail

(原子力ムラ代理店の安倍晋三自民党政権の「エネルギー計画・戦略」なるものは「地球温暖化対策目標」も含めて決定されたようですが、あんなものはそのうちに役に立たなくな
ります。政権交代を視野に入れ、日本の将来をしっかりと切り開いていくためのエネルギー戦略をきちんと考えていきましょう:田中一郎)

2.「2011年3月の測定値誤り」は、他地点でも存在する可能性が高い 原発事故 OSHIDORI Mako&Ken Portal - おしどりポータルサイト
 http://oshidori-makoken.com/?p=1208

3.「広島2人デモ」の「反被曝・反原発」サイトから直近のレポートを抽出
 2つのテーマに絞って拾ってみました。非常にレベルの高い内容のすぐれたレポートです。

(1)トリチウムの危険性は過小評価されている
●近づく伊方原発の規制委審査合格:低線量内部被曝を前提に進められる原発再稼働
 http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20150425.pdf

●伊方原発 原子炉設置変更許可審査書案 承認=瀬戸内に大量放出、トリチウムの危険
 http://www.hiroshima-net.org/yui/pdf/20150530.pdf

●その危険が過小評価されてきたトリチウムの影響=稼働中、毎年瀬戸内海に大量放出している伊方原発
 http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20150627.pdf

●伊方原発から大量放出=食品摂取が最も危険なトリチウム=カナダの原発に見るトリチウム摂取のメカニズム(四国電力伊方原発、原子炉設置変更許可取得)
 http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20150718.pdf

(2)国際放射線防護委員会(ICRP)とはいかなる組織か=ICRP勧告による被ばく管理が意味するもの
●低線量内部被曝の危険を人々から覆い隠すICRP学説の起源
 http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20150501.pdf

●ICRP学説に基づいてフクシマ事故の放射能影響を考えて本当に?丈夫か?
 http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20150508.pdf

●「研究の前段階の成果をもぎとり続けてきた」核産業界(原発業界)そのツケの一つが今回る=放射性廃棄物処理問題
 http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20120914.pdf

(3)(関連)広島2人デモ
 http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/

4.甲状腺と甲状腺ガン・疾患の基礎知識
 「御用」のニオイがしますので、批判的な目でご覧ください。

(1) 甲状腺がんの診断・治療と今後について 杉谷巌 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=E1__B0zI5rY&sns=tw

(2) 甲状腺がんの診断・治療と今後について 林 隆一 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=ZodJ3zMLdQM

(3) 甲状腺の基礎知識とがん(55分+15分質疑応答) 第7回院内勉強会 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=uNFnNq4MysM

5.【広瀬隆】全国のみなさま、日本国憲法の成り立ちについて 日々雑感
 http://hibi-zakkan.net/archives/44634428.html

6.山本太郎議員:(政府答弁書の額面通り)「法律はナシ」
 https://m.youtube.com/watch?v=oZRxtByNKN0&feature=youtu.be

7. 【特別対談】「放射能と原発の真実」内海 聡氏 × 小出 裕章氏 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=RrMNva8G1MY

(なかなかいい対談録画です。いろいろと考えさせられます:田中一郎)

8.(メール転送です)村田光平元スイス大使からメールをいただきました。
 別添PDFファイル(3つ ①安倍晋三内閣総理大臣殿(2015,7,17)、②菅長官(2015,7.17)その2、③President Bach)、及び下記のメールをご覧くださ
い。また、下記は村田光平先生の公式サイトです。

●村田光平オフィシャルサイト:未来の世代のために
 http://kurionet.web.fc2.com/murata.html

以下,メール転送です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
田中一郎様

このほど発出した安倍総理宛及び菅官房長官宛各メッセージを別添お届けいたします。
スイスの親友Andreas Nidecker 博士(核戦争防止国際会議のスイス支部共同創設者)より寄せられた傾聴に値する提言をお伝えするものです。

その骨子は下記の通りです。
「新国立競技場の計画見直しは日本政府に東京五輪からの名誉ある撤退を決断する好機である。この決定は福島事故への対応に日本が全力投球することを可能にするものである。こ
の決定は事故収束のめどが立つ8年後(2028年)、もしくは12年後(2032年)の五輪開催への立候補の意図表明を伴うものであることが望まれる。」

未だに新国立競技場の建設費の問題の次元での論議しか見られませんが、事故収束の目処が立っていない状況下で危機の実態を隠しての五輪開催の問題点に目が向けられることを期
待しております。

溶解燃料棒が惹起する水蒸気爆発により、再臨界に由来する中性子線及び溶解燃料棒と海水の接触から生ずるトリチウムが全国に拡散し恐ろしい結果が出だしているとの情報の国際
専門家チームによる検証は日本のみならず世界の問題の筈です。新しい危機的状況の現出です。

月末のIOC総会でunder control発言に悪乗りし続けることが批判されだしたIOCの対応が注目されます。日本による約束違反にどう対応するのか。日本は東京が安全かどうかの問にど
う答えるのか。

窮地に立たされたIOCと日本にとり名誉ある撤退あるのみと考えております。
昨日発出したBach IOC 会長及び本日寄せられた情報を下記いたします。
ご理解とご支援をお願い申し上げます。

村田光平


番組サンデーモーニング(7月12日)では、政治評論家寺島実郎(多摩大学学長、日本総合研究所理事長)が、日中戦争の激化で日本が自主返上した1940年東京オリンピック
の例を引いて、2020年東京オリンピックが開かれない可能性(開催権の自主返上)にマスコミとして初めて言及したそうです。

さらに…、メインコメンティーターの毎日新聞の岸井成格は、寺島実郎の予想を否定しないばかりか、逆に自分から『80年ぶり2度目の東京オリンピックの自主返上』との驚愕の
寺島発言を補強していたそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

8.ISISが兵器や戦士をNATO領土から搬入していることを認めたTIME マスコミに載らない海外記事
 http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/isisnatotime-1c.html

9.世界の軍事企業の売上高ランキング - Wikipedia
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%AE%E5%A3%B2%E4%B8%8A%E9%AB%98%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2542】2015年7月22日(水)
┏┓
┗■.東芝粉飾決算の背景は原発
 |  ウエスチングハウス巨額買収
 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎)

  東芝の粉飾決算問題は、7月21日に第三者委員会の報告書が公表され、一斉に報道された。ロイター通信は「東芝第三者委報告、WH損失先送りで田中社長ら指示」と、明白に
原発事業への多額の投資が背景にあり、ウエスチングハウスが2013年に見積もった、原発建設で生じた多額の損失を先送りをしたことから、全体の粉飾決算の構造が出来ていたこと
を明らかにしている。
 ウエスチングハウス株の87%を保有する東芝は、過半数を残して出来るだけ早く売却し、収益改善をしたい意向だというが、新たな出資者は見つかっておらず、このまま事業を継
続せざるを得ない。つまり売るに売れない株を大量保有している。
 大規模粉飾決算で歴代社長3人を含む全12名の取締役のうち社外を除く8名が引責辞任を余儀なくされる事態となったいま、原発への投資が遠因となった巨大不祥事と言えよう。
  ところが東芝は、さらに別の案件でも原発への投資を継続している。それが電気新聞に掲載されていた。
 8月16日付けの電気新聞によれば、東芝は英国で60%出資している英国のニュージェネレーション社が、英国内で進行中の原発新規事業に関連して、英国原子力廃止措置機関(N
DA)との間で土地契約を結んだと発表した。英国での原発新設事業を推進するつもりである。
 ニュージェネレーション社が2億ポンド(400億円弱)規模をNDAに支払い西カンブリア地方のムーアサイドで、米ウエスチングハウスが110万キロワット級PWR「AP
1000」を3基建設する予定で、1号機の稼働開始は2024年という。
 どこまでも懲りない東芝、今後は刑事責任の追及や株主代表訴訟などにも発展するかもしれない。
┏┓
┗■.新聞より2つ
 └──── 
 ◆福島原発事故 住宅提供打ち切り 見捨てられる自主避難者
  帰るも、残るも…苦悩尽きぬ母親
  遅れる除染 周囲ヘ気兼ね 子を守れるのか
  家賃全額負担 生活を圧迫 生きていけない

  福島原発事故の被災者たちの「棄民化」が進行している。その1つが、自主避難者に対する住宅提供の打ち切りだ。福島県はこれを機に帰還を促すが、避難している母親たちは
ためらいを隠さない。放射線への懸念のみならず、安全が強調されている故郷では、子どもを守る手だてを取ること自体、白眼視される恐れがあるからだ。事故の幕引きが早々に図
られようとする分、母親たちの苦悩は増している。
 「まだ現実のこととして打ち切りを受け入れられない。原発事故があってからうつ病になり、睡眠薬に頼ることもあったけど、また眠れなくなった」
 避難指示区域外の福島県いわき市から東京都内に避難している女性(45)は力なくつぶやいた。
 小学2年生と幼稚園児を育てるシングルマザー。「国や県は放射線がどれだけ危険なものか、きちんと説明してくれない」と不信感を募らせた末、わが子を守るために故郷を離れ
た。
 飲食店でパート勤務するが、毎月の収入は母子家庭の手当を含めて13万円程度。住宅が無償提供される現在はこれで何とかやりくりしているものの「自分で家賃を払うことになっ
たら、どうにもならない」。
 県は原発事故後、避難者に対して建設型の仮設住宅や民間住宅などを利用した「みなし仮設」を提供してきたが、自主避難者の分は先月15日、2017年3月で打ち切ると決めた。 
(中略)
 避難先で住まいが確保できなくなれば、意に反した帰還を考えなくてはならなくなる。だが、郡山市から都内に逃れる母親(39)は「いま戻ったら、きっと心が壊れてしまう」と語
る。
 「県内は『もう安全』という情報ばっかり。放射線から目を背けるのが普通になっている。私はそれが嫌だけど、周囲との付き合いを考えたら、福島では受け入れるしかない。近
所の人が野菜を持ってきたら、それを断れるのか。除染が終わってない田んぼで息子が友だちと遊んでいても、帰ってこいと言えるのか。無防備な状況になじんでいくのはつらすぎ
る」  (中略)
 埼玉県内で自主避難者をサポートする小林玲子弁護士は「国が支援縮小の流れを確たるものにすれば、関東のお母さんたちの要望は空気のように扱われ、避難指示を受けた人たち
の住宅提供もこの先、打ち切られかねない」とみる。
 だからこそ、原発事故で苦しむ母親たちが手を取り合う必要性を説く。
 「避難指示区域とそれ以外の福島県内、福島県外の3地域では、賠償や住宅提供、健康調査で差がある一方、放射線量も地域差がある。そのため、お互いがお互いの状況をねたみ
がち。でもみんな、根っこにあるのは子どもを守りたいという思いのはず。黙っている女性や子どもたちは付け込まれ、ただただ犠牲になる。この構造は、ドメスティックバイオレ
ンス(DV)と少しも違わない」
《デスクメモ》
  安倍政権は安保関連法で「国民の生活と命を守る」と繰り返した。同じ口が福島原発事故の被災者切り捨てを語る。どちらに本性が表れているかは明白だ。新国立競技場問題で
は、政権と取り巻きの無責任ぶりがあらわになった。うそと論理破綻の日常。この異状は福島事故の責任のうやむや化で加速した。(牧)
     (7月20日東京新聞朝刊「こちら特報部」より抜粋)

 ◆首相 新国立では「声聞く」 安保・原発 見直す気配なし

  安倍晋三首相は、新国立競技場建設計画を白紙に戻して見直すと表明した理由について「国民の声に耳を傾けた」と説明した。工費が巨額に膨らんだ前計画に対し、世論の反発
が高まったことを踏まえた判断だったが、世論調査で反対意見が過半数を占める安倍政権の政策は、ほかにもある。 (中略)
 共同通信の世論調査では、他国を武力で守る集団的自衛権行使容認を柱とした安全保障関連法案の今国会成立には7割近く、原発再稼働には6割近くが反対。
      (中略)
  首相は21日、同番組で安保法案について「支持率にかかわりなく、私はやらなければならない」「国民、国益を守るためだ」などと、今国会での成立に重ねて意欲を示した。
  原発についても、政府は原子力規制委員会の新規制基準に適合すれば再稼働させるとの方針を崩さない。 (後略) (7月22日東京新聞朝刊2面より抜粋)

★ 味岡修 さんから:
経産省前テントひろば  商業用原発停止
テント日誌7月21日(火)

テント裁判控訴審第二回弁論が開かれた
目前集会http://twitcasting.tv/showering00/movie/185786045
報告集会http://twitcasting.tv/showering00/movie/185786045

7月21日はテント裁判第2回控訴審の日だった。
12時15分より地裁前行動があり、川内の遠嶋さん・福島の黒田さん・亀屋さんが発言した。

亀屋さんの「テントは何か悪いことしましたか?」「悪いのは福島第一原発です
よね。」「テントの撤去は原発をなくしてからにして下さい!」と言う声が共感を呼びました。

その後川内原発再稼働反対行動の呼びかけがあり、傍聴券の抽選に向かいました。猛暑のなかたくさんの人が並んで下さり感謝です。
裁判の様子は後ほどきちんとした報告があると思います。

報告集会は乱鬼龍さんの司会で始まり証言に立った佐藤・正清・淵上さんから発
言があり、その後弁護士3人による報告
そして福島から来てくださった和田史子さん(放射能ゴミ焼却炉を考えるふくしま連絡会)から住民を無視して莫大なお金をかけて焼却炉が作られていること、放射能の含まれた焼
却ゴミを再利用使用としている話などがされ、7月10日号の週刊金曜日に詳しく出ているので是非お読み下さいとのことでした。
遠嶋春日児さん(川内原発建設反対協議会)からは川内原発再稼働の問題などのお話があった。

最後に数人の方からのアピールもありました。
詳しくは三輪裕児さんが撮影してくれたものをご覧下さい。(I・K)
https://www.youtube.com/watch?v=FXS_mlF683M 

★ 色平哲郎 さんから:
安保法制について考える前に、絶対に知っておきたい8つのこと -
伊勢崎賢治『戦場からの集団的自衛権入門』から
http://blogos.com/article/123854/   

『日本人は人を殺しに行くのか 戦場からの集団的自衛権入門』

1.集団的自衛権と集団安全保障は明確に違うもの
2.自衛隊の海外派遣を推進したのは「湾岸戦争のトラウマ」という名の
  外務省の勘違いだった
3.アメリカのエゴ丸出しの戦争に、日本はまたも勘違いで加担していた
4.安倍内閣が集団的自衛権行使容認を欲する理由も、湾岸戦争のトラウマ、
  ショーザフラッグと同じ系譜
5.アメリカは日本に自衛隊の派遣を求めていない?
6.集団的自衛権の行使によって失われかねない
  「日本の美しい誤解」の存在について
7.自衛隊は“今”すでに、海外で人を殺さなければいけない一歩手前にまで
  追い込まれている
8.日本は世界に残された最後の希望

★ 川島美由紀 さんから:
---STOP!子どもの食と心の貧困 ボナペティよりご協力のお願い--

ボナペティは久留米市で、ひとり親家庭の無料塾への
おにぎりの差し入れや、学童保育所でこどもと一緒に
食事を作るなどの活動を行っているグループです。

4月には青峰学童の子どもたちとおにぎりとみそ汁を作りました。
貧困家庭の子どもは給食が無い夏休みには痩せると言われています。
学童保育所の土曜日はお弁当持参ですが、ミニクロワッサン1つと
ミニトマト1袋だけという子もいたそうです。

そこで8月に久留米の青峰学童保育所(8月2日)と金丸学童保育所
(8月11日)で、学童の子どもたちと大人でカレーとサラダを作る
ことになりました。じゃがいもやニンジン、タマネギ、トマト、キュウリ、お米
など寄付できるよーという方、当日手伝えるよーという方を募集しております。
ご連絡は、川島まで(080-1753-4369)

-----集会等のお知らせ------

●「さよなら原発!福岡」例会 ●
日 時:7月29日(水)18時30分~21時
場 所: 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第14回口頭弁論期日10月9日(金) 午後2時 佐賀地裁
   原告総数 原告総数 95276名 (7/16日現在)
ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html
第15回口頭弁論期日(予定)12月18日金)午後2時 佐賀地裁

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>


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青柳行信です。7月22日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1554日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月21日合計3926名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
夕刻、女性が提起している 集会、 リレートークが天神でありました。
女性の力は すごいですね。
雨の中でしたが、たくさんの方が 参加っしていました。

あんくるトム工房
 安倍内閣に レッドカード    http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3556
 汚染水          http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3555

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆大学の研究費不足につけこんで 昔満鉄今防衛省
      (左門 2015・7・22-1090)
※憲法違反の防衛省に厖大な予算をとるために大学
の研究費が削られているのを逆手に取って軍事応用
研究費を出すという不可解。《東京大は1969年、職
員組合と」軍事研究は行わない、軍からの研究助成は
受けない」とする確認書を交わしている》(朝日、本日)
のはギリギリのところだ。しかし、「軍事研究」というも
のが在ること自体が憲法違反であることを糾明しよう。

★ 大澤武男(在ドイツ フランクフルト) さんから:
青柳様
皆様の熱意と行動力にいつも感銘しています。
昨日当地ドイツのテレビ放送で、日本政府が
福島の原発事故避難者5万人に対し帰還を奨励する
方針を打ち出すことになったことが大々的に報道され、
厳しく非難されています。「そんな危険なことをしてよいのか」と。
見せかけの平常化を1日も早く捏造しようという安倍政権
の被災者の危険と生命を無視した態度にあきれています。
オリンピックへの関心の高まりと共に被災者の早期切り捨て
を急ぐ日本政権への批判の声はドイツ各地でも持ち上がって
います。「原発事故被災者のことを考えると、日本はオリンピック
を断念すべきだ」と。どうぞ頑張ってください。しっかり応援して
います。

★ 奥道直子(在ドイツ)さんから:
青柳行信様、
特にこの一週間来、日本のことが心配で心配でなりません。 「日本に知性があるか否か。もしある場合、知性が勝つか否か」、が問われている歴史的事件です。 それは私にと
り、日本に幻滅するか否かの岐路だと思っていました。 そうすると、学者たちが立ち上がり、学生たちが立ち上がり、声を上げはじめ、上げています。 これは希望で嬉しく頼も
しく、私の好きな日本、誇りに思っています。 皆、頑張れ、頑張れです。 今回の事件を通し、有能な学者(小林節)、人相の良い論客の政治家(志位和夫)、その他の存在を
知ったことは世界が広くなったような嬉しいことです。 活力みなぎる無名の若者たち、老いを背負った有名・著名人たちが、国会議事堂前で声張り上げ抗議する姿を見て、頭に浮
かぶ一句がありました。 それは、青柳さんの知人の林尚志神父さんの名句。「若者の反乱のない所には死臭がし、年寄りの反乱のない所には諦めの砂漠が広がる・・・反乱とはま
ず、言論の自由があるうちに発言するということ」。(岩波書店「石が叫ぶ福音」7頁)。 さあ皆 声を上げ、安部さんに退陣してもらいましょう!

★ 林田英明 さんから:
 おしどり原発漫才 恐るべき芸人ジャーナリストに、ただ脱帽です。
10日、北九州市小倉北区であった「おしどりマコ&ケン」の講演という名の
原発漫才をレイバーネット日本にアップしました。以下で読めます。
http://www.labornetjp.org/news/2015/1437448543108staff01

★ 舩津康幸 さんから:
7月22日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号15.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/nhz5zjt
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
出かける前に、この数日の記事をいくつか紹介します。
今朝の福島民報に今の福島の国有林の放射線量の一覧表があります。

鹿児島で、
1.「原発事故時の放射線量 公表システム完成」NHK7月20日 5時19分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150720/k10010159451000.html
「原子力発電所で事故が起きた際、国や自治体が測定した周辺の放射線量のデータを関係機関と共有し、インターネットで住民に公表するシステムが完成し、鹿児島県にある川内原
発を対象に試験運用が始まりました。
福島第一原発の事故を踏まえて見直された国の防災指針では、原発の半径5キロから30キロの地域については、事故で放射線量が基準の値を超えた地点の周辺の住民を避難させる
ことにしています。
このため規制委員会は、国や自治体が測定したデータを事故対応に当たる関係機関と共有するとともに、インターネットで住民に公表するシステムを開発し、九州電力が来月の再稼
働を目指している川内原発を対象に試験運用が始まりました。
システムは、緊急時になると規制委員会のホームページから専用のページに入って確認できるようになっていて、半径30キロ圏の73か所にある測定装置のリアルタイムのデータ
が一覧で表示されます。
測定装置の位置が丸印で示される地図画面もあり、放射線量が避難などを実施する基準の値を超えると赤色や黄色に変化するようになっています。
測定装置を載せた車で移動しながら測定された値も地図上に示されます。
規制委員会は、1か月の試験運用を経て来月本格運用を始め、他の原発の画面を順次整備していくことにしています。」

九電関連、

2.「九電、ガス小売り推進グループ 全面自由化を視野に新設」西日本電子版2015年07月22日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/67201/1/
「九州電力が今月、社内に「ガス小売推進グループ」を新設した。2017年4月のガス小売り全面自由化を視野に入れた社内初の組織。現行の4人体制を8月から8人に倍増し、
具体的な事業性の評価や販売体制のあり方を検討する。
ガス小売推進グループは、7月1日の組織改編に合わせて営業本部内に設置。家庭用も含めたガスの小売り事業への本格参入に向け、事業性を探る。
九電子会社の北九州エル・エヌ・ジー(北九州市)と大分エル・エヌ・ジー(大分市)が、容量計94万トンの液化天然ガス(LNG)タンクを保有。九電は、当面は両基地からの
タンクローリー輸送による供給を見込んでいるが、将来はガス導管での供給も検討する。
九電は本年度から5カ年で重点的に取り組む内容を盛り込んだ中期経営方針の中で、ガス事業では従来の卸供給に加え、小売り事業に本格参入することを明記。16年4月の電力、
翌年のガス小売り全面自由化に伴う本格競争時代を視野に入れた、総合エネルギー企業を目指すとの目標を掲げている。」

3.「【販売電力量13カ月連続減】九電、近づく「過去最長」西日本電子版2015年07月21日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/66946/1/
九州電力の月間販売電力量が、今年5月まで13カ月連続で前年を下回った。リーマン・ショックの影響で製造業を中心に電力消費が落ち込んだ過去最長の16カ月連続(2008
年9月?09年12月)に次ぐ、長期の前年割れが続いている。
昨年は、猛暑だった13年夏から一転して冷夏だった。このため、既に節電意識が浸透している一般家庭などでは、さらにエアコン需要が減った。事業用でも、新電力への契約変更
のほか、自家発電に切り替える大口顧客が増えているという。九電は「今夏も気温の低い日が続けば、前年割れの最長期間を更新する可能性もある」としている。
当然ながら「量」が減ると減収要因になるが、九電にとって肝心なのは「ピーク時」の電気の使われ方。例えば夏場の電気の使われ方は、午前中から徐々に増加して昼にピークを迎
え、その後は下がる「山」型だ。昼間のピーク時使用量は、深夜の約2倍にも上る。
この山が高いほど、発電コストの高い石油火力などで供給量を増やさなければならない。いまは、安定的に多くの電気をつくっていた原発が停止しているため、余計にコストがか
かっている状態。つまり九電にとっては「『山』を平準化する(ならす)ように使っていただくのがベスト」。深夜割引などがあるのはこのためだ。
8月には川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)が再稼働する見通しだ。だからといって、節電意識はそう変わらないだろうし、さらに来春には電力小売りが全面自由化される。気
温などの影響もさることながら、いかに魅力的な料金メニューで理想的な需給状況を作り出すかも、電力会社の腕の見せどころだ。」
・・・原発再稼働は不要です!!?
後略

★ 田中一郎 さんから:
(1)広瀬隆さん著:再稼働で揺れる川内原発の地震対策は、まったくなっていない!|東京が壊滅する日 ― フクシマと日本の運命|ダイヤモンド・オンライン
 http://diamond.jp/articles/-/74801

(2)広瀬隆さん著:川内原発の真の恐怖とは?白抜き黒枠データを公表する信じがたい九州電力と原子力規制庁の正体|東京が壊滅する日 ― フクシマと日本の運命|ダイヤモン
ド・オンライン
 http://diamond.jp/articles/-/74973

● 東京が壊滅する日 フクシマと日本の運命-広瀬隆/著 本・コミック : オンライン書店e-hon
 http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000033308496&Action_id=121&Sza_id=E2

(田中一郎コメント)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨晩、広瀬隆さんの新著作の『東京が壊滅する日―フクシマと日本の運命―』を読み始めましたら眠れなくなり、とうとう徹夜になってしまいました。約2/3ばかりを読み終えて
(読むのがおそ~い!!)、これが原発・原子力の現実かと、ショックを隠せません。残りも2,3日のうちに読み終えます。かつて広瀬隆さんは『眠れない話』という本をお書き
になり、ベストセラーになりましたが、今回もまた「眠れない話」のようです。でも、それは広瀬隆さんのせいではありません。

●Amazon.co.jp: 新版 眠れない話―刻々と迫りくる日本の大事故 (新潮文庫) 広瀬 隆 本
 http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E7%89%88-%E7%9C%A0%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E8%A9%B1%E2%80%95%E5%88%BB%E3%80%85%E3%81%A8%E8%BF%AB%E3%82%8A%E3%81%8F%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%A4%A7%E4%BA%8B%E6%95%85-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%BA%83%E7%80%AC-%E9%9A%86/dp/410113233X

また、下記にご紹介されているダイアモンド・オンラインの広瀬隆さん著の記事も強烈です(上記にURLをご紹介しました)。日本最大の活断層である中央構造線の上に乗る川内
原発と伊方原発は、近い将来、同時に巨大地震の揺れによって吹き飛ぶ(あるいは大津波にたたきつぶされる)ことになるでしょう。あるいは、川内原発は、数万年前から何度も繰
り返されている南九州での巨大カルデラ噴火の火砕流に飲み込まれ、あるいは火山灰に覆われ、同じく、核燃料が手の付けようがないまま、日本を地獄の底へと導いていくことにな
ります。これは大げさでもなんでもなく、科学的に地震や火山、あるいは津波のことを考えれば、容易に納得できる結末=日本の終わり、と言えるでしょう。

ちなみに、地獄に落ちる場合に、地獄には8種類のランクがあるそうです。さしずめ、何度も何度も神様が警告を発したにもかかわらず、ドアホの原子力ムラやゴロツキ政治家たち
にひきづられるがままに原発・核燃料施設をやめることをせず、結局、地獄に転落した餓鬼どもが落ち着く先は「八大地獄(八熱地獄)」の中でも最もおぞましい「阿鼻地獄 / 無間
地獄」となるに違いないのです。そこは放射能によって1万年以上にわたり焼に焼かれる「阿鼻叫喚被ばく地獄」です。

●八大地獄 - Wikipedia
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E7%8D%84

念のために申し上げておきますが、電気は十分にたりております。原発がなくても何の問題もありません。日本の発電能力は余裕含みです。しかも、問題がないどころか、原発があ
るおかげで、今回のように電気料金がどんどん上がってしまうのです。電気を生まない不良資産となった原発でも、年間の維持費は巨額です。もちろん後始末費用も天文学的な金額
です。これらの費用は、ただただ無能なる電力会社幹部達を養うための費用にすぎず、その結果が原発過酷事故となって返ってきます。

原子力ムラという傲慢極まりないドアホどもにだまされて、あるいはひきづられて、原発・核燃料施設の再びの巨大過酷事故で、「八大地獄」の底の底まで行きますか? それと
も、あらゆる方法でこれを食い止め、生き残りますか? 私たちは二つに一つの選択を迫られています。第三の道などありません。地獄の釜の蓋は既に開いています。

●再稼働で揺れる川内原発の地震対策は、まったくなっていない!|東京が壊滅する日 ― フクシマと日本の運命|ダイヤモンド・オンライン
 http://diamond.jp/articles/-/74801

★ 前田 朗 さんから:
Shall we 会議じゃないが
周防正行『それでもボクは会議で闘う』(岩波書店)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/shall-we.html

★ 山下 さんから:
「戦争法案に反対する集会宗教者・僧侶・門徒による 参議院議員会館前抗議行動」

~戦争法案に反対する皆さまへ~

戦争法案が衆議院で強行採決された今、私たちに出来ること。
それは、「平和を創る」意志を強く。
強くしなやかに、表示すること。聞こえないふりが出来ないくらいに。

もう時間は少ない、との焦燥。
いや、もう間に合わないのかもしれないとの絶望感。

それでも。人は生きる。

それでもなお、国会を取り囲み、多くの人々が叫んでいる。
それは。
戦争で奪い奪われたいのちへの祈り。もう奪い奪われたくないとの誓い。
今はその人々と共にありたいと思う。そして、真実の声をあげる人々が、更なる勇気を生み出すだろう。

それぞれの土地に生きる者にとって、国会は遠い。
しかし、もし一同に会する機会があるのならば…。
もし国会の周りを宗教者・僧侶・門徒の姿で埋め尽くせたならば…。

だからこそ、全国の同志・宗教者・僧侶・門徒の止むに止まれぬ心に呼びかける。
戦争法案反対の意志を掲げて、僧衣を纏って、門徒の証しを身につけて。
共に国会へ足を運ぼうではないかと。

集会日時 7月24日(金) 15:00より17:00
集合場所 東京.築地本願寺 瑞鳳
集会後、 18:30より参議院議員会館前抗議行動

呼びかけ人 
小武正教(浄土真宗本願寺派 080-5233-3429)
長田浩昭(真宗大谷派 090-7350-6332)
山崎龍明 (戦争法案に反対する宗教者の会)

賛同団体
念仏者九条の会
真宗大谷派九条の会
戦争法案に反対する宗教者の会
2000年東西本願寺を結ぶ非戦・平和共同行動実行委員会
原子力行政を問い直す宗教者の会
宗教者九条の和

-----集会等のお知らせ------

●「さよなら原発!福岡」例会 ●
日 時:7月29日(水)18時30分~21時
場 所: 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

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●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第14回口頭弁論期日10月9日(金) 午後2時 佐賀地裁
   原告総数 原告総数 95276名 (7/16日現在)
ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html
第15回口頭弁論期日(予定)12月18日金)午後2時 佐賀地裁

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

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★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
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青柳行信です。7月21日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1553日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月20日合計3926名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん
安倍内閣の支持率がどんどん下がっています。
手を緩めず 安倍内閣打倒の 運動を繰り広げましょう。
最近は 特に若い方が 危機感をつのらせています。
また、70歳代のシルバー世代も安倍は信用できないと言っています。
今まで保守で 通してきた方々が口に出して言い始めています。
すべての国民を巻き込んだ運動にしましょう。
あんくるトム工房
安倍を退陣させよう  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3554

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆アベノ愚痴に万人の学者集ひたり 地涌菩薩なり天地鳴動
      (左門 2015・7・21-1089)
※「安全保障関連法案に反対する学者」の会が20日、150人
余が学士会館で、強行採決に抗議し、廃案に向け、さらに国会
を包囲していきたいと決意表明。(赤旗。本日、1面トップ)。全
国で11、218人の学者、市民22,779人が賛同署名し、日に
日に盛り上がっていると報道された。なお、「憲法研究者全国
出前講師団」も組織されて、どこへでもお伺いするとのことです。
連絡先:稲正樹(いなまさき)教授:0422-33-3157、
Eめーる:ina@icu.ac.jp に御連絡ください。

★ (福岡市)松本千恵乃 さんから:
甑島(こしきじま)に群れて咲きたるカノコユリ川内(せんだい)原発に物申すごと
   <2015年7月20日(月) 朝日歌壇>

★ 清水 満(福岡在住)「日本グルントヴィ協会幹事 さんから:
カノコユリは百年の想いを秘めて原発の前に咲く
http://poetadoctus.web.fc2.com/archive/kanokoyuri.html
http://poetadoctus.web.fc2.com/archive/kanokoyuri2.html

<当時、自然の火を灯し原発を葬る会(鹿児島市)所属」清水さん
かつての反対住民の姿は、むかし書いた拙文で少し知ることができます。>

★ 西岡由香 さんから:
青柳さま
こんにちは。
今、ネットで大反響をよんでいる若者のスピーチを転送します。
読んでて涙があふれました。全国民に彼女のスピーチを読んでほしいです。
寺田ともかさん(21)。衆院特別委員会で安全保障関連法案が強行採決
された2015年7月15日、若者ら有志の「SEALDs KANSAI」が大阪・
梅田駅のヨドバシカメラ前で緊急街宣アピールを行いました。この日、
寺田さんがサウンドカー上で行ったスピーチです。

* * *

「こんばんは、今日はわたし、本当に腹がたってここにきました。
 国民の過半数が反対しているなかで、これを無理やり通したという
事実は、紛れもなく独裁です。

 だけど、わたし、今この景色に本当に希望を感じてます。
 大阪駅がこんなに人で埋め尽くされているのを見るのは、わたし、
初めてです。この国が独裁を許すのか、民主主義を守りぬくのかは、
今わたしたちの声にかかっています。

 先日、安倍首相は、インターネット番組の中で、こういう例を上げて
いました。『喧嘩が強くて、いつも自分を守ってくれている友達の麻生
くんが、いきなり不良に殴りかかられた時には、一緒に反撃するのは
当たり前ですよね』って。ぞーっとしました。

 この例えを用いるのであれば、この話の続きはどうなるのでしょう。
友達が殴りかかられたからと、一緒に不良に反撃をすれば、不良はもっと
多くの仲間を連れて攻撃をしてくるでしょう。そして暴力の連鎖が生まれ、
不必要に周りを巻き込み、関係のない人まで命を落とすことになります。

 この例えを用いるのであれば、正解はこうではないでしょうか。
 なぜ彼らが不良にならなければならなかったのか。そして、なぜ友達の
麻生くんに殴りかかるような真似をしたのか。その背景を知りたいと検証し、
暴力の連鎖を防ぐために、国が壊れる社会の構造を変えること。これが国の
果たすべき役割です。

 この法案を支持する人たち、あなたたちの言うとおり、テロの恐怖が
高まっているのは本当です。テロリストたちは、子供は教育を受ける権利も、
女性が気高く生きる自由も、そして命さえも奪い続けています。

 しかし彼らは生まれつきテロリストだった訳ではありません。なぜ彼らが
テロリストになってしまったのか。その原因と責任は、国際社会にもあります。
9.11で、3000人の命が奪われたからといって、アメリカはその後、正義の名の
もとに、130万人もの人の命を奪いました。残酷なのはテロリストだけでは
ありません。

 わけの分からない例えで国民を騙し、本質をごまかそうとしても、わたし
たちは騙されないし、自分の頭でちゃんと考えて行動します。

 日本も守ってもらってばっかりではいけないんだと、戦う勇気を持たなければ
ならないのだと、安倍さんは言っていました。だけどわたしは、海外で人を
殺すことを肯定する勇気なんてありません。かけがえのない自衛隊員の命を、
国防にすらならないことのために消費できるほど、わたしは心臓が強くありません。

 わたしは、戦争で奪った命を元に戻すことができない。空爆で破壊された街を
建て直す力もない。日本の企業が作った武器で子供たちが傷ついても、その子
たちの未来にわたしは責任を負えない。大切な家族を奪われた悲しみを、
わたしはこれっぽっちも癒せない。自分の責任の取れないことを、あの首相のように
『わたしが責任を持って』とか、『絶対に』とか、『必ずや』とか、威勢のいい
言葉にごまかすことなんてできません。

 安倍首相、二度と戦争をしないと誓ったこの国の憲法は、あなたの独裁を
認めはしない。国民主権も、基本的人権の尊重も、平和主義も守れないようで
あれば、あなたはもはやこの国の総理大臣ではありません。

 民主主義がここに、こうやって生きている限り、わたしたちはあなたを権力の
座から引きずり下ろす権利があります。力があります。あなたはこの夏で辞める
ことになるし、わたしたちは、来年また戦後71年目を無事に迎えることになる
でしょう。

 安倍首相、今日あなたは、偉大なことを成し遂げたという誇らしい気持ちで
いっぱいかもしれません。けれど、そんな束の間の喜びは、この夜、国民の声
によって吹き飛ばされることになります。

 今日テレビのニュースで、東京の日比谷音楽堂が戦争法案に反対する人で
いっぱいになったと見ました。足腰が弱くなったおじいさんやおばあさんが、
暑い中わざわざ外に出て、震える声で拳を突き上げて、戦争反対を叫んでいる
姿を見ました。

 この70年間日本が戦争せずに済んだのは、こういう大人たちがいたからです。
ずっとこうやって戦ってきてくれた人達がいたからです。

 そして、戦争の悲惨さを知っているあの人達が、ずっとこのようにやり続けて
きたのは、紛れもなくわたしたちのためでした。ここで終わらせるわけには
いかないんです。わたしたちは抵抗を続けていくんです。

 武力では平和を保つことができなかったという歴史の反省の上に立ち、
憲法9条という新しくて、最も賢明な安全保障のあり方を続けていくんです。
わたしは、この国が武力を持たずに平和を保つ新しい国家としてのモデルを、
国際社会に示し続けることを信じます。偽りの政治は長くは続きません。

 そろそろここで終わりにしましょう。新しい時代を始めましょう。
 2015年7月15日、わたしは戦争法案の閣議決定に反対します。
今日の採決に反対します。ありがとうございました。

★ ハンナ&マイケル さんから:
安倍政権の暴挙に反対する運動が大きなうねりとなってきました。
7月21日17:30から天神パルコ前で第二回目の「女たちは許さない!『戦争法案』行動」があります。
最初に声を上げた呼びかけ人が女たちだったというだけのネーミングですから、
もちろん男性も、LGBTも、子どもでも、賛同する人ならだれでも参加大歓迎。
シンボルカラーは赤なので、
なんでもいいから赤い色の物を持参していただければ、みんな仲間です。

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<伊方原発の審査書案のパブコメの過酷事故対策は川内原発の再稼働問題を明確にした>を報告します。

伊方原発のパブリックコメントの全文が公開されている事に気が付かなかったのですが、原子力規制委員会から公開されていました。
パブコメ意見一覧は、WEB 投稿、FAX投稿、郵送投稿の3種類に分類されていますが、WEB 投稿のみが文字列検索ができるので、WEB 投稿を調べてみました。
パブコメ意見一覧(WEB 投稿)
https://www.nsr.go.jp/data/000115175.pdf
私は、川内原発、高浜原発、伊方原発の審査書の中の過酷事故対策は、高温工業を専門としてきた長年の経験ら、専門知識からは到底考えられない水蒸気対策の方法と思っていま
す。
パブコメ意見一覧(WEB 投稿)を「水蒸気爆発」のキワードで検索すると、かなりたくさんのパブリックコメントが見つかりました。
まず初めに検索されたのは、「28E5、<イグナイタによる水素爆燃は格納容器内水蒸気爆発の強大なトリガー>」です。
これは、私のパブリックコメントで、川内原発、高浜原発では提出していない、新しいパブリックコメントです。
次の6E3は賛同パブリックコメントです。
次の8E15は「ベーストリガー型の水蒸気爆発が発生することが知られているが」のパブリックコメントです。
次の13E11は「水没炉心による水蒸気爆発の危険性の検討も、大規模実験による検証を経ていない段階で評価されている。」と指摘されています。
次の16E9は「、水蒸気爆発の発生の可能性を否定できない以上、甘い審査である。水蒸気爆発を評価に加えるべきである」と指摘されています。
次の17E1は「欧州の原発でコアキャッチャーを設けているのは他ならぬ水蒸気爆発を恐れてのことであり、希望的な楽観は規制がとるべき予防原則に反している。」と指摘されてい
ます。
次の17E40は「。これでは、溶融燃料により格納容器が破損する恐れがあり水素爆発や水蒸気爆発の危険性も高まります。」と指摘されています。
次の17E51は「これらの実験を「水蒸気爆発に関する大規
模実験」と称しているが、実機条件と比較すると大規模実験とは断じていえない小規模のものである。」と指摘されています。
次の17E68は詳細な報告で「規制委員会が,これまでの「考え方」において,自発的な水蒸気爆発が起こっていないから,過酷事故時の水蒸気爆発を考
慮する必要がないというのであれば,火山におけるマグマ水蒸気噴火も,金属工場での鉄やアルミによる水蒸気爆発事故も起こらないということになってしまう.
100 トンにも及ぶ溶融物が水プールに落下した場合は,(1)少量の水を溶融物と水槽底部や壁との間に囲い込んだり,(2)水を含む固形物を囲い込んだりする可能性がある.これらの
場合は,囲い込まれた水が急蒸発して,蒸気泡が急膨張することで,水蒸気爆発のトリガーとなる可能性がある.また,外部から流入する水流の発生や水温の急変(水温低下),水
素爆発による圧力パルスなどもトリガーになりうる.」と鋭く指摘されています。
次の18E25は「「溶融炉心が原子炉下部キャビティに落下する時点」
溶融炉真がたまった水に落下する時に、水蒸気爆発の恐れはないのですか?」と指摘されています。
次の18E76は「、原子炉下部キャヴィティーへの水張りの有効性、コア・コンクリート反応や水蒸気爆発、水素爆発の可能性、格納容器の2 重化の必要性、高経年化技術評価の必要
性、プルサーマル運転の危険性、航空機落下、テロの危険性など専門家の間で論争になっている多くの重要事項について、専門家を集めた慎重な論議を尽くす必要がある。」と指摘
されています。
次の19E17は「3)水蒸気爆発の可能性について、p128、p198、p200 等で「発生確率はきわめて低い」とくり返すだけで、特別な対策は不要という態度をとっています。・・・ま
た、この問題に関連する過去の実験の評価等に関する規制委員会と申請者のやりとりの記述(p200、p201)は、高浜原発審査書の記述とほぼ一字一句同じになっています。異なる申
請者が独立に調べて答えたのなら、こんなことはあり得ません。審査書の他の箇所でも、このようなコピペ作文が多数見られますが、これは、本審査の当事者達の誠実性に深刻な疑
問を抱かせるものです。」と指摘されています。
次の19E276は「。しかし、実機の燃料熔融物が数10 トンに及ぶのに比べ最も規模の大きいものでも200kg未満で
あり、大規模実験と云うには桁違いに小さい。水蒸気爆発は複雑多岐にわたる物理現象の組み合せにより生じるので不確か
さがきわめて大きく、再現性にも乏しい。従って実験条件の限定された小規模の実験結果をもとにして、実機で発生する可能
性は極めて低いとして検討対象から除外することは妥当ではありません。」と指摘されています。
次の19E320は「ii)水素爆発、水蒸気爆発の危険性を、「発生の可能性が極めて低い」とする根拠が薄弱(小規模試験のみ)。」と指摘されています。
19E381は川内原発の審査書に異議申請の口頭意見陳述をされている三好永作先生のパブリックコメントで「今回の伊方原発についての審査書は,p.200 からの「水蒸気爆発が実機に
おいて発生する可能性」の部分については,前回の高浜原発の審査書の対応する部分と一字一句まったく同じである.つくづく,原子力規制委員会は,まことに,不勉強な人物の集
まりであると断じざるをえない.最新の研究に基づく,溶融燃料―冷却材相互作用(FCI)に関する国際的な到達点は,「FCI があれば水蒸気爆発が必ず起きる」であり,高浜原発の審
査書に対するパブリックコメントで,B. R. Sehgal 編集の労作""Nuclear Safety in Light Water Reactors"" (Academic Press, 2012)を紹介して,私はこの点を指摘した.私の指
摘を無視して,この労作についての言及もなく,原子力規制委員会は高浜原発の再稼働についてゴーサインを出した.今回もこの労作についての言及もなく,前回の高浜原発の審査
書と一字一句変わらないというのは,原子力規制委員会の不勉強と無責任さを物語るもの
と思う.もっと責任をもってきちんと勉強してもらわなければ,安全性は担保されない.」とひじょうに厳しい指摘をされています。
次の19E408は、「2 つ目は、原子炉から仮に十分な水プールが形成され、そこへ溶融デブリが落下した場合には、水蒸気爆発のリスクを著しく高める。審査書では、原子炉外の水蒸
気爆発の発生は、今までの実験結果から極めて起こりにくいから、水蒸気爆発は無視し、相対的にマイルドな水蒸気による加圧を考慮すればよしとしているが、水蒸気爆発という歴
史的な最重要課題のひとつを
いとも簡単に”実機では起こりにくい”として無視する姿勢は、非科学的であると同時に、事故における安全性の追求しないという規制組織としての責任放棄であると言わざるを得
ない。」と指摘されています。
次の19E546は「水蒸気爆発の危険性溶融炉心が水と接触して生じる水蒸気爆発につ いて、「発生の可能性が極めて低いとしているこ とは妥当」とした判断根拠の諸実験結果は、実
機 への適用性が確かめられていません。」と指摘されています。
次の19E601は、「信頼性に欠けます。水蒸気爆発や水素発生の危険性も検討不足だと思います」と指摘しています。
 以上が目につきましたが、多くの意見は、『川内原発、高浜原発、伊方原発で過酷事故対策問題の多くのパブリックコメントが出されており、水蒸気爆発対策の不備は、「過酷事
故の発生時の原子炉格納容器から環境に放出されるCs-137 の放出量は、7 日間で約5.1TBq であり、100TBq を下回っている。」ものでは無く福島第一原発のCs-137 の放出量の、7
日間で約10,000TBq やチェルノブイリクラスのCs-137 の放出量になる可能性が高いのに、原子力規制委員会がパブリックコメントで指摘された事には一切考慮せず、完全コ
ピー文章で審査書の発行を繰り返している事が分かった』とのことでした。

★ 広瀬隆 さんから:
7月16日に、フクシマ原発事故によって進行中の大被害をまとめた書『東京が壊
滅する日―フクシマと日本の運命―』をダイヤモンド社から発刊しました。

 今朝、20日の日本経済新聞の広告です↑。

 急いで、お読みください。
 この本の内容を、広くすべての日本人、一億人に伝えてください。いま最も重要なのは、
原発に反対している人だけでなく、日本に住むすべての人が、この本に書かれた「実害」を
知ることです。安倍晋三を奈落の底へ突き落としましょう。
 周囲の無関心な人に事実を広めてください。

 ダイヤモンドオンラインで、下記の日程で、私の連載記事
「川内原発再稼働阻止」を掲載しています。全国に広めてください。
 ◆第1回 7月17日金曜 http://diamond.jp/articles/-/74801

  ツイッターランキングで1位になりました!!
 明日が
 ◆第2回 7月21日火曜 です。
 ◆第3回 7月24日金曜
 ◆第4回 7月28日火曜
 ◆第5回 7月31日金曜 

★ 黒木 さんから:
*原発工事会社から報酬 立地の道県議6人、役員や顧問に
朝日新聞デジタル 7月20日(月)5時23分配信

 原発が立地する自治体の道県議計6人が、地元の原発工事を受注する会社の役員や顧問に就任し、報酬や株主配当を受けていたことが朝日新聞の調べでわかった。関係する6社の
原発工事受注額は、東京電力福島第一原発事故後で少なくとも計10億7千万円。6議員は議会などで、原発の再稼働を促す考えを表明している。

 親族が経営する会社の原発工事受注は、立地市町村の首長や議員でも発覚している。原発の安全性や妥当性を審議する立場の議員が、原発事業者側から利益を得る構図で、原発立
地の各地に広がっていた。
(後略)

*反対意見相次ぐ 指定廃棄物最終処分計画の楢葉町民説明会で
福島民報 2015/07/20 08:50

 東京電力福島第一原発事故で発生した指定廃棄物を富岡町の民間管理型処分場に埋め立てる環境省の最終処分計画で、同省は19日、処分場の搬入路がある楢葉町の住民を対象に
した説明会をいわき市の県いわき合同庁舎で開いた。町民からは反対の意見が相次いだ。

 午前は民間管理型処分場「フクシマエコテッククリーンセンター」に隣接する繁岡、上繁岡の両行政区の住民、午後は焼却飛灰などのセメント固形化施設が計画されている波倉行
政区の住民を対象とした。同省の担当者が施設の国有化や搬入路の一部変更、自由度の高い交付金制度の創設など国の新たな対応を説明した後、質疑に入った。

 住民からは「近くに人が生活する場所に指定廃棄物の処分場を設けることは理解できない」「国が責任を持つといっても信用できない」「住民が納得できるような説明をすべき」
などの意見が出た。町の復興に向け、計画に理解を示す意見もあった。同省の川又孝太郎指定廃棄物対策チーム室長は「意見をしっかり検討し、対応を考えていきたい」と語った。
(後略)

*<指定廃処分場>白紙撤回を 加美で反対集会
河北新報 2015年07月20日月曜日

 東京電力福島第1原発事故で発生した指定廃棄物の最終処分場建設問題で、宮城県内候補地の一つ加美町で19日、住民団体が緊急の反対集会を開いた。環境省が近く再開させる
方針を示す候補地での詳細調査の受け入れ拒否と、県内3候補地の白紙撤回を訴えた。

 加美よつば農協など地元46団体でつくる「放射性廃棄物最終処分場建設に断固反対する会」主催で、会場の中新田バッハホールに約1100人が集結。県内候補地の栗原、大和
両市町の住民団体、栃木県内の候補地になった同県塩谷町の見形和久町長も駆け付けた。

 脱原発を目指す市民団体「原子力市民委員会」の座長を務める吉岡斉九州大大学院教授や、大槻憲四郎東北大名誉教授らが講演。大槻氏は地質学の専門家として「候補地選定は
32年前の古いデータを使うなど形だけで欠陥ばかりだ」と指摘。「3候補地とも地滑り地帯で不適地」と強調した。
(後略)

*<汚染牧草>被ばく牛の命綱に
河北新報 2015年07月20日月曜日

 栗原市などで発生した汚染牧草の一部は福島県内に運ばれ、被ばくした牛の飼料として活用されている。
 南相馬市、浪江町にまたがる「希望の牧場」。東京電力福島第1原発事故の影響で食用出荷はできないものの、募金や書籍販売の収益で和牛約330頭を飼育している。

 牧場は2012年ごろ、宮城、栃木両県から広域的に飼料集めを始めた。牧場の吉沢正巳代表(61)は「栗原からは5000個程度のロールを運んだ。牛の窮状を知った農家が
提供してくれている」と話す。

 1キロ当たり100ベクレル超の放射性セシウムを含む汚染牧草は本来、飼料に活用できない。国は焼却を目指すが、灰処理のめどが立たず農家による保管が続く。

 牧場周辺には、被ばく牛を飼うことによる環境への影響を懸念する声もある。吉沢さんは「牛は被ばくの実情を探る研究材料になる。岩手などにも飼料の供給先を開拓し、あと5
年は牧場を運営したい」と理解を求める。(南相馬支局・斎藤秀之)

★ 田中一郎 さんから:
昨今の東京新聞に掲載されました「核燃料サイクル」に関する記事です。ご参考までにお送り申しあげます。

 <別添PDFファイル>
(1)減らぬプルトニウム 核燃料負のサイクル(東京 2015.7.12)
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2015071202000153.html
 http://blogs.yahoo.co.jp/kotyannomama/17729423.html
 http://p.twipple.jp/QoSa5

(2)核燃サイクル、税金で捻出サイクルに?(東京 2015.7.2)
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2015070202000200.html
 https://silmarilnecktie.wordpress.com/2015/07/02/72%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8E%9F%E7%87%83%E3%80%80%E8%AA%8D%E5%8F%AF%E6%B3%95%E4%BA%
BA%E3%82%92%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E3%80%80%E7%A8%8E%E9%87%91%E3%81%A7%E6%8D%BB%E5%87%BA%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%82%A4/
 http://p.twipple.jp/1Mwhn

1.減らぬプルトニウム 核燃料負のサイクル(東京 2015.7.12)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
原発の使用済み核燃料などから生まれるプルトニウム(Pu)を削減する流れが世界的に強まる中で、日本が逆行する政策を続けている。原発を再
稼働させるのと併せ、最大で年間8トンのPuを分離可能な核燃料サイクルも維持する方針を示している。ただPu削減は、安倍晋三首相が各国首
脳の前で宣言した公約でもある。矛盾した政策で国際社会の理解を得られるのか。

(中略)田窪氏は「使う当てがないまま年八トンものPu(プルトニウム)が生まれる再処理を日本がやれば『先頭に立って削減に取り組む』とし
たハーグでの首相の宣言との整合性を間われることになる」と警鐘を鳴らす。「Puを資源と考えるのがそもそもの誤りで、廃棄物という認識に改
める必要がある。唯一の被爆国としての責任があると主張するのなら再処理を放棄するのに加え、各国の先頭に立ってPuの処分技術の開発を進め
るべきだろう」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(田中一郎コメント)
「核燃料サイクル」なんて言われているけれど,どこがどのように「サイクル」してんだよ。どう見たって,ただただ一方通行のワンウェイ事業,
大量の核のゴミを生産するだけの愚かな営みにすぎないではないか。嘘八百もいい加減にしたらどうか。

2.核燃サイクル、税金で捻出サイクルに?(東京 2015.7.2)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
使用済み核燃料を再利用する核燃サイクル事業を手がける日本原燃(青森県六ケ所村)を、民間会社から国の認可法人にすることを経済産業省が検
討している。来年の電力小売り自由化後、競争激化で事業存続が危ぶまれるためで、国の債務保証も検討する。だが、核燃サイクルは、電気料金を
原資に膨大な資金を投入してもうまくいっていない。今後、税金がつぎ込まれ、さらに国民の負担が増す心配はないのか。 

(中略)それにしても、原発の発電コストは「安い」とされてきたのに、こうした議論が出るのはおかしくないか。経産省が原子力小委に提出した
資料には、原子力は政策コストを加えても、火力や水力よりも低コストと記されている。「『原発は経済的な電源」と言っているのに、認可法人化
して国がサポートしようとするのはおかしい」と作業部会の委員で日本消費生活アドバイザーコンサルタント・相談員協会の常任顧問の辰巳菊子氏
は話す。「原発の再稼働に反対が国民の民意。誰のための使用済み核燃料の再処理なのか疑問に思う。作業部会でも問いたい」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(田中一郎コメント)
 発電コストが最も安い原発,エネルギーを効率的に使うためには,ぜひとも必要で不可欠な核燃料サイクル,もしそれが本当なら,どうして,そ
の事業を進める日本原燃を,あるいは原発を,政府がテコ入れして支援しなければいけないの? インチキちきちき,もう騙されまへんで。
草々

-----集会等のお知らせ------

●「さよなら原発!福岡」例会 ●
日 時:7月29日(水)18時30分~21時
場 所: 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第14回口頭弁論期日10月9日(金) 午後2時 佐賀地裁
   原告総数 原告総数 95276名 (7/16日現在)
ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html
第15回口頭弁論期日(予定)12月18日金)午後2時 佐賀地裁

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>


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青柳行信です。7月20日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1552日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月19日合計3926名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
ここ 島根県三瓶町は WiFiの電波が弱く ブログの写真の掲載が出来ません。
文章のみ掲載しました。
19日は 世界遺産 石見銀山を訪問しましたが、大森町の移動が不便で、
気持ちよく観光できませんでした。
せっかくの世界遺産ですが、客足がどんどん落ちているようです。
残念なことです。
あんくるトム工房
世界遺産 石見銀山  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3553

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆六ヶ所村で動燃の設計者と読みしより君の訛りの胡散臭かりき
      (左門 2015・7・1088)
※どこの世界に、工事費を含まない設計書があるものか!あった
とすれば「親方日の丸」でやりたい放題を繰り返してきた悪癖が出
ただけだ。組織委員会会長の森氏もまた、「元々俺は嫌いだった」
などとこの期に及んで言うのか。そんなところで運動家たちを競技
させるつもりだったとは!まだまだ「嫌い」があるのではないか??
元々、アベ首相の「嘘から出たまこと」だったのだから、公明正大な
アスリートとしては「嫌い」を通すべきである。当初より、オリンピック
開催の返上を求めてきた者として、嘘を詫びて白紙撤回を求む!

★ 吉田典子 さんから:
5日ぶりに新聞を読んだら、法案が可決されてました。
ここからが政治家の力量の真価が問われる処。
他国の政治家に戦争という手段を放棄させる長い道程が待ってます。

それを加勢するかのように、ロシアで巨大クレーターが、見付かりました。
隕石の落下ではなく、地球温暖化が原因で地中に溜まったガスが、爆発したものらしいです。
詳しい調査の結果報告が待たれるとこ。
これを見て、軍事大国の政治家達が、
「戦争おこして国の経営をしくじった事を誤魔化してる場合じゃない!」
と、考えるなら、大ラッキー。
クレーターの写真を見ていると、自然の力は本当に計り知れなくて容赦のないものだ、と思います。

同日、化けニャンはアメリカ歴史統計第一巻 植民地時代~1970年の
「竜巻、洪水および熱帯低気圧の個数表」
を、見てました。
1916年には90個だった竜巻の発生個数が毎年徐々に増えて、1953年には200個台から一気に437個に、激増してます。
その後、平均600個以上となり、1967年にはなんと912個!
1916年の10倍以上の発生数になっているのです。
何が原因なのでしょう?

無暗に世界中で行われた核実験とか関係ないんでしょうか?
その後、2015年の今まで50年間、どうなっているのでしょう?
竜巻研究の第一人者だった故・藤田哲也博士の関係者に、この質問に答えられる人が、いるかもしれません。
九工大の中に記念館があるとの事だったから、もしかしたら、資料とかもあるのかも?
現実を見ない人の感情的な反戦論より、冷静な学者の地球観察結果が導き出す「どの国も戦争してる場合じゃない」論の方が、どの国の人にも納得し易いかもしれません。
人類が何をすれば、壊れかけた地球環境を、いくらかでも治療できるのか、具体的な対策も提案されるかもしれません。
化けニャンは、それにとっても、期待してます。

★ 西岡純子 さんから:
青柳さんお疲れ様です。
この度の戦争法強行採決には、
何か頭がおかしいというよりはこの人の脳裏には岸のじっちゃまの恨みが染み込んでいるのだなあと思いました。
怨念と正気では相容れないですよ。
6/6に小出裕章さんの講演会に行った時、私はショッキングだったんです。
それでも、日本という国が原発をしがみついているのは、核という兵器が欲しいからなんだと…
いつから戦争法=核戦争
このシナリオが出来ていたのか…
国民不在無視の議決権に、もう私たちはあれよあれよと見てるだけ?
誰か教えて下さい。
具体的に決議を変える方法を。

★ 久保田 さんから:

★ 舩津康幸 さんから:

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<金子兜太さん揮毫の統一プラカードを我が家に掲げました>を報告します。

2015年7月19日の朝日新聞朝刊32面を観ていると

デモには欠かせないプラカード。手書きに代わってコンビニで印刷したものが増えている。共感するメッセージをすぐに入手できる手軽さが受け、幅広い世代に広がる。18日午後
1時には、安全保障関連法案の採決を強行した安倍政権への抗議を込めた同じプラカードが各地で一斉に掲げられた。

澤地久枝さんの呼びかけ!
「アベ政治を許さない!!」
というA3サイズのポスターを、
2015年7月18日(土)午後1時きっかりに、
全国一斉にかかげよう、というものです。
https://sites.google.com/site/hisaesawachi/
セブンイレブンで独自ポスターの出力もできる案内もあります。

 17日夜の国会前。千葉県松戸市の男子大学生(18)は、白地に赤と水色でカラフルに書かれたプラカードを高く掲げた。「NOT」の「O」にはピースマークをあしらった学
生団体「SEALDs(シールズ)」のデザイン。「おしゃれでかっこいい。若者らしく、スマートに活動したいから」
 3週間前に初めてデモに参加する際、直前にコンビニに立ち寄って印刷した。「参加しようと思ったその日にプラカードを持って行ける。もっと多くの人に知って欲しい」と話
す。
 メッセージ入りのプラカードを多くの人が共有できるのは、コンビニで画像を印刷できるサービスを活用しているからだ。
 メッセージを発信したい側は、専用ホームページにパソコンやスマートフォンから画像を登録。印刷に必要な番号などをツイッターやフェイスブックなどで画像とともに拡散す
る。それを見て「いいね!」と感じた人が、セブン―イレブンやローソン、ファミリーマートなどにある複合機で番号を入力すると、印刷できる。
 A3サイズなら白黒は1枚20円、フルカラーは100円。セブン―イレブンでサービスを展開する富士ゼロックス広報宣伝部の担当者は「サッカーのサポーターがスタジアムで
共通のプラカードを掲げるために使う例もあるようです。その派生的な使い方でしょう」と話した。
 ・・・・・・
 澤地さんは「反対だと思う人が手をつないだ時、政治は変わります」と話した。事務局は「18日午後5時までに、ほぼ全ての都道府県から500通以上の活動報告メールが寄せ
られている」と話す。(遠藤雄司、国吉美香)
■「同じ経験、させてはいけない」 俳人の金子兜太さん
 「アベ政治を許さない」の文字を書いたのは、俳人の金子兜太(とうた)さん(95)だ。
 「どれだけ頼まれても、戦争は二度と行きたくない」
 終戦の前年、海軍の主計中尉として南太平洋・トラック島に赴任した。手製手投げ弾の実験が失敗し、目の前で工員の腕が吹き飛び、背中がえぐれた。即死だった。「これからの
人たちに同じ経験をさせてはいけない」。その思いを筆に込め、一気に書き上げた。
 「許さない」と書きつつも、米国に「夏までに成立する」と約束し、法案成立へとひた走る日本の首相の言動をみると、「気の毒にも思える」という。「でっち小僧が旦那になだ
められたり引っぱたかれたり、時々菓子をもらったりして、いいようにされている姿を想像してしまう」後略。

この記事を読んでいるうちに、川内原発を再稼働させるために、原子力規制委員会が変質してきたのも、基本エルネギー政策が180度の転換を行ったのも、安倍政権が誕生したた
めですから、川内原発の8月10日の再臨界開始に反対する人は、この統一プラカードを掲げて意思表示したり、自宅に統一ブラカードを貼り出したりする必要が有るとの考えが浮
かびました。そこで、さっそく我が家の庭の柵に統一プラカードを貼り出しました。我が家の庭の柵はT字路に面しているので良く目立つと思われます。写真を添付します。
http://tinyurl.com/oj4e85n

 統一プラカードを貼り出ながら思ったのは、川内原発の再稼働に反対している人が8月10日までに各家庭に統一プラカードを貼り出して、「アベ政治を許さない」の意思表示を
しても、それでも九電は8月10日に臨界を開始だろうかなと思いました。

★ 下薗紀一郎 さんから:
 ひと目見て、同じプラカードだと分かるものを掲げるのはいいですね。
 下記の動画のように1箇所に集まって掲げるのもいいし、一人でも同じ時刻に一斉
に掲げたり、貼り出したりするのもいいです。
 
 「川内原発再稼働反対」のポスター掲示全国一斉行動もいいように思います。
 これも、アベの「民意無視」に対する行動です。

 福岡の天神あたりでは、「アベ政治を許さない」プラカードを同じ時刻に掲げた
人々は他に見かけませんでしたが、○○さんが唐人町で一斉行動に参加すると言って
おられましたし、他にも思い思いの方法で参加されていると思います。
 私が勝手にBCCメールで一斉行動を呼び掛けていたところ、コンビニの店員さんが
知らないのだけど、どうしたら手に入れることができるかと問合せもありました。
 簡単なんですが、あまり使われない操作なので店員さんも知らない所が多いように
思います。
 ちなみに、私が18日13時キッカリに天神コア前で一斉行動に参加した時の写真
を添付します。
 と、いいますのは、私がノボリに貼るだけでなく、自分の胸にも付けてしゃべろう
としていたところ、初めてお会いする女の人が一人、又一人と近くに来られて、3人
で掲げたからです。
 (自分の入った写真を撮っておれば2人でなく3人だったのですが・・・)
※写真の代わりに、写真を投稿したツイッターの記事を紹介します。
 (「丸楠玲仁」は私のツイッター用ペンネームです)
https://twitter.com/ks_MELT/status/622416570212462593 
※驚いたことに、このツイッター投稿に13名の知らない人から「リツイート」が来てます。

★ 黒木 さんから:
対インド原発輸出 軍事転用の懸念が拭えぬ
徳島新聞 社説 7月19日付より一部

 政府がインドとの原子力協定交渉で、日本製原発の使用済み核燃料の再処理を認める方針を伝えた。日本が原発輸出国の立場で、軍事転用の恐れがあるプルトニウムを抽出できる
再処理を容認するのは初めてだ。

 突然の方針転換に、驚きを禁じ得ない。日本は唯一の被爆国として、核兵器の惨禍を世界に伝えていく立場である。核軍縮・不拡散政策を掲げてきたはずではないか。
 まして、インドは核拡散防止条約(NPT)に加盟していない核保有国だ。1974年には、再処理で抽出したプルトニウムを使用して、初の核実験を行った国である。
 日本製原発でできるプルトニウムが核兵器に転用される恐れは十分ある。再処理を認めることは許されない。
 インドは2010年に始まった協定交渉で、再処理を認めるよう日本に要求した。
 政府内には慎重論もあったが、米国など他の原発輸出国の動向も踏まえて、再処理を容認したようだ。
 これまで日本は韓国、ベトナム、ヨルダン、ロシア、トルコ、アラブ首長国連邦の6カ国と協定を結んでいるが、日本製原発の使用済み核燃料の再処理を認めていない。
 インドとの協定が、次々と再処理に道を開くアリの一穴となってはならない。政府は考え直すべきだ。
・・・(後略)

★ 田中一郎 さんから:
(1)「子ども被災者支援法」基本方針改悪案へのパブリックコメント 
(2)福島第1原発事故後4年半=甲状腺ガン以外の健康障害や病気の広がりが懸念されます

1.「子ども被災者支援法」基本方針改悪パブリックコメント
 皆様既にご承知の通り,福島第1原発事故による放射能汚染は消えてなくなったことにして,被ばく隠しの利権・土建の祭典=2020年東京オリンピックを開催するもくろみが
着々と進められています。その目的は,世界に向けてフクシマの復興をPRすることで福島第1原発事故完全収
束を印象づけるとともに,国内に対しては,原発事故被害者への損害賠償・補償や様々な行政レベルの支援を打ち切って被害者を切り捨てることにあります。東京電力の賠償・補償
の負担や,国の被害者支援のための財政負担を,一気になくしてしまおうというわけです。信じがたい話とい
う他ありません。そして,その後は原発事故前と同じような原発・原子力の推進体制に完全復帰しようとの思惑です。今般パブリックコメントにかけられた「子ども被災者支援法」
基本方針の改悪(案)は,その政府方針の一環として実施されるものです。

 しかし実際は,福島第1原発事故の収束はできていないばかりか二次災害の危険性が増すばかりであり,しかも福島第1原発からは毎日のように,空へ,あるいは海へ,大量の,
さまざまな種類の放射性物質が排出されています(決して放射性セシウムだけではありません)。また,福島県を
はじめ東日本一帯には,危険な放射能汚染地帯が広がっています。被ばくを避けるために避難された方々は生活苦にさいなまれ将来への展望も持てず,また,汚染地域に残った方々
も,日々,恒常的な低線量被曝(外部被爆・内部被曝)の環境下で健康が蝕まれています。

 今回のパブリックコメント案は,こうした実態を完璧に無視し,放射線安全神話・放射能安心神話を原発事故被害者の方々に強引に押し付け,放射能で汚染された元の居住地へ戻
ることを経済的に強要するために打ち出されてきたものと言えます。それは「子ども被災者支援法」の主旨に明
確に違反した法律違反であるとともに,国家が自分に都合の悪い国民を抹殺するにも等しい重大な人権侵害=国家犯罪行為といえるでしょう。日本はもはや無法国家に等しい状態で
す。

 みなさま,パブリックコメントに強力な反撃をお願いします(締め切りは2015年8月8日です)。もちろんこうしたパブリックコメントに対応するだけでなく,あらゆる方法
を使って,この政府による原発事故被害者の方々に対する二次的な加害行為=国家犯罪行為をやめさせ,本来国が
なすべき支援政策を実現すべく,全力を挙げてまいりましょう。

●パブリックコメント:意見募集中案件詳細|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=295150710&Mode=0

(参考)(FoE Japan)声明:「子ども・被災者支援法」基本方針の見直しについて ~法を無視した「基本方針」は許されない~
 http://www.foejapan.org/energy/news/150710.html

(参考)? 20150717 UPLAN 【激励行動・院内集会・酷い政府交渉】福島原発告訴団7・17検察審査会激励行動と政府交渉 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=voo0NN3MlXI

(最初の2時間19分は「福島原発告訴団」の公判報告会です。その後,福島県をはじめとする被害者の方々と復興庁の役人との,今般の上記基本方針改定案を巡る約50分間のや
り取りの録画があります。ご覧になればわかりますが,この役人の質問への回答内容はひどいもので,そのひどさ
が「居直り」発言に変化しつつある様子がうかがえます。復興庁を含む現在の政府内部が,原発事故被害者への支援の打ち切りを内定している証左と思われます。これを変えるに
は,現在の安倍晋三・自民党政権を追い払うとともに,自民党という政党そのものもまた,政治の世界から一掃す
る必要があります。頑張りましょう。こんな連中に殺されてたまるか,ということです。政権交代したら,こういう復興庁の幹部役人を含む霞が関のロクでもない連中も,ゴロツキ
政治家達とともに,一緒にゴミ箱に捨ててしまいましょう:田中一郎)

2.福島第1原発事故後4年半=甲状腺ガン以外の健康障害や病気の広がりが懸念されます。
 皆様既にご承知の通り,放射線被曝がもたらす健康被害は甲状腺ガンだけではありません。それ以外のさまざまな疾患に注意が必要です。さしあたり次の6つを申し上げておきま
す。決してこれだけではありません。医学関係に強い方には,今後,放射線被曝を原因として発症してくる病
気で注意すべきものを丁寧にご説明していただきたいと思います(できれば,その予防策も含めて:もちろん,放射能や被ばくのない場所へ避難・疎開・移住するのがベストです
が)。みなし仮設などの住宅支援を打ち切るなどして避難者を放射能汚染地域に強制帰還させるなど,もって
の外の人権侵害政策です。

(1)甲状腺機能低下症:甲状腺ガン以外の甲状腺疾患=特に,甲状腺機能低下症(橋本病)が懸念されます。「福島県民健康調査」における甲状腺検査や血液検査の内容と結果評
価(及び本人への還元)をもっと充実させるとともに,福島県内では18歳以上のすべての県民に対して,また福
島県以外の東日本地域では,子どもも含むすべての年齢層に対して,拡充された甲状腺検査や血液検査が実施されるべきです。

(2)白血病:放射線被曝の影響としては,白血病は甲状腺ガンの次に早く出てくる病気です。最近は福島県内で白血病患者が増大しているという話を時折耳にします(たとえば上
記の「福島原発告訴団」報告集会での発言者の声をお聞きください)。そのため福島県内の白血病に対応できる病
院が満杯になっていて,新たな患者さんに対応できなくなっているというのです。真偽のほどはわかりません。早くこうしたことが起きないよう,白血病に対する対応体制を確立す
べきです。下記に白血病の基礎知識のサイトをご紹介しておきます。

●白血病の症状・初期症状
 http://www.sth3.com/hakketu/syojyo/

●小児白血病とは?
 http://www.sth3.com/hakketu/syouji/

 それから,白血病はトリチウムの影響が大きいのではないかと言われています。人間の体内に入ったトリチウムは,政府や御用学者が言うように「水:トリチウム水」としてだけ
体内に存在するのではなく,有機物や一般化学物質と化学結合して長期間体内にとどまり,それがDNAやヒスト
ンたんぱくに集まってきて濃縮され,さまざまな健康被害をもたらす可能性があることが伝えられています。トリチウムは福島第1原発の汚染水にわんさと含まれていますが,それ
だけではなく,福島第1原発から水蒸気となって大気中に拡散し,それがかなり広範囲の自然の動植物・農作
物に取り込まれてしまうことも考えておかなければなりません(有機結合型トリチウム)。トリチウムに警戒を高めましょう。

(参考)その危険が過小評価されてきたトリチウムの影響
 http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20150627.pdf

(3)セシウム心筋症:プロゴルファー佐々木久行氏が48歳で急死したことが福島第1原発事故に伴う放射性セシウム汚染と結び付けて考えられているように,放射性セシウムは
心臓に集積しやすい性格があり,しかも心筋に対して有害です。下手をすると心筋梗塞で急死しかねません。福島
県内では,心臓疾患による急死が増えているという話もだいぶ前から時折耳にしますが,きちんとした調査がなされないので真偽のほどはわかりません。しかし,このままではいけ
ないのではないでしょうか。いわゆる不審な原因不明の急死を含めて,死亡原因をはっきりさせた「死亡統
計」の充実が必要不可欠です。そうしないと,放射線被曝関連死が闇から闇に葬られてしまいます。(原因不明の急死については,法医学的な対応を行って死体解剖を行い,心臓へ
の放射性セシウムの影響を見定める体制をとるべきです)
 
(4)白内障:従来は老人の病気,あるいは糖尿病が併発する病気でしたが,放射線被曝によって若い世代にも発症してきます(水晶体細胞をつくる幹細胞が放射線でやられてしま
い水晶体が老化したままとなるため?)。要注意です。放射能汚染地域での疾患統計を整備すべきです。

●白内障 - Wikipedia
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E5%86%85%E9%9A%9C

(5)免疫疾患:血液検査などを充実させ,特に子どもたちの健康影響をしっかりと確認し,異常がみられる場合には,免疫力回復のための各種治療や,今以上の被ばく回避のた
め,避難・疎開・移住などの措置と,それに対する政府や都県の支援がなされるべきです。

(6)遺伝的障害と死産:これは上記(3)で申し上げた「死亡統計」の充実と同時並行して実施されるべきです。また,放射線被曝の遺伝的障害へも万全の注意が必要です。動物
実験などでは放射線被曝の遺伝的障害がみられていますから,人間でも当然に起こりうると考えておくべきです。

 いずれにせよ,政府関係各省や東日本の各都県は,今後可能性として考えられる放射線被曝の健康影響や遺伝的障害に関して,まず,その発症の発見に焦点を当てた万全の体制を
確立すべく,(原子力ムラ・放射線ムラの御用学者や御用医者ではなく)良心的・献身的な専門家を集めた検討
会を設け,事後的に後悔しないための体制づくりの検討をさせるべきです。御用学者の放射線被曝影響のもみ消し工作ばかりしていてどうするのか,ということです。
草々

★ 林田英明 さんから:
 沖縄の平良修牧師が北九州市戸畑区で講演されました。83歳とは思えない活動ぶりです。
 「沖縄を国内植民地とする発想捨てよ」と題したまとめは以下の「レイバーネット日本」で見られます。
http://www.labornetjp.org/news/2015/1437281975842staff01

この講演会は、7月10~12日に開かれた「星野文昭さん北九州絵画展」の中の企画で、
同絵画展には計150人の参観者があり、西日本新聞などで紹介されました。【林田英明】

★ 前田 朗 さんから:
ザ・ニュースペーパー第87回公演
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_19.html

琉球新報・新垣毅『沖縄の自己決定権』(高文研)出版を記念して、沖縄の歴史
と現在、そして沖縄の自己決定権を考えるシンポジウムを企画しました。
http://maeda-news.blogspot.jp/2015/07/blog-post.html

■シンポジウム内容
 新垣 毅 「沖縄が求める自己決定権とは」
 阿部浩己 「国際法から見た琉球処分」
 上村英明 「先住民族の権利から考える」
 上原公子 「平和をつくる地方自治」
 高橋哲哉 「県外移設論を考える」
 コーディネータ;前田 朗

-----集会等のお知らせ------

●「さよなら原発!福岡」例会 ●
日 時:7月29日(水)18時30分~21時
場 所: 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第14回裁判判 10 月 日( ) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 95276名 (7/16日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>


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青柳行信です。7月19日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1551日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月18日合計3926名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
今日は島根県 三瓶山の中腹に来ています。
西ノ原のレストハウスから メールをします。
いっしょに来ている 72歳の方が、「俺は保守だけど、今回の安倍のやり方には
我慢できない。何とかして戦争法を葬りたいものだ。」と話してくれました。
国民みんなが 怒っています。
今日のブログは お休みします。

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆このたびは「馬も買わずに鞍を買う」アベコベ政治と清水寺貫主
      (左門 2015・7・19-1089)
※《故・大西良慶和尚は、日露戦争の従軍僧侶となって、戦争の
むごさを目の当たりにし、(懺悔・反省して)その後、平和運動・国
際交流運動に尽力・・・・。70年、この日本が戦争をすることなく
来れたのも「九条」の力です。やはり一字にするなら「久」ですね》
(シンブン赤旗、19日号)。来年は「久」=「9の意」ですよ!!!

★ 神奈川県 菅原 さんから:
今日、国会議事堂前にかかった虹↓です。「戦争反対」
http://tinyurl.com/nukwdfs

★ 池田年宏(大分県中津市) さんから:
本日19日(日)9時頃~16時頃、中津駅南口のロータリー付近にて
安保法制反対街宣スタンディングを行います。
皆様 お時間がありましたら、来てくださいな♪

★ 久保田 さんから:
○ 公開質問状
■ 原子力規制委員会、御中

川内 ・ 玄海原子力発電所の安全基準等 (基準地震動) について、
以下 質問致します。

平成 25年 3月、震源を特定せず策定する地震動 ★
原子力規制委員会 (8~11ページ) 
http://www.nsr.go.jp/data/000050725.pdf
http://www002.upp.so-net.ne.jp/bob-k/mw02.jpg

兵庫県南部地震 (阪神大地震)
新潟県中越地震
新潟県中越沖地震
能登半島地震
福岡県西方沖地震

平成以降で、最大級クラス (Mw 6.6 ~ 6.9)
5つの直下型地震が含まれていました。

平成 25年 4月、以降の地震ガイド等(8ページ)
5つ全て削除されています。理由の説明無しに・・
http://www.nsr.go.jp/data/000050755.pdf

一方、Mw 5.0~6.2 の、中規模地震、14事例は
1つも削除されていません。

即ち、平成 25年 4月、以降の地震ガイド等は 不正であり、
原子力規制委員会は、基準地震動の審査のやり直しが必要です。

(備考) 「龍渓論壇 ~ 原子力発電所関連・分析サイト」
http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2015-05-30

日本国民の生命財産に関わる、最重要の安全基準です。
反論があれば、3日以内にメールにて御返答下さい。敬具。

★ 舩津康幸 さんから:
7月19日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号34.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/q2l9sdu
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu
※お断り:「富士登山競走出場」(24日)のため、しばらく新聞記事紹介を休みます。再開は7月27日頃の予定です。
川内関連などの重要な記事発見の際は個別の紹介します。

おはようございます。
昨日は、「安保法案に反対する行動」も全国各地で取り組まれ「全国各地の1000カ所前後で実施されたと見込まれる」と報道されています。なんと、私の住む小さな町でも集会
とデモがあったのです!! 今朝の朝刊トップの見出しは「安倍内閣支持率急落37%」です。
さて、今朝もいつものように川内(せんだい)原発関連の記事からはじめます。

1.「川内原発、燃料配置検査終え作業順調 鹿児島」産経新聞?7月18日(土)7時55分配信
http://www.sankei.com/region/news/150718/rgn1507180036-n1.html
全文「九州電力は17日、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に向けた作業の進捗(しんちょく)具合を公表した。8月中旬の再稼働に向け、作業は順調に進んでいる
という。燃料が適切に配置されているかを原子力規制委員会・規制庁が調べる保安検査は14日に終了した。燃料は今月7~10日に原子炉に搬入された。現在は、原子炉の上ぶた
の組み立てや、2次冷却水の浄化などを進めている。
23日からは、原子炉から制御棒を抜く起動操作前に、炉周辺設備の性能を確認する検査を始める。
27日から4日程度かけて、重大事故を想定した構内での訓練も実施する。
九電は、こうした作業の進捗具合を、再稼働前は週1回、その後は1日1回公表する。ホームページでも公表している。」

※九電のホームページにこのようなページがあります。
●原子力発電所の安全確保に向けた取組みについて 
http://www.kyuden.co.jp/torikumi_nuclear_restart.html
●川内原子力発電所1号機の状況について
http://www.kyuden.co.jp/library/pdf/torikumi_nuclear/news150717.pdf

金曜行動、
2.「官邸前抗議行動 民意無視 再稼働許さぬ」しんぶん赤旗2015年7月18日(土)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-07-18/2015071815_02_1.html
「首都圏反原発連合(反原連)は17日、原発に反対する首相官邸前抗議行動を行いました。国民多数が反対する声を踏みにじって、8月にも川内原発(鹿児島県薩摩川内市)を再
稼働しようとしている安倍晋三政権。2300人(主催者発表)の参加者は、「再稼働反対」「原発やめろ」「安倍はやめろ」と訴えました。
※この日は、戦争法案に反対する国会正門前の行動に協力するため、官邸前の1カ所で抗議しました。
・東京都目黒区の会社員の男性(40)は「原発再稼働も戦争法案も、国民の多数が反対している。それを強行する安倍政権はおかしい」と怒ります。「日本は国民主権の国。選挙だ
けではなく、さまざまな形で『だめなものはだめ』と私たちの意思を示します」
・千葉県多古町から夫婦で参加した女性(50)は「福島の原発事故後、町の杉の葉を燃やした灰から高濃度の放射能が検出されました。自然とともにあった暮らしをできなくした罪
は大きい。福島の人たちはどんなにか大変だろう。原発はやめて廃炉にすべきです」といいます。
・東京都葛飾区の女性(66)は「国民の声を聞こうとせず、再稼働に進む安倍首相のやり方は許せません。世論で追い込むしかありません。身近なところから対話を広げていきた
い」と話しました。
・・・・田村智子参院議員は17日、首相官邸前抗議行動でスピーチしました。田村議員は、安倍首相が新国立競技場問題で見直しを表明したことにふれ、「なぜ原発では国民の声
を聞かないのか」と批判。参加者から「そうだ!」の声が上がりました。また、川内原発は火山噴火の問題が払しょくされていないとのべ、「再稼働は絶対に認められない」と強調しま
した。」

2’.「【金曜日の声 官邸前】安心して暮らせない」東京新聞2015年7月18日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/kinyoubinokoe/list/CK2015071802000133.html
「・神奈川県葉山町の主婦黒木美香さん(35) 原発が稼働すれば安心して暮らせないと思い、初めて参加した。長男が生まれ、子どもが生きる時間を意識するようになった。今
のこと、自分の地域のことにとらわれず、広い視野で考えたい。
・横浜市鶴見区のパート松木玲子さん(63) 川内や伊方原発などが新規制基準に基づく審査に適合したが、審査は再稼働という政府の意向に沿っていると感じる。福島が収束し
てから進めるべき話だ。与党内にも反対意見はあるはず。声を上げてほしい。」

3.◎◎「【社説】国会前デモ 街頭のデモクラシーよ」東京新聞2015年7月18日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015071802000177.html
「・・・・国会前のデモは、学生グループ「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動、シールズ)」などがツイッターやフェイスブックなどで呼びかけ、法案審議が始
まった五月から行動してきた。二十代が多いが、年上の世代とも連携する。参加者は毎回増え、衆院の特別委員会で強行可決された十五日の夜には、主催者発表で十万人にまで膨れ
上がった。同じような思いを共有した人が国会前だけでなく、全国各地で行動を起こしている。
四年前の福島原発事故の後、デモに参加することは市民にとって当たり前の行動となってきた。今、各地で行動を起こしている若者はまさに、おかしいことにはおかしいと言う、異
議申し立ての手段だという感覚を持ちあわせている人が少なくない。それが行動につながる。原発再稼働も、特定秘密保護法も、反対する世論をまるで無視するように強行されてい
る。・・・・「民意は国会の中でなく、外にある」と若者は力強く言った。国会前にこれだけ多くの若者が集まるのは、聞く耳を持たない政権への危機感の表れである。」

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<2030年度電源構成経済産業省決定パブコメ素通り>を報告します。

2015年7月17日の朝日新聞朝刊13面に
************
2030年度電源構成経済産業省決定
「原発2割」パブコメ素通り 計2千件詳細・賛否示されず
 経済産業省は16日、2030年度の電源構成(エネルギーミックス)を正式に決めた。広く意見を集める「パブリックコメント」には、総発電量に占める原発の割合を約2割と
することなどに異論もあったが、各電源の比率は見直さず、原案通りに決定した。
 電源構成は、東京電力福島第一原発事故で今はすべて停止している原発について、発電コストが安く安定している電源と位置づけ「20~22%」とした。太陽光や風力など再生
可能エネルギーは「22~24%」で、現状より大幅に増やすが、コストが高いことなどを理由に伸びを抑えた。
 経産省はこの日開いた「長期エネルギー需給見通し小委員会」で、1日までの約1カ月間で寄せられた2060件のパブコメの「概要」を報告。原発や再生エネなどについて主な
意見を50項目にまとめた。
 原発は「0%とすべきだ」「10%以内がよい」など約2割とする方針に反対する意見があったほか、原発を「可能な限り低減させる」という政府のエネルギー基本計画の方針と
矛盾するなどとして、「あからさまな公約違反だ」と批判する指摘もあった。
 だが、約2割とした原発比率や電源構成全体の賛否の割合がどうだったかなどは、「数え方が分からない」(経産省)として分析せず、すべての意見も公表しなかった。パブコメ
の意見を踏まえ、文章の一部は修正したが電源の比率などの数字は見直さなかった。
 「原発ゼロ」を目指した民主党政権のときは、新たなエネルギー戦略について集まった約8万9千件のパブコメをすべて公表し、原発割合に対する賛否などの分析結果もまとめて
いた。 小委員会では、委員の河野康子・全国消費者団体連絡会事務局長が、「多くの国民がまだまだ疑問を持ったままだと感じている。本来なら、事前に国民が考える場や意見を
聞く機会をしっかり用意してほしかった」と指摘。橘川武郎・東京理科大大学院教授は「原発15%、再生エネ30%が最も納得できた。未来志向の話が出なかった」と電源構成に
反対を表明した。
 一方、多くの委員は「あるべき姿だ」などと支持を表明。上田隆之・資源エネルギー庁長官は最後、「3・11以降のスタートラインに立たせて頂いた。絶対に絵に描いた餅にし
ないようにする」と述べた。
 委員長の坂根正弘・コマツ相談役は終了後、記者団に「パブコメに対して失礼ですけど、本当にバランスを考えた上での発言を(パブコメに)期待できますか」と語った。
 (大津智義、篠健一郎)
************
総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会(第16回会合)・長期エネルギー需給見通し小委員会(第1回会合)合同会合(平成27年1月30日(金))の報告を知った時から、この有識
者会議は経済産業省官僚主導の専門委員会で、明らかに川内原発再稼働の援護射撃をするために、反対委員の意見は無視してごり押しの決定がされていと批判してきました。
そして、6月1日に「長期エネルギー需給見通し(案)」が発表され、6月2日から7月1日まで、パブリッココメントの公募が行われました。
そして、パブリックコメントが締め切られてから、再検討が行われ「長期エネルギー需給見通し」が発表されました。
 公募された「長期エネルギー需給見通し」策定に向けたパブリックコメントの結果について」は公表されました。
http://www.enecho.meti.go.jp/committee/council/basic_policy_subcommittee/mitoshi/011/pdf/011_06.pdf

しかし、提出されたパブリックコメントの全文は公開されませんでした。
また、パブリックコメントの意見の統計も行われませんでした。
パブリックコメントの全文が公開されなかったので、意見の説明が不十分と思われ、経産省の回答もいいかげんな物に成っていると思われます。
 
原子力規制委員会が公募した川内原発の審査書案のパブリックコメントは全文の公開が行われない心配が有って、岩波の「科学」の掲示板に投稿し、積極的にインターネットに公開
してきました。結果としては、全文公開となりました。
今回の「長期エネルギー需給見通し」の検討期間に行われた意見箱の意見は、毎回の委員会で全文が公開されてきました。しかし、今回は急に取りやめになったようです。
 『委員長の坂根正弘・コマツ相談役は終了後、記者団に「パブコメに対して失礼ですけど、本当にバランスを考えた上での発言を(パブコメに)期待できますか」と語った。』と
報道されています。
 確かに、意見箱の意見の中には、再生可能エネルギーの比率については、電源構成などを全く考えずに、願望的な意見も大量にあります。
 しかし、「長期エネルギー需給見通し」案の不条理を指摘し、「長期エネルギー需給見通し」案は到底国民に受け入れられるものでは無いとの鋭い意見もたくさんあります。坂根
正弘委員長は、パブコメの一面の事を言っているのでしょうが、国民には知られたくない意見が多く含まれているので、非公開にしたものと思われます。

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2540】2015年7月18日(土)
┏┓
┗■1.「原発再稼働は原子爆弾のプルトニウムをより造り出す」→
 |  戦争できる国には核武装が必要
 |  原発再稼働と安保・戦争法案を統一して闘おう
 └──── 横井泰夫 (たんぽぽ舎会員)

◯ まずは他国を脅かす為、しかし持てば核兵器を使いたい「魔力」に襲われる。もし国と国の戦争になれば、先制攻撃にお互いになります。
 戦争法→徴兵法(石破は「ドイツは徴兵制度ある。日本にもあってもおかしくない」)→そして核武装へ突き進もうと目論んでいます。
 米国の元技術高官で、マンハッタン計画の中心人物が手記をかなり前に発表した。月刊文春が翻訳し掲載された。その内容に戦慄した。
 彼は、大戦を早く終わらせる為に原爆を日本に投下したとの理由になっている。それは後から考えた大義名分!→実際は使い、その威力を試したかった。ウラン、プルトニウムの
2種類の原発を投下するため日本の敗戦を引き延ばし、完成し即投下した。それは原爆が、米国で完成した「年・月」で解る筈だ。
 結果、第二次大戦後、米国は世界でのイニシアチブをとった。
◯ 「本当の理由は、試したい、その威力を知りたいとの悪魔の微笑みに飲み込まれた」
 キッシンジャーはその回顧録に「ニクソンは末期、彼は何回かにわたり原爆使用の悪魔の魅力に取りつかれた。又、彼はすでにアルコール依存であった。私は、軍の核兵器取り扱
い責任者に大統領指示があっても絶対ボタンを押すな」との指示を徹底した。「ニクソン」という映画の1シーンとなり話題になる。
◯ 「再稼働反対」と「戦争法案反対」は統一してやるべきだと思います。
朝霞は、統一してやる様、提案中です。核発電所を原子力発電所とわざと誤訳し、中曽根・正力コンビにしてやられた。当時の革新勢力は「自主・民主・公開」で容認してしまっ
た。2度とこんな過ちをしてはならない。市民、科学者・研究者・技術者、各界の多数人々、多数反戦政党により、より広く・深い運動の展開を。
◯ 「一番大切なのは、核と人間は共存不可」の考えです。
 ≪戦争法案廃止とさよなら原発は、統一して闘う≫「オール総がかり」のかけ声だけでなく、表裏一体である。その道理、それに相応しい組織方針を構築する事が求められている
と思います。
◯長文付き合わせすみません。貴方のご意見聞かせて頂ければ幸いです。
 最も重要な2つの運動のの統一による相乗効果についての私見です。

☆事故情報編集部より:7月15日発信の【TMM:No2536】
 ■1.戦争法制反対と再稼働阻止運動は一つになろう
 渡辺寿子(原発いらない!ちば)さんの小文もとても参考になります。

┏┓
┗■2.原発立地道府県で震度6弱以上が起きたら
 |  震度6弱の地震があれば自動的に「警戒事態を判断するEAL」に該当
 |  住民の防護対策はまじめに考えられていない?
 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

  【TMM:No2537】(※1)でも指摘されたとおり、2015年7月13日に大分県で震度5強、愛媛県で震度5弱の地震が発生した。その前に2014年3月14日には愛媛県で震度5強の地震
が発生している。安倍政権は次々と再稼働を強行しようとしているが、川内の次は伊方が想定されている。
 ところで規制委員会の「原子力災害対策指針(2015年4月22日改訂)」では、BWR・PWRとも、照射済燃料集合体が1体でも装荷されていれば、原発立地道府県(サイト自体で
はない)で震度6弱の地震があれば自動的に「警戒事態を判断するEAL」(※2)に該当する。津波警報がなくても震度だけで該当条件になる。
 原子炉の状況とは関係なしに「体制構築や情報収集を行い、住民防護のための準備を開始する」と記述されているから、よく発表されるように「原発の異常は報告されていませ
ん」では免除の条件にならない。
 最近では原発立地道府県で震度6弱は起きていないが、2014年3月14日の愛媛県で震度5強などはその寸前であり、地震そのものでは一般公衆に大きな被害が出ないレベルであっ
ても、「EAL」に該当する可能性は高い。その時、道府県や市町村で緊急措置が具体的に発動するかどうかが「見どころ」である。
 もし具体的な活動がみられなければ、住民の防護対策はまじめに考えられていないことが露呈するだろう。

※1:事故情報編集部より-たんぽぽ舎メールマガジン7月15日発信
※2:「EAL(Emergency Action Level)」について
   福島事故に際しては、原発がどのような状態になったらどのような防護措置を実施するか不明確であったため対応が次々と変転して混乱した。この反省から緊急事態のレベル
に応じて、誰(事業者・自治体・国)がどのようなアクションをすべきかを明文化した指針である。考え方はよいが、未だ紙の上の体制にとどまっており、具体的な情報伝達や実行体
制が整っているとは言えない。
     資料 https://www.nsr.go.jp/data/000024441.pdf

★ 田中一郎 さんから:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【APAST ニュース vol.20 2015年7月18日号】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この電子メールは、NPO法人APASTの正会員・賛助会員、APASTの情報配信サービスを
ご希望いただいた方、またAPAST関係者が名刺交換をさせていただいた方にお送りし
ています。

APASTを支援して下さっている皆様へ

APASTは2015年度第一回目のイベントを開催いたします。
HPはこちらです→http://www.apast.jp/news/696/

――――――――――――――――――――
「市民社会と原発 科学・技術と社会的合意形成」

日時:2015年8月2日(日) 13:30~17:30(開場は13:00頃)
場所:明治大学 中野キャンパス6階 研究セミナー室3
    JR中央線、東京メトロ東西線「中野駅」北口から徒歩約10分
    地図はこちらです→ https://goo.gl/maps/SDBV8
参加費 一般:1,000円 学生・APAST会員:500円

【主催】NPO法人APAST
【共催】明治大学安全学研究所

当日の登壇者の方々とスケジュールは以下です。

■13:30~13:40
はじめに「シンポジウムの目的」
・後藤政志(NPO法人APAST理事長)

■13:40~15:10
第一部【基調講演】
・筒井哲郎(APAST理事、原子力市民委員会規制部会長、プラント技術者の会)
「原子力規制基準における市民合意」

・平川秀幸(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授)
「科学技術と社会の未来は誰がどのように決めるべきなのか」

■15:10~15:30 休憩

■15:30~17:30
第二部【パネルディスカッション】
・基調講演者
 筒井哲郎
 平川秀幸
・パネリスト
 杉本旭(明治大学理工学部教授、新領域創造安全学専攻)
 友澤悠季(立教大学非常勤講師、環境社会学)
 久保文彦(上智大学神学部講師、キリスト教学)
・司 会
 後藤政志(APAST理事長、原子力市民委員会委員、元原発設計技術者)

当日は出演者の著書、関連図書、グッズ等の販売もございます。
詳しくは添付のチラシをご覧ください。

事前お申し込みはこちらです。
http://goo.gl/forms/wdV2uNrT0Y

当日は警備の都合上、お名前の記帳をお願いします。
事前にお申し込みいただきますと、ご入場がスムーズです。
尚、事前申し込みがない場合でも、ご入場いただけます。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

イベントのお問合せ
apast.info@gmail.com

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情報はTwitterとFacebookでも発信しております。
https://twitter.com/APASTJapan
https://www.facebook.com/APAST.jp
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NPO法人APAST
http://www.apast.jp/ 

 -----集会等のお知らせ------

●「さよなら原発!福岡」例会 ●
日 時:7月29日(水)18時30分~21時
場 所: 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第14回裁判判 10 月 日( ) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 95276名 (7/16日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>


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青柳行信です。7月18日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1550日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月17日合計3926名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
福岡は 台風の風も大したことはなくて すみました。
他所では、被害もあったようです。 ご冥福をお祈りします。
福島は 汚染水が 海に流れ出てしまいました。
「コントロールできている」といった安倍は どう責任を取るのでしょうか。

「戦争法案 まだ阻止できます」という天声人語の記事には
力付けられました。 原発再稼働 反対も同様だと思います。
粘り強い たたかいで 廃案 廃炉に 追い込みましょう。
あんくるトム工房
台風でテントはお休み  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3552

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆新国立白紙撤回の声や良し「戦争法」こそ白紙に戻せ
      (左門 2015・7・18-1086)
※《放送プロヅーサーのデープ・スペクターさんは「安倍さ
んは安保法案で下がった支持率を上げたいのかな」》(朝
日、本日)と痛い腹をさぐられている。戦争法が成立すれ
ば、桁違いの費用がかかるだけでなく、自衛隊員が殺され、
「非戦闘地域」の外国人が殺される。そして、日本国内に
テロを導入することになる。その代償の大きさと深刻さは
測り知れない。この際、戦争法をも白紙にして、名宰相の
誉を国民から贈られるという心機一転は起こらないかな?

★ 西山 進 さんから:
青柳さま
 とうとうやりましたね。前代未聞の暴挙です。自ら「国民に理解されていな
い」といいながらの強行ですから、まさに確信犯。
 考えると、「自衛隊創設」の時から、すでに憲法は踏みにじられていたわけで
す。しかし過去の戦争を反省しない連中がこれほどいたとは驚きです。
 これからもたたかいがつづくわけですが、決定的なのは労働者が分断されてい
ることです。
 新しい派遣法はさらに働く人たちが不利になるような制度です。
 私たちが若いころは国鉄、全逓、電算と強力な労働者組織が機能していたわけ
ですが、見事につぶされてしまいました。
 60年安保の時は各地でストライキが行われ、商店も休業しました。今は違います。
 過去のことをつべこべ言っても始まりません。ここで一番、「日本はアメリカ
の属国であること」をしっかり自覚して、心豊かな日本を創りましょう。。
 ご覧のように、あまりにも国を売るような議員が多いのです。山崎拓さん、古
賀誠さんは偉い。
 
 今度の選挙の時は戦争立法を強行した自民、公明、次世代の議員には入れない
こと。
 だからいますぐ、福岡県出身の議員の名簿をつくって多くの人たちに知らせる。
 
 とにかく世直しの行動を進めましょう。九電前広場が大きな支えになっています。
 「青柳さん独り孤塁を守る」にならないよう、連帯しましょう。

★ 松本真一 さんから:
青柳 行信 様
毎日のメール配信、本当にお疲れ様です。
さて、いまさらで恐縮ですが、今年1月にふくふくプラザにて開催されました『佐高信講演会』の講演要約を文章化しました。
http://tinyurl.com/p4hpfjo

すでに同様の(より詳細・正確な)文字起こしがされているかもしれませんが、資料としてご高覧・ご利用いただければ幸いです。
また、以前ご案内いただいたドキュメント『日本と原発』ですが、原発問題に初めて関心を持った方には最適の映像記録だと思います。
私も、できる限りでいろいろな講演などを拝聴してきましたが、馬場浪江町長の涙ながらの語りには、本当に心を揺さぶられました。
できることは小さいですが、これからも脱原発の活動に加わっていきます。

★ 安間 武 さんから:
■全国のデモ開催情報まとめ
◆原発関連
http://www47.atwiki.jp/demomatome/pages/1.html
◆改憲関連
http://www57.atwiki.jp/demoinfo/
◆日本全国デモ情報
http://www.magazine9.jp/demoinfo/

★ 山田敏正@豊中 さんから:
朝日新聞「天声人語」で紹介されていた
【安保関連法案 まだまだ阻止できます☆】を読んでみました。
<明日の自由を守る若手弁護士の会より>
http://www.asuno-jiyuu.com/2015/07/blog-post_15.html

★ 舩津康幸 さんから:
7月18日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号38.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/ogpqgnv
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
安保法案の審議の横で進んでいた「新国立競技場の建設計画」について「白紙に戻し、ゼロベースで見直す」と安倍首相が発表したようです。
それ以前に、福島第1原発の収束の目途も立たない中での「原発維持・再稼働」も白紙の戻すべきです。
さて、川内(せんだい)原発の地元の知事がまたとんでもない見解を発表しました。避難計画の無意味さを自ら示したと思います。

1.●●●「川内原発事故時、除染場所公表せず 鹿児島知事が表明」西日本電子版2015年07月18日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/67066/1/
「鹿児島県の伊藤祐一郎知事は17日の定例記者会見で、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の事故時、原発30キロ圏外に避難する住民と車両の汚染検査と除染をする場所
を事前には公表しないと表明した。候補地は選定済みだが、避難先に応じて除染場所も変わる可能性があるためという。一方、識者からは「逆に住民の不安や混乱を招く」と疑問視
する声が出ている。
計画では、熊本県も含む19市町に避難所を準備し、風下を避けて振り分ける。除染候補地は避難経路にある広い駐車場を備えた公共施設などを選定。事故時には避難所に応じて除
染場所を選び、マスコミや広報車で周知するという。
伊藤知事は非公表について「あらかじめ決めるやり方は、(避難)全体をおかしくする可能性がある」と主張。
しかし、玄海原発のある佐賀県は7カ所、13基の原発を抱える福井県は28カ所の候補地を住民の安心を考慮し公表している。
原発避難に詳しい環境経済研究所(東京)の上岡直見代表は「事故が起きてから除染場所を設けても、混乱の中、全ての避難者に伝わるはずがない。住民軽視の机上の空論だ」と批
判した。
◆「どこに行けば」 住民不安と憤り
鹿児島県知事が原発事故時の汚染検査と除染の場所を事前公表しない考えを示したことに、原発30キロ圏の自治体や住民は困惑や憤りの声を上げた。「何それ、意味が分からな
い」。同県出水市の主婦福島直子さん(62)は憤った。昨年の避難計画説明会で、福島さんら住民は「除染場所はどこか」と相次ぎ質問していた。「事故の時どこに行けばいいか
は、住民の最大の関心事なのに」
避難先の住民は放射性物質が持ち込まれるのを危ぶむ。出水市には、避難先の熊本県水俣市の住民から除染場所の質問状が届いた。出水市は場所を県に問い合わせているが、返事は
ない。市は「これでは除染場所周辺の住民の理解も得られない」と困った様子だ。
原発20キロ圏にほぼ全域が入るいちき串木野市は6月、避難ルートを示す地図を全世帯に配布したが、除染場所は掲載できなかった。担当者は「県はどのタイミングで教えてくれ
るのか。住民の混乱が一番心配」と話した。」

1’.●「原発住民説明会、鹿児島県は対応せず 知事一問一答」2015年07月18日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/67048/1/
「鹿児島県の伊藤祐一郎知事は17日の定例記者会見で、●九州電力川内原発(同県薩摩川内市)の再稼働前に九電主催の住民説明会開催を求めた請願などが県内外の議会で採択さ
れていることについて、「県としては十分に説明した」と述べ、九電に任せて県は対応しない考えを明らかにした。一問一答は次の通り。
◆川内原発再稼働
Q:燃料棒装填(そうてん)が終わり再稼働へ最終段階。心境は。
A:「長い長い過程があり、審査書決定から相当の時間がたった。ここまできた以上、ひたすら順調に作業が進むことを祈っている」
Q:長期間停止していた原子炉が動くことの懸念は。
A:「4年近く止まっていたものが動きだす。本当に想定通りに動いてくれるか。九電幹部には慎重な上にも慎重な対応をお願いした」
Q:再稼働前の住民説明会を求める請願などが県内外の議会で採択された。
A:●「県としては昨年11月の同意の前に5回、まとめて1回開き、十分な対応をした。後は九電の対応だ」
Q:バス業界と原発事故を想定した協定を結んだ。
A:「協定相手のバスの保有台数を考えると、十分な交通機関の手当てはできた」・・・・・」

・・・●住民説明会―「後は九電の対応だ」と。今週月曜日、九電は対応しないと改めて確認するような出来事があったことを知らないのか!!
<中略>
2.「再稼働で揺れる川内原発の地震対策は、まったくなっていない!」ダイヤモンド・オンライン7月17日(金)14時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150717-00074801-diamond-bus_all
長~~い記事「・・・・ノンフィクション作家の広瀬隆氏。あの原発事故から4年が経った。このたび、『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』でおそるべき予言をした著者
が、再稼働目前となった、鹿児島県にある川内(せんだい)原発の知られざる危険性を緊急警告する。
● 川内原発は“わが国初の 大地震の直撃を受けた原発”・・・・・・・
そもそも川内原発は、“わが国で最初に大地震の直撃を受けた原発”なのである。それは、たまたま幸運にも戦後半世紀、日本列島に続いた地震の静穏期を過ぎて、1995年の兵庫県
南部地震によって死者6000人を超える阪神大震災を招いた直後であった。
つまり、過去に明治・大正・昭和に頻発したと同じような地震の大激動期に入って2年後、1997年3月と5月に川内《せんだい》市(現・薩摩川内市)を襲った震度5強と6弱の激震であっ
た。「断層がない」と言われていた、原発からわずか十数キロが震源だったのだ。・・・・・」
<中略>
13.◎◎●「告訴団体「強制起訴を」=東電福島原発事故で集会―東京」時事通信7月17日(金)16時41分配信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date2&k=2015071700660
全文「東京電力福島第1原発事故をめぐり、東電の旧幹部らを刑事告訴・告発している福島原発告訴団は17日、検察審査会のある東京地裁前で集会を開き、福島県などから集まった約
200人が「検察審査会の皆さん、起訴してください」などと訴えた。
東京第5検察審査会は昨年7月、勝俣恒久元会長ら旧経営陣3人について、起訴相当と議決。東京地検の2度目の不起訴処分を受け、検察審は再審査に入っており、近く判断が示される
見通しだ。再び起訴すべきだと議決されれば、東電の旧経営陣は強制起訴される。
告訴団代表の武藤類子さんは「原発事故から4年もたって、まだ事故の責任を問う裁判が始まっていないのは許し難い。審査を尽くして、起訴議決を出してほしい」と呼び掛けた。」
<後略>

★ 細井ティヴィーシャワリン さんから:
経産省前テント【脱原発テントと命を守る裁判】控訴審も大詰めです。
7月21日(火)第二回控訴審
※被告2名渕上・正清の両氏が証言します。、実質的な結審です。

13時:30分開廷(103号法廷) 

12:00 東京高裁前集合
12:15 集会
13:30 開廷
17:30 参議院議員会館講堂 報告集会

★ いのうえしんぢ さんから:
井村隆介(火山学者)講演会~今ききたい火山の話~

御嶽山、口永良部島、浅間山…いま私たちが立つ地面の下で
何が起こっているのか? そして原発への影響は???

日 時:9月12日(土)12:30(プチマルシェ開始)
会 場:天神チクモクホール(福岡市中央区天神3-10-27)
参加費:前売/避難者料金1000円 / 当日1500円
問合せ:NPO法人たんぽぽとりで Tel.070-5813-3307
    tampop@wmail.plala.or.jp

■井村隆介さん
鹿児島大学 学術研究院理工学域理学系 地球環境科学専攻
准教授 大学で、地形学・環境地質学・災害地質学・自然
災害科学を教えながら、人間の時間・空間スケールで見た
地震・噴火現象の研究、自然災害で死なないための研究を
続ける。
現在、国交省緊急災害派遣ドクター(TEC-DOCTOR)、屋久
島世界遺産地域科学委員会委員、鹿児島県土地利用審査会
委員、霧島火山緊急減災砂防計画検討分科会委員、鹿児島
県土砂災害アドバイザー、鹿児島市防災アドバイザリー、
霧島ジオパーク連絡協議会顧問などを務める。
1964年、大阪府出身。

■↓チラシ表面
http://bit.ly/1LedrWA

↓チラシ裏面
http://bit.ly/1e4t4kA

★ 田中一郎 さんから:
福島の小児甲状腺がん多発と被ばく影響 (Our PlanetーTV・白石草氏の『週刊金曜日』 掲載レポートより)
福島県の「県民健康調査」における子ども甲状腺ガン検査結果をめぐる直近の状況をコンパクトに伝えています。ご参考までにご紹介いたします。

●福島の小児甲状腺がん多発と被ばく影響(白石草『週刊金曜日 2015.7.17』)

 <参考サイト>
(1)甲状腺検査に関する中間取りまとめ [PDFファイル/183KB]
 https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/115335.pdf

(2)「福島県民健康調査検討委員会」HP
 https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai.html

(3) 20130829 UPLAN 白石草 第12回福島県民健康管理調査の甲状腺検査結果 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=Po9RHyud_zU&feature=youtu.be&t=29m26s

これまで「福島県民健康調査検討委員会」は、福島県内に限定されたわずか30万人の子どもたちを調査しただけで120人を超える子ども甲状腺ガンが発見されているにもかかわらず、
その子ども甲状腺ガンの多発そのものを認めず、単なるスクリーニング効果であるとうそぶいてきました。従ってまた、この子ども甲状腺ガンは福島第1原発事故による放射能の影響
とは関係がない(「あるとは考えにくい」という中途半端で逃げ腰の,のちのち責任回避をするための表現を使っています)と、事実上、被ばく影響を否定し、その根拠に、放射性
ヨウ素による初期被ばく線量が小さいことや、チェルノブイリ原発事故では子ども甲状腺ガンの多発は4年目以降だったこと、あるいは甲状腺ガンは進行の遅いガンで事故後の4年程
度では大きくならないと思われるため、今現在発見されているものは福島第1原発事故前に発生していたもの、あるいは発生の原因があったものと考えられる、などを挙げています。

しかし、この「福島県民健康調査検討委員会」の説明は、子ども甲状腺ガンが1巡目検査と2巡目検査を併せて126人となり、かつ2巡目検査において、1巡目ではA1、A2判定で
基本的には問題なしの判定だった子どもたちが(わずか2年後の再検査で)14人も甲状腺ガンを発症していること、また、126人のうち103人が、何らかの重症症状(将来的
に生命維持や身体に重大なマイナス影響をもたらす可能性が高いと診断された)があったことから、甲状腺ガンの摘出手術を受けていること、などの事実によって破たんの様相をき
たしていた。

そして、ここにきて、「福島県民健康調査検討委員会」のこれまでの無理な説明について下記のような変化が見られるようになった。これは重大な変化とみていい。

(1)「福島県民健康調査検討委員会」の下部委員会である「甲状腺評価部会」が、甲状腺検査に関する報告書の「中間とりまとめ」を策定したが、そこでは、当初の文案にあった
記載内容(子ども甲状腺ガンの多発の否定など)を一部修正し、公的な機関としては初めて「多発」であることを認めた。しかも、単なる多発ではなく「数十倍のオーダーで多い」
としている。

(2)そしてその「多発」の原因として、被ばく影響と「過剰診断」の2つを挙げ、前者を否定し後者を肯定する説明を行った。

(3)しかし、これまで福島県の子ども甲状腺ガンの臨床に携わり、この問題については事実上第一の責任者とみなされていた鈴木真一福島県立医科大学教授は「過剰診断」を否
定、手術をした子どもたちには、それぞれ手術をせざるを得ない症状の深刻さなどの理由が具体的にあり、「過剰診断」=「過剰治療」などということは心外であるとした。そし
て、その鈴木真一氏は,直近の第19回の「福島県民健康調査検討委員会」以降、その役職を辞任してしまっている。(これまで「多発ではない」「放射能や被ばくとは関係がな
い」を強く言い続けてきたのが,この鈴木真一氏であることから,近い将来の子ども甲状腺ガンの多発を見越して,責任追及を避けるため,早めに辞任した(逃亡した)可能性もあ
る)

(4)また,第1巡目でA1,A2判定で,特に懸念なしとされた子どもたちが14人も,わずか2年間の間に甲状腺ガンを発症しており,甲状腺ガンは進行が遅いというこれまで
の成人に見られた従来型の甲状腺ガンの知見は,少なくとも原発事故に伴う放射線被曝による子どもの甲状腺ガンには当てはまらないことが事実を持って証明された。子どもの被ば
くによる甲状腺ガンは進行が速く,アメリカの科学アカデミーなどでは,その潜伏期間を1年以上としている。

(5)鈴木真一福島県立医科大学教授の後任には、長崎大学の教授で、あのだました俊一(山下俊一)の門下生の大津留晶教授が就任した。

以上のバックグラウンドを抑えたうえで、この白石氏のレポートをご覧いただければと思います。以下、一部抜粋します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(中略)鈴木真一教授らは、「どれも適切な手術であった」と、繰り返し反論してきた。その反論の過程で、次第に浮き彫りになってきたのは、子どもたちの深刻な症例である。鈴
木教授によると、手術を終えた症例のうち、7割の子どもは腫瘍の大きさが1センチ以上かまたはリンパ節転移があり、「手術をしなくてよい微小がんはない」と主張する。中には、
肺に転移しているケースもあるという。また、残りも反回神経に近いなど、手術は必要だったと主張する。

(中略)子どもたちの甲状腺がんの実態が明らかになるにつれ、これまでのような単なる数値だけでなく、一人ひとりの症例を検討できる仕組みが重要になってきている。しかし、5
月18日の検討委員会に、その全てを把握している鈴木教授の姿はなかった。甲状腺がんの治療に専念するために、3月いっぱいで「甲状腺検査」の責任者を退任したという。

 後任には、長崎大学から福阜県立医科大学に移った大津留晶教授が就任した。大津留教授は、県の「甲状腺検査」を制度化した同医大の山下俊一副学長の門下生だが、専門は内科
で、手術は専門外だ。この日、はじめて検討委員会で説明に立ったが、臨床に関する個別の質問については何一つ答えることができなかった。

 筆者が「責任者交代により、情報の透明性が低下するのではないか」と福島県の小林弘幸県民健康調査課長に問うと、こんな回答が帰ってきた。「この部分の説明は県立医大の業
務委託には入っていない。データは県立医大のもの」「今後も公開を求める考えはありません」ーーー。

 津田教授(津田敏秀岡山大学大学院教授(疫学・公衆衛生学):田中一郎注)は忠告する。「WHOの報告書では、甲状腺がんだけでなく、白血病、乳がん、その他のがんも多発
すると予想されています。福島の甲状腺がんの数はその予想を上回っています。症例把握の準備をし、対策を立てる必要があります」

 津田教授が具体的に提言するのは、18歳以上の年代への甲状腺検査の拡大と、福島県外地域の住民の症例把握だ。また白血病をはじめ、放射線感受性の高い疾病に関しても、早
急に症例を把握する必要があるという。そして、何よりも「避難指示解除の延期」をし、妊婦や子どもを優先した被ばく対策を急ぐべきだとする。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(それにしても、上記の白石氏の問いに対する福島県庁の役人(小林弘幸県民健康調査課長)の回答は一体何なのだろう。この人間はいったい何のために仕事をしているのか、とい
うことだ。私のかつての仕事の経験でも、地方公務員には、こういうタイプが少なからずいた記憶がある。公務員バッシングを招いている一つの原因にもなっている可能性もある。
ともあれ、こういう役人の態度に対しては猛烈に腹が立ちますね:田中一郎)
草々

<追1><大型台風がやってきた>福島第一原発汚染水外洋へ?いろいろ - みんな楽しくHappy?がいい♪
 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4316.html

<追2>ユーチューブ 甲状腺がんの診断・治療と今後について 杉谷巌
 https://www.youtube.com/watch?v=E1__B0zI5rY&sns=tw

(この話は大人の一般の(被ばくとは関係がない)甲状腺ガンの話です。少なくとも原発事故による被ばくに伴って起きる子ども甲状腺ガンの話とは少し違うように思われます。杉
谷巌氏は元ガン研有明病院の研究者で,今は日本医科大学に所属、残念ながら同氏のこの話の内容は「御用」のにおいが漂う印象を受けました。ただ、いくつかの点については参考
になる点もありました。詳しい方がおられたら、杉谷巌氏の話の内容について批判的コメントを頂けると幸いです。:田中一郎) 

★ 前田 朗 さんから:
ヘイト・クライム禁止法(95)カザフスタン
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_17.html

 -----集会等のお知らせ------

●「さよなら原発!福岡」例会 ●
日 時:7月29日(水)18時30分~21時
場 所: 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第14回裁判判 10 月 日( ) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 95276名 (7/16日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>


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青柳行信です。7月17日。
本日、台風の影響でテントはお休み致します。21日(火)開設です。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1549日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月16日合計3926名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月16日1名。
匿名者
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
戦争法 衆議院で 強行採決されました。
これから60日 粘り強くたたかって 安倍内閣を退陣させるまで
頑張りたいと思います。
天神で 高校生が 言っていました。「戦争なんていやですね。
友達とも話しているんです」
彼らには 選挙権がありません。 
おとなが 二人分 三人分頑張らないといけません。
あんくるトム工房
主権者無視の暴挙です  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3551

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆祖父殿は「声なき声」に従へり 孫の耳にはアメリカの声
      (左門 2015・5・17-1085)
※60年安保国会では岸信介首相が「声なき声」に従って
国民の声を無視した。そして16日、孫の安倍晋三は衰え
激しいアメリカから助けを求められて、この日を待たないで
米国議会でポチの尻尾を振って見せたからには、議会に
於いて「圧倒的多数」を保持している間に強行採決しておか
なければ、終に「戦後レジーム」からの脱却はあり得ないと。
負けの・焦りの・逃げの戦略です。完膚なきまでに叩こう!

★ 神奈川県 菅原 さんから:
二度と戦争をしないと誓った、平和憲法を守ろう

★ 永島(脱原発・放射能汚染を考える北摂の会) さんから:
青柳 さま
安倍が平和憲法をそして戦後の平和を、軽いのりで破壊して
いくのを、戦後民主主義が止めれないことを歯がゆく思います。
しかし、学生、青年、そして女性の運動参加は今後に大いに
期待をもたせるものだと思います。出来る限り協力してその
力が政治を変えていけるようにしたいものです。 

「脱原発・放射能汚染を考える」のニュースNo103↓ができました。
http://tinyurl.com/opfs93p

安倍政権は確実に追い詰められています。安倍内閣は衆議院の特別委員会
で「採決」を強行し、16日には衆議院で議決したとしています。
首相自身が答弁で「まだ国民の理解が進んでいる状況ではない」と認め、
強行採決した浜田特別委員会委員長も、石破大臣も、国民の理解を得れて
いないことを公言しています。論議をすればするほど、違憲であることは
明らかとなり、議案のデタラメさが暴露され、反対が増えるので、これ以上
は審議せずに決定してしまいたいようです。こんなデタラメな法案は、
採決を取り消して、廃案にしてやり直すべきです。

原発再稼働反対・廃炉の要求と、秘密保護法反対、そして戦争法案反対・
憲法破壊阻止の闘いは結合され、安倍政権に対する闘いとなっています。
学生(SEALDs)や青年(SADL)、そして女性の運動も前進しています。集会
やデモでこうした新しい流れに触れて、闘いを前進させよう。
大阪では19日にうつぼ公園で16:30から、東京では24日に日比谷野音で18:30
から、SEALDsが呼びかける集会とデモが行なわれます。ぜひ参加して声をあげ
ましょう。
8月の大阪での関電本社前での抗議行動は、7日と21日に
行なわれます。19時からの1時間、ぜひ集まって声をあげ
ましょう。

★ 舩津康幸 さんから:
7月17日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号37.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/plhlbq8
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
国会で、とんでのないことが進められています。各紙でも大きく取り上げっれていると思いますが。
昨日のこの新聞の朝刊には、次のような記事がありました。国民を馬鹿にした発言が見出しになっています。

重要な課題が同時進行中の中で政府は、川内(せんだい)原発もスルッと再稼働させてしまう、
1.●「「来年夏までには国民も忘れる」 参院選、米との公約優先した強行可決」西日本新聞?7月16日(木)10時38分配信
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/article/182350
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150716-00010003-nishinp-pol
長い記事「15日の衆院特別委員会で与党が安全保障関連法案の採決を強行したのは、安倍晋三首相の強い意向だった。首相自ら「国民の理解が進んでいない」と認めながら、米議会
で今夏までの成立を公約したことや来年の参院選への影響などを考慮し、今国会での成立を優先。国民の理解は置き去りにされた。・・・・
・岸信介氏を見て育った。『俺だって』 ・・・・いくら反対が強くても、正しいと信じるなら私は進む-。その胸中に、激しい抗議行動の中で1960年に日米安保条約改定を実現し
た祖父、岸信介元首相の姿があったことは間違いない。今は批判を浴びても、いずれ歴史が正当性を証明してくれるという自信。・・・・
米との公約、3連休のデモ…15日採決を急いだ理由・・・・反対世論が広がり続ける中、18日からは3連休となる。15日採決を急いだ理由を、公明幹部は「連休中に抗議デモが発生し
『きょうは2万人、明日は3万人』と報道されれば、どんどん採決しにくい環境になっていただろう」と明かす。
「来年夏までには国民も忘れる」
ただ、採決強行が支持率にどの程度影響するかは読み切れない。官邸内では「たとえ10ポイント程度下げても、(参院選がある)来年夏までには国民も忘れる。経済が良ければ回復
する」(高官)と強気の声が支配的だが、一部世論調査では支持率と不支持率が逆転しており、弱含みだ。・・・
・ここにきて新国立競技場問題・・・・
●●さらに70年談話、川内原発再稼働も
参院で安保法案審議が本格化する8月は、首相の戦後70年談話発表や九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働などの重要課題とも重なる。政権への「逆風」がさらに強まる
のは間違いない。
政府、与党は法案成立時期を9月上旬と想定するが、参院国対幹部は口が重い。「参院は衆院みたいなやり方はできない。四方八方に気を使わないとどこで審議が崩れるかわからな
い」=2015/07/16付 西日本新聞朝刊=
・・・●●「明日からの連休を過ぎれば抗議行動も弱まる、という思惑がある」と、とんでもない!!

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<伊方原発の御意見への考え方はコンピュータか、全く分からない人が作成している事が分かった。>を報告します。

2015年7月15日に「四国電力株式会社伊方発電所3 号炉の審査書案に対する
意見募集の結果等及び発電用原子炉設置変更許可について(案)」が発表されまし
た。
https://www.nsr.go.jp/data/000114945.pdf

まだ、パブリックコメントの全文は発表されていませんが、パブリックコメントへの
検討結果は発表されました。

67ページの4-1.2.2.5 水素燃焼、ご意見の概要の中に

審査書(案)には、「イグナイタによる水素爆燃は格納容器内水蒸気爆発の強大なト
リガーに成るか成らないかの検討が全く行われていない。格納容器が水蒸気爆発で破
壊すれば、放射性物質の大気中への飛散量は、181ページに示されているような
「d. 原子炉格納容器から環境に放出されるCs-137 の放出量は、7 日間で約5.1TBq
であり、100TBq を下回っている。」ものでは無くなる。


とあるのは、2015年5月29日の青柳通信で報告した
  ★ 中西正之 さんから:
   青柳行信 様
<伊方原発の審査書案のパブリックコメント第1報を提出しました。>を報告しま
す。

『受け付け番号 201505280000340316

<イグナイタによる水素爆燃は格納容器内水蒸気爆発の強大なトリガー>

「4-1.2.2.4 原子炉圧力容器外の溶融燃料-冷却材相互作用、3.審査過
程における主な論点、(1)水蒸気爆発が実機において発生する可能性、200ペー
ジから201ページ。申請者は、実機において想定される溶融物(二酸化ウランとジ
ルコニウムの混合溶融物)を用いた大規模実験として、COTELS、FARO 及びKROTOS を
挙げ、これらのうち、KROTOS の一部実験においてのみ水蒸気爆発が発生しているこ
とを示すとともに、水蒸気爆発が発生した実験では、外乱を与えて液-液直接接触を
生じやすくしていることを示した。

さらに、大規模実験の条件と実機条件とを比較した上で、実機においては、液-液直
接接触が生じるような、外乱となり得る要素は考えにくいことを示した。さらに、上
記の水蒸気爆発に関する大規模実験の知見と実機条件との

比較及びJASMINE コードにおける評価想定と実機での想定との相違を踏まえ、実機に
おいては、水蒸気爆発の発生の可能性は極めて低いとする根拠を示した。これによ
り、規制委員会は、原子炉圧力容器外のFCI で生じる事象として、水蒸気爆発は除外
し圧力スパイクを考慮すべきであることを確認した。」についての意見。

伊方原発3号原子炉は、格納容器内水素爆轟(ばくごう)対策として、イグナイタに
よる水素爆轟の前の水素爆燃対策を取っている。「ページ202、(3)

初期の対策:PWR プラントは原子炉格納容器自由体積が大きいことにより水素濃度が
高濃度にならないという特徴がある。その上で、主に炉心損傷時に発生した水素の処
理を行う。このため、イグナイタを重大事故等対処設備として新たに整備する。」

 伊方原発3号原子炉に過酷事故(重大事故)が発生し、ジルコニウム・水蒸気反応
により発生する水素は水素濃度が爆発限界4%を超えた初期にイグナイタで着火すれ
ば、格納容器内では水素爆轟は起こらずに、水素爆燃が起きて、格納容器の直接の破
壊原因にならない場合が想定される。

 しかし、水素爆燃は格納容器内で水蒸気爆発が起きるときの、強力なトリガ

(外乱)になることは、ガス爆発や水蒸気爆発を絶対的には防止できない、溶融金属
製錬に携わる人間にとっては、常識である。

 四国電力株式会社伊方発電所の発電用原子炉設置変更許可申請書(3号原子炉施設
の変更)に関する審査書(案)には、「イグナイタによる水素爆燃は格納容器内水蒸
気爆発の強大なトリガーに成るか成らないかの検討が全く行われていない。格納容器
が水蒸気爆発で破壊すれば、放射性物質の大気中への飛散量は、181ページに示さ
れているような「d. 原子炉格納容器から環境に放出されるCs-137 の放出量は、7 日
間で約5.1TBq であり、100TBq を下回っている。」ものでは無くなる。

福島第一原発の1、2、3号炉は2号炉のみが格納容器ベローズ付近の破損による直
接の漏洩、1号炉、3号炉は格納容器からの漏洩と大量水を潜らせたウエットベント
による放出で、Cs-137 の放出量は、7 日間で約10,000TBqと言われています。

 伊方原発3号原子炉の格納容器が水蒸気爆発で大破したら、格納容器を持た

ず、原子炉建屋が大破したチェルノブイリクラスのCs-137 の放出量になります。

 Cs-137 の放出量は、7 日間で約5.1TBqか、チェルノブイリクラスのCs-137 の放出
量かを運に任せるような審査書案は到底認められません。』

*を取り上げたご意見の概要です。

これは、「4-1.2.2.4 原子炉圧力容器外の溶融燃料-冷却材相互作用、
3.審査過程における主な論点」の水蒸気対策問題へのパブリックコメントですが、
分類は4-1.2.2.5 水素燃焼、ご意見の概要に分類されています。

この受け付け番号 201505280000340316の意見は「イグナイタによる水素爆燃は」で
始まっているので、コンピュータは?-1.2.2.5 水素燃焼に分類したのでしょ
うが、論旨は全く違います。

この論旨は四国電力が、水素対策で爆轟は起きなくて、格納容器が吹き飛ぶことが無
いと説明していても、イグナイタによる水素爆燃を起こさせば、水蒸気爆発の最大の
トリガーとなり、格納容器が水蒸気爆発で吹き飛ぶ可能性が大きいというものです。

 しかし、論旨を全く読まずに、分類を間違えており、考え方は

『イグナイタは、電気式のヒーティングコイルに通電して、コイル部の温度を上昇さ
せることにより、コイル周囲の水素濃度が一定値になると周囲の水素を燃焼させるこ
とができる設備であり、原子炉格納容器内の水素濃度が爆轟に至る可能性がある濃度
となる前に作動させて水素を燃焼するものです。』

と説明されており、ご意見の論旨を全く考慮していない、見解を述べています。

 このことは、「伊方原発の御意見への考え方」はパブリックコメントの内容はよく
読まず、コンピュータで自動回答させているか、全く論旨を理解できない担当官が、
パブリックコメントの内容はよく読まず、これまでの川内原発や高浜原発の考え方の
モジュールを貼り付けているだけでは無いかの疑いがあることを証明していると思わ
れます。

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2538】2015年7月16日(木)
┏┓
┗■1.原子力が環境適合性があるとする考え方は、間違いである
 |  『需給構造の見通し』この項目については、書いていることが理解できない
| いわば「原発低減詐欺」である。どこが低減なのか?記述を削除すべきである。
 |  規制委は安全性に関する審査などしていない。この記述も事実と反するので削除すべきだ。
 |  「長期エネルギー需給見通し(案)」に関するパブコメ (下)
 └──── 山崎久隆 (たんぽぽ舎)

7月1日締め切りの「長期エネルギー需給見通し(案)」に関するパブコメ
 なお、「長期エネルギー需給見通し(案)に関するパブリックコメント」は、7月1日までの期間、募集されていました。 http://www.enecho.meti.go.jp/notice/topics/031/パ
ブコメにかけられた原文は上記URLにあります。
※事故情報編集部より:読みやすくするため本文の文章を使って「見出し」をつけました。

〔7〕『(4)環境適合(Environment)』
   原子力が環境適合性があるとする考え方は、間違いである。
『東日本大震災以降、原子力発電所の停止による火力発電の焚き増し等により、温室効果ガス排出量の増加が継続しており、地球温暖化対策に積極的に取り組む必要が一層高まって
いる。』について
◎ 原発から放出される放射性物質は、環境汚染物質であるだけでなく生物に対しても大きな危険をもたらす。人に対しては発がん性だけでなく、免疫系統への影響や心臓、血管系
にも影響を与える。被曝限度は事実上一般人において1mSv/年とされている。
 また、被曝線量限度を下回る放射線量であっても影響はないと断定されているわけではない。そのため、しきい値無しの直線モデル(LNT)が国際放射線防護委員会(ICR
P)の勧告や米国科学アカデミーのBEIR VII 報告にも採用されている。
 LNTとは、放射線の人体への影響は、線量や線量率の大小にかかわらず同じようなメカニズムで起きる、との仮定にもとづき、主に原爆被爆者のがん発生率のデータから高線量
域で明らかになった正の相関関係を低線量域側にも外挿してリスクを評価する。
 放射線の確率的影響について、「しきい値」を定めず低線量放射線でも正の相関があると仮定する。これに基づきICRPは放射線防護に関する勧告を行い、世界各国の放射線防
護と管理に関する法律や指針の根拠となっている。
 原発は運転中にも放射性物質を放出しており、LNTに基づけば、そのリスクはゼロではないから、一定の被害を公衆に与え続けながら運転をしていることになる。さらに人間よ
りももっと脆弱な生物、或いは生態系に対しても、放出量に応じて影響を与えていると考えるべきだ。
 環境影響評価については、LNTの考え方は採用されていない。一定の量を下回れば放出可能という「濃度管理」をしているのが実態である。
 国際的な放射線防護の考え方と、環境影響評価の考え方が全く乖離するのは原発が核関連産業から生み出されたからに他ならない。核兵器や核動力艦などを展開する国(核武装
国)にとっては、出来るだけフリーハンドで核産業を発展させたいのだから、人也環境への影響は二の次だっただけである。
 原子力が環境適合性があるとする考え方は、間違いである。

〔8〕『3.2030年度のエネルギー需給構造の見通し』
   この項目については、書いていることが理解できない
 『(1)エネルギー需要及び一次エネルギー供給構造』『東日本大震災後大きく低下した我が国のエネルギー自給率は24.3%程度に改善する。また、エネルギー起源CO2排出量
は、2013年度総排出量比21.9%減となる。』について
◎ この項目については、書いていることが理解できない。一次エネルギー供給構造に原子力を11~10%を見込んでいるが、これを加えることで「自給率24.3%」としている。
 原発はなぜ国産エネルギーと言えるのか。ウラニウムは全量輸入であり、国内生産量はゼロである。原子炉内でプルトニウムがウラニウムから生成されて核分裂しエネルギーを生
ずるから、という理由は、あまりにひどい定義だ。これではくず鉄を輸入して加工したら国産か、小麦を輸入して加工したら国産か、こういうのをデタラメという。
 日本のエネルギー自給は、水力を含む再生可能エネルギーを除けば、ほとんど輸入である。原発も火力も同じだ。ただし火力の燃料は、公害防止対策をきちんととっていれば、使
用後(燃焼後)に大きな費用は生じない。
 核燃料については、むしろ輸入した後に、使用済み燃料となった時点のほうがはるかにやっかいである。巨額の費用は、何の利益も生み出さないばかりか巨大なリスクを生み出す
使用済燃料は、最後まで国内で管理せざるを得ない。全てのコストは「国産」である。
 間違った表現は改める必要があるので、この項目中「これによって、東日本大震災後大きく低下した我が国のエネルギー自給率は24.3%程度に改善する。
 また、エネルギー起源CO2排出量は、2013年度総排出量比21.9%減となる。」は削除すべきである。

〔9〕『(2)電源構成』
 いわば「原発低減詐欺」である。どこが低減なのか?記述を削除すべきである。
 『電力の需給構造については、安全性、安定供給、経済効率性及び環境適合に関する政策目標を同時達成する中で、徹底した省エネルギー(節電)の推進、再生可能エネルギーの
最大限の導入、火力発電の効率化等を進めつつ、原発依存度を低減することが基本方針となっている。』
『東日本大震災前に約3割を占めていた原発依存度は、20%~22%程度へと大きく低減する。また、水力・石炭火力・原子力等によるベースロード電源比率は56%程度となる。』に
ついて
◎ この数値は「原発依存度を低減することが基本方針」などとしながら、全くそれに反したことを記述している。いわば「原発低減詐欺」である。
 震災直前である2010年の一次エネルギーに占める原子力の寄与は「11%」である。1993年も11%で、この間はおおむね横ばいなのだ。つまり目標として掲げられた2030年の「10~
11%」は、原発が最も多く存在した時期の原発寄与率と同じ程度だというのだ。これでは寄与率の低減になどならない。一方電力設備の比率については2010年と1993年共に32%に達
しているのに対し、「東日本大震災前に約3割を占めていた原発依存度は、20%~22%程度へと大きく低減する」としている。では、寄与率が同じで依存度が大きく下がるのはどう
いうことかと言えば、設備利用率を以前よりも大きく高めることに他ならない。
 少なくなった原発とはいえ、福島第一原発を含め、廃炉になった原発はいずれも老朽炉であり出力も小さい。10%ほど設備が減っても稼働率を上げれば供給量はかわらない。結
果、2010年段階と実質的には変わらない結果になる。いったいどこが「原発低減」なのか。
 過去の設備利用率は平均で71.8%である。設備が20%~22%程度で過去の実績と同程度の設備利用率ならば、2030年の一次エネルギー供給に占める割合は8%程度に下がる。
 または、設備が22%であるならば、9808億kwhの電力供給に対して利用率70%ならば3900万kwhほどになる。現在の原発を全部再稼働し、さらに新たに原発を新設しない限
り、この値は出てこない。どこが低減なのか。記述を削除すべきである。

〔10〕『4.各分野の主な取組』』
  規制委は安全性に関する審査などしていない。この記述も事実と反するので削除すべきだ。
『4 原子力』
『安全性の確保を全てに優先し、原子力規制委員会により世界で最も厳しい水準の規制基準に適合すると認められた場合には、その判断を尊重し原子力発電所の再稼働を進める。そ
の際、国も前面に立ち、立地自治体等関係者の理解と協力を得るよう、取り組む。
 また、規制基準を満たすことにとどまらない不断の自主的な安全性の向上の取組、ステークホルダーとの適切なリスクコミュニケーション、高レベル放射性廃棄物の最終処分地の
選定に向けた取組等を推進する。
 さらに、原発依存度の低減や電力システム改革後などを見据え、円滑な廃炉や核燃料サイクル事業の安定的・効率的な実施等のための原子力発電の事業環境整備を図る。
(注)原子力発電比率は、2030年度時点における電源構成上の見通しを示したものであり、個別の原子力発電所の安全性に関する原子力規制委員会の審査に影響を与えるものではな
い。』について
◎ 原発の比率を22%にするためには、現在の再稼働申請をしている原発だけでは到底足りないことになる。35基を拡大し、4000万キロワットほどまで増やさなければならないとし
たら、現在の原発を、安全性に重大な問題があるものまでも動かさねばならないことになる。現実感もないような目標であり、何の意味も見いだせない。
 再稼働の申請をしている原発を足しても2010万キロワットである。さらに7基が40年を超える原発であるので、実際にはこれ以下にしかならない。
 「長期エネルギー需給見通し」が決定されれば、それが目的になる。結果として危険な原発が次々に再稼働することになる。そのようなことにならないための保証はどのように考
えるのか。明記すべきである。
 また、「個別の原子力発電所の安全性に関する原子力規制委員会の審査」と記述されているが、規制委は安全性に関する審査などしていない。この記述も事実と反するので削除す
べきだ。

┏┓
┗■2.戦争法案も原発再稼働も根っこは同じ、この政治を変えなきゃ!
 |  7月10日(金)第157回官邸前・国会前抗議行動報告
 └──── にしざきやよい (たんぽぽ舎ボランティア)

 やっと晴れた今日、長雨で開きにくくなった拙宅裏口の戸も元に戻るか、それとも数日晴れ間が続かないと無理かしらん。昭和の時代に建てられた古い家なので、いろいろ楽しい
事が起こりますf^_^;。
 さて本日関電前、柳田さん所用で欠席の為、僭越ながら私がスピーチ。
 話し出すと、警備員さんが何かメモ取ってる。何メモってるのかしらんと思いながら話していると、イロイロ妄想して、各所でカミまくりf^_^;。コールもつっかえたりして、イカ
ンデス、集中、集中。
 だいぶスピーチとコールしたから、目標の5時40分を過ぎただろうと終わったけど、まだ5時34分だった。誰かにスピーチしてもらったら良かった。自分がやり出すと、そっちに
頭回らないんだよね。
 そこへIさん登場、一人で東電前でスタンディングしてたって。Iさんは横須賀の燃料工場前でもよく一人でスタンディングしてるんだって。大勢でいるより目立つって、うん、
確かになんか覚悟があるって感じ。
 関電前を撤収し官邸前に向かう、風が気持ち良い。いきなり夏日の今日、日射しにクラクラしちゃった午前中でしたが、夕方はさすがに過ごしやすい、その代わり蚊も元気。これ
からの季節は虫除け必須です。
 国会前に行く道すがら、福島バッチプロジェクトの人と一緒になる。今日は福島の方が久しぶりにいらしたので、スピーチしてもらうとの事、シールズエリアでも話して貰うんだ
と言ってた。
 戦争法案も原発再稼働も根っこは同じ、この政治を変えなきゃって事ですな。いつもながら、福島の方の話しは心にささります。
 目に見えない放射能の本当の恐ろしさは、色んな意味で、人の心を蝕み、歪ませる事なんだって感じた。それを利用し人々の間に対立を作り、利益を上げる者がいる。それの手先
が、アベシンゾー君他日本壊滅組織の面々ってワケですな。クワバラ クワバラ。

┏┓
┗■3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
 └──── 

 ◆7.24東電株主代表訴訟 裁判・報告&学習会

 学習会の講師は、告訴団代理人も務める海渡雄一弁護士です。告訴団とも関連する内容です。
 日時:7月24日(金) 無料
   9:30- 原告アピール 東京地裁正面玄関前
   10:30ー 裁判 東京地裁101号法廷
       *傍聴希望者が多い場合、抽選となります
   12:30- 裁判報告会&学習会 参議院議員会館講堂 
              通行証配布12:00-
         講師:海渡雄一弁護士
 ※詳しくはブログをご覧ください
    http://tepcodaihyososho.blog.fc2.com/blog-entry-195.html
連絡先:東電株主代表訴訟090-6183-3061 (木村結)

◆7.27ひだんれん 福島県民集会&県申入れ行動
 
 住民の声を聞かず、勝手に決められた避難指定区域解除と区域外避難者への住宅支援打ち切りに抗議し、福島県に申し入れます!ぜひお集まりください!
■国と県は勝手に決めるな!被害者の声を聞け!
 住宅支援・区域指定・賠償の継続を求める福島県民集会&県申入れ行動■
 日時:7月27日(月) 無料
    11:00- 集会 福島テルサFTホール
    12:00- デモ 福島県庁へ
    13:00- 申入れ、交渉
 ※詳細はひだんれんブログをご覧ください
   http://hidanren.blogspot.jp/
連絡先:原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)
(電話) 080-5739-7279
(Email) hidanren@gmail.com

★ 前田 朗 さんから:
集団的自衛権の国際法論を/眠れぬ豪雨の夜に
森英樹編『集団的自衛権行使容認とその先にあるもの』別冊法学セミナー(日本
評論社、2015年)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_94.html

 -----集会等のお知らせ------

●「さよなら原発!福岡」例会 ●
日 時:7月29日(水)18時30分~21時
場 所: 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第14回裁判判 月 日( ) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9516名 (7/16日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
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青柳行信です。7月16日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1548日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月15日合計3926名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月15日1名。
平山律子
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
15日の天神地区は 辻辻で 安倍が戦争法を強行採決したことに対して
怒りが渦巻いていました。 天神 三越前 パルコ前 イムズ前 にそれぞれの
グループが 抗議のスピーチをしていました。
あんくるトム工房
辻辻で「許さないぞー」  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3548
安倍内閣を倒そう    http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3549
戦争法はいらない   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3550

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆「三重の侮辱」をゴリ押す宰相とふ憲法碩学の警告を聞け
      (左門 2015・7・16-1084)
※「国民安保法制懇」で樋口陽一(東大名誉教授)さんが指摘。
①国会審議への侮辱、②最高裁判所への侮辱、③歴史に
対する侮辱。④として、民主主義への侮辱(天声人語・子の追
加)。②については、「学生の答案であれば落第」。③につい
ては樋口さんも筆者も、新制中学一年生の時『あたらしい憲法
のはなし』で開眼したのである。中学生で十分わかるのである。
根性が曲がっていると真っ直ぐなものが曲がってに見えるおだ。

★ 舩津康幸 さんから:
7月16日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号49.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/owraltz
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
昨日、規制委員長が川内(せんだい)原発について、次のように言及しました。

1.●「川内原発の再稼働「トラブル起きる」 原子力規制委員長」西日本電子版2015年07月16日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/66869/1/
「原子力規制委員会の田中俊一委員長は15日の定例会合で、再稼働に向けて核燃料装填(そうてん)を終えた九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)について、●「(運
転)停止が長く続いており、これから軽微なものを含めいろいろとトラブルは起きる」と述べ、九電に徹底した安全管理を求めた。
川内1号機は作業が順調に進めば8月10日にも再稼働する見通し。4年以上運転していないため、これから機器の不具合などが起きる可能性がある。田中委員長は会合後の記者会
見で「国民や地域住民が心配しないよう、正確な情報公開が大事だ」と述べた。
規制委は27日から現地で実施される重大事故を想定した総合訓練を視察するため、更田豊志委員長代理を派遣する。」
・・・●30年も動かして、歪も多い、必ずトラブルがある、これまで発表してなかった「異常」を公表すべきです!

1’.●「川内再稼働、情報公開徹底を 規制委員長「トラブル想定」西日本2015年07月15日 12時54分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/182196
「原子力規制委員会の田中俊一委員長は15日の定例会合で、九州電力が8月10日ごろの再稼働を目指す・・・・・川内1号機の再稼働前の最終的な検査状況を議論した。川内1
号機は2011年5月以降、4年以上停止している。このため委員から「細かいトラブルがいくつも起こると考えるのが自然だ」「スケジュールありきではない現場対応が必要だ」
など、万全の態勢を取るよう求める意見が相次いだ。

1”.●「九電に情報公開の徹底を要請 川内再稼働めぐり規制委」朝日新聞デジタル?7月15日(水)19時35分配信
http://www.asahi.com/articles/ASH7H5FF1H7HTIPE022.html
「原子力規制委員会の田中俊一委員長は15日の定例会合で、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に向けた最終盤の手続きを進める九州電力に対し、残る手続きの過程
でトラブルが発生した場合、「トラブルの内容についての情報開示を徹底するようお願いしたい」と要望した。
●田中氏は川内1号機が4年以上運転を停止していることを踏まえ、「今後、圧力や温度をあげていく。軽微なものも含めてトラブルが起きる可能性がある」と指摘。同日の記者会
見でも、「久しぶりに原子炉が動くとなると、ちょっとしたトラブルでも非常に(住民の)心配になる可能性がある。正確な情報を公開していくことが大事だ」と強調した。
九電は今月27日から4日間、重大事故を想定した訓練を原発構内で実施する。規制委の更田豊志委員は定例会合で、「今は九電の緊張感も士気も高まっていると思うが、それが維
持されるかが重要だ」と述べ、訓練を視察して九電の姿勢を確認する意向を示した。
訓練は事故時の対応手順を規制委が確認するもので、不備があれば再稼働時期が遅れる可能性がある。」

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中の川内原発核燃料挿入9>を報告します。

 「川内原子力発電所の発電用原子炉の設置変更の許可処分に対する2014年11月7日提出の「異 議 申 立 て 書」と2015年1月21日 原子力規制委員会での口頭意見陳
述会の意見陳述資料には、原子力規制委員会には、国民に広く知られては困る不都合な事項がたくさん指摘されており、1~8で詳しく報告してきました。
 それから、2015年5月15日の川内原子力発電所第1号機の工事の計画の認可処分への異議申し立てと、2015年6月26日の口頭意見陳述資料にも、同じような原子力規
制委員会が、国民に広く知られては困る不都合な事項がたくさん指摘されており、続けて報告します。
7月14日の青柳通信で北岡逸人さんが

◎ 7月9日のメールで予告していました、川内原発1号機の工事計画認可取消しを求める異議申立ての、口頭意見陳述会(6月26日)のプレゼン資料を公開します(一つの資料
だけまだ準備できていません)。
 以下リンクのフォルダに下記リストのファイルが入っています。
http://1drv.ms/1HqPODN
異議申立書
http://1drv.ms/1dMjhjd
別紙「参考資料」
http://1drv.ms/1NOR7QR
************
と報告されています。
この異議申立書中の6項に

六 重大事故対策が不十分。むしろ事故を拡大することが懸念される。
新規性基準の柱のひとつは、炉心溶融等が発生した後の重大事故対策である。福島第一原発事故では、水素の大量発生により格納容器から漏れた水素が、原子炉建屋内で爆発したこ
とが事故の拡大につながった。福島第一原発は沸騰水型であり、格納容器外で水素爆発を起こしたが、運転時には格納容器内に窒素を封入し酸素がないので、格納容器内では水素爆
発は極めて起こりにくい設計であった。それにも関わらず、設計上想定していなかった水素が配管または格納容器のフランジ部や電気配線貫通部等から大量に漏れて、窒素封入して
いない原子炉建屋内で爆発したことが事故の封じ込めを余計困難なものにした。それでも、格納容器内で水素爆発を起こさなかったことが不幸中の幸いであった。水素爆発対策は加
圧水型の川内原発でも極めて重要である。

第67条(水素爆発による原子炉格納容器の破損を防止するための設備)では、水素爆発対策として触媒式水 素結合装置を設置しているが、処理能力が極めて小さいため、炉心損傷事
故時に発生する900kgオーダーの水素の処理にはあまりに非力である。さらに、水素燃焼装置(イグナイタ)は、機器の故障や復旧のタイミングによっては自爆装置になりかねない。
したがって、福島事故の反省に立つなら、当てにならない水素対策装置に頼るのではなく、まず、格納容器内に窒素を封入し、その上で水素の漏えい経路に応じた対策を検討すべき
である。

次に、第66条(原子炉格納容器下部の溶融炉心を冷却するための設備)は、冷却設備としての十分な性能を備えているとはいいがたい。格納容器内で配管破断等が起きた場合には、
破断部の配管の保温材やジェットによる周囲の配管、ダクトその他機器類の損傷により様々な形状・材質の大小のゴミが流出することが考えられる。特に、格納容器スプレーから流
れ落ちた水が、いくつかの細い流路を通って格納容器下部の原子炉キャビティに流れ込むとしているが、上記の保温材等のゴミが狭い流路を塞いでしまい、想定した時間内に格納容
器下部に注水できるかどうかは極めて疑わしい。どのように「原子炉格納容器下部注水設備は多重性又は多様性及び独立性を有し、位置的分散を図っている」と言えるのか? 流路閉
塞についての評価を実施しないと、「溶融炉心を冷却するための設備」として機能が保証されていないことになる。
また、仮に溶融炉心が落下する前に、水張りが成功すると、水プールに大量の溶融炉心が落下することになり、水蒸気爆発のリスクを著しく高める。水蒸気爆発は、過去の研究から
未解明の部分が大きく、その爆発規模の大きさや影響が不確定であるから、まずその発生を避けることが重要である。水蒸気爆発の発生に関する科学的知見を捻じ曲げて、水蒸気爆
発が起きにくいとか、実機では試験とは条件が違うので水蒸気爆発を起こす環境にないなどと、長年懸念されてきた水蒸気爆発の科学的知見を無視することは原子力安全の根幹をな
いがしろにするに等しく許されることではない。これらの問題は、工事認可の問題というだけではなく、その基となる新規制基準の抜本的な大問題である。
以上、異議申立て理由の概略を記載したが、別紙参考資料と口頭意見陳述会で詳細に説明する。

*との異議を申し立てています。
この詳細は口頭意見陳述で後藤政志さんが詳しく説明されています。
これをよく読んでみると、川内原発の再稼働が如何に無謀かとの異議申し立てが提出されているのに、それが有ったことを知らぬふりをして、川内原発核燃料挿入が強行された事が
良く分かります。

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2536】2015年7月15日(水)その1
┏┓
┗■1.戦争法制反対と再稼働阻止運動は一つになろう
 |  戦争法制と原発の密接な関係を検証する
 |  核武装を追求し続けた日本は原発を手放さない
 └──── 渡辺寿子(原発いらない!ちば)

  現在、安倍政権は民意を無視して安保(戦争)法制成立と原発再稼働にやっきになっている。
 安倍政権の政策の柱をなす戦争法制と原発再稼働のつながりについて考察してみると、この2つの政策のつながりの元には、戦後すぐから今日まで核武装を追求し続けた日本の核
(原子力)政策があることがわかる。
 アメリカ、フランスが核兵器大国であると同時に原発大国であるのを見ればわかるが、もとより核の軍事利用と平和(商業利用)は表裏一体のものである。
 日本がエネルギーの獲得として導入した原発とその後の展開にも一貫して核武装の意欲が隠れていたのである。
  その観点から戦後の日本の核(原子力)政策の流れを見てみる。

1.原子力導入は核兵器追求から始まった

  そもそも核の利用はウランが核分裂する時に出る厖大なエネルギーを兵器に利用することから始まったので、当たり前といえば当たり前であるが、日本の核(原子力)の導入も
最初から核兵器開発を意識したものであり、その流れは今日まで続いている。
 戦後日本の保守政治家には、中曽根康弘のように日本がアメリカとの戦争に負けたのは原爆を持たなかったからだ、日本が世界に伍して行くためには核兵器を持たなければならな
いと考える者が多かった。
 そのような考えの下、中曽根たち保守三党は1954年3月4日科学技術振興追加予算として原子炉築造のための予算案2億3500万円を提案、成立させた。
 その提案趣旨説明には、驚くことに、「原子兵器を理解し、これを使用する能力を持つため」という文言がはっきりとあったのである。

2.中国を意識した核武装意欲

  1964年10月16日中国が核実験に成功した。直後の11月9日首相になった佐藤栄作はこれに大変な衝撃を受けた。佐藤栄作は、ラスク国務長官に「一個人として佐藤は、中国共産
党が核兵器を持つなら、日本も持つべきだと考えている」といっている。これ以後日本の支配層は常に中国を意識して核武装の道を探って行く。

3.非核三原則の裏で核武装を調査・研究

  佐藤栄作は、1967~68年にかけて国会で「核兵器を作らず、持たず、持ち込ませず」の非核三原則を言明し、日米安保条約によるアメリカの核抑止力(核の傘)への依存を表
明。
 しかし佐藤栄作は、その裏で日本独自の核武装の可能性を探り、密かに調査・研究させていた。1969年に作られた極秘文書「わが国の外交政策大綱」(外交政策委員会)には「核
兵器については、NPTに参加すると否とにかかわらず、当面核兵器は保有しない政策はとるが、核兵器製造の経済的・技術的ポテンシャル(潜在能力)は常に保持するとともに、
これに対する掣肘(せいちゅう)を受けないよう配慮する」とあった。
 その後日本は、NPTに参加するが、「核武装の潜在能力は常に保持する」というのが、今日に至るまで日本の支配層の基本方針と思われる。

4.軍用プルトニウム生産を追求

  1966年日本の原発第一号となる東海1号炉が発電を始めた。これはイギリス製のコールダーホール型黒鉛炉であった。天然ウランを用いたこの原子炉は、軍用の高純度プルトニ
ウムを生産するために開発された炉で、アメリカ、イギリス、ロシアなどの原爆の多くはこの原子炉の使用済み燃料を再処理して得られたプルトニウムを使った。
 正力松太郎がこの炉を第一号に選んだのは、核武装を見据えてというよりも、コストが低く、早くできるなどの理由からだったようであるが、核武装推進派にとっては願ってもな
い選択であった。
 しかしアメリカはこの原子炉の使用済み燃料を再処理することを日本に許さず、再処理はイギリスで行われ、得られたプルトニウムはイギリスの原爆に使われた。
 次に、日本は特殊法人「電源開発」が、重水で減速した中性子を用いるCANDU炉をカナダから買って、青森県大間に設置しようとした。しかしインドがこの炉で作った軍用プ
ルトニウムで核実験をしたので、アメリカはこの原子炉の導入も日本に許さなかった。

5.自前の技術で軍用プルトニウム生産炉を作る

  アメリカに妨害されて日本は外国の原子炉を使って高純度の軍用プルトニウムを作ることをあきらめ、自前の技術で高速炉を作ることにした。高速炉も軍用プルトニウムを生産
するために開発された原子炉である。ウラン燃料と軽水炉の使用済み燃料から取り出したプルトニウムとの混合酸化(MOX)燃料を炉心に装荷し、そのまわりに毛布(ブランケッ
ト)のように核分裂しないウラン238をおく。ここに炉心から放出される高速の中性子が当たるとウラン238が高純度のプルトニウム239に変身するのである。高速炉の高速
は「高速中性子」のことで、投入した以上のプルトニウムは作れないので高速に増殖する炉ではない。
 茨城県大洗に建設された高速炉「常陽」は日本原子力研究所(原研)の研究者が設計したもので、後に動燃が原研から取り上げた。日本の核武装を懸念するアメリカカーター政権
は当初この原子炉の建設に反対したが、性能試験を終えたらブランケットをはずし、単なる中性子照射炉にすることで妥協した。「常陽」は空冷で、発生する熱は大気に捨て、発電
しない。1978~1983年までの性能試験中純度99.2%の超高純度プルトニウム19kgを生み出した。しかし使用済みブランケット燃料の再処理もアメリカによって許されず、大洗のど
こかの倉庫に保管されているとみられる。
 その後、日本は高速炉「もんじゅ」の建設に着手し、高純度(軍用)プルトニウムの大量生産を計画した。1994年試運転を開始したが、翌95年ナトリウム火災事故を起こし、停
止。2010年5月再開するも、8月燃料交換のための中継装置を原子炉内に落下させ、以後運転不能状態となっている。試運転中に純度99.8%の超高純度プルトニウム17kgを生み出
したが、これも炉内の使用済み燃料内に入ったまま取り出せていない。順調に運転すれば年間62kgの軍用プルトニウムが生産できる計算であった。

6.高速炉の再処理施設「RETF」

  高速炉の使用済み燃料から高純度のプルトニウムを取り出すには、高速炉用の再処理施設が必要である。これを動燃は、「リサイクル機器試験施設(RETF)」とわざと目的
がわからないような命名をして、1993年着工した。2000年まで7年間で762億円をかけたが、文科省は「もんじゅ」の頓挫でこの計画は破棄したとしている。建物を建設したが、中に
は何の機器も入れていないというが、800億円近い巨費は本当に建設費だけなのか疑問である。

7.ドイツに核武装をもちかけた日本

  佐藤栄作政権は非核三原則を掲げながら、密かに核武装の道を探っていたことは書いたが、調査・研究だけでなく、ドイツに核武装をもちかけていたことが、2010年10月3日放
送のNHKテレビ「“核”を求めた日本―被爆国日本の知られざる真実」という番組で暴露された。1969年2月、この件で外務省の官僚たちがドイツの高官たちと秘密会談を行った
というのである。日本側の交渉担当者村田良平と相手方ドイツの高官も顔を出して証言し、信憑性があり、衝撃を受けた。
 当時アメリカは、アメリカ、ソ連、イギリス、フランス、中国の5ヶ国以上核保有国が増えないようNPT(核不拡散条約)を作った。その標的は第二次大戦の敗戦国であり経済
復興を遂げた日本とドイツであった。
 当時の外務省の内部文書にある「NPTに参加する結果永久に国際的な二流国に格付けされるのは絶対に耐えがたい」というのが日本の本音であった。
 そこで日本は、同じ立場にあるドイツにともに核武装国になろうともちかけたというのだ。
 ドイツは応じず幻の話に終わったが、ドイツの高官は「日本は超大国を目指し、核兵器を持つこともあり得る」と報告書に記した。日本は本気になって核武装を目指していたので
ある。敗戦国日本の保守・支配層にとって核武装は今日に至るまで悲願なのである。

8.安保(戦争)法制と原発再稼働は一体

  2011年3.11の東京電力福島第一原発事故を受けて、原発を廃炉にせよ!の機運が高まっていた2011年9月、石破茂(当時自民党幹事長)は「核の潜在的抑止力を維持するた
めに、原発をやめるべきとは思いません」と発言した。
 原子力の憲法といわれる「原子力基本法」は原子力の研究、開発、利用を平和目的に限っている。しかし2012年6月の「原子力規制委員会設置法」の制定時に自民党は政権党で
あった民主党に働きかけて、原子力基本法第二条に「第二項」を付け加え、その中に「我が国の安全保障に資する」の文言をすべりこませたのです。安全保障に資するとは軍事的力
になるということです。この改定は「規制委設置法」の「附則」に、別の法律であり、しかも「規制委設置法」より上位の法律である「原子力基本法」の文言を付け加えるという違
法な形で国民の知らぬ間に行われました。
 現在、高純度(軍用)プルトニウムの生産炉「常陽」と「もんじゅ」が止まり、再処理工場も完成の見込みなく、プルトニウム利用を柱とする核燃サイクルは崩壊同然である。
 核燃サイクルを核(原子力)政策の根幹としてきた日本は政策の失敗を認め、核燃サイクルと原発を放棄すべきである。
 しかし、戦争のできる国作りをめざし、安保(戦争)法制成立を強行しようとしている安倍晋三政権にとって石破発言にあるように、核兵器の材料と技術を維持する上で普通の原
発も核武装の潜在能力として絶対手放したくないものである。
 安倍政権が、安保法制とともに原発再稼働に必死になる大きな理由はそこにある。原発と核燃サイクルの維持は核保有国、特に中国との対抗上、日本もいつでも核を持てるんだぞ
と威嚇する材料なのである。それゆえ誰の目にも再起不能な「もんじゅ」をあきらめず、電気は足りているのに、経済合理性も民意も無視して、巨費をかけて原発再稼働を強行しよ
うとするのである。
 アメリカは、カーター政権の頃までは何とか日本の核武装を阻止しようとしてきた。しかし、レーガン政権以降方針を変更し、核武装につながる「もんじゅ」と高速炉の再処理施
設の建設(RETF)を容認した。
 それは中国の核が強大になったからである。日本の核武装を禁止するより、アメリカの管理下で限定的に日本を核武装させ、中国と対峙させた方がアメリカの国益に適うと判断し
たのではないかと、推測される。
 「当面は非核三原則を維持するが、自衛のための必要最小限にとどまるならば核兵器の保有も使用も憲法には違反しない」というのが歴代内閣の見解である。
 現在、審議中の安保法制が成立すると、日米の軍事一体化がより進み、アメリカ軍が配備する核兵器を自衛隊が運用できるようになる可能性もある。今すぐ自前の核兵器を持てな
くても、安保法制は日本が核武装に一歩近づく危険性を持っている。
 安倍戦争政権にとって「安保法制」と「原発再稼働」は一体のものである。
 九州電力川内原発の再稼働が切迫している今、安保(戦争)法制反対運動と原発再稼働反対運動はお互いひとつになり、大きな力となって安倍政権を潰すため、ともに闘っていく
ことが求められている。

【TMM:No2537】
2015年7月15日(水)その2
┏┓
┗■1.伊方原発の原子力地域防災計画は不十分なままであると
 |  自然が警告している
 |  7/13大分県を震源として九州・四国を中心に広範囲で強い地震が起き
 |  大分県で震度5強、愛媛県でも震度5弱が観測された
 |  規制委の伊方原発3号機の審査書案「合格」に反対!
 └──── 堀内美鈴(伊方原発50km圏内住民有志の会)

◎ 今日(7月15日)、伊方原発3号機の審査書案が原子力規制委員会に了承(「合格」と)された。政府は規制委員会の審査に「合格」した原発を順次、再稼働させる方針だ。
 しかし、規制庁は審査の基準を満たした原発でも事故は起きると答えている。しかも、その基準には私たちの生命や故郷を守る地域防災計画は含まれていない。たった一度の事故
でも二度と住民が暮らすことが出来なくなるようなリスクのある原発重大事故。
◎ 東電福島第一原発の炉心溶融事故は、4年以上経過しても事故現場に近づくことが出来ず、収束の目処もたたない。今も全域が避難区域になっている浪江町、大熊町、双葉町、
富岡町、葛尾村、飯館村の6町村は、今年実施予定の国勢調査で「人口ゼロ」となるだろうと報道された(2015年5月9日愛媛新聞)。
 それでもなお、原子力規制委員会は再稼働の前提となる審査を続け、国はその審査結果をうのみにして原発再稼働を進めようとしている。
 東電福島第一の事故は続いている。43基の原発を抱え、地震の活動期に入った日本に住む私たちにとって決して人ごとではない。
◎ 一昨日(7月13日)には大分県を震源として、九州・四国を中心に広範囲で強い地震が起き、大分県で震度5強、愛媛県でも震度5弱が観測された。折しも愛媛県が四電伊方原
発の重大事故に備えて広域避難計画を修正し、大分県の全市町村を避難先としたことを発表した矢先のことだ。
 再稼働が迫る伊方原発の原子力地域防災計画は不十分なままであると、自然が警告しているのではないだろうか。福島は伊方だったかもしれない。これから同じことが起きるかも
しれない。
◎ 東電福島第一原発事故をふまえた原子力規制とはどうあるべきか。2013年9月に、米国原子力規制委員会(USNRC)の元委員長グレゴリー・ヤツコ氏が伊方原発を視察し、
隣接自治体の八幡浜市で講演した。ヤツコ氏は東電福島第一原発事故時のUSNRC委員長であり、緊急対策本部で福島支援の陣頭指揮を執った。
 事故後に福島の被害者を訪ねた自らの体験(※)をふまえながら、再稼働に直面している伊方現地住民に対してこれからの原子力規制やエネルギーについて次のように述べた。
 「…原発事故は起こらないと信じてはならない。そう思わせたのは私たち全ての間違いであり責任だ。だから今までの基準ではなく新しい基準を作るべきだ。その基準には周辺住
民が避難する必要がなく、厳しい生活に陥らないという条件が無ければならない。
 原発を動かすのなら、誰も福島のような避難を強いられないことを条件にすべきだ。けれども世界のほとんどの原発がこの条件を満たしていない。最初に原発をつくったときにこ
ういう考えで作るべきだったが、ほとんどの原発がこの基準に合わない。だから原発は全て止めるべきだ。これからのエネルギーは福島のような悲劇を生みだすものであってはなら
ない。…」
◎ 日本の規制庁と米国の規制委員会元委員長は、どちらも原発事故は起きると明言している。
 しかし、東電福島第一原発事故を経て、原子力規制については異なった見解を持っている。ヤツコ氏は八幡浜市の講演で、福島原発事故後に被害者を訪問したときのことを話して
くれた。ちりぢりになった家族の子供や孫の写真を見せてもらったこと。こんなことを二度と起こしてはいけないと強く感じたそうだ。
 福島ではこれからするべき事が山積みで、収束には何10年もかかり、その間汚染が続く。50兆円はかかるだろうと述べた。
 これほどの事故が終わらない中、なぜ、今、川内や伊方原発を再稼働させるのだろうか。私たち一人一人が問われている。
 再稼働は絶対にしてはいけないんだと。
※ヤツコ氏は実際に福島原発事故の被害者を訪ねている。そのときの様子は『“原発のリスク”を問い直す~米規制庁元トップ福島への旅』(NHK)で報道された。

┏┓
┗■2.「人格権を侵害しないこと」を冒頭に明記すべき
 |  15年も先の数値を一方的に決めるな
 |  原子力は安定供給に最も適さない電源だ
 |  「原子力が環境適合性あり」の考え方は間違い
 |  「原発低減詐欺」の文章だ
 |  「長期エネルギー需給見通し(案)」に関するパブコメ  (上)
 └──── 山崎久隆 (たんぽぽ舎)

7月1日締め切りの「長期エネルギー需給見通し(案)」に関するパブコメ

 なお、「長期エネルギー需給見通し(案)に関するパブリックコメント」は、7月1日までの期間、募集されていました。
 http://www.enecho.meti.go.jp/notice/topics/031/
 パブコメにかけられた原文は上記URLにあります。

※事故情報編集部より:読みやすくするため本文の文章を使って「見出し」を
 つけました。

〔1〕『1.長期エネルギー需給見通しの位置づけ』について
   「人格権を侵害しないこと」を最も重要な前提とする判断が示されている
   このことを冒頭に明記すべきである。

◎ エネルギー政策については、福井地裁の大飯原発差止訴訟や高浜原発差止訴訟仮処分決定において「人格権を侵害しないこと」を最も重要な前提とする判断が示されている。こ
のことを冒頭に明記すべきである。特に大規模な放射性物質拡散事故だけではなく、通常運転中の施設から放出される大気汚染物質による影響は、多くの人々の人格権を侵害してき
た歴史があり、それは歴史上「公害認定訴訟」等の判例として残されており、このこともまた、過去の負の遺産として明記されるべき事である。

〔2〕『長期エネルギー需給見通しは、エネルギー基本計画を踏まえ、こうしたエネルギー政策の基本的視点である、安全性、安定供給、経済効率性及び環境適合について達成すべ
き政策目標を想定した上で、政策の基本的な方向性に基づいて施策を講じたときに実現されるであろう将来のエネルギー需給構造の見通しであり、あるべき姿を示すものである。』
について
◎ 「あるべき姿」とは、再生可能エネルギーを主力としたエネルギー需給計画であることは繰り返し述べられているのだから、2030年の目標とは、「あるべき姿」そのものではな
く、そこを目標として過渡的に置かれる2030年の計画であるはずだ。そのことをはっきりさせなければ、「過渡的目標」が、いつのまにか2030年の「あるべき姿」になってしまう。
これはすり替えの論理であり自己矛盾である。

〔3〕現時点で15年も先の数値を一方的に決めるべきではない
  『したがって、マクロの経済指標や産業動向等を踏まえた需要想定を前提にした見通しである とともに、対策や技術等裏付けとなる施策の積み上げに基づいた実行可能なもので
あることが求められる。
 なお、今般の長期エネルギー需給見通しは、エネルギー基本計画を踏まえ、中長期的な視点から、2030年度のエネルギー需給構造の見通しを策定する。』について
◎ 過渡的なものであるとしても、再生可能エネルギーによるエネルギー供給を可能な限り達成するためには、多くの技術革新も成されるだろうし、新しいシステムも開発される可
能性がある。現時点で15年も先の数値を一方的に決めるべきではない。

〔4〕『2.長期エネルギー需給見通し策定の基本方針』
 『(1)安全性(Safety)』
 『原子力については、世界最高水準の規制基準に加え、自主的安全性の向上、
 安全性確保に必要な技術・人材の維持・発展を図る。』について
◎ 根拠のない「世界最高水準」などと、自画自賛するような表現は削除すべきだ。
 また、「世界最高水準の規制基準」は、そもそも日本語になっていない。「規制」とは単に規制でしかない。何を規制するから、何が世界最高水準だというのかを記述していな
い。日本語になっていないような文章を出すこと自体、欠陥である
 また、原子力規制委員会も、「安全基準ではない」と述べているとおり、この基準に適合したからといって過酷事故が起こらないとはしていない。過酷事故を回避できない程度の
基準が、何を持って世界最高とするのか説明を要する。特にIAEAの深層防護第4層と第5層については基準そのものが適用範囲とされちないことも重大な問題である。
 「自然災害への耐性の意識」とは何を意味する言葉であろうか。自然災害対策は、地震想定にしても噴火災害想定にしても、旧来と本質的には変わらない。しかるに「耐性の意識
が高まった」と、意味の通じない言葉でごまかしている。
 津波や地震の想定が多少高まったからといって、それに対応したことが「意識の高まり」とするならば、日本中が東日本大震災を経て否応なく弱点に目を向けざるを得なくなった
という程度のことであり、何かを先取りしての対策を策定したわけではないのだから、何も高まってなどいない。
 「自主的安全性の向上、安全性確保に必要な技術・人材の維持・発展を図る」にいたっては、存在さえしない事業者側の対策・対応が、あたかも存在し期待できるかのように粉飾
した評価になっている。これら事実とは異なる記述は全て削除すべきだ

〔5〕『(2)安定供給(Energy Security)』
   原子力は安定供給に最も適さない電源だ

 『平時のみならず、危機時にあっても安定供給が確保される多層化・多様化した需給構造を実現することは重要な課題である。』について
◎ 原子力は安定供給に最も適さない電源だ。東日本大震災後、太平洋側に建っていた東北、東京、日本原子力発電の全原発が止まっている。原発は震度5強以上の地震で止まるの
は当然であり、また、何の損傷を受けていなくても点検を済まさなければ稼働できない。東日本大震災では、火力の多くも停止したため計画停電を余儀なくされたが、当初予測され
ていたよりもずっとはやく供給が安定したのは火力設備の復旧と緊急電源の配備がうまく出来たからだ。原子力にこのような芸当はできない。
 南海トラフの巨大地震が発生した場合、おそらく浜岡原発から西側の原発は全部止まるであろう。そして即日はもちろん、近日中の再稼働も不可能である。火力発電所の場合は仮
に地震で停止しても損害がないことが確認できれば即日再稼働が可能である。
 地震や津波といった自然災害に襲われた際に最も重要なのは電力設備の復旧であることは論を待たない。ところが最も電力が必要な段階で、原発は稼働できないのだから、安定性
は全電源の中で最も悪い。
 夏のピーク時に電力需要が高まったときに地震で多くの原発が一斉に停止すれば、停電が起きる。これは大規模火力が集中立地している東京湾や大阪湾でも起こりえることだ。
 電力の安定供給、災害時など緊急事態にこそ電力を確保するためにも分散型の再生可能エネルギーを多く展開するために必要な施策を実施すべきだ。

〔6〕『(3)経済効率性(Economic Efficiency)』
   原発を直ちにあきらめて、必要最低限の安全対策費用のみの支出に
   止めれば、これほどの巨額の費用は掛からなかった

『東日本大震災以降、電気料金は、家庭用、産業用ともに大きく上昇しており、各地の中小企業・小規模事業者をはじめとした産業界から悲鳴が上がっている状況において、雇用や
国民生活を守るためにも、電気料金の抑制は喫緊の課題であると同時に中長期的にも安定的に抑制していく必要がある。』
『電力コストを現状よりも引き下げることを目指す。』について
◎ 電力料金が高騰するようになったのは、1ワットも電力を生み出さない原発に巨額の費用を投じながら火力の燃料費等を賄っているからに他ならない。原発を直ちにあきらめ
て、必要最低限の安全対策費用のみの支出に止めれば、これほどの巨額の費用は掛からなかった。
 9電力合計で、2011年には1兆4726億93百万円、同2012年度1兆2657億75百万円、同2013年度1兆2868億39百万円、同2014年度1兆4265億4百万円となっている。これを合計すれ
ば5兆4518億11百万円にのぼる。これは東京電力の売上高に匹敵するほどの規模である。
 通常の発電原価に加えて巨額の原発費用をも加算しているから、電気料金が高騰するのは当たり前だ。これを全部止めていれば、電気料金は現在よりも10%は安くなっているはず
だ。一部の電力会社が行った値上げ分は、ほぼ解消する計算になる。
 一方、この巨額の費用は主に原発メーカーへの支出であるから、言い換えるならば原発メーカーに対して「投げ銭」をしているに等しい。これは一種の公共事業でもある。つまり
電気料金を高騰させ、その大部を原発費用に流した結果、一部大企業は好景気に沸くという循環が成立している。
 エネルギー調達コストなどという前に、このような必要のないところへの投資を止めない限りエネルギーコストは低減しないことを明記すべきだ。
 原発にはこれからもバックエンド対策費として巨額の費用が掛かる。電力コストを引き下げることはできない。
   (下)に続く

★ 前田 朗 さんから:
です。
大江健三郎を読み直す(45)骸骨に連なる死と危機のイメージ
大江健三郎『表現する者――状況・文学**』(新潮社、1978年)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_15.html

植民地解放闘争を矮小化する戦略
――朴裕河『帝国の慰安婦――植民地支配と記憶の闘い』(朝日新聞出版)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_13.html

拡散する精神/委縮する表現(51)
日本政府の国連安保理改革提案
『マスコミ市民』557号(2015年6月)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_47.html

どちらが捏造なのか――吉田証言をめぐる報道の検証
今田真人『緊急出版・吉田証言は生きている――慰安婦狩りを命がけで告発! 初
公開の赤旗インタビュー』(共栄書房)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_52.html

 -----集会等のお知らせ------

●「さよなら原発!福岡」例会 ●
日 時:7月29日(水)18時30分~21時
場 所: 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9475名 (7/9日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>


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青柳行信です。7月15日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1547日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月14日合計3925名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
安倍政権に対する不支持は 日毎に高まっています。
安倍内閣を倒し、自民・公明の議員を 減らしましょう。
夜の学習会 テラ・カフェはチベットを旅行しての感想を まとめました。
あんくるトム工房
安倍内閣を倒そう  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3546
チベット旅行の報告 http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3547

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆澎湃とピープルの声湧きあがる60年安保に見ざる層からも
      (左門 2015・7・15-1083)
※その1:《専門分野を超えた「学者の会」の賛同人は1万人に
達する勢いだ。採決を急ぐ安倍政権に疑問が高まる。・・・学問
軽視への怒りと、第2次大戦での大学の戦争協力への反省が
原点にある》(朝日、本日)。呆れて物が言えないばかりのアベ
ノ単細胞発言・答弁。「学者が決めることではない」というが賛同
の学者が僅少になった開き直りだ。この反知性・反理性・反法理
の無軌道・危険に対し、おとなしい学者も怒り出したのだ・・・・。

★ 大谷正穂(下関市民)さんから:
*「東京には首相官邸がある。下関には安倍事務所がある。」
   ―戦争法制こ反対の意思表示をしよう*

今日にも戦争法制の委員会採決があります。
抗議の意思を安倍事務所の前で示そうと思います。ぜひ参加してください。

 *委員会採決当日*(新聞、テレビで確認を)の15時50分に竹崎埠頭緑地
(市民会館そば)集合/www.scpf.jp/access/post_18.html
/**

*16時から安倍事務所前歩道*で抗議の意思表示。
 プラカード、鳴り物等ある方は持ってきてください。
  周りにもひろめてください 
連絡先 083―223-4585(センター)

★ ギャーですバイ(笑) さんから:
◎「世界の大損失」
すべてを道連れに
死に向かっている奴に
死んでもらうことは
何でもないこと
しかし
杖をついて
「仕事よこせ」の行動に
必死に参加している
あの人のような人が
なくなってしまうことは
世界の大損失なのだ

◎「勇ましい男たち」
「おっしょい おっしょい」と
あの勇ましさで
国会議事堂に突っ込んでいけば
たいしたものなんだけど
勇ましい男たちは
決して
世の中の底辺で
虐げられる立場に立たないから
そういうことは
しないのだ

★ 舩津康幸 さんから:
7月15日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号37.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/p9rofwt
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
昨日、九電が川内(せんだい)原発での今後の行程を公開したそうです。そのことを伝える記事の一つに興味深い但し書きがありました。(1.の記事)
原発事故被害者の切り捨てに関する説明会等の記事が、きょうも続いています。(28.、29.、30.)

1.●「川内1号機 九電、8月10日にも原子炉起動 [鹿児島県]」西日本新聞2015年07月15日02時45分) ※絵図有
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/182099
「九州電力は14日、再稼働に向けた準備が大詰めを迎えている川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)について、福岡市の本店で今後の工程などを報道陣に説明した。川内原発で
は再稼働の模擬作業を公開した。・・・・
「おことわり 「再稼働」は「原子炉起動時」
8月に予定されている九州電力川内原発の「再稼働」について、今後は「原子炉起動」の時点で「再稼働」と表記します。これまでは電力会社の説明などに基づき、原子炉起動後の
「発電と送電の開始」を「再稼働」と表記してきました。しかし、
●(1)原子炉内で制御棒を抜き、燃料の核分裂が始まる「起動」の時点で原発は動きだし、トラブルや事故が起きる可能性がある
(2)起動してから3日程度で「発電と送電の開始」となり、二つの動きが近接している-ことから「起動=再稼働」と表記するのが適切と判断しました。」=2015/07/15付 西日本
新聞朝刊=
・・・●事故は、起動してなくとも起きる可能性はあると思うが、さすがにこの新聞社も原発の危険性を無視できないようです!

1’.「九電 川内原発再稼働、トラブルに応じ5段階の独自基準」西日本電子版2015年07月15日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/66765/1/

1”.「川内再稼働の手順公開=トラブル5段階に分け対応―九電」時事通信?7月14日(火)19時26分配信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015071400792
全文「九州電力は14日、川内原発(鹿児島県薩摩川内市)で、8月中旬に予定される1号機の再稼働手順を報道陣に説明した。想定されるトラブルは深刻さに応じて5段階に分け、事前
に対応を決めているという。
九電は1号機の中央制御室を模した同原発内の施設を公開。2人の運転員が原子炉内の水温を上昇させる冷却材ポンプのボタンを押した後、レバーを動かして制御棒を引き抜き、原子
炉を起動させる模擬操作を実演した。原子炉の起動後はタービンの回転起動スイッチを押し、発電・送電する。
トラブルはレベル0~4に分類。最も深刻なレベル4は配管などの漏えいが確認された場合で、原子炉を停止させ対応する。
川内1号機は、核燃料157体の搬入が10日に完了。九電は配管などの漏えい検査や制御棒の点検を続け、8月中旬の原子炉起動・再稼働を目指している。
九電の米丸賢一川内原子力総合事務所次長は、「厳しい審査を乗り越えてここまで来た。一つ一つの操作を丁寧に行い、着実に進めていきたい」と話した。」

1”’.「九電 川内原発1号機の再稼働工程を説明」NHK7月14日 18時11分 ※映像有
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150714/k10010150601000.html
「・・・・原子炉を起動させる工程では32本ある、核分裂を抑える制御棒を順次引き抜いていき、最初の制御棒を引き抜いてから15時間程度で核分裂反応が安定した状態で連続
する「臨界」の状態にするとしています。・・・・」

1””.「川内原発 再稼働の工程を説明」南日本放送 [07/14 18:52] ※映像有
http://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2015071400010622
・・・・KTS鹿児島放送、KYT鹿児島読売テレビ、NHK鹿児島、KBC九州朝日放送、TVQなどにも記事があります。

2.「迫る再稼働:川内原発、九電が全員交渉を拒否 鹿児島県内93団体の実行委、11万人署名持ち帰る事態に /福岡」毎日新聞2015年07月14日
「九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働を巡って鹿児島県内の93団体による「ストップ再稼働! 3・11鹿児島集会実行委員会」が九電に各地での
説・・・・」
・・・昨日の1.の記事、こちらの新聞社も伝えているようですが、有料設定です。

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中の川内原発核燃料挿入8>を報告します。

2014年11月7日提出の「異議申立て書」の3ページから4ページに
*第三 「法律と規則」及び「組織理念( 方針)」について
 前半略
改めて「世界最高水準の規制の導入」「事故の防止に最善かつ最大の努力」との要請を顧みるには、原発の重大な設計ミスを認めることです。それは1200°C以下で簡単に溶けるコン
クリー で2600°Cの溶融核燃料を受け止める構造」との専門家による指摘です。
そもそも、この重大な欠陥を放置したまま再稼働を許せば、福島の二の舞かそれ以上の惨事を招くでしょう。この欠陥を放置して溶融物を貯めた水で冷やす対策で認めていますが、
危険な水蒸気爆発等が起きる可能性を増やすだけで、抜本的な安全対策にはなりえません。
 ・・・後半は次回の為略

 『そもそも、この重大な欠陥を放置したまま再稼働を許せば、福島の二の舞かそれ以上の惨事を招くでしょう。この欠陥を放置して溶融物を貯めた水で冷やす対策で認めています
が、危険な水蒸気爆発等が起きる可能性を増やすだけで、抜本的な安全対策にはなりえません。』と異議を申し立てています。

この大問題は、2013年9月20にNHK「特報フロンティア」が「九州電力は、再稼働申請書で「原子炉の重要な配管が破断し、全電源が停止し、緊急炉心冷却装置(ECC
S)が喪失した場合、炉心冷却の手段がなく、核燃料のメルトダウンを放置。格納容器に大量の水を溜めて、溶融核燃料を冷却する」と申請しました。」と放映を観た瞬間に、鉄な
どの金属の精錬設備の整備等を専門とする職業人の本能から、日本の原発の再稼働の為の新安全対策は高温炉の常識からは想像もできない事を行っている事が分かりました。
そして、そのことを講演会で話したり、青柳通信に投稿したいたりしているうちに、岩波の「科学」2014年の3月号0334ページに井野博満先生と、滝谷紘一氏が「不確実さ
に満ちた過酷事故対策」の中の、図1-事故対策シナリオのフローシートで、玄海原発3、4号炉は全交流電源喪失後、約22分で炉心溶融が起こり、約1.4時間で原子炉容器破
損となることを九州電力が自ら原子力規制委員会への再稼働申請書に記載している事を指摘された事を知りました。
http://www.ccnejapan.com/archive/2014/201403_CCNE_kagaku201403_ino_takitani.pdf

 この時は、福島第一原発の1、2、3号炉の炉心溶融開始時間に比べてあまりにも短いことに驚きました。
 このことは、しんぶん赤旗で報道され、有名になりました。
しかし、2013年9月20にNHK「特報フロンティア」の模式図で、原子炉圧力容器に直結する大口径配管の破断を示したので、そのような破断はありえないとの意見が出さ
れ、このシナリオの問題指摘は間違っているとの意見が今でもあるようです。
 また、この問題は、福岡核問題研究会の報告書
http://jsafukuoka.web.fc2.com/Nukes/kikaku/files/673c6fc5ee122b961e25fb24ffe1190b-31.html

「原子力規制世界最高水準という虚言の批判」に
『我が国の新規制基準は,その出発点(=発端事象)の設定だけは厳しい.すなわち,「大破断LOCA(冷却水喪失事故,Loss-of-Coolant Accident)+SBO(全交流電源喪失,Station
Blackout)+ECCS(緊急炉心冷却装置,Emergency Core Cooling System)喪失」という設定のことである.この設定だけに関しては「世界一の厳しさ」と誇示するだけのことはある
かもしれない.しかし,その設定に対する評価が極端に甘く,対策の有効性については著しく楽観的になっている.こうして,「世界一」の厳しい起因事象の設定に対して,世界一
楽観的な進展シナリオに沿った,世界一奇妙な評価が行われている[17] [18] [19].』に紹介しているように、岩波の「科学」2014年9月号の0962ページから0971ペー
ジで詳しく佐藤暁氏が説明しているように、「大破断LOCA(冷却水喪失事故,Loss-of-Coolant Accident)+SBO(全交流電源喪失,Station Blackout)+ECCS(緊急炉心冷却装置,
Emergency Core Cooling System)喪失」という設定は、原子力規制世界最高水準というための意図的なごまかしという事は、よくしられているのではないかと思われます。

 そして、九州電力の再稼働申請書も、原子力規制委員会の新規制基準の適合性審査の、各種配管の破断や蒸気発生器の破断も検討しています。
 しかし、九州電力が過酷事故の発生時、新規制基準の審査ガイドに規定されている、圧力容器への注水を簡単にあきらめるのかとの意見は時々ありましたが、あまり明確には成っ
てこなかったと思われます。

 「原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中の川内原発核燃料挿入7」でも説明しましたが、良い資料が見つかったので、資料を示します。
「主題3.原子力発電のエネルギーの源 くっついたり離れたりするエネルギー(2)」
 http://www.inss.co.jp/book/pdf/c07i.pdf

この2-3-2-3ページに沸騰水型原発と加圧水型原発の蒸気で駆動される給水ポンプの接続先が説明されていますが、沸騰水型原発の接続先は原子炉圧力容器で加圧水型原発の
接続先は蒸気発生器の2次冷却水系統側という事が分かります。

 大地震や大津波などで、全交流電源が喪失しても、蒸気で駆動される給水ポンプは一定時間動き続けるので、沸騰水型原発の原子炉核燃料に給水ができます。
 しかし、加圧水型原発の原子炉核燃料には給水ができません。

消防自動車や移動式ポンプで加圧水型原発の原子炉圧力容器に約22分で注水を行う事は実際には不可能と思われます。
 したがって、九州電力は原子炉内の核燃料の注水を放棄して、格納容器注水に変更したと思われます。
 しかし、格納容器に大量の貯水を行い、放置して2800℃にもなって溶融した100トンもの溶融核燃料を落下させて、大量の水で冷却する方法はあまりにも危険です。

★ 田中一郎 さんから:
 「高経年化技術評価等報告書」は原発の稼働・不稼働いかんにかかわらず,すべて稼働後30年を経過するまでに評価書を作り,それを規制当局
により認可されておく必要がある,認可がなければ稼働できないことなど,当たり前の話だ。毎日新聞記事が書くような「再稼働の条件には含まれ
ていない」など言うことはあり得ない話である あえて申し上げておけば,30年たっても認可を受けられなかった原発は,その時点で廃炉とすべ
きである。このことを法律に明記すべきなのだ。

(参考)(報告)川内原発(火山監視、老朽化、防災)に関する政府交渉(2015年6月29日) いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/2015629-9b88.html

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2535】2015年7月14日(火)
┏┓
┗■1.7/8「菅直人首相(当時)はなぜバッシングにあったのか」
 |  その裏に隠された不都合な真実=菅直人氏の講演の要点
 └──── 渡辺マリ(「スペースたんぽぽ」講座運営委員)

 7月8日(水)、小雨が降り続く中、立ち見のお客様が出るほど来ていただき、有難うございました。
この日に来られなかった方のために、講演内容の一部をお知らせします。

(1)川内原発1号機の再稼働は違法だ→質問主意書を政府に提出
 運転開始30年を超える原発には、老朽化対策に関する審査が必要であり(1号機は32年)その審査が原子力規制委員会で続けられています。
 菅直人氏は「老朽化対策の審査が終わっていない状態で原発が再稼働することは法の趣旨に違反する」として政府に対して質問主意書を提出しました。
「認可されるまでは、再稼働は認められない。核燃料の装填ももう一度取り出すべき」

(2)浜岡原発停止→経産省の陰謀を見破った
 経産省は「浜岡だけを止めて、全国にある残りの原発は動かす」というシナリオを菅首相のもとに持ってきた。
 しかし、菅首相はこの経産省が用意した発表文を無視して、浜岡原発停止を中部電力に要請。浜岡原発を皮切りに「脱原発」を進めるというニュアンスの強いものに変えた。(内
閣には、電力会社に原発を止めるよう命令する権限はないため、この場合、停止「要請」という形をとっているそうです)

(3)誰が安倍晋三さんにリークしたか?→1号機
・2011年5月20日、安倍晋三氏のブログ:「やっと始まった海水注入を止めたのは、何と菅総理その人だったのです」。
・2011年5月21日読売新聞一面トップ:「首相意向で海水注入中断 震災翌日、55分間」(後、誤報と判明)
 この日付にご注意!まず安倍晋三さんのブログ、それに飛びついた読売新聞(産経新聞も然り)。
何と見事なコラボレーション!
にしても、安倍晋三さんにリークしたのは誰なのでしょうね?

(4)では誰が海水注入中断の支持をしたか?→2011年3月12日
 ・菅首相、海水注入までまだ時間がかかると聞き、その間に「海水を入れて使えなくなるのではないか」など課題を検討するようにと言った。
 ・武黒フェロー(技術名誉職):この言葉を聞いて、首相の了解が得られないのに、海水注入はできないと個人判断。吉田所長がやっと始めることのできた海水注入を途中で「停止
しろ」と命令。
 →菅首相は一言も「やめろ」とか「中止せよ」とか言っていない。
しかし吉田所長は、この指示が官邸からの電話であったため、菅首相によるものと受け止めました。

(5)7月13日、記者会見で「脱原発」を打ち出す。
  その後の菅さんの活躍はご承知の通り。

・講演会終了後、3通ほど、たんぽぽ舎に「疑いが晴れました」というメッセージが届けられました。有難うございました!
・海水注入中断に関して:「ウラ」もとらず大誤報をやらかしてくれた読売新聞・産経新聞が今度は2014年の朝日新聞「吉田調書」の「所長命令に違反・撤退」が誤報だと朝日新聞
叩きを開始。
これに対して「誤報ではない」ことを、海渡雄一弁護士が検証してくださいます。

 ★2011年3月15日の朝
  東日本壊滅?最大の危機のその日、福島第一原発で何が起きたのか?
  朝日新聞の報道・「命令違反で撤退」-は誤報だったのか?第2弾

 お 話:海渡雄一弁護士
 日 時:7月15日(水)19時より21時(18時30分開場)
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 参加費:800円

┏┓
┗■2.突然の猛暑にも「供給力」の逼迫(ひっぱく)なし
 |  電力各社の電力供給実態
 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

  突然の猛暑にもかかわらず、またいくつかの火力のトラブル停止を織り込んでも、各社とも供給力は逼迫(ひっぱく)していない。
 規模の小さい(保有ユニット数が少ない)電力会社は、ユニットの緊急停止に備えて供給予備率に余裕を持つ必要があるが、それでも逼迫したところはない。
 「原発を再稼働しないと停電が頻発して日本経済が崩壊する」などとデマを流した御用学者は国民に謝れ!

2015年7月14日 各社の「でんき予報」より
北海道 http://denkiyoho.hepco.co.jp/forecast.html
      (北海道は予備率が大きいが通常は冬がネックとなる)
東北 http://setsuden.tohoku-epco.co.jp/graph.html
東京 http://www.tepco.co.jp/forecast/index-j.html
中部 http://denki-yoho.chuden.jp/
関西 http://www.kepco.co.jp/corporate/energy/supply/denkiyoho/index.html
中国 http://www.energia.co.jp/jukyuu/index.html
四国 http://www.yonden.co.jp/denkiyoho/index.html
九州 http://www.kyuden.co.jp/power_usages/pc.html

┏┓
┗■3.福島県東白川郡鮫川村焼却炉運転終了、
 |  今後の動きと放射能ゴミ処理の現状
 └──── 和田央子(放射能ゴミ焼却を考えるふくしま連絡会)

  7月13日(月)、鮫川村の指定廃棄物焼却実験炉第一号の運転が終了しました。14日から27日まで清掃(除染)作業を行い、そこで発生したゴミを最後に焼却する予定です。
今後、焼却灰を富岡町の最終処分場に搬出し、建設地を原状復帰させて事業終了となる見込みです。放射能ゴミの焼却の是非とともに検証が必要です。
 2012年「公道から見えないように建設すること」として秘密裏に計画された放射能ゴミ焼却実験炉は、本稼働9日目の爆発事故、地権者の同意書偽造と未契約での土地侵奪、同意
書署名のうち4名が故人など、社会を震撼させる事実を次々に露呈しました。
 地権者の一人は今、仮処分と刑事告訴を闘っています。事業主の環境省に従いお膳立てに奔走してきた鮫川村長は、来る8月の村長選に立候補を表明しており、私達は猛反対して
います。
 福島県では19市町村で24基の仮設焼却炉が建設・計画され除染廃棄物等を燃やしており、すでに16基が稼働、うち5基が運転終了し、今後解体に伴い大量の放射能ゴミが発生しま
す。
 避難者の帰還と焼却も重なっています。最新情報はブログでお伝えしています。
 10日に発売された週刊金曜日でも大きく取り上げられましたのでぜひご覧ください。
 まずはこれまで鮫川村の運動をご支援下さった皆様、また報道関係者様、本当にありがとうございました。仮処分結果は8月中、村長刑事告訴は受理されたばかりです。
 鮫川村長選とあわせて引き続きご注目いただきますようよろしくお願い申し上げます。
   ブログ「ごみから社会が見えてくる」 http://gomif.blog.fc2.com

★ 田中一郎 さんから:
沖縄・辺野古建設の「背任」行為ストップへ:翁長雄志知事の決断まじか
(1)環境影響示さず海に石材、辺野古で400トン 防衛局計画(東京 2015.7.10)
 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=123501
 http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015070901001225.html

(こんなことでは,環境アセスとともに防衛省沖縄防衛局のアセスメントも必要ではないかと言わざるを得ない。許しがたい「法律違反」である。
日本という国では、政府が法律を守らなくなっている。原発・原子力の世界でも同じような法律違反が平然と行われて、それがまかり通るトンデモ
事態が起きている。「政府法律無視(トンデモ)事態」は「政府憲法無視(トンデモ)事態」の必然的結果と言えるのか? 「事態乱立」の中で、
日本国民の安全保障が消えていく:田中一郎)

(2)辺野古手続きに「瑕疵」、沖縄知事 承認撤回へ(東京 2015.7.10 夕刊)
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015071002000254.html

 -----集会等のお知らせ------

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9475名 (7/9日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>


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青柳行信です。7月14日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1546日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月13日合計3925名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月13日6名。
須藤光郎 永井玄龍 古賀 晄 森園直志 野口隆吉 松田

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
九電への申し入れ、九電の姿勢は消費者を 馬鹿にしているとしか思えません。
とんでもない 会社ですね。
粘り強い たたかいで原発を廃炉に追い込みましょう。
あんくるトム工房
九州電力 シャッターを下ろす。 
    http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3545

参加者からの中継の声:
九電本店交渉来てます。しかし、住民の声を聞く耳を全く見せません。
営業時間内にも関わらずシャッターを締めました。
この九電の恥知らず、無責任な態度を世間に広く拡散しましょう!

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆四海波静かなる邦八洲(やしま)より七つの海へ軍艦を出すな
      (左門 2015・7・14-1082)
※謡曲「高砂」に歌い継がれた「四海波静かにて、国も治まる時つ
風」を孜々と築いた「九条の民」を裏切って、「七つの海(世界の七
洋=南シナ海・ベンガル湾・アラビア海・ペルシア湾・紅海・地中海・
大西洋」(広辞苑)にまで軍隊を出す必要は全くない。「軍艦」は「わ
れは海の子」の7番で《いで大船を乗り出して/我は拾わん海の富、
いで軍艦に乗り組みて/我は護らん海の国》(6年生の教材)と歌
わされたが、侵略になってしまった。それを反省して「9条の国」に
なり、そのような軍隊を持っていること自身が「憲法違反」なのに!
アベノ戦争法を許しては、結婚式に「高砂」も謡えなくなるよ!!!

★ 森部聰子 さんから:
<女たちは許さない!戦争法案安倍政権にレッドカード>

いつも、青柳メール有難うございます。下記のように緊急に迫っての行動です。
皆さま <はい、男性の方々> も ご参加よろしくお願い致します。

本日、7月14日(火) 17:30~18:30 福岡市天神パルコ前で、
ウィメンズ アクション
「女たちは許さない!戦争法案安倍政権にレッドカード」を行います。

侵略戦争の銃後を担ってしまった女性たちは、「二度と子どもや夫を戦場に送ら
ない」と誓い、戦後70年間、戦争に向かう動きに反対してきました。

アイスランドで女性たちが立ち上がった「レッドストッキングのたたかい」の史
実に思いを重ねて、戦争法と安倍政権にレッドカードをぶつけます。
戦争法案に反対の意思を示すため、赤い衣装、または赤いものを身につけて参加
してください。

福岡・戦争に反対する女たち
よびかけ人 森部聰子・松崎ゆり子・原口くに子・酒井嘉子・末永節子・木村京
子・木下直子・黒木鞠子・宇田純子・堤和子・福島久子・井上裕子・えとう真
美・石川晶子・熊川果穂・佐藤瑞枝・花房恵美子(7月13日現在)

★ 田中輝子 さんから:
こんにちは。
連日のご活動本当にありがとうございます。
上記の情報、戦争法案反対の動き。

侵略戦争の銃後を担ってしまった女性たちは「二度と子どもや夫を戦場に送らない」と誓い、
戦後70年間、戦争に向かう動きに反対してきました。
その思いをふみにじり、安倍政日頃のみなさまのご活動に深く感謝するとともに、
ふだん時間を作れず参加できない私のような者もできることをして、
事態をよい方に変えられたらと切望しています。
くれぐれもお身体を大切になさってください。

★ 舩津康幸 さんから:
7月14日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号31.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/ndslhqy
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
週明けの昨日、川内(せんだい)原発の地元の団体が交渉を求めて、九電本店を訪ねました。
今朝はそのことを伝えている記事からはじめます。

1.◎●「川内再稼働反対、11万人の署名返還 九電」西日本電子版2015年07月14日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/66694/1/
「九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に反対する鹿児島市の市民団体「ストップ再稼働!3・11鹿児島集会実行委員会」は13日、福岡市の九電本店を訪れ、住民
説明会の開催などを求めて5月に提出した11万2千人分余りの署名について「交渉に応じないなら返してほしい」と求めた。九電側は返還した。
団体の向原祥隆事務局長は「九電は署名の重さを受け止めていない」と批判。返還された署名を経済産業省に提出し、団体側と誠実に向き合うよう、九電に対する指導を求めるとい
う。
この日は、団体メンバーら約100人が4月に出した公開質問状への回答を求めて本店前に集まった。しかし、交渉に参加する人数や時間の制限をめぐって九電側と折り合いが付か
なかったため、署名の返還を求めた。九電は「要求があったので返した」と説明した。」

1’.◎●「川内原発再稼働で反対集会NHK福岡・鹿児島07月13日19時16分 ※映像有
http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20150713/3250611.html
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053299161.html?t=1436784787778
「川内原子力発電所1号機について九州電力が、早ければ、来月10日にも原子炉を起動して再稼働を目指す方針を固めたことを受けて、再稼働に反対する市民団体が13日、九州
電力本店前で抗議集会を開きました。
川内原子力発電所1号機は原子炉に核燃料を入れる作業が終わり、九州電力は、早ければ来月10日にも原子炉を起動し、再稼働を目指す方針を固めています。
これを受けて、原発の再稼働に反対する福岡や鹿児島などのおよそ20の市民団体の80人以上が13日、福岡市中央区の九州電力本店前で抗議集会を開きました。
集会では、実行委員会の平良行雄団長が「再稼働を許してしまえば、ほかの原発でもなし崩しで進められてしまうおそれがある。絶対に食い止めなくてはいけない」と呼びかけまし
た。そして、参加者たちは横断幕やプラカードを手に、「再稼働反対」などと声を上げました。
実行委員会では、九州電力に対し▽原発から30キロ圏内のすべての自治体で住民説明会を開くことや▽原発周辺の地層の詳しい調査を行うよう求めていくということです。
平良団長は「安全だというのならばしっかり住民に説明して納得するまで対話をしてほしい」と話していました。
これに対し九州電力では、「今後も従来通り、フェイストゥフェイスの対話をして丁寧に説明を重ねていきたい」と話しています。」

1”.◎先の二つの記事だけでは九電本店前での経過が不明確です、次のFBのページに写真付きで経過を紹介していますので確認ください。
⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu
その1.⇒ https://www.facebook.com/photo.php?fbid=862287920518835&set=pcb.862288767185417&type=1&theater
その2.⇒ https://www.facebook.com/photo.php?fbid=862289773851983&set=pcb.862292587185035&type=1&theater

★ 北岡逸人 さんから:
◎ 以下は、九電の良心が表れている可能性がある部分の情報です。

九電のサイトに公開されている「九州電力CSR報告書2015」に、以下の内容がありましたので、参考までお知らします。
http://www.kyuden.co.jp/csr_report_index.html

57ページ2015年度の主な行動計画
・広聴・広報活動
・お客さまとのコミュニケーションの機会を大切にし、これまて?以上にお客さまの声に真摯に耳を傾け、日常の事業活動やお客さま対話活動、ホームペーじなど、あらゆる機会・接
点を通じていただいた声を全社で共有し、事業運営に反映していきます。
・原子力関係情報の公開・発信とコミュニケーション活動
・原子力発電に対する地域の皆さまの安心感を高めていただくため、地域の皆さまの不安や疑問の声を丁寧にお聴きするコミュニケーション活動を充実させていきます。

59ページ
情報公開の徹底
情報公開への基本姿勢
当社は、事業活動の透明性を高め、お客さまや地域・ 社会のこ?理解と信頼をいただけるよう、情報公開の基本 的な姿勢を示した「九州電力情報公開の心構え」を制定しています。
▼九州電力情報公開の心構え
当社は、企業としての社会的責任を深く認識し、「九州 電力グループ行動憲章」に基づいた公平・公正な事業活動に徹するとともに、公益を担うものとして地域共生の基本理念のも
とに、事業活動の透明性を確保し、お客さまのご理解と信頼を得るよう努めていかなければなりません。 このため、社員一人ひとりが、以下の心構えで、情報公開を推進していくこ
ととします。
1 お客さまに対し、積極的に情報を公開しよう。
2 お客さまの気持ちに立って、わかりやすく、迅速、的確な情報公開を心掛けよう。
3 あらゆる機会を通じて、お客さまの情報ニーズを把握しよう。
4 お客さまとの間に意識・認識のズレが生じないよう、常に自己点検しよう。
1999年4月制定

◎ 7月9日のメールで予告していました、川内原発1号機の工事計画認可取消しを求める異議申立ての、
口頭意見陳述会(6月26日)のプレゼン資料を公開します(一つの資料だけまだ準備できていません)。
 以下リンクのフォルダに下記リストのファイルが入っています。

http://1drv.ms/1HqPODN

(資01)異議申立のあらまし~基準も審査も余りに甘すぎて危険~(木村雅英)
(資02)行方知れずの計算書(科学5月号から)木村雅英
(資03)陳述書(山崎久隆)
(資03)別紙「参考資料」(山崎久隆)
(資04)川内原発航空機落下についての意見書(後藤政志)
(資05)川内原発重大事故対策についての意見書(後藤政志)
(資06)川内原発重大事故対策(注水冷却問題)後藤政志
(資07)川内原発1号機の工事計画認可の取り消しを求めて(北岡逸人)
(資08)原発いらない福島の女たちから(黒田節子)
(資09)工事認可に対する異議申立て意見陳述(鳥原良子)
(資10)「工事計画認可」以前の工事は「原子炉等規制法」に違反(山田純一)
(資11)川内原発1号機工事計画認可への異義申し立て(久保清隆)
(資12)私たちは原発再稼働を望みません(川野晴江)
(資13)原子力規制委員会は解散すべし(石鍋誠)
(資14)川内原発再稼働における地震対策(広瀬隆)
(資15)テロ対策は可能か?(広瀬隆)
(資20)川内原発航空機衝突問題(後藤政志)このファイルだけ今後追加予定です。
(資21)準備書面(114)後藤政志
(資22)再処理鑑定意見書(後藤政志)
(資23)計算結果報告書(後藤政志)

異議申立書
http://1drv.ms/1dMjhjd
別紙「参考資料」
http://1drv.ms/1NOR7QR

 そして、この口頭意見陳述会の録音ファイルを、以下リンクからダウンロードできるようにしています。
(最初と最後のファイルには、規制庁の担当者による異議申立ての取り扱い状況などの説明が含まれています)

http://1drv.ms/1dEn7e2

0.注意事項など 1.4MB 2分47秒
1.口頭意見陳述会の運営に関する説明 1.9MB 3分57秒
2.意見陳述(木村雅英)2.1MB 4分20秒
3.意見陳述(山崎久隆)29.2MB 59分56秒
4.意見陳述(後藤政志)15.8MB 32分42秒
5.意見陳述(北岡逸人)7.5MB 15分36秒
6.意見陳述(黒田節子)5.6MB 11分24秒
7.意見陳述(鳥原良子)6.5MB 13分06秒
8.意見陳述(山田純一)1.7MB 3分27秒
9.意見陳述(石鍋誠)1.6MB 3分20秒
10.意見陳述(川野晴江)1.1MB 2分19秒
11.意見陳述(永野勇)1.6MB 3分17秒
12.意見陳述(広瀬隆)11.4MB 23分11秒
13.補足意見など 3.2MB 6分36秒(伊方原発の直近に米軍ヘリが墜落した時の説明に使った写真→ http://1drv.ms/1BA7K1u )

 以上、宜しくお願いします。北岡
(なお、プレゼン資料は再稼動阻止ネットワークのサイトでも公開予定です)

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中の川内原発核燃料挿入7>を報告します。

九州電力と原子力規制委員会は全電源が停止になればECCSが働かない事を隠している。
2014年11月7日提出の「異議申立て書」の3ページから4ページに
*第三 「法律と規則」及び「組織理念( 方針)」について
 前半略
改めて「世界最高水準の規制の導入」「事故の防止に最善かつ最大の努力」との要請を顧みるには、原発の重大な設計ミスを認めることです。それは1200°C以下で簡単に溶けるコン
クリー で2600°Cの溶融核燃料を受け止める構造」との専門家による指摘です。
そもそも、この重大な欠陥を放置したまま再稼働を許せば、福島の二の舞かそれ以上の惨事を招くでしょう。この欠陥を放置して溶融物を貯めた水で冷やす対策で認めていますが、
危険な水蒸気爆発等が起きる可能性を増やすだけで、抜本的な安全対策にはなりえません。
 ・・・後半は次回の為略

 『そもそも、この重大な欠陥を放置したまま再稼働を許せば、福島の二の舞かそれ以上の惨事を招くでしょう。この欠陥を放置して溶融物を貯めた水で冷やす対策で認めています
が、危険な水蒸気爆発等が起きる可能性を増やすだけで、抜本的な安全対策にはなりえません。』と異議を申し立てています。
平成25年6月19日付けの「実用発電用原子炉に係る炉心損傷防止対策及び格納容器破損防止対策の有効性評価に関する審査ガイド」では、

*(炉心の著しい損傷の防止)
1-1 第1項に規定する「重大事故に至るおそれがある事故が発生した場合」とは、運転時の異常な過渡変化及び設計基準事故に対して原子炉の安全性を損なうことがないよう設計
することを求められる構築物、系統及び機器がその安全機能を喪失した場合であって、炉心の著しい損傷に至る可能性があると想定する以下の(a)及び(b)の事故シーケンスグループ
(以下「想定する事故シーケンスグループ」という。)とする。なお、(a)の事故シーケンスグループについては、(b)における事故シーケンスグループの検討結果如何にかかわら
ず、必ず含めなければならない。

*と定めており、原発に過酷事故が発生した時は、原子炉圧力容器内の核燃料を
ECCS(緊急炉心冷却装置)で冷却する事を求めています。
 そして、福島第一原発の1号炉は全交流電源が喪失しても、非常用復水器(IC、イソコン)が動いて原子炉圧力容器に注水を始めましたが、操作ミスで停止させてしまい、再起
動ができずに直ぐに核燃料を溶かしていまいました。
 福島第一原発の2号炉は全交流電源が喪失しても、原子炉圧力容器から発生する蒸気で駆動されるRCICのタービンポンプで約3日間原子炉圧力容器に注水を続け、核燃料の溶
融を3日間は食い止めました。
 福島第一原発の3号炉は全交流電源が喪失しても、原子炉圧力容器から発生する蒸気で駆動されるRCICのタービンポンプで約20時間原子炉圧力容器に注水を続け、核燃料の
溶融を食い止めましたが、止まってしまったので(HPCI)のタービンポンプで約20時間原子炉圧力容器に注水を続け、核燃料の溶融を40時間は食い止めました
 しかし、川内原発の加圧水型原発の原子炉圧力容器に注水するECCSは全部電動ポンプなので、全交流電源が喪失すると、原子炉圧力容器に注水する事は出来ません。
PWR 原子力発電プラントの特徴
―東京電力(株)福島第一原子力発電所事故の観点から―
http://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/501/501008.pdf

この資料の13ページ、14ページに示されているように、全交流電源が喪失しても駆動する蒸気タービンポンプは2次冷却系の注水設備となっているので、川内原発は全交流電源
が喪失時、原子炉圧力容器に注水する事は出来ません。
 福島第一原発の過酷事故が現実に起こったことから考えると、川内原発のECCS(緊急炉心冷却装置)は明らかな設計ミスです。
 大型旅客機の場合、飛行機が落下してしまうほどの設計ミスが見つかった飛行機は設計ミス部分を改造しないと再飛行は許可されません。
 それは、大型旅客機が墜落すると、直ぐに400人もの人が死亡するからです。
 しかし、今回の川内原発の再稼働申請書と適合性審査では、全交流電源が喪失時には、内部圧力の低い格納容器に可搬式大型ポンプ車で大量の注水を行う緊急処置で設計ミスの救
済を認めました。
 福島第一原発のあれ程の過酷事故でも、即死した人はいないから、この程度の応急対策で構わないとの技術者倫理による決定と思われます。
 このことを、原子力規制委員会や九州電力は隠していますから、原子力規制委員会や九州電力の資料からはなかなか見つけ出すことができませんが、明確に示した資料もありま
す。

★ 味岡修 さんから:
経産省前テントひろば1401日商業用原発停止665日
テント日誌7月12日(日)

もう梅雨明け 暑い一日だった

<前略>

福島は怒っている 住民の帰還を強要するな?!

11日からの「第3回福島を忘れない!全国シンポジウム・現地視察」に参加し、日曜はバスで現地視察に参加した。豊かな田畑を過ぎ川俣町から飯館村に入っていくと放射線量が
上がっていく。バス内でピーピーと鳴り出し、0.2μSv/hが0.5に。飯館村役場のモニタリングポストは0.44を指し示すが、持ち込んだ測定機によれば1,3μSvも
ある。

さらに進むとフレコンバッグがあちこちに。外では3.38、バス内で0.5。
フレコンバッグは3段積みにしないと危険と聞いていたが、目の前は5段積み、4段積みが多い。安全を考える余裕が無くなっているようだ。この山積みが、直射日光を浴び、雨さ
らししになっていて、破れるのではないかと心配になる。川俣町で75万袋、葛尾村で71万袋が積まれる予定だという。バス内で0.7μSv/h、外で3.44μSv/hに達
した。
 
国と県から帰還を進められているが、ちょっと歩くとフレコンバッグの山があるところに誰が帰るのか。環境省は除染のみであとの表土に関知しない、帰還しても農業できるか疑問
だそうだ。

これからは、「逃げる住民、追いかける行政」が進むと川俣町議。
福島民報はこの日、累積の震災関連死1938人と報じた。
小幡ますみさんのお話では、中間貯蔵施設の建設のためか、浪江町や大熊町の道路が大渋滞。朝4時に出る労働者も。道路整備ができていないそう。

放射能汚染さえなければ本当に美しい山野が、目に見えない放射能に犯されている。こんな状態を放置しながら、全国の原発の再稼働をしようとする原子力マフィアたちは人間では
ない。怒りと涙があふれた。(K・M)

原子力規制委員会昼休み抗議行動(7月中平日毎日)

7月平日(毎日)12時~13時、六本木ファーストビル前
新規制基準も設置変更審査も甘すぎて非合理。工事計画審査は「白抜き偽装」「耐震偽装」の出鱈目。
設置変更も工事計画も行政不服審査法に基づく異議申立を受けて審理中。
使用前検査は許せない、核燃料装荷は許せない、まして再稼働何てとんでもない。抗議行動の前を、規制庁職員が通る。 
どなたでも何曜日でもご参加を!(K・M)

国会前では連日の抗議行動がある

政府は7月15日(水)の特別委員会での強行採決を軸に安保法制の突破をはからうとしています。これについては新聞などの報道でも明らかになると思いますが、7月15日
(水)を中心に国会周辺での抗議行動が展開されます。7月13日(月)から緊急行動がありますが、7月14日(火)には日比谷野音にて

「戦争法案反対!強行採決反対!大集会!」818:30~19:30)が開かれ国会デモもあります。7月26日(日)には戦争法案反対!国会包囲行動(14;00~15:
30)があります。いずれにしても、連日、国会周辺の行動があります。テントから出かける人も、テントを集まり場所にする人の多いのですが、連絡していたければ協力もできる
とおもいます。テントの連絡は070-6473-1947です。

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2534】2015年7月13日(月)
┏┓
┗■1.日本の原発、現在の基数は43基
 └──── 柳田 真 (たんぽぽ舎)

 最近、あちこちで聴く演説で、日本の原発の現在の基数について、時折混乱した・違った数字の発言がみられるので、私の理解を記しておきます。

イ.2011年3・11東電福島第一原発事故の前は、54基。
ロ.3・11東電福島第一原発事故で、東電福島第一原発6基が全滅・廃棄へ
ハ.その後、電力会社が稼働40年を超えるため(本音は採算性が取れないため、初期のものゆえ出力も小さい)廃炉申請した5基(関西電力美浜原発1号〔34万kw〕、関西電力美浜原
発2号〔50万kw〕、ほか)。
ニ.従って、54基マイナス6基マイナス5基=43基
  これが、現在の日本の原発の基数。
ホ.福島県議会が全会一致で廃炉を要求した「東電福島第二原発」の4基はこの数字に含まれていない(マイナスに含めれば39基になるのに)。
 東京電力は、福島県民や国民の反原発の声を恐れて沈黙しているが、本音は「東電福島第二原発4基」の再稼働だ。虎視たんたんと狙っている。
 その証拠はいくつもあるが、例えば、東京電力柏崎刈羽原発の見学に行った時、PR館の展示の1つに、「福島第二原発4基の修理・保全がかなりの費用と人員をかけて着実に進
行している」という表示を見た。

┏┓
┗■2.7/15学習会のお知らせ
 |  「吉田所長の調書」は歴史に残る第一級の資料
 |   海渡雄一弁護士のお話
 └──── 渡辺マリ(「スペースたんぽぽ」講座運営委員)

 2011年3月15日の朝
 東日本壊滅?最大の危機のその日、福島第一原発で何が起きたのか?
 朝日新聞の報道・「命令違反で撤退」-は誤報だったのか?第2弾

 お 話:海渡雄一弁護士
 日 時:7月15日(水)19時より21時(18時30分開場)
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 参加費:800円

  次々とコントロール不能になっていく原子炉、収拾のつかない混乱に次ぐ混乱、ここで指揮をとっていた最高責任者、その吉田所長の調書。
 これは歴史に残る第一級の資料だ。
  しかし読売新聞を始めとするメディアは、2014年5月20日付朝日新聞の「見出し」に飛びつき、「誤報」だと朝日新聞たたきに走った。そして何と朝日新聞前社長は「記事取り
消し」「お詫び」をやってのけたのだ。
  再度言う。朝日新聞記者のスクープ、それは葬り去られようとしていた「吉田調書」を闇の中から引きずり出してきた第一級の資料なのだ。
 原発の存続自体を問い直す、財産なのだ。
  しかし、朝日新聞たたきは「吉田調書」そのものの価値を貶めるという「成果」をあげた。
 では反証しよう。「所長命令に違反 原発撤退」は本当に誤報だったのか?
 海渡雄一弁護士がお話ししてくれます。
 ご参加お待ちしています。

┏┓
┗■3.「民間(原子力)規制委員会・東京」(仮称)の準備が始まりました
 |  7月23日(木)の槌田ゼミは休止(延期)します
 └──── 槌田ゼミ担当(坂東喜久恵)

 槌田敦先生は少し体調を崩し、自宅から電車で移動するような外出は控えています。
 しかし、自宅での検証・執筆作業は通常以上に精力的に進めています。
九州電力川内原発の審査書を検証した「川内原発の審査書を批判する」を書き上げ、メールマガジン=地震と原発事故情報(7/10【TMM:No2531】、7/11【TMM:No2533】)で皆さまにお
知らせしました。
 さる6月28日(日)に「民間(原子力)規制委員会・東京準備会」の最初の会議(打ち合わせ)を開催しました。槌田敦先生が欠席の中で、主に事務的な進め方について検討しました。
 「会」の目標、組織形態、事務局造り等々課題がいっぱいですが、動き出しました。

※7月23日(木)の槌田ゼミは延期します。
 再開日時はあらためてお知らせします。

┏┓
┗■4.安保法制に賛成・反対?、シール投票を行いました
 |  JR船橋駅と津田沼駅で1時間半ずつ2日間
 |  合計167票、そのうち反対が9割でした
 └──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア、
            市民ネットワークふなばし会員)

  自民党・公明党が、今週中にも安保法制(安全保障関連法案)を衆議院で強行採決しようという構えを示しているこの週末、「船橋・憲法を生かす会」と船橋市議会会派「市民
社会ネットワーク」の議員4人と支持者はJR船橋駅と津田沼駅を利用している市民にシール投票を呼び掛けてチラシを配布しました。
 7月12日(日)は13時から津田沼駅頭でチラシまきとシール投票を約1時間半行いました。暑いので私は日陰にいてチラシまきをしましたが、スピーチする人とシール投票のホワイ
トボードを持つ人たちは、暑い日ざしのあたるところにいました。7月11日(土)は船橋駅頭で17時から1時間半やりました。
 2日間合計で、安保法制に賛成の数は17票、反対数は150票でした。反対が約9割でした。
 スピーチしたのは演説の得意な議員さんでした。演説を聞いて大声で反論する市民もいたようです。「尖閣はどうすんだ」、とか「自分の国を守らないのか?」というのが多かっ
たそうです。それに対してある議員さんは「それは個別的自衛権の問題で従来から行われ、合憲と言われて来たことです。今回の安保法制は集団的自衛権の行使で、他国防衛の海外
派兵をできるようにするものです。」と反論したそうです。「集団的自衛権と個別的自衛権とを間違えている人が多いのには驚きました。」と言っていましたが、全く私も同感で
す。
 このような誤解を利用してこの法案を成立させるなどあってはならないことです。集団的自衛権を行使しないと自衛ができないという説明はまだまともになされていません。強行
採決を阻止しましょう。

┏┓
┗■5.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
 └──── 

 ◆7.17検察審査会激励行動&院内集会

 東電元幹部の罪を問う2012年告訴の検察審査会議決が、いよいよ近々発表されるかも知れません!
 院内集会では原発事故被害者のスピーチ、弁護団報告などを行います。
 7月17日(金) 無料
 12:30から13:15 検審激励行動 東京地裁前
 14:00から15:30 院内集会 参議院議員会館 講堂
  *福島からバスが出ます!
   行き 7:10福島駅西口発 8:10郡山教組会館発
   帰り 16:00参議院議員会館前発
   片道・往復とも1500円です。
   乗車場所、当日連絡のつく電話番号、片道か往復かをお知らせください。

 主催・問合せ:福島原発告訴団
        福島県田村市船引町芦沢字小倉140-1
        電話 080-5739-7279  メール 1fkokuso@gmail.com
        ブログ http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/
┏┓
┗■6.新聞より
 └──── 

 ◆減らぬプルトニウム 核兵器5900発分も保有 再処理工場稼働なら
  さらに毎年8トン増
  核燃料 負のサイクル 世界は「廃棄」主流なのに 再利用こだわる日本
  削減の国際公約に逆行

  原発の使用済み核燃料などから生まれるプルトニウム(Pu)を削減する流れが世界的に強まる中で、日本が逆行する政策を続けている。原発を再稼働させるのと併せ、最大で
年間8トンのPuを分離可能な核燃料サイクルも維持する方針を示している。ただPu削減は、安倍晋三首相が各国首脳の前で宣言した公約でもある。矛盾した政策で国際社会の理
解を得られるのか。 (後略)
   (7月12日東京新聞「こちら特報部」より抜粋)

★ 前田 朗 さんから:
> ◆北アフリカ・カナリア諸島
>  九条の石碑(スペイン語で記載)

北アフリカではなく、アフリカ大陸の西側にあるスペイン領です。スペインが1
5世紀に植民地にした諸島。

9条の碑は、テルデ市の街中にあるヒロシマ・ナガサキ広場に掲げられています。
「石碑」ではなく、タイルです。
http://maeda-akira.blogspot.jp/2012/03/blog-post_19.html

 -----集会等のお知らせ------

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9475名 (7/9日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>


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青柳行信です。7月13日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1545日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月12日合計3919名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん
12日は 天神 警固公園で 戦争法に反対する集会とデモがありました。
若い方の 主催でした。
テラカフェのメンバーを 何人かみかけました。
日本中で 怒りの集会を開いて 戦争法を廃案にしましょう。
あんくるトム工房
戦争法反対のデモ  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3544

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆安保法で「わざわざ敵をつくるのか」「日本国内でもテロ」を呼ぶのか
      (左門 2015・7・13-1081)
※中村哲(ペシャワール会代表・医師)の言葉。政府・与党は真面目に
聞かねばならない。《「後方支援」といいますが、それは昔「輜重(しちょ
う)隊」といい、戦力そのものだったということです。自衛隊は当然攻撃
され、日本国内でも破壊工作が行われるでしょう」「日本ほど治安がい
い国はないのに、なぜそれを自ら投げ捨てるのでしょうか」》(しんぶn
赤旗、7・12号)。アフガニスタンの現場を具に体験した名医(体だけ
でなく社会を癒す)の実践に基づく箴言を心の襞に刻んで聞くべし!

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中の川内原発核燃料挿入6>を報告します。
2014年11月7日提出の「異議申立て書」の3ページから4ページに

*第三 「法律と規則」及び「組織理念( 方針)」について
 前半略
改めて「世界最高水準の規制の導入」「事故の防止に最善かつ最大の努力」との要請を顧みるには、原発の重大な設計ミスを認めることです。それは1200°C以下で簡単に溶けるコン
クリー で2600°Cの溶融核燃料を受け止める構造」との専門家による指摘です。
そもそも、この重大な欠陥を放置したまま再稼働を許せば、福島の二の舞かそれ以上の惨事を招くでしょう。この欠陥を放置して溶融物を貯めた水で冷やす対策で認めていますが、
危険な水蒸気爆発等が起きる可能性を増やすだけで、抜本的な安全対策にはなりえません。
 ・・・後半は次回の為略

 『そもそも、この重大な欠陥を放置したまま再稼働を許せば、福島の二の舞かそれ以上の惨事を招くでしょう。この欠陥を放置して溶融物を貯めた水で冷やす対策で認めています
が、危険な水蒸気爆発等が起きる可能性を増やすだけで、抜本的な安全対策にはなりえません。』と異議を申し立てています。

この詳細は、「2005年1月21日 原子力規制委員会での口頭意見陳述会」で三好永作先生が意見陳述書
http://tinyurl.com/o2ky4vk
で説明されています。
**************
(1) 溶融物(UO2とZrの混合溶融物):これは誤り
 FARO:UO280%, ZrO220% (1例のみZr4%を含む)
   KROTOS:UO2約80%, ZrO2約20%
   COTELS:UO255%, Zr25%, ZrO25%, SS15%
(2)「3つの実験のうち外乱を加えた実験でのみ水蒸気爆発が起
   きうる」という申請者の言い分を受け入れ,実験条件などの
   独自の検討をしていない.また,韓国のTROI装置による実験
   について触れていない.
(3)「実機ではそのような外乱となり得る要素は考えにくい」と
   いう申請者の言い分を受け入れている.自発的トリガリング
    (spontaneous triggering)についての言及がない.FCIを
 通して自発的トリガリングがないと断言することは無理.

自発的トリガリングについて
審査書の中の外乱とは,外部トリガリング (external triggering) のことであり,トリガリングには,もう一つ自発的トリガリング (spontaneous triggering) がある.この自発
的トリガリングは,系内部にそのきっかけがあるものをいう.
水蒸気爆発リスクについての最近の研究解析においては,FCIの間におけるトリガリング確率は1であり,水蒸気爆発は必ず起きるということを前提としている[1].
UO270%, ZrO230%を使ったTROI装置の実験では,自発的トリガリングによる水蒸気爆発が生じている[2].
[1] ”Nuclear Safety in Light Water Reactors” ed. by B.R. Sehgal
[2] J.H. Song et al., Nucl. Eng. Des. 222, 1-15 (2003).

*「世界標準と安全設計について ~原子力エンンジニアからの一提案
 2010年9月17日 日本原子力学会2010年秋の大会
原子力安全部会企画セッション
(株)東芝 佐藤崇」
http://www.aesj.or.jp/~safety/H221021siryou3.pdf
の7ページで
『EURはIVRもしくはコアキャッチャーを容認。事前水張りの実施例は海外では存在しない。』
と報告しています。
ヨーロッパやアメリカの新規制基準では、圧力容器外面冷却(IVR-AM)もメルトスルー対策として認められているが、これは溶融物を貯めた水で冷やす方法では、大規模な水蒸気爆
発の起きる可能性が大きく、この方法を禁止し、圧力容器外面を少量の水貯めで冷却し、万一水蒸気爆発が起きても、小爆発に止め、格納容器の破壊に至らせないためです。
 原子力規制委員会は、海外にその例が無く、ヨーロッパやアメリカの新規制基準で明確に禁じられている溶融物を貯めた水で冷やす対策を認めましたが、このような対策は到底認
められません。
 川内原発の適合性審査書は無効です。


★ 黒木 さんから:
<地震>大分・佐伯で震度5強 M5.7
毎日新聞 7月13日(月)3時2分配信

 13日午前2時52分ごろ、大分県南部を震源とする地震があり、大分県佐伯市で震度5強を観測した。気象庁によると、震源の深さは60キロ、地震の規模を示すマグニチュー
ド(M)は5.7と推定される。この地震による津波はなかった。

*****

「福島帰還」策に自主避難者困惑 「みなし仮設」無償来年度限
神戸新聞 2015/7/12 09:34

 福島県から県内外に約11万2千人が避難。このうち自主避難者は推定約2万5千人に上るという。
 国は原発事故後、福島県全域を災害救助法の対象区域に指定。これを受け、国と福島県は避難指示区域外の避難者にも無償で住宅を提供してきた。
 福島県は、県内に応急仮設住宅を建設する一方、県外に避難した人たちが利用できるように公営住宅の空き室などを充てる「みなし仮設」の提供を全国の自治体に要請。兵庫県内
では7月1日時点で県住宅供給公社(尼崎、明石市など)に12世帯43人のほか、神戸市18世帯42人▽篠山市3世帯10人▽宝塚市2世帯5人▽豊岡市1世帯4人▽淡路市1
世帯4人▽西宮市1世帯2人▽三木市1世帯1人(いずれも市営住宅)-に避難している。
 県によると、福島から兵庫への避難者は5月末時点で342世帯877人。このうち「みなし仮設」への入居が51世帯137人で、自主避難者が7割以上を占めていた。

 福島県は6月15日、自主避難者について、「公共インフラの整備や除染が進み、福島県内の生活環境が整ってきた」として、仮設住宅(みなし仮設を含む)の無償提供を16年
度で打ち切ると決定。一方、避難指示区域内からの避難者には17年度以降の継続に含みを残している。

 福島県鏡石町から神戸市営住宅に母子避難している40代の女性は「放射能の健康影響は分からないことが多く、帰郷に不安な人は多い。経済的に追い込んで福島に帰還させるよ
うな施策は納得できない」と話していた。

【兵庫県も積極的な対応を】

 被災者支援策に詳しい津久井進弁護士(兵庫弁護士会)の話 災害救助法は原発事故のような避難の長期化を想定しておらず、不備がある。2012年に成立した『原発事故子ど
も・被災者支援法』は避難の権利を認め、健康面と生活面の支援を定めたのに、国は対応を怠っている。兵庫県は阪神・淡路大震災の経験を生かし、被災者支援のお手本を示すべき
なのに、目の前にいる避難者に十分対応できていない。積極的に独自施策を検討すべきだ。

*****

被災3県の海水浴場、53か所で再開メドなし
読売新聞 7月12日(日)22時49分配信

 東日本大震災から5度目の夏を迎える岩手、宮城、福島3県の海水浴場71か所のうち、53か所は再開のめどが立っていないことが市町村などへの取材で分かった。

 津波で削り取られた砂浜が回復していなかったり、防潮堤の建設計画があったりするため。今夏にオープンするのは14か所で、数年以内の再開を目指しているのも4か所にとど
まる。再開見込みのない場所には東京電力福島第一原発周辺の5か所が含まれる。

 震災前は、砂浜沿いにJR気仙沼線が走り、「日本一駅に近い海水浴場」として人気があった宮城県気仙沼市の大谷海水浴場。2010年には県内最多の6万5000人が訪れた
浜は、津波で砂がさらわれたうえ、70センチ近く地盤沈下し、干潮時に約100メートルあった砂浜は20メートルほどになった。これ以上、砂が流出しないように、県は海中に
ブロックを設置しているが、がれき撤去や流失したトイレなどの整備が進んでおらず、再開の見込みはない。

★ 田中一郎 さんから:
下記は、昨日(7/8)の毎日新聞夕刊に掲載された福島県南相馬市の特定避難勧奨地点解除に関する特集記事です。福島第1原発事故により、理
不尽にも居住地域を深刻なまでに放射能に汚染され、避難生活を余儀なくされている方々に対する、かような国の対応が許されていいのか、既にこ
の間の経緯や事情については熟知しているものの、改めてこの記事を読んでみて、かようなことは絶対に許すことはできないと確信をします。そし
て、国=政府に対する強い怒り、自民党政治家や霞が関官僚どもへの強烈なまでの嫌悪感、被害者を守ろうともせぬ地元自治体の県や市町村への不
信、そして被害者の方々への思いが考察して、憂鬱な気分になってしまいます。

記事には次のように書かれています。(一部引用)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「毎時2・0マイクロシーベルト」とはどのようなレベルなのか。国が特定避難勧奨地点に指定した年間20ミリシーベルトを時間に換算した毎
時3・8マイクロシーベルトより低いが、単純計算では年間11ミリシーベルトにも相当する。法令で定められた一般人の被ばく限度年間1ミリ
シーベルトの10倍以上だ。

 年間20ミリシーベルトという値は、原発など放射線管理区域で働く作業員と同じ制限基準になる。そこでは防護服に身を固め、飲食や喫煙、滞
在時間までも制限される。同地点に指定されると、避難の強制はないが、東電から1人当たり月額10万円の慰謝料のほか、避難者には行政からも
固定資産税の減免などさまざまな支援を受けられた。ただ、指定は地域ではなく地点。そのため指定された民家の隣が非指定というケースも珍しく
ない。

 国は南相馬市の山沿いの8行政区約800世帯のうち152世帯を指定した。他にも同県伊達市と川内村の一部を指定したが、共に12年12月
に「基準を下回った」と解除。残った南相馬市も住民の声を無視して解除したため、8行政区の区長を先頭に未指定の世帯を含む206世帯808
人が裁判に訴えた。

 小沢さんが説明する。「放射性物質を含んだ雲は海からの風で北西に流れて山間部を汚染しました」。原発事故から4年。除染作業は進められて
きたが、「山を汚染した放射性物質が西風に乗って飛んできます。国は安全と言いますが、放射性物質が集積されやすい雨どいの下などは依然とし
て線量が高い」。

 放射線量は、地面からの高さや向きでも変わる。場所を移動し、農道で小沢さんが測定器を差し出した。高さ1メートルで毎時3・84マイクロ
シーベルトだったが、高さ10センチに下げると、4倍強の同16マイクロシーベルトに上がった。「農作業や草むしりでは、土ぼこりを吸うこと
もある。特に土で遊ぶ小さな子どもには危険です。それなのに田畑などを含めた生活環境全体を測定していないのはおかしい」。測定器を山の方角
に向けただけで数値が1・5倍に上昇した場所もあった。「指定前、私も国の測定に付いて回りました。その様子を見ると、玄関と庭先しか測定せ
ず、測定する時も数値の低い値の方角を探しているようでした」。言葉に怒りがこもる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(田中一郎コメント)
そもそも、特定避難勧奨地点の指定の仕方も出鱈目なら、その解除の仕方も出鱈目で、まるで南相馬市の原発震災被害者の方々を人間扱い・住民扱
いしていない、許しがたい仕業です。これはもう犯罪です。国家犯罪です。重大な人権侵害です。いったい国=政府や自民党の政治家どもは、被害
者を何だと思っているのでしょうか。

みなさま、お願いでございます。別添PDFファイルの資料や下記のサイトの説明をご覧になり、どうぞ、この「南相馬・避難20ミリシーベルト基
準撤回訴訟支援の会」にご入会いただき、提訴した206世帯・808人の南相馬の被害者の方々を支えていただけませんでしょうか。同時代を生
きるものとして、かようなことは絶対に許してはならないことだと思います。そして、この方々を支えながら、国=政府の原発事故被害者政策の歪
みを糺し、放射線被曝の危険性の認識とそれに対する防護対策をきちんとさせていくことは、これからの日本の在り方を左右するとても大事なこと
でもあると思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

●特集ワイド:「忘災」の原発列島 国が避難指定解除→支援打ち切り 「20ミリシーベルトは安全」の非情 - 毎日新聞
 http://mainichi.jp/shimen/news/20150708dde012040009000c.html

(関連)毎日新聞 特集ワイド
 http://mainichi.jp/feature/wide/archive/

★ さいたま市 石垣敏夫 さんから:
<7.14集会・日本の憲法は世界のお守り・九条の石碑>
明日 戦争させない・九条壊すな!総がかり行動
7月14日(火)日比谷野音大集会!
「戦争法案反対!強行採決反対!(会場へは早めにご入場ください)
18:30~19:30
集会後デモがあります

◎九条は世界に広まっています
◆日本の憲法は世界のお守り
   バンクーバー 九条の会
◆北アフリカ・カナリア諸島
 九条の石碑(スペイン語で記載)

憲法は
世界・アジア人2000万人、日本人310万人の命の代償です

★ 内富 一 さんから:
◎【動画】 強行採決目前、国会前で1万5000人が「戦争法案反対」の声
https://www.youtube.com/watch?t=65&v=k_LNy4tdN5w

◎本島南部の学校に勤める50代の教諭は「『先生、普通の授業している場合じゃないよ』と言われた。
今まで基地問題について話をしても反応しなかった子たちが、今回は自ら議論を提案してきた。
世の中が今までと違っているということを感じ取っているのだろう」と語った。
【琉球新報】 戦争行かないといけないの? 高校生に不安の声
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-228066-storytopic-1.html

2014年7月6日 10:05
集団的自衛権容認の閣議決定後の高校生の反応について報告が相次いだ高教組の定期大会=4日、那覇市古島の教育福祉会館

 「先生、僕たち戦争に行かないといけないの?」。4日、那覇市内で開かれた高教組(県高等学校障害児学校教職員組合)の定期大会で、政府による集団的自衛権行使容認の憲法
解釈変更の閣議決定を受け、生徒たちが不安げに質問してくるようになったとの報告が現場の教諭たちから相次いだ。高校生たちは「戦前」に回帰しかねない危険性をはらむ国の変
化を敏感に感じ取っているようだ。

 本島北部のある高校。30代の教諭が授業を始めようと教室に入ると「辺野古に基地が来ると危ないよね」「戦争が始まるの?」と率直な疑問が相次いだ。

 「こんなことは初めてだ」と教諭は驚いた。そして、沖縄に在日米軍の専用施設の74%が集中すること、米軍が他国と戦争した場合、基地が集中する沖縄が攻撃の標的になる可
能性を指摘する声があることを説明した。

★ 色平哲郎 さんから:
◎“戦死”こそ安保法制の“本質”「兵を出せ」と言われている、、、戦死者を出さないと面目が立たない
“Chie”(ちぃ) @chie_b_of_toy 10時間10時間前
米国から「兵を出せ」と言われている日本。
戦死者を出さないと面目が立たない。
安倍さんって、とにかく自衛隊員を殺したいんだよな、と今日も話していたところ。
“戦死”こそ安保法制の“本質” 
http://lite-ra.com/2015/07/post-1270.html

自衛隊員への遺書強制だけではない! 安保法制にあわせ自衛隊が“戦死”前提の調査実施
「自分が入隊の宣誓をした時は、よその国の戦争に加勢することは想定していなかった。
加勢で海外へ派遣される仲間は死んでも死にきれないだろう」

◎「敗戦した日本などない」、、、敗れたのは「偽の日本」、、、我々の使命は明治憲法を復元すること、、、日本会議はそこから始まる
日本最大の右派団体「日本会議」と安倍政権のただならぬ関係 みんな、そこでつながっている

『週刊現代』2015年7月11日号より
http://news.livedoor.com/article/detail/10338077/

*参考:『増補 戦後の右翼勢力』(堀幸雄著・勁草書房刊)

★ 前田 朗 さんから:
   転送です。
**【ブログ更新】
安倍晋三と「慰安婦」問題―発言に見る、極右政治家の実像
http://peacephilosophy.blogspot.ca/2015/07/blog-post_11.html
週間金曜日・成澤宗男氏の書き下ろしです。
長いですが、今スマホで本や漫画を読む人も多いため、一挙掲載しました。本と
思って読んでください。印刷のためのPDF版へのリンクも張っております。

Satoko Oka Norimatsu 乗松聡子
Director, Peace Philosophy Centre http://peacephilosophy.com
Editor, Asia-Pacific Journal: Japan Focus http://japanfocus.org
Director, Vancouver Save Article 9 http://vsa9.org

 -----集会等のお知らせ------

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9475名 (7/9日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>


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青柳行信です。7月12日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1544日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月11日合計3919名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
安倍は やるつもりのようです。
街へ出て 声を上げましょう。
地域の議員をつつきましょう。

次の選挙で 自公の議員を追いおとしましょう。
戦争する国には したくありません。
あんくるトム工房
戦争法案    http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3543

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆「戦争に前方も後方もありません」元自衛官も安保法に反対
      (左門 2015・7・12-1080)
※11日、札幌の集会で、末延隆成さん。「間違いなく自衛隊員
の血が流れます」。「国民を守る盾としてなら命を落としても悔い
はない。他国のケンカに首を突っ込み、死を強いられのはごめ
んだ」。反対集会への参加を、元同僚は「裏切り者」と思うので
はないかと迷いもあったが、「これからこの国で生きる人が、平
和で安心して生きていけるよう、声を上げたいと思った」と。(朝
日、本日)。アベノミクスは、縛られた自衛官の良心をも解く反
作用を起している!明日は中村哲さんの直言に傾聴しよう!

★ 向原祥隆(ストップ再稼働! 3.11鹿児島集会実行委員会・事務局) さんから:
明日、 <7月13日九電第3次行動>
みなさま
3月2日、5月27日に続く九電本社第3次行動を下記のとおり実施します。
鹿児島からは、バスで参ります。
平日ですが、奮ってご参加ください。よろしくお願いします。

7月13日(月)
12:30 九電本社前集会
13:00 九電本社前記者会見
13:30 九電本社交渉

*前回5月27日は、11万2846筆の署名提出、および事前に提出していた公開質問状に対する九電側の回答と、それに対する質疑という、冷静な議論が繰り広げられました。
しかし、九電は、質問状のおよそ1/4しか終了していないにもかかわらず、午後7時30分警官隊20人を導入して、突然打ち切り、強制退去という暴挙に出ました。

*今回、残りの回答を求め、九電と事前交渉をしてきましたが、「10人以下、2時間以内」と制限してきました。これを受け入れなければ、回答できないという強硬な態度です。これ
まで2回、会場収容人数である100人で行ってきたにもかかわらず、10人という制限は理由がなく受け入れられるものではありません。時間は、双方の合意で終了すればいいだけの話
です。
九電には説明責任があり、説明を要求する住民には回答の義務があります。
*私たちは、制限を受け入れることはできないと申し出、7月13日13:30に出向くことを通告しています。
*今回は、まず、記者会見をまず行います。
これまでの九電の姿勢、地元住民団体であるストップ再稼働! 3.11鹿児島集会実行委員会に対して、さらに自治体の正式な住民説明会開催要求の議会決議があるにもかかわらず一
切真摯に応えようとしない九電の傲岸無礼な姿勢を批判します。
そして私たちの要求を明らかにします。
*そのうえで、九電に対して、前回九電が検討事項として持ち帰った件の回答と、残りの公開質問状への回答を求めます。

★ 西岡由香 さんから:
青柳さま
こんにちは。いつもメールを掲載いただいてありがとうございます。
8月9日にピースボートが長崎へ寄港します。
夜は下記の通り船上イベント。菅元首相も講演されるとか。
皆さま、ぜひご参加ください!

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

 イベント 8/9「被爆70年 ナガサキから未来へ」(7/29予約〆切)

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

ピースボートと韓国の環境財団が共同で行う第8回日韓クルーズ
「PEACE&GREEN BOAT 2015」が、8月9日に長崎に寄港。同日夜には
船上イベント「被爆70年 ナガサキから未来へ」を開催します。

<プログラム>

笹森恵子さん(広島被爆者)のお話/朗読劇「天使の羽根の降った街」/
菅直人さん(元総理大臣)「非核特使創設にかけた思い」/
長崎被爆者歌う会「ひまわり」の合唱など

日時:8月9日(日)18:00~19:45(受付開始17:00/受付終了18:00)
場所:オーシャンドリーム号船内(受付:長崎港松が枝国際ターミナルビル)
参加費:無料【要予約 〆切 7月29日(水)18:00】
予約方法について:http://peaceboat.org/7841.html
※必ず事前予約をお願いいたします。ご予約のない方は、当日ご乗船いただけません。

★ 上田三起 さんから:
青柳様
いつもお世話になっております。
集会についてお知らせします。

「原子力防災を問う全国の集いinかごしま
 川内原発の避難と老朽化問題 本当にこれで再稼働?」
https://dl.dropboxusercontent.com/u/23151586/150726_kagoshima.pdf

日時:2015年7月26日(日)13:30-17:30
会場:かごしま県民交流センター(東棟3階大研修室1)
内容:*原発事故とヨウ素剤~チェルノブイリと福島の経験から
   *どうなっているの?川内原発の避難計画
   *32年目の老朽原発~安全性は大丈夫?
ゲスト:崎山比早子さん(元国会事故調査委員会委員・医学博士)
    青山浩一さん(医師、かごしまの未来を語る会)
    鹿児島各地、関西・佐賀・首都圏からの報告 ほか
参加費:500円
どなたでも参加できます。申し込み不要です。
(問い合わせ先)
 鹿児島:川内原発30キロ圏住民ネットワーク 高木 090-9130-0995
 東京:FoE Japan 090-6142-1807
詳細は上記のチラシを参照ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
原発の老朽化問題などに触れた守田敏也氏のブログ

日に向けて(1102)「

発ゼロ」からでなく「平均停止年数」から日本の核産業の現状を捉えよう!

http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/d4aee140b6137595515ab8aeb5184abe

この中で引用された朝日新聞の記事で「川内1号機は11年5月に定期検査に入って
から4年以上停止しており、想定外のトラブルなどで予定通りに進まない可能性があ
る」とあります。
4月にはこんな報道もありました。
「川内原発、夏の営業不可能 規制委、検査中断も 九電準備不足」(産経ニュー
ス、2015.4.26)
http://www.sankei.com/affairs/news/150426/afr1504260009-n1.html

「規制委関係者は『九電の計画通りに進まないのは明らか。いい加減な計画にはお付
き合いできない』と強調する」
今回の核燃料装填報道でも、共同通信の記事(2015.7.8)では、
「ただ規制委は今後も使用前検査を続けて、不備があれば九電に対策を求めることに
しており、再稼働時期がずれ込む可能性もある」
いったん「お墨付き」を与えた規制委も、さすがに不安になり、ひたすら責任回避
(再稼働回避)を求めているようにも見えます。
ここまで規制委に慎重を期させているのも、今までの市民の声、不備を追求する声の
高まりにあるのではないでしょうか。
今後も粘り強く声を上げていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

★ 後藤富和(原発なくそう!九州玄海訴訟弁護団) さんから:
<南相馬市からの避難者の言葉>
7/12佐賀地裁で開催された原発なくそう!九州玄海訴訟の口頭弁論において、南相馬市から横浜市に避難している元新聞記者の村田弘さんが意見を述べました。

1 はじめに

村田弘と申します。昭和17年12月、神奈川県生まれの72歳です。敗戦間近の昭和20年、父母の故郷である現在の南相馬市に疎開し
、高校卒業まで暮らしました。新聞社で働き、定年退職後の平成15年、南相馬市小高区にある妻の実家に移住しました。二千
坪余りの果樹園跡を開墾、農作業をしておりましたが、福島第一原発事故の避難指示により横浜市に避難しました。現在は、妻とネコ、娘夫婦と横浜市内で借家暮らしをしていま
す。平成25年
9月、神奈川県内の避難者が横浜地方裁判所に提訴した「福島原発かながわ訴訟」原告団の団長を務めています。

2 原発事故時の状況

地震発生時、私は、町はずれにあるスーパーの駐車場にいました。スーパー入り口の鉄柱につかまって、激しく、長く続く揺れが収まるのを待ちました。
店や蔵の多くが倒れ、道路からは水が吹きあげていました。1.5㎞ほど離れた山際の自宅に戻ると、畑の真ん中で妻がネコを抱いて震えていました。

約40分後には津波が襲い、南相馬市でも1000人を超える犠牲者が出ました。

12日午後4時前、津波に流された母親の実家を見舞って自宅に帰ると、隣の奥さんが「原発、爆発したってよ~」と駆け込んで
来て、初めて原発が深刻な状況に陥っていることに気が付きました。午後6時半ごろ、テレビに「20㎞
圏内に避難指示」のテロップが流れました。私の家は原発から北西に約16㎞です。「直ちに影響はありません」という枝野官房長官の会見があり、市や町からも指示は
ありませんでしたので、その夜は家で津波のニュースを見ていました。

翌朝、妻が「外はシーンとしている。誰もいないみたいよ」と言うので、町に出てみました。人影はなく、役場
に残っていた若い人が、「みんな昨夜避難した。パニックだったよ」と呆れ顔でした。家に戻って毛布2、3枚と缶詰5、6個などを車に積んで、9㎞
ほど北にある中学校の体育館に行ったのが長い避難生活の始まりでした。

3 避難、錯乱の日々

中学校には千数百人
が避難していました。毛布1枚ほどのスペースを譲ってもらい、震えながら夜を過ごしました。電話も通じず、車のラジオが唯一の情報源でした。15日深夜、初めてつながった携帯
電話をとると、「逃げろ!逃げるんだ!」という声が飛び込んできました。大阪に住む元会社の先輩でした。
原発の相次ぐ爆発、高濃度の放射能の放出、事態は深刻の度合いを深めていたのです。

16日夜10時ごろ、避難所に駐在していた市の職員がハンドマイクで、「ここは明朝で閉鎖する」と告げました。
①集団で新潟に避難する②自力で避難する③市の次の対策を待つ、のどれかを明朝6時までに選択しなさい、というものでした。

私と妻は、神奈川県にいる子どもたちのところへ避難することにし、一緒にいた弟は病気だったため、医師と一緒に新潟に行くことに決めました。

川崎市の長女宅に着いたのは19日の午前1時半でした。川崎、横浜と3人の子どもたちの家を転々としたあと、3月末に下の娘が住んでいた横浜市の公団住宅5階
の空き室に入居、避難生活が始まりました。ネコは下の娘の所に隠してもらいました。

新聞やテレビなどで、大熊町の施設に居た100人のお年寄りが避難途中に亡くなったこと、須賀川の有機農家、飯舘村の102歳のおじいさん、川俣町の58
歳の主婦、相馬市の酪農家の相次ぐ自死のことを知りました。南相馬市の93歳のおばあさんが残した「お墓にひなんします。ごめんなさい」という遺書には
、声をあげて泣きました。近所の大工さんからは「ばあちゃんが死んだ。火葬場が空かないので、冷蔵庫にペットボトルを入れて凍らせて遺体を冷やしている」との電話。妹からも
「義母の遺骨を車に積んだままにしている」と言ってきました。

原発に対する自分の甘い認識
、でたらめという以外にない事故対応、相次ぐ被害者の悲惨な姿、足場を失って宙に浮いた日常などがないまぜになって、精神のバランスを失いました。妻の些細な言葉に怒鳴り返
し、団地の他人の部屋に鍵を差し込もうとして叱られ、トイレのカバーの交換に30分もかかる。錯乱の日々が続きました。

4 奪われたもの

4年余りの時が流れました。朝起きて歯を磨き、顔を洗う。新聞を読む。卵と漬物でご飯をいただく。ようや
く、事故前に近い「当たり前の生活パターン」が戻ってきました。

春と秋には
自宅に帰っています。隣町に宿をとり、庭に除草剤を撒き、家の中の除湿剤を取り替え、防虫剤を炊いて帰ってきます。50個もの穴を掘って植えたモモやリンゴ、サクランボ、ク
リ、ブルーベリーなどは、ほとんどが枯れています。クワ1本で耕した野菜畑は、雑草に覆われています。庭師さんが手塩にかけてくれた庭の松は、伸び放題で、松ぼっくりの山で
す。

4年前、家の中で1~2μSv、裏庭の雨樋付近で18μSvもあった放射線は、現在それぞれ0.8、3~4μSv
(いずれも毎時)程度と低くはなっていますが、いぜん放射線管理区域並みです。横浜に戻ると、2~3日はぐったりしてしまいます。

小高区は20㎞圏内で、今
は避難指示解除準備区域。来春には避難指示を解除するということで、除染のダンプカーが走り、そこここに汚染土や放射性廃棄物を入れたフレコンバックの黒い袋が山積みになっ
ています。
昨年から役場や郵便局、銀行は開いていますが、町中に人影はありません。

20㎞圏外の南相馬市中心部では、一見、事故前と変わらない生活が営まれ、伝統の「相馬野馬追」も復活し、マラソン大会なども開かれています。
残った人たちの間では、放射能や120人を超えた子どもの甲状腺がんの話はタブーです。

地元に残る妹には、「避難していればいいんだから、いいね」と言われます。南相馬市の避難所から仮設校舎に通っている小高区の中学生は、「あっ、600万円が歩いてくる」と指差
され、黙って家に帰ったと聞きました。1人月額10万円の賠償を5年分もらっている、という意味です。仮設住宅に住む避難指示区域の人たちは、スーパーの買い物にも傍目をはば
かるといいます。賠償を
もらって良い物を買っていると見られるから、ということです。一方的な線引きによる賠償の有無、多寡が人々の心を切り裂いているのです。

5 終わりに

現在、神奈川県に避難している71世帯、174人で、国と東京電力に対し、損害賠償を求める訴訟を起こし、「暮らしを返せ ふるさとを返せ」と訴え続けています。

加害者である国と東電
は、この未曽有の災害を引き起こした責任を認めず、賠償にも誠意をもって対応しようという姿勢を見せていません。そればかりか、国はあと1年半余後の平成28年度で年間空間線

50mSv以下の地域の避難指示を解除し、避難指示区域外からの避難者に対する住宅無償提供を打ち切る、としています。

被害の全容も、責任の所在も明らかにせず
、事故収束の道筋さえ見えない中で、被害者に帰還か流浪かの選択を迫るものです。私は、被害者を切り捨て、事故総体を福島の石棺に封じ込めようとする「棄民宣言」と受け止め
ています。

正直申し上げれば、私たちの訴訟は「悲しい闘い」です。起きてしまった被害
を認めさせ、最低限の償いを求めるものだからです。失われたものは戻ってきません。原発事故という人類史上最悪の核災害は、数十年、数百年から十万年の単位で、重くのしか
かってきます。

それに比べ、この法廷で展開されているのは、「希望に満ちた闘い」だと思います。冷静に、事の本質を見極めれば、私たちが味わっているような回復不能な損害を回避し、人間が
人間らしく生きられる環境が保障される道を
選べるからです。

福島原発災害という、底知れない被害の実態に想いを致し、賢明な結論に到達されることを心から願い、私の陳述と致します。

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中の川内原発核燃料挿入5>を報告します。
2014年11月7日提出の「異議申立て書」の3ページから4ページに

*第三 「法律と規則」及び「組織理念( 方針)」について
 前半略
次の重大事故時に放射能汚染水が発生する場合に備え、「海洋への放射性物質の拡散を抑制する設備を整備すること」を規則で求め、九州電力の方針で許可しています。しかし、福
島で出来ないことを、福島同様に地下水の豊富な川内原発で出来るとは無責任な限りです。
改めて「世界最高水準の規制の導入」「事故の防止に最善かつ最大の努力」との要請を顧みるには、原発の重大な設計ミスを認めることです。それは1200°C以下で簡単に溶けるコン
クリー で2600°Cの溶融核燃料を受け止める構造」との専門家による指摘です。
そもそも、この重大な欠陥を放置したまま再稼働を許せば、福島の二の舞かそれ以上の惨事を招くでしょう。この欠陥を放置して溶融物を貯めた水で冷やす対策で認めていますが、
危険な水蒸気爆発等が起きる可能性を増やすだけで、抜本的な安全対策にはなりえません。
 ・・・後半は次回の為略

 『改めて「世界最高水準の規制の導入」「事故の防止に最善かつ最大の努力」との要請を顧みるには、原発の重大な設計ミスを認めることです。それは1200°C以下で簡単に溶ける
コンクリー で2600°Cの溶融核燃料を受け止める構造」との専門家による指摘です。
そもそも、この重大な欠陥を放置したまま再稼働を許せば、福島の二の舞かそれ以上の惨事を招くでしょう。この欠陥を放置して溶融物を貯めた水で冷やす対策で認めていますが、
危険な水蒸気爆発等が起きる可能性を増やすだけで、抜本的な安全対策にはなりえません。』と異議を申し立てています。
2013年2月7日から28日に行われた「新安全基準(設計基準、シビアアクシデント対策)骨子案に対するパブリックコメントの全資料の中でコアキャッチャーと水蒸気爆発問
題を調べると
http://www.nsr.go.jp/data/000050341.pdf

コアキャッチャーが必要との意見は34件、メルトダウン時に格納容器に水を貯めて落下した溶融核燃料を冷却すると新基準で定めているが、水蒸気爆発が起こるとの意見は7件あ
ります。
しかし、コアキャッチャーが必要との意見のほとんどが、ヨーロッパの原子炉にはコアキャッチャーが設置されているが、新安全基準に無いとの論旨がほとんどで、なぜコアキャッ
チャーが必要かの説明はほとんどありませんでした。
また、564番のパブリックコメントに「【新安全基準骨子案に関する日本保全学会からの確認事項(その4:フィルタ・ベント)】
格納容器底部に玄武岩などの耐熱性の高い岩石のタイルを敷き詰め、注水と合わせて溶融物・コンクリート反応を防止すること(コアキャッチャー)も中長期的に設置することが望
ましい。」とありますが、専門家集団と思われる日本保全学会のパブリックコメントの「コアキャッチャーは玄武岩などの耐熱性の高い岩石のタイルを敷き詰め、注水と合わせて溶
融物・コンクリート反応を防止する」
内容は「日本の耐火物技術協会内での専門知識」からすれば全く間違っており、日本保全学会は海外に向けて恥ずかしい事を言ったと思われます。海外の多くのMCCI(溶融炉
心・コンクリート反応)の実験で玄武岩コンクリートと石灰岩コンクリートを使用した実験が多いのは、MCCIにおいて、コンクリートの成分の違いで大量のCOの発生の影響を
調べるためです。玄武岩はもともと火山の溶岩からできた火山岩で天然に大量に産出しますが、19世紀の古い溶鉱炉でも使用すればすぐに溶けていまいます。2800℃にもなる
溶融炉心に触れれば、たちまち溶けてしまいます。

 また、日本国内では、コアキャッチャーの説明には、偽装がありました。
インターネットでは、コアキャッチャーとは
「この要件を満たすためのひとつがコアキャッチャーで、メルトダウンしても溶けた核燃料が外部に出る事の無いよう、樋のような溝を通って、コアキャッチャーと言う冷却プール
に逃がす構造となっています。
下図のMelt Discharge ChannelもCore Catcherも厚いコンクリートに超耐熱合金を被覆したもので、溶融核燃料の超高温に耐え、広い放熱面積で熱を発散させ冷却します。
例えメルトダウンしても、原子炉は密閉され、汚染水が漏れ続けるような事にはならない構造です。」と良く説明されていました。
 これは、間違っていたと思われますが、この説明が多く引用されていたのには、2つの理由があると思われます。

 1つめの理由は、B. R. Sehgal, Nuclear Safety in Light Water Reactors: Severe Accident Phenomenology, Academic Press, 2012.」やロシアの新型原子炉VVER-1000につい
てのKhabenskyらの論文(http://kns.org/jknsfile/v41/JK0410561.pdf)の図では、コアキャッチャには「Zirconia Layer(ジルコニア内張り」が使用されていると
説明されています。
 しかし、日本で使用されている多くの同じ図面では、「Zirconia Layer」が使用されているとの説明は意図的に削除されていたので、誤解が起きたと思われます。
2つめの理由は

B. R. Sehgal, Nuclear Safety in Light Water Reactors: Severe Accident Phenomenology, Academic Press, 2012.」の1.15.2 The Ex-Vessel Melt Retention Strategy に
「The EPR design [45] spreads the discharged corium, mixed with sacrificial concrete ,on a flat steel surface coated with a high-temperature inert material, cools
it from the bottom with water flowing in channels, and floods it with water from the top.」
「EPRの設計[45]はチャネル内を流れる水で底からそれが冷却され、上から水シャワーで冷却される、耐火材で被覆された平らな鋼表面上に、捨て張りコンクリートとコリウムの混合
物が広がります。」
の意味を、「厚いコンクリートに超耐熱合金を被覆したもので、溶融核燃料の超高温に耐え、広い放熱面積で熱を発散させ冷却します。」と間違えて翻訳したものと思われます。

 このように、日本では原子力ムラが、コアキャッチャーの偽装を行ってきたので、コアキャッチャーが何かが良く分からなかったのではないかと思います。
 私は、コアキャッチャーなどの専門の設計者ですが、国内の資料を観ているだけでは、なかなかコアキャッチャーの事が分かりませんでした。
 原子力ムラがコアキャッチャーの偽装を行ってきた事を追及しなければならないと思われます。

★ 舩津康幸 さんから:
7月12日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号34.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/nk8nobk
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。※明日は新聞休刊日です。記事紹介も休みます。
週末、ネット上の検索結果をざっと並べます。
被害地域切り捨て関連の記事がきょうも続いています。(13.)

1.「川内原発 九電が27日から重大事故対策訓練」読売新聞2015年07月11日
全文「九州電力は10日、核燃料の挿入作業が完了した川内(せんだい)原子力発電所1号機(鹿児島県薩摩川内市、出力89万キロ・ワット)で、重大事故対策としての大規模訓
練を27日から4日間の日程で実施すると原子力規制委員会に報告した。
安全審査に合格した原発は、原子炉を起動する前に、重大事故を想定した訓練を実施することが義務づけられている。九電は、事故発生後24時間の動きを4日に分け、原子炉に注
水するポンプ車を使うことなどを想定している。
同原発での核燃料挿入作業は7日午後1時39分にスタート。燃料棒を束ねた燃料集合体(縦横約20センチ、長さ約4メートル)157体を58時間33分かけて原子炉に入れ、
10日午前0時12分に完了した。」

金曜官邸前行動、
2.「“声あげ再稼働止める”官邸前行動」しんぶん赤旗2015年7月11日(土)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-07-11/2015071115_02_1.html
首都圏反原発連合(反原連)は10日、原発に反対する首相官邸前抗議行動を行いました。九州電力は川内原発1号機に核燃料を挿入し、8月にも再稼働を狙っています。世論調査
で5~6割が反対する再稼働に突き進む安倍晋三政権に対し、2500人(主催者発表)の参加者は「川内原発再稼働反対」「原発やめろ。安倍も辞めろ」とコールしました。
東京都調布市の男性(41)は「3人の子どもたちの未来のことが心配になって初めてきました」といいます。「再稼働は、人の命より電力会社などの利益を優先するものです。子
どもたちのためにも再稼働を止めたい」
観光で東京に来て参加したという山形市の会社員の男性(27)は「火山のあるところで原発を動かすのはおかしい。反対世論の力で安倍政権は倒せる」。
東京都千代田区の男性(62)は「川内原発を再稼働しようとしているが、事故が起きても国も電力会社も責任を取らないじゃないか。官邸前で声をあげ続け、広範な人と力を合わ
せて再稼働を止めたい」。・・・・・
吉良、真島議員スピーチ・・・・・官邸前抗議に初めて参加した真島議員は、火山噴火の予知は火山学者もできないと言っていると指摘し、「川内原発は立地自体が不適です。再稼
働なんてとんでもない」と強調しました。
 吉良議員は、福島第1原発事故の損害賠償について、東京電力の社長が「最後まで貫徹する」と国会で発言したと報告。「再稼働反対と同時に、賠償打ち切りの見直しを求める声
も広げていきましょう」と呼びかけました。」
・・・・◎この日、同じ時間に「安保法案に反対する大学生などからなる「SEALDs」が10日夜、東京・永田町の国会前に集結。15日の強行採決が取り沙汰される中、1万
5000人以上が「許さない!」と声を上げた。」(日刊ゲンダイ)とも報道されています。

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2533】2015年7月11日(土)
┏┓
┗■.九州電力川内原発の審査書を批判する (その2)
 |  格納容器破損の防止対策 批判
 └──── 槌田 敦(物理学者)

炉心損傷に失敗した場合の格納容器破損の防止対策(4-1.2.2) 批判

 原子炉の商業利用は、原子炉の冷却水喪失事故があっても、緊急炉心冷却系(ECCS)で炉心を守り、核燃料から放出された放射能は格納容器に閉じ込める、と約束して始まっ
た。前節で述べたように、ECCSでは守れないことが示された。約束違反である。では、放出された放射能は格納容器に閉じ込めることができるのか。これを論ずるのが本節であ
る。

【1.静的圧力による格納容器への負荷】(p171~179)

   「格納容器の破損を防止するため、格納容器雰囲気を冷却/減圧し、また、原子炉下部キャビティに給水する。燃料取り替え用水タンク、復水タンクの水を代替スプレーする。
そして熱の逃し場に熱を移送する。また、格納容器内を自然対流冷却するため移動用ポンプ車を使用する。格納容器内の水素を除くため、静的触媒や電気式で燃焼させる。その結
果、格納容器の圧力は3.3気圧、133度Cとなる」と。
しかし、蒸気圧が3.3気圧ならば格納容器の破裂の心配がある。その理由は蒸気圧だけでなく、もともと1気圧の空気があって、これが133度Cに加熱され、その他のガスも加えて
合計5気圧程度となる。この圧力には加圧水型格納容器は耐えられない。つまり、代替スプレーは有効ではなく、これでは審査したことにならない。

【2.静的温度による格納容器への負荷】(p179~185)

 「格納容器の自然対流冷却により圧力は3.4気圧、温度は138度Cまでとなる」と。対策は格納容器過圧の場合と同一である。
ところで、TMI事故(注1)の例をみれば、格納容器内での水素燃焼は均一ではなく、水素は軽いので格納容器上部で爆発し、格納容器天井を熱損傷させた。TMIでは、航空機
墜落にも耐える格納容器であったが、日本の加圧水原発ではその用意はない。

【3.圧力容器破損で熔融物落下】(p185~190)

   「圧力容器破損の前に、加圧器逃し弁により減圧することが重要で、代替格納容器スプレーおよび格納容器再循環ユニットで自然対流を得る。破損時の熔融物飛散では、原子炉
下部キャビティの蓄水により原子炉支持構造物に影響はないことを確認した」と。
しかし、キャビティに溜まった水の中に熔融物が落下すると、激しい水蒸気爆発となり、原子炉支持構造は打撃を受ける。この水蒸気爆発について記述がない。

【4.格納容器での水蒸気爆発】(p190~195)

   「代替格納容器スプレーにより、格納容器雰囲気を冷却、減圧する。水蒸気爆発は、申請者の実機において想定される熔融物を用いた実験により、一部実験でのみ発生し実機で
は考えにくいことを示した」と。何を言おうとしているのか理解できない。申請者がどのような実験をしたのか一切不明のまま、その主張を信じろという。

【5.格納容器での水素爆発】(p195~201)

   「加圧水型では格納容器は大きいので水素濃度は高くならない。そして燃焼処理している」と。
この説明は、TMI事故で、格納容器内に3回の水素爆発があったことを完全に無視している。その内1回は、格納容器上部で発生し、爆発の圧力は2気圧だった。そして天井の
周辺とクレーンは熱損傷した。すでに述べたが、TMIは頑丈な構造だったので格納容器の破壊はなかったが、その他の原発の格納容器では崩壊の可能性がある。
この重大な事実に一切言及しない九電と規制委には故意がある。

【6.格納容器での底抜け】(p201~205)

   「熔融炉心を冷却し、熔融炉心によるコンクリート侵食を抑制するために原子炉下部キャビティに注水する。これにより、コンクリートの侵食は3ミリ程度に止まる」と。
  熔融炉心が塊となって格納容器の底に積もった場合、水を注いでも熔融炉心の下に水が潜り込めない。また炉心とコンクリートとが接して発生した炭酸ガスが水を押し上げるか
らなおさらである。そのうえ、海水を使用すれば、熔融燃料は塩で包まれることになり、熔融燃料の冷却は阻害されることになる。
 この格納容器底抜け問題は、福島1-2号機で発生しており、破損核燃料はコンクリートを突き抜けて土台に穴が開き、注ぎこんだ水は環境に流れだしている。1号機と3号機で
は核燃料がばらまかれたので、コンクリートに穴をあけることにはならなかったが、2号機では核燃料がまとまって落ちたことで格納容器底抜けの事態になった。
九電も規制委も、福島原発事故について、理解が足りない。このような組織に運転させたり、規制させたりすることは危険このうえない。

【(規制すべき最重要事項) 格納容器ベント(ventilation)】

 申請者九電と審査者規制委が故意に話題としなかった問題にベントがある。
格納容器の冷却に失敗した場合に、格納容器の一部が水素爆発で破損し、また格納容器の冷却にも失敗し、そのうえ水素と炭酸ガスが溜まるという極端な場合はなおさらベントす
ることの要求となる。
ベントとは、発電所を救う代わりに周辺住民を襲うことであり、風向きなど気象条件による制限と住民への通知について、定めが必要となるが、請求も、審査もしていない。 
(了)

※(注1):(事故情報編集部注:TMI-スリーマイル島原発。
      スリーマイル島原発事故は、1979年3月28日、アメリカ合衆国東北部ペンシルベニア州のスリーマイル島原発で発生した重大な原子力事故。スリーマイル島 (Three
Mile Island) の頭文字をとってTMI事故とも略称される。原子炉冷却材喪失事故 (Loss Of Coolant Accident, LOCA) に分類され、想定された事故の規模を上回る過酷事故
(Severe Accident) である。国際原子力事象評価尺度 (INES) においてレベル5の事例である。)

※九州電力川内原発の審査書を批判する(その1)「炉心損傷防止対策 批判」は、
 7月10日発信の【TMM:No2531】に掲載しました。

★ 佐藤大介 さんから:
原発とめよう!九電本店前ひろばさま
再稼働、戦争法案反対などでたいへんな時ですが
どうか、こちらにも団体賛同をお願いします
現在の賛同団体(13か国、136団体)を下記に記載しています

「団体名」と、その「英語名またはローマ字」(外国の方は国名も)をメールでご返
信ください
ぜひとも、よろしくお願いいたします

安倍晋三首相とナレンドラ・モディ首相への国際共同アピール
「インドの使用済み核燃料再処理を可能とする日印原子力協定を締結するな」
http://www.nonukesasiaforum.org/jp/135as.htm

English:http://www.nonukesasiaforum.org/jp/135es.htm

秋に安倍首相が訪印し、日印原子力協定締結に向けた交渉が行われるとみられます。
原発輸出だけでも言語道断な行為であるのに、
核保有国に再処理を認めるこの協定は、なんとしても阻止しなければなりません。
 どうかみなさまの団体賛同をお願いいたします。 集約先は下記です。
sdaisuke@rice.ocn.ne.jp

「団体名」と、その「英語名またはローマ字」をメールしてください。
第一次締切は7月27日。なにとぞよろしくお願いいたします。

★ 柴田一裕 さんから:
福岡YWCAが主催し、毎年この時期に開催されている「1日丸ごとPEACE館」が、
今年も来週土曜日に開催されます。
私たち「沖縄とむすぶ市民行動・福岡」が協力する企画として、二本の映画の上
映と、その合間にお話をさせていただきます。
7/18(土)はぜひ福岡YWCA会館へお越し下さい。入場無料です。
---------------------------------------------------------------------
1日丸ごとPEACE館 第39回平和の集い
日時:7月18日(土)10時30分~19時
場所:福岡YWCA会館
   福岡市中央区舞鶴2-8-15
   TEL.092-741-9251
   地図 http://fukuoka-ywca.jimdo.com/ →[YWCAの会館案内]

・講演・映画上映(2階)
11時~12時30分 憲法学習会「突き進む『戦争をする国』づくり」
        津留雅昭弁護士

13時~14時50分 ※「教えられなかった戦争・沖縄編
               阿波根昌鴻・伊江島の戦い」(1998)上映
         明治以降の沖縄の歴史を、阿波根昌鴻さんの人生を通じて
         振り返るドキュメンタリー

15時~16時   ※「教えられなかった沖縄の歴史」(映画の解説とお話)

16時~18時   ※「THE GHOSTS OF JEJU(済州の魂)」(2013)上映
         韓国・済州島の歴史とカンジョン村軍港建設問題を
         アメリカ人監督が撮ったドキュメンタリー(日本語字幕)

・PEACEカフェ(2階)/ミニバザー(1階)
 春夏の服や、いろんな雑貨の販売。カフェでは沖縄ゴーヤー弁当、スパムおに
ぎらず、さんぴん茶などを用意しています。YWCAのこどもの学習支援と遊び場つ
くりを西区でも始めます。場所探しと会場費用をお買い物で応援してください。

・福島尚美さんの「みんなの想いの展覧会」(1階)
 自転車で東北を回って、出会った人たちのメッセージを展示しています。
・沖縄・高江グッズ販売(2階)あります。
主催:福岡YWCA http://fukuoka-ywca.jimdo.com/
協力(※印):沖縄とむすぶ市民行動・福岡
入場無料
☆車で御来場の際は、近隣の有料駐車場を御利用下さい。
 できるだけ公共交通機関を御利用下さい。

★ 色平哲郎 さんから:
  <暑い夏になりそうだ。>
あらゆる徴候が示すところによれば、
いよいよ永続敗戦レジームの総決算が間近に迫りつつある。
新安保法制問題は、永続敗戦レジームがその存立条件を失っている
にもかかわらずその崩壊を無期限延期している、
という矛盾をその極点にまで推し進めるであろう。
この法案は、昨年7月の閣議決定による実質的な解釈改憲
(集団的自衛権の行使容認)、並びに昨年末の衆議院総選挙の結果の
必然的帰結である。
この間、安倍政権は日米安保新ガイドラインをめぐってアメリカと合意し、
今年5月には首相が訪米、議会演説において前代未聞の貢物(こうもつ)
の約束をし、後述するように、歴史認識をめぐって
これまた前代未聞の卑屈な言辞を弄(ろう)してきた。
そしていま、天王山を迎えつつある。

==
日本の法体系は二重

三人の憲法学者が国会参考人として新安保法制を違憲と断じたところから、
政治状況は俄然(がぜん)騒然としてきたわけであるが、問題は、
法の字句において同法案が憲法違反であり、立憲主義の原則に反している
ということにとどまらない。
このような無茶苦茶を冒そうという試み自体が、戦後日本の法秩序の
真の構造を暴露している。
すなわち、矢部宏治氏が指摘したように
(『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』)、
日本の法体系は二重の法体系をなしている。
一方には、日本国憲法という公然の最高法規があるが、他方には、
日米間の無数の密約という非公然の法体系があり、両者が矛盾する場合に
優越するのは後者である。
要するに、日本の法体系全体が、決定的な場面において無効なのだ。
官僚組織や御用学者の絶えざる努力によってこの真の構造は注意深く
隠されてきたが、今般の事態は、安全保障政策の根本転換
(消極策から積極策へ、つまり、戦争しないことによる戦後日本型安全保障
から戦争することによるアメリカ型安全保障へ)に際して、
この構造を隠しおおせなくなったというものにほかならない。
アメリカとの約束(カネだけでなく血も差し出す)を守るためならば、
日本国憲法などどうでもよいーー
赤裸々に露呈したのは永続敗戦レジーム支配層のこの本音であり、
いまや年来の改憲派であった人々までもが新安保法制に対して強力に
反対している事態の根源は、ここに見出されるべきであろう。

==
「ミネルヴァの梟(ふくろう)は夕暮れ時に飛び立つ」(ヘーゲル)。
永続敗戦レジームの終焉(しゅうえん)が近づけば近づくほど、
その真の姿は明瞭なものとして立ち現れてくる。
見えてきたのは、世界にも類を見ない特殊な対米従属体制、
「極東バナナ共和国」である。
世界中に傀儡(かいらい)政権は多数存在し、
また対米従属政権も多数存在する。
むしろ、いかなる意味でも対米依存していない国家など、
現代世界にはほとんどない。
日本の対米従属の異様性は、この従属が温情主義の妄想によって
オブラートに包まれている点にある。
すなわち、世界のほかの対米従属政権においては、従属はあくまで
利害得失に基づいて選択され、またその政権が私益に基づく傀儡である場合、
その傀儡性を当該国民はよく理解しているのに対し、日本では、
日米関係は「真の友情」によって成り立っているという
巨大な幻想が生き続けてきた。

==
この想念が幻想にすぎないことは、ほかならぬ永続敗戦レジーム支配層の
カウンターパートたる米知日派が明言している。
リチャード・アーミテージは、2013年に共同通信のインタビューに応じて、
こう言っている。
「私は米国を愛するがゆえに日米同盟の仕事を喜んでやってきた。
多くの日本の友人がいるが、日本を愛するがゆえに私が何かをすることはない。
何が米国の国益かを私は知っている」。
要するに、アーミテージは、善意の「親日派」でもなければ、
悪意の「ジャパン・ハンドラー」でもない。
アメリカの政治家として、同国の国益を第一に考えて行動している。
ただそれだけの当たり前のことがここでは語られている。
この人物が、「親日派」(またそれの裏返しとしての「ジャパン・ハンドラー」)
と呼ばれる空間こそが、歪(ゆが)んでいるのである。

==
実に哀れな安倍首相

しばしば誤解されるので、ここではっきりさせておきたいのだが、
「永続敗戦」の概念は、戦後日本の対米従属それ自体を批判するものではない。
先にも述べたように、対米従属の要素を一切含まない現代国家など、
世界中にほとんどない。
この概念が批判するのは、正確には、日本の対米従属の特殊性であり、
それが戦後の国体(戦前天皇制の代替物)となっているという事態である。
大日本帝国が「天皇陛下は赤子たる臣民を愛してくださっている」
という巨大なフィクションに支えられていたのと同様に、戦後日本は
「アメリカは日本を愛している」という国際化した虚構によって支えられている。
しかしながら、アーミテージの発言に明らかなように、日本の対米従属の問題は、
実は国際問題ですらない。
戦前戦中の政治が天皇の意思の輔弼(ほひつ)・翼賛によって成り立っていた
のと同様に、戦後日本政治はアメリカの意思に対する忖度(そんたく)
によって成り立ち、かつその傾向は対米従属の地政学的必然性が消滅した
(冷戦構造の崩壊により)後にこそ、逆説的にも高まってきた。
問題は、このような奇怪な権力と利権の構造をつくり上げてしまう日本社会
に内在しているのである。

==
さて、この虚構がいよいよ維持困難になるなかで、安倍晋三の訪米、
米議会での演説は、このレジームの軌跡において記念すべきものとなった。
安倍は歴史修正主義者とかねてから目され、この第二次政権においても
靖国参拝に代表される言動によって、アメリカのみならず世界からの注目を
悪い意味で集めてきた。
その彼が、米議会での演説に選んだテーマは、「和解」であった。

==
かつてあれだけの殺し合いをやった日米両国民が今日では深い友情を
育むに至った、というストーリーは、それ自体かなりの眉唾物(まゆつばもの)
であるが、ここではひとまず措くとして、注目すべきは「和解」を語る際に
安倍が持ち出した歴史的記憶である。
太平洋戦争の激戦地のいくつかに言及しながら、安倍は
「真珠湾、バターン」を口にした。
言うまでもなく、この二つの地名は、「和解」を成し遂げた今でも、
多くの米国人がわだかまりを持っている記憶にまつわるものだ。
そして、真珠湾とバターンに言及する一方、彼はついに広島・長崎には
言及しなかった。
これ以上に卑屈な振る舞いは想像すらできない。
日米両国民の和解を語りながら、その非対称性は明らかである。

==
つまり、安倍の訪米は、実質面での朝貢(集団的自衛権に基づく
自衛隊戦力の米軍への差し出し)のみならず、イデオロギーの面での
完全敗北を印すものであった。
ポツダム宣言を気に食わないから読まず、侵略戦争の定義は定まっていない
と言い放ち、したがって、東京裁判の正当性に異を唱えながら、
その「勝者の裁き」の張本人の目の前で言えたのは、実質的には
「私たちだけが悪うございました」ということでしかなかった。
主人の赦(ゆる)しを乞い、愛を乞うその姿は、実に哀れである。

==
新安保法制を通すために、国会会期は大幅延長された。
この夏は、長くなるだろう。
永続敗戦レジームが維持されるか否かが、これからの2箇月(かげつ)
あまりに懸かっている。
この卑屈・矮小(わいしょう)極まる為政者に下駄を預けている国民とは、
より一層卑小な存在にほかならないことを、どれほど多くの人が認識し、
我慢するのを止めることができるのか、そこに一切は懸かっている。
(一部敬称略)

ーー卑屈・矮小な為政者への我慢を止められるかーー
「戦後の墓碑銘」18    白井聡 しらい さとし
2015年7月3日つけ「週刊金曜日」掲載
京都精華大学専任講師。著書に『永続敗戦論』(太田出版)など。

 -----集会等のお知らせ------

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9475名 (7/9日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>


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青柳行信です。7月11日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1543日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月10日合計3919名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月10日1名。
八藤丸直美
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん
街へ出て、思いをぶちまけよう という動きが大きくなってきました。
原発しかり、戦争法しかり、沖縄の基地しかり。
安倍自公内閣を倒しましょう。
地方の議員を 突き上げましょう。
時間をつくって、天神に出ましょう。
若い方、女性のグループ、働く人 みんな怒っています。
声を 一つに!!
あんくるトム工房
来んしゃい金曜脱原発  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3542
川内原発は安全無視   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3541
避難者の想い (玄海原発訴訟)http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3540
 
★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆サマワでは一触即発の危機なりき 9条の留め金ありてもの事ぞ
      (左門 2015・7・11-1079)
※《「危ないと思ったら撃て」との指導をした指導官が多かった」と、
『イラク復興支援活動行動史』(全430頁)から指摘。共産党穀田
恵二議員が入手した秘密文書より。防衛省提出文は黒塗りにせ
ざるを得ない違憲・違法の秘密主義だ。(赤旗、本日)。昨日の特
別委員会での質問は迫力満点で、首相も外相も国防相も逃げ惑
うばかりだった。「留め金」を外したら、「殺すな・殺されるな・殺す
ことを許すな」(発句経)を犯すことになる。政府は、まともに答えら
れなくても、時間を稼いで採決にもち込めば「圧倒的多数で」通る
という反民主主義を企んでいる。各地・各界の反対行動は萌える。

★ 西岡由香 さんから:
 <ごはん一粒に7人の神様>
青柳さま
こんにちは。

長崎も昨日からいきなり猛暑日になりました。早くも夏バテしそうです。
先日、五島の小学校で講演してきました。
近くの島で回っているはずの、洋上風力発電は雨で見えなかったけれど、
講演のあと、小学校の子どもたちが歌をプレゼントしてくれました。

その歌は「折り鶴」。
♪生きていてよかった それを伝えたくて 広島の町から私は歩いてきた♪
「折り鶴」の歌を教えてくれる先生たちに習っているんだ。子どもたちは。
音楽室の天井を吹き飛ばすほどの大合唱にウルウルきました。
そのあとは、1.2年生といっしょに給食のじかん。
麦ごはん、かぼちゃの味噌汁、ひじき入り卵焼き、きゅうりと大根のおかかあえ、
チーズボール2つに五島牛の牛乳。
子どもたちが食べながら自己紹介してくれました。
「僕はカメラ名人です」
「私は柔道名人です」
「僕は、バッタ取り名人です」
「僕は、悪い人をみつける名人です」

悪い人ってどんな人?と尋ねたら「人をいじめたりたたいたりする人」。
子どもたちは、その澄んだ瞳で「誰が悪い人か」をちゃんと見てる。
一人の子が、ごはんつぶを床に落としたのを見て、彼が言いました。
「ごはん一粒には7人の神様がおるとぞー」。

校門横の掲示板には、手書きのポスター。
「へいわってどんなこと?」
あさまでくっすりねむれること。
ばくだんなんかおとさない。
おなかがすいたら、だれでもごはんがたべられること。

こんな素晴らしい子どもたちがいる。それこそが希望だと思いました。
純心大学の故・片岡弥吉先生の言葉を思い出しました。
「教育は、最高の愛の事業である」。

★ 弁護士 後藤富和 さんから:
<福島県二本松市の農家の言葉>
昨日佐賀地裁で開催された原発なくそう!九州玄海訴訟(原告9396人)の口頭弁論において、福島県二本松市の農家根本敬さんが意見を述べました。

1.原発事故で農民は追い詰められた
私は、福島県二本松市で水田3ヘクタール、柿畑30アール、野菜畑20アールを耕す農民です。現在、福島県農民運動連合会(「福島県農民連」)の会長を務めています。そし
て、福島地裁において国と東京電力を相手に原発事故による被害の原状回復と損害賠償を求めている「生業訴訟」の原告です。私が暮らす場所は、福島第一原発から約60キロメー
トルの地域です。
原発事故によって農民たちは、追いつめられています。有機農業を実践してきた須賀川市の農家は、キャベツの収穫を前に自らのいのちを絶ちました。亡くなる前日、妻に「これで
福島の農業は終わりだ」と言って。相馬市の酪農家は、フィリピンから嫁いだ妻をフィリピンに戻して、黒板に「原発さえなかったら」と書き付けていのちを絶ちました。計画的避
難区域に指定された川俣町山木屋地区から福島市に避難していた農家の妻が「家に帰りたい」と夫に言い残して、一時帰宅した翌日に自宅庭先で焼身自殺しました。農民にとって、
土は命です。その命が放射能で傷つけられているのです。
また、原発事故によって農民は自ら育てたものを捨てざるを得なくなっています。酪農家は、牛を殺処分し、牛舎に置き去りにし、乳を搾っては捨て、絞っては捨てる作業を繰り返
しました。野菜は畑に埋めて処分し、売れない桃やさくらんぼはゴミとして廃棄しました。私たちは、自分の作った農産物を家族、特に子や孫に食べさせられませんでした。子や孫
に土遊びをさせることは今でも困難です。
私は、原発事故の年、耕作は控えようと考えていました。しかし、84歳の父から「近所の人が作っているのにどうしてうちでは作らないんだ」と責められました。ブログで「農地
の汚染状況がきちんとわかるまで栽培は見合わせたほうがいい」と書くと、ある自治体の方から「お前の言っていることは風評被害を助長するものだ」と電話で怒鳴られました。私
の水田の土は、1㎏あたり5020ベクレルでしたし、現に作物の根からも葉からも放射性物質は出ているのです。私はこう言いました。「風評ではありません。実害です。私たち
の農地や作物は放射能で汚染されています。その実態も把握されていません。汚染状況の確認が先です。」すると彼は「作らないで賠償は出ないだろう」と言って電話を切りまし
た。

2.それでも農民は「大地を受け継ぐ」
翌年、私は米の栽培を再開することにしました。放射能の汚染状況はまだ十分に把握できませんでしたが、自分たちで線量計や検査機器をそろえて大まかの状況が分かったのと、父
との関係からでした。出演したラジオ番組で、京都大学の小出裕章さんからこういわれました。「根本さんにはそこに住んでほしくない。」私は、こう応えました。「うちの父は
84歳です。この父をこれ以上悲しませたくないんです。84歳の父にここを離れろとはいえません。何も作るなとは言えません。生まれた地で生きて、生まれた地で死んでゆく。
その選択ぐらいさせたい」と。
この6月に国は、帰宅困難区域以外の避難地域をあと2年ですべて解除し、賠償も打ち切る方針を出しました。生活も生業の見通しもない中で、「帰るか帰らないかはあなたの自由
です」というのです。福島切り捨てです。
農民は、いまも葛藤しながら作物を作っています。土壌が汚染されたとはいえ、土を耕し、作物を育てなければ、農地はダメになってしまいます。私たちは、20年後も30年後も
この地に生きるしかありません。荒れ果てた農地には生きられません。
農民は、本来、作った作物を“美味しいから食べてくれ”と渡します。しかし、いまは“美味しい”の前に、“安全だから”とか“未検出だから”という言わざるを得ません。なぜ
農民が、こんな言葉を自分たちで言わないといけないのか。東電がまき散らした放射能のために。
土を守るということと、人の口に入る物を作っているということとの間での、私たち農民のジレンマは解決の糸口をいまだ見出せません。

3.「引き受けるべき責任」と「背負わされる覚悟」
私は、今考えていることがあります。それは、法的責任とは別の意味で、大人にとっての「引き受けるべき責任」と、子どもたちに強いる、子ども達にとっては「背負わされた覚
悟」です。
原発事故の法的責任は、私たちが負いきれるものではないし、かといって誰も責任を負わず問われない社会は「堕落」です。その責任を果たすべきは原発事業を進めてきた国と事業
者である電力会社です。そうでなければこの社会は、堕落し続け成り立たないと思います。
他方、原発立地地域の人たちは、「原発補助金」を代償に「ふるさと、生業」を失う責めを引き受けざるをえません。故郷を追われ、賠償を巡って、福島県民からも陰口を言われ、
いまだ自らの未来を描くこともできないでいます。
私たちは事故が起きて初めて、事故に直面して初めて、被害を蒙りつつ、「引き受けるべき責任」というものを自覚します。残念ながら、原発立地地域の多くの人々にとって、事故
を「予知」することは困難であり、当事者になって初めてその辛酸をなめさせられます。今後も日本が原発に依存するのであれば、国、県、市町村、事業者、裁判所、そして「大
人」たちにその責めを引き受ける覚悟があるのかと問いたいのです。
全村避難を余儀なくされた飯舘村の女子高校生が、村民集会で「私が子どもを産んで、その子どもに何かあったときに保障してくれるんですか」と東電の副社長に迫りました。答え
はありませんでした。
原発事故の起きた年の8月に私は飯舘村の中学生とドイツに行きました。彼らは原発の是非について一切語ろうとしませんでした。現地のフライブルクで原発反対のデモがありまし
た。このデモへの参加を巡って、飯舘村教育委員会からは、色よい返事がありませんでした。私は、自由参加にしました。引率の先生方は参加しませんでした。でも、子どもたち
は、こもごもの出で立ちでパレードに参加しました。彼らは、「背負わされた覚悟」を引き受けようとしたのだと思います。
原発事故で被害者にさせられた福島の私たちの責任とは何か。あるいは、原発事故後に日本に生きる大人たちの責任とは何か。
原発事故の法的責任を明確にさせ、被害の救済をきちんとさせること、そして次の世代に私たちの責任を転嫁せず、原発の再稼働を許さず原発ゼロにすること、私はそのために全力
を尽くすつもりでいますし、そうした想いからこの裁判の原告となりました。
裁判所におかれましては、福島の農民の姿をしっかりと見ていただきたいと心から願っています。ワンモアフクシマの地にならないために。

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中の川内原発核燃料挿入4>を報告します。
2014年11月7日提出の「異議申立て書」の3ページに

*第三 「法律と規則」及び「組織理念( 方針)」について
 前半略
残念ながら原子力規制委員会は「推進側の意向に左右」されて、世界最高水準の規制を導入するどころか、規則(の解釈)に違反してまで電力事業者の申請を許可しました。地震対策
で重要な基準地震動の策定や、重大事故対策の整備に問題があるのに許可したのです。
本来、「震源を特定して策定する地震動」に関しては、内陸地殻内地震とプレー 間地震及び海洋プレー 内地震について検討する規則です。しかし九州電力は内陸地殻内地震に関し
てのみの検討で済ませたのに、原子力規制委員会は規則に反して追認してしまいました。
この明確な規則違反を指摘した地震学者の石橋克彦氏によると、基準地震動が過小評価されている恐れがあるとのことで重大な問題です。しかも、原子力規制委員会はこの指摘を受
けても九州電力の言い分の正しさを検証せずに擁護しました。偏向した非科学的態度です。
 ・・・後半は次回の為略

 『この明確な規則違反を指摘した地震学者の石橋克彦氏によると、基準地震動が過小評価されている恐れがあるとのことで重大な問題です。しかも、原子力規制委員会はこの指摘
を受けても九州電力の言い分の正しさを検証せずに擁護しました。偏向した非科学的態度です。』と異議を申し立てています。
 また、地震学者の石橋克彦先生は、2015年1月21日(水)の異議申立てに関する口頭意見陳述会で、意見陳述を行われています。
https://drive.google.com/file/d/0B6EQ5_tZOVZcTl9kc2N1OTV6ZDQ/view?pli=1
『九州電力が基準地震動の「震源を特定して策定する地震動」策定における検討用地震の選定に関して、申請者(九州電力)は、プレート間地震と海洋プレート内地震について「最大
規模のものの発生位置が敷地から十分に離れており、敷地に大きな影響を与える地震でないと考えられ(震度 5 弱程度と推定されない)、検討用地震として選定しない。」と述べた。
審査はこれを審議抜きで容認した(見過ごした)が、将来発生する可能性があるプレート間地震および海洋プレート内地震には敷地に大きな影響を与えると予想される地震がないとは
断定できない。したがって、検討用地震選定の要否の見直しを求めるべきであり、それを怠った審査は、原子力規制委員会規則第 5 号に違反している。よって審査は無効であり、や
りなおすべきである。』と述べています。
 この地震問題論は、一般市民にも非常に分かりやすく、市民運動の中でも良く議論されています。
しかし、石橋克彦先生は、岩波の「科学」2014年8月号874ページから0875ページで『Bは敷地周辺に活断層が認められていなくても地震が発生する事があるので、その
場合の地震動を評価するものである。実はBが非常に重要である。審査ガイドは「震源と活断層を関連づける事が困難な過去の内陸地殻内の地震について得られた震源近傍における
観測記録を収集し」、各種の不確かさや敷地の地盤特性を考慮して基準地震動を策定することと規定し、「収集対象となる内陸地殻内の地震の例」として16の地震を表掲してい
る。
…表から除外されている地震があり、いろいろな注釈もかかれていて、審査ガイトはBを過小評価できるようになっている。審査ガイドの表から除外されている2007年新潟県中
越沖無地震(M6.8)の際に、東京電力柏崎刈羽原発の1号機地下の岩盤での揺れの最大加速度が1699Galだったことが、原子炉建屋最地下階の地震観測記録から東京電力
によって推計されている。』と指摘されており、川内原発の震源を特定しない基準地震動は620Galではなくて、1700Galが必要と問題を提起されています。
このことは、一般の市民の方には、口頭意見陳述会の問題の方が分かりやすいが、専門的に見れば、「Bは敷地周辺に活断層が認められていなくても地震が発生する事があるので、
その場合の地震動を評価」のほうが重要という事を意味しているように思われます。
岩波の「科学」2014年8月号874ページから0875ページには、「「収集対象となる内陸地殻内の地震の例」として16の地震を表掲している。
…表から除外されている地震があり、いろいろな注釈もかかれていて、審査ガイトはBを過小評価できるようになっている。」と記載されていますが、詳しい説明はありません。
この問題は、基準地震動問題で最も重要と思われるのに、インターネットには良い説明は少ないようです。
この問題は「龍渓論壇 ~ 原子力発電所関連・分析サイト」
http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2015-05-30

平成 25年 3月、震源を特定せず策定する地震動 ★
原子力規制委員会 (8~11ページ) 
http://www.nsr.go.jp/data/000050725.pdf
http://www002.upp.so-net.ne.jp/bob-k/mw02.jpg
兵庫県南部地震 (阪神大地震)
新潟県中越地震
新潟県中越沖地震
能登半島地震
福岡県西方沖地震
平成以降で、最大級クラス (Mw 6.6 ~ 6.9)
5つの直下型地震が含まれていました。
平成 25年 4月、以降の地震ガイド等(8ページ)
5つ全て削除されています。理由の説明無しに・・
http://www.nsr.go.jp/data/000050755.pdf
一方、Mw 5.0~6.2 の、中規模地震、14事例は
1つも削除されていません。
即ち、平成 25年 4月、以降の地震ガイド等は 不正であり、原子力規制委員会は、基準地震動の、 審査のやり直しが必要です。

この部分はhajimechanさんの「龍渓論壇」への投稿をもとにまとめられたようです。
 平成24年12月16日の衆議院議員選挙で安倍政権が誕生し、安倍政権の意向を受けて、原子力規制委員会が25年4月に行った、地震ガイドラインから最大級クラス (Mw 6.6
~ 6.9)5つの直下型地震を削除した不正から、川内原発の審査書が発行できる条件が生まれたと思われます。
 「龍渓論壇」の記述も一般市民の方にとっては、余り分かりやすいものでは無いと思います。
 もう少し、分かりやすい資料ができたら良いと思われます。

★ 舩津康幸 さんから:
7月11日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号36.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/o4thwj4
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
昨日、九州北部は35℃を超える日となりました。九電のホームページに、「今年の最大電力1293万KW(7月10日11~12時)だったと。
「節電にご協力いただき、ありがとうございます。皆さまのご協力により、(きょうも)安定した需給状況となりそうです」ともあります。
昨日、佐賀地裁で「原発なくそう!九州玄海訴訟」の法廷で福島県の被害者二人が意見陳述しました。その記事が「玄海訴訟で本県農家 再稼働反対を訴え」と今朝の福島民報紙面
(26’)に小さく掲載されています。記者席は埋まっていましたが、こちらの新聞には記事は?見当たらないのです。
原発被害地域をなかったことにする動きが引き続いています。(15.16.) 元規制委員の島崎氏が「津波予測できた」と裁判で証言したそうです。(14.)※36.もこの
人の記事です。
さて、今朝も川内(せんだい)原発をめぐる動きからはじめます。

1.「川内原発、炉内の燃料配置を確認 再稼働へ大詰め」西日本新聞2015年07月10日 21時53分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/181289
「原子力規制委員会と九州電力は10日、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉に装てんし終えた燃料157体が、炉内で適切に配置されているかを確認した。今後約1
カ月かけて、配管や原子炉格納容器の漏えいチェックを進める。7月下旬には過酷事故を想定した総合訓練も実施する予定で、8月の再稼働に向けた作業は大詰めを迎えた。7月
13日からは原子炉の冷却配管の水量を減らして循環させる検査を実施。検査の間に万が一、配管破断などで冷却水が漏れれば、炉心冷却機能を喪失する事故につながりかねないリ
スクがある。原子力規制庁担当者も「慎重に検査を進める」と強調している。」
・・・・他の記事には「27日からは4日間かけて過酷事故を想定した訓練も実施する」ともあります。

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2531】
2015年7月10日(金)
「民間(原子力)規制委・東京」(仮称)の準備が始まりました。
「川内原発の審査書を批判する」を本日と明日、2回に分けて掲載。

┏┓
┗■1.九州電力川内原発の審査書を批判する (その1)
 |  炉心損傷防止対策 批判
 └──── 槌田 敦(物理学者)  2015年7月9日

 九州電力は、2013年7月、川内原発1,2号機の設置許可変更を申請し、原子力規制委員会は、2014年7月、その審査書を発表した。
 この審査書の内容は、1章 はじめに、2章 技術的能力、3章 対象施設、4章 重大事故防止である。(注1)
規制委によるこの審査書は、原子力学会関係者にだけに分かる独自の表現になっている。そのため、それ以外の一般科学者にはとても読めたものではない。それは読ませたくない
という規制委の思惑があったからであろう。
まず、規制委田中委員長の出身母体である原子力学会は、福島原発事故の後、確率論的リスク評価(PRA)の採用を強く主張した。これにより、確率の小さいものは事故の対策か
ら除外てきるとする。しかし、確率とは多数の事例があってはじめて有効となる。発生したことのない事象については確率の大きさを議論できないので、原子力学会のいう原子炉事
故のPRA論はそもそも学問にもなっていない。
そのうえ、TMI(注2)や福島など実際の事故は、すべて設計ミスや人為ミスで発生した。設計ミスも人為ミスであるが、これらの人為ミスの分類とその発生確率の比較は不可能
だから、原子力学会のPRA論的考察はそもそも無意味である。
しかし、この審査書は、この確率論的リスク評価(PRA)により、重大事故の対策として炉心損傷防止対策8項目(4-1.2.1)および格納容器損傷防止対策6項目(4-1.2.2)を論じ
ているので、これら14項目の防止対策を紹介して、その内容を批判する。

炉心損傷防止対策(4-1.2.1) 批判

【1.(注3)二次冷却系の除熱失敗・フィードアンドブリード】
                  (審査書 p127~132)
 炉心損傷の防止を論ずるのに、二次冷却系の欠陥から話が始まる。読者からすれば、最初から奇異の感を持たされることになるが、これにこだわっては先に進めない。おそらく
二次系の事故が原因となって炉心損傷となる場合が多いのかも知れないと考え、読み進めていただきたい。
規制委は、「炉心損傷を防止するためには、早期に一次冷却系を強制的に減圧するとともに炉心注水を行い、炉心を冷却する必要がある」とし、「加圧器逃し弁の開操作による一
次冷却系の減圧と高圧注入ポンプによる炉心注水を行う一次冷却系のフィードアンドブリードを実施する」とする。これでフィードアンドブリードということばが理解できる訳では
ないから、これは定義ではない。定義をせずに使うことばは「隠語」であって、関係者にしか分からない。
英語で書けば "feed and breed" であろうが、「食わせて、セックスさせる」では、さらに何のことだか分からなくなる。"feed and bleed" 「食わせて、血を抜く」のかも知れな
い。まぎらわしい英語のカタカナ書きは迷惑である。この隠語「フィードアンドブリード」が、この審査書4-1.2.1.1(p128~132)のわずか5pに実に25回も書かれている。
隠語ではよそ者に理解できる訳がない。無駄な努力と思いながら、この5pにわたる記述を何度も読み返してみた。
 そこで、執筆者の言いたいことにようやく気づいた。それは、原子力規制委の作成した資料「実用発電用原子炉に係わる新規制基準について(概要)」(2013年7月)のp16に「1.弁
を解放(開放?)して減圧し、2.可搬式注水施設による炉心への注水」という指示とこれを説明する消防自動車のポンチ絵である。
この新規制基準による指示とポンチ絵は、原子力推進派であっても原子炉事故を知る者からみればあまりにも不適切な指示である。まず、逃し弁を開放すれば原子炉の水は蒸発し
て空焚きとなり、次に、高性能であっても消防車の能力では十分な水を炉心に注入できないことは、誰にでもすぐに分かることである。
しかしながら、規制委は、すでに発表してしまった新規制基準の指示とポンチ絵をまともに反省して修正などしない。日本の役所は、けっして過去の失敗を認めない。
その結果としての隠語、つまりこの「フィードアンドブリード」が原子力関係者の間で登場することになったと思える。それにしても、原子炉事故とは無関係な生物的用語では、
事情の分からない者からすれば、ますます何のことだか分からなくなって、この川内原発の審査書を読むのを放棄してしまうことになる。これが、この項目を担当した規制委の執筆
者の狙いだったのかもしれない。実は私も、この審査書を読むのを途中で放棄したひとりで、これではいけないと、1年遅れでやっとのこと、この川内原発審査書の内容が理解でき
ないことに苦しみながら、読むことにしたという次第であった。
ところで、新規制基準の修正はすでになされたようだ。この審査書でも、「1.原子炉の減圧と2.高性能消防車による注水」は維持しているが、減圧とは開放ではなく、余熱除
去系の有効圧力の範囲まで(p148)で、また消防車の注水先は炉心ではなく余熱除去系ポンプに変更している(p141)。その修正の「目くらまし」が隠語「フィードアンドブリード」
だったということになる。
しかし、このフィードアンドブリード操作ではやはり炉心の空焚き・崩壊を防げない。
 これはTMI事故で確かめることができる。TMI事故では、圧力逃し弁の開固着(開放)で始まった。158気圧で定常運転していた原子炉は、減圧により事故発生から6分で95気圧
となって原子炉の水は沸騰を始め、18分で炉心の上部は露出することになった(中性子線モニタ増加)。
原子炉停止から1時間で、一次系の圧力は71気圧となり、沸騰・露出から空焚きへと進行した。1時間40分では、高圧注入系が起動して、冷却により減圧されたが、70気圧と変わ
らなかった。
2時間8分、逃し弁の元弁を手動で閉じて、原子炉の圧力は151気圧に戻したが、炉心の空焚き領域はさらに広がり、これが収束するまで5時間もかかった。
原子炉停止から7時間30分、加圧器逃し弁を開いて減圧し、余熱除去系(25気圧で使用可)を使おうとしたが、32気圧以下にはできなかった。8時間から13時間半まで、圧力は40~
50気圧のままだったが、逃し弁の開閉により配管中の水素排出に成功して、原子炉停止16時間後には、一次冷却水ポンプが使用可能となり、TMI事故はひとまず収束したのであ
る。
このTMIの経験を考慮すれば、川内原発は「フィードアンドブリード」操作により、確実に炉心は空焚きから崩壊へと進むことになる。すでに述べたが余熱除去系の有効圧力は
20気圧程度だから、これによる冷却は空想である。
このように川内原発に対する規制委の審査はトンデモナイ審査であった。原子炉の設計変更という人身災害に関係する規制委の審査で、このようなデタラメがなされたことは許し
がたい。
そのうえ、この【1.二次系・・・フィードアンドブリード】の4-1.2.1.1の記述は作業者の人数などの数字を除き、すべて高浜原発の申請書に対する審査書と同文であった。九
電と関電が、5ページにわたってまったく同じ文章を、自主的に書ける訳がない。誰かが原案を書いたことになる。
 この文章を書くことのできる者は、九電や関電の支配者である規制委の関係者であって、フィードアンドブリードの原文の5ページを作成して両電力に手渡し、両者は意味も分か
らずこれを写本して、それをあたかも自主的に作成したかのように装い、自己の設置許可申請書に書き写し、これを提出して規制委に審査合格を求めたのであろう。
これでは、規制委と九電、関電による茶番劇であって、原子力行政として許されることではない。したがって、九電と関電に対する両審査書は効力を有せず、これに基づく運転再
開の許可は取り消されなければならない。

【2.全交流動力電源喪失、一次冷却水ポンプ水漏れ】
                   (審査書p132~140)
第2項は、隠語フィードアンドブリードから離れて、ようやく九電の設置変更許可申請書に対する規制委の審査書となる。
まず、取りあげた想定事故は、交流電源で動くすべてのポンプの停止である。これと共に、一次冷却水循環ポンプからの水漏れが発生する(RCPシールLOCA)。このRCP
シールLOCAとは、一次冷却水ポンプの回転子を浮かせ、また水漏れを防ぐ装置が停電により機能を喪失し、シールの透き間から一次冷却水が格納容器に漏れることをいう。
その結果、一次冷却材温度は380度Cになるという。水の臨界温度は370度Cだから、この温度では水はすべて蒸気になっており、炉心燃料は空焚きである。しかし、規制委は「炉
心損傷防止対策の評価項目を満足している」と断じている。
この水漏れの量は大きく、ポンプ3台で327立方m/hにもなる。代替交流電源を確保して炉心を冷却しても、その能力は 30立方m/h程度しかない。また、蓄圧タンク(容量30 立
方m/h)を追加しても足りない。そこで、二次系の主蒸気逃し弁を開いて減圧・冷却し、これにより一次系の圧力を下げて、新規制基準のとおり移動用ポンプ車により海水を通水す
るとする。
これらの複雑な操作をする対策時間が検討されている。しかし、移動用ポンプ車の到達の遅れは考慮されていないし、海水を使った結果、炉心は塩で包まれ冷却が阻害されること
についての検討もない。ずさんな審査である。

【3.原子炉補機冷却機能喪失と一次冷却水ポンプ水漏れ】(審査書 p140~142)
対策は、前項と同一である。同じことをなぜ繰り返し書くのか。その後、移動式ポンプ車を使って充てん/高圧ポンプまたは余熱除去系に海水を送り、再循環条件に到達できれば高
圧再循環に移るとする。道路事情により消防車が到着できるかどうかという綱渡りを無視し、規制委は「申請者が計画している炉心損傷防止対策は有効」とした。

【4.ECCSの水源である格納容器サンプ(sump)水の沸騰】
                      (審査書 p142~147)
加圧水型原発では、高圧注入系も余熱除去系もその水源は格納容器サンプの水である。
ところが、原子炉の熱は格納容器に溜まる。放置すればサンプ水は沸点まで温度が上がり、ポンプで吸引できなくなるので格納容器の除熱が必要となるが、その方法はない。
しかも、申請者の解析では、原子炉の温度は340度C、圧力は162気圧であって、これではとても余熱除去系ポンプを使用できない。格納容器の温度は134度C、その圧力は3.5気圧
だからサンプ水は沸騰に近くポンプで汲み上げることもできない。しかし、規制委は、申請者の回答は妥当とした。

【5.原子炉停止機能喪失】 (審査書 p148~154)

運転中原子炉の停止に失敗した場合、蒸気発生器の二次側水位の低下を自動察知し、これによりタービンを止める。一次側の温度が上がるので、原子炉反応度は低下し、出力は抑
制される。次いでほう酸注入で原子炉を止める。逃し弁の開操作により一次冷却水の温度と圧力が下がれば、余熱除去系で冷却するとした。この操作で、一次系圧力は190気圧になる
が、最高使用圧力206気圧を超えることはないとした。
しかし、原子炉の圧力が160気圧になれば、安全弁が開いて一次冷却水が失われることになるが、何の記述もない。しかもこの圧力は余熱除去系の使える圧力(20気圧)をはるかに超
えている。

【6.中破断による冷却水喪失で、ECCS高圧注水機能の喪失】
                       (審査書 p154~158)
申請者の対策は、蒸気発生器二次側へ注水し、主蒸気逃し弁を開いて、二次側を減圧することで冷却し、炉心に注水するとし、この対策で、炉心は 380~731度Cになると計算し
て、評価目標1200度C以下であると安心している。
しかし、この温度は水の臨界温度(340度C)を超えているから、炉心は完全に空焚きになっているのに、検討さえしていない。。
ところで、この6の課題そのものに矛盾がある。そもそもECCS高圧注入系は、中小破断により冷却水が失われることに対するポンプである。それが小破断で機能しなくなるの
では、このECCSの設計そのものが問われることになる。
設計が正しいとするならば、ECCSを無効にする別の条件が存在することになる。事故対策には、この別の条件をまず排除しなければならない。しかし、規制委はこれを排除せ
ず、「ECCS注水機能喪失に対して、申請者の計画は有効であると判断した」とある。
そのうえ、蒸気発生器の二次側を冷却したところで、蒸気発生器の逆U字細管に水素が溜まる。一次冷却水ポンプは水素を含む水では振動することになり、使用できない。しか
し、TMI事故ではBW社の直管型蒸気発生器なので、十分とは言えないながらも自然循環により炉心は冷却できたが、日本の原発ではWH社の蒸気発生器で逆U字管なので、ここ
に水素が溜まって水の自然循環が期待できず、原子炉の冷却は不能となる。

【7.ECCS再循環機能喪失】(審査書 p158~163)

ECCS高圧注入系と余熱除去系の水源は、格納容器サンプであるが、沸騰状態の水はポンプで汲み上げることはできない。この問題はすでに4.および6.で議論済みで、EC
CSの再循環は不能である。格納容器スプレーで冷却水を追加するというが、九電も規制委もしっかりした考えがないことを示している。
ここで、注意することは、以上2.~7.の6項目には、「フィードアンドブリード」による対策は書かれていないことである。では、どういう時にこのフィードアンドブリード
を使うのか。それが次の項目8である。

【8.蒸気発生器破損】(審査書 p163~170)

この蒸気発生器破損は、1991年2月、関西電力美浜原発2号機で発生した。当然、この事故を参照して事故対応が論じられると思ったが、美浜事故を参考にするどころか、美浜事故
を一切無視している。この審査書では、世界で初めて蒸気発生器破断事故が発生したとして、その対策を考えるといった記述になっている。
審査書によれば、「炉心損傷を防止するためには、炉心注水を継続するとともに、一次冷却系の冷却をおこなうことで原子炉格納容器内外への漏洩を抑制する必要がある」と。具
体的には、「蒸気発生器二次側への注水と主蒸気逃し弁の開操作による二次系強制冷却および加圧器逃し弁の開操作を実施する」とする。
実際の美浜事故では、蒸気発生器細管破断で放射能を含む一次冷却水が格納容器を擦り抜けて二次系のタービン・復水器に流れこんだ。これを防止するため、ECCS高圧注入系
を切ろうとした。しかし、その手続きが定検ミスで進めることができず、3回にわたって主蒸気逃し弁が開いて放射能を含む蒸気が環境に放出された。ここで、ECCSを切ること
になれば炉心は冷却できず、第二のTMI事故になっていたであろう。この重要な考察が審査書ではなされていない。審査書はさらに続けて「充てん/高圧注入ポンプによる炉心注水
を行う一次冷却系の
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃フィードアンドブリードにより一次冷却系の冷却減圧を実施する┃(p164)。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
とある。ここで亡霊となった筈の原子力関係者の中だけで通用する隠語がふたたび姿を表した。この意味不明の隠語は説明に困った時に使う取って置きの道具であって、審査結果
は、「二次系強制冷却、一次系冷却の
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃フィードアンドブリード等、事象進展の特徴を捉らえた対策┃(p168)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
であると判断した」とある。
炉心損傷防止対策(4-1.2.1)を訳の分からないこの隠語で締めくくるあたり、規制委にとって、炉心損傷防止が不可能であると認めたことに外ならない。
原子炉安全委員会は、原子炉規制委員会に名称を変えたが、それと同時に、「安全」はどこかに吹き飛んでしまった。田中委員長は、「審査で安全が確保されたとは言わないが、
安全でないとも言わない」と戯れ言を言っている。規制委は原子炉の安全のための役所ではないことを公言したものということになる。


【(規制すべき最重要事項) これまでの炉心損傷の原因はすべて人為ミスだった】
    ●印は事故の決定的原因
TMI事故
1.電流が流れていたので、弁は閉まっていると表示されていた(設計ミス)
2.●加圧器水位高により、ECCSを2機ともに手動停止した(人為ミス)

東電福島第一原発1号機事故
1.第二原発との電力融通など電源確保努力していなかった (本社の怠慢)
2.非常用復水器の配管に水素が溜まる欠陥を承知していたが申告せず、
また水素逃し弁を付けるなどの改修もせず、放置していた(本社の怠慢)
3.非常用復水器が自動起動したが、マニアル(原子炉急冷禁止)に従い、
●非常用復水器を手動停止した。以後自動起動と手動停止をくりかえす。
非常用復水器を停止しなければ事故はなかった (人為ミス)
4.非常用復水器配管に水素が溜まり、非常用復水器は機能しなくなった時、
電源不要の高圧注水系を運転しなかった(またはできないようになっていた)
(人為ミス)
5.風向き考えずベントして、発電所北側の人々を被曝させた (人為ミス)

東電福島第一原発2号機事故
1.浜岡原発の蒸気凝縮系(非常用復水器と同じ)で水素爆発があり、2号機では
これを改修せず撤去した。●蒸気凝縮系があれば事故はなかった
                       (本社の怠慢)
2.隔離時冷却系は自動停止した (設計ミス)
しかし、手動起動を繰り返して3日間も原子炉を維持した。
だが、水源確保の努力せず、炉心への注水に失敗した (人為ミス)
3.消防車による注水をするため、●逃し弁を開放して原子炉は空焚きにした
(人為ミス)
4.格納容器上部の配管内で水素爆発した。放出された大量の放射能が県民を
  襲った
配管内に水素と空気が溜まることを調査していなかった (本社の怠慢)

東電福島第一原発3号機事故
1.浜岡原発の蒸気凝縮系(非常用復水器と同じ)での水素爆発について、
3号機でも改修せず撤去。
●蒸気凝縮系があれば事故はなかった (本社の怠慢)
2.隔離時冷却系の自動停止に対し、●再手動起動をしなかった (人為ミス)
3.3号機は、非常用電源が津浪後も生きていたのに活用しなかった
                       (人為ミス)
4.消防車により海水注入、塩が炉心の冷却を妨害して崩壊燃料は高温になった。
これが原因で、1週間も後になって、大量の放射能放出となった (人為ミス)

結論  これらの人為ミスに対し、それを是正する機能はまったく用意されて
    いない。よって、九電の設置許可変更の申請は許可してはならない。

(その2・「格納容器破損の防止対策(4-1.2.2) 批判」へ続く)


(注1):(事故情報編集部注:各章の数字は、元原稿ではローマ数字でした。
    文字化けするので変更しました)
(注2):(事故情報編集部注:TMI-スリーマイル島原発。
 スリーマイル島原発事故は、1979年3月28日、アメリカ合衆国東北部ペンシルベニア州のスリーマイル島原発で発生した重大な原子力事故。スリーマイル島 (Three Mile Island)
の頭文字をとってTMI事故とも略称される。原子炉冷却材喪失事故 (Loss Of Coolant Accident, LOCA) に分類され、想定された事故の規模を上回る過酷事故 (Severe
Accident) である。国際原子力事象評価尺度 (INES) においてレベル5の事例である。)
(注3):(事故情報編集部注:この数字も、元原稿では「丸数字」でした。
    文字化けするので変更しました)

 -----集会等のお知らせ------

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

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●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9475名 (7/9日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
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青柳行信です。7月10日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1542日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月9日合計3918名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月9日合計1名。
匿名者
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
アメリカ追随の戦争法 許すわけには 行きません
地方議会でも 反対 もしくは慎重に論議するべきだという意見が
たくさん出ています。
あんくるトム工房
米軍追随の戦争法   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3539
 
★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆全国で老若男女の地涌(ちゆ)菩薩 アベノ戦争許さじと涌く
      (左門 2015・7・10-1078)
※日野原重明・瀬戸内寂聴の御長老をはじめとして、「シールズ
(自由と民主主義のための学生緊急行動)」の青年男女、全国
各地のデモには幼児男女までが「いざ鎌倉!」と涌き出ている。
天下国家の一大事に「地から菩薩が湧き出てこれを助ける」と
する法華経の教えが日本の現実になりつつある。その経典を信
じる一つの「教派」の全面的支持を受けている与党の一つが「ア
ベノ戦争」を支えているという謗法もあって、末法そのものである。
その末法世界に天台の寂聴法師の説法が響く。聴聞しよう!!

★ 川瀬正博(電力労働者九州連絡会議)さんから:
 皆さま方の活動に深く敬意を表します。
 ご苦労さまです。
「電力労働者九州連絡会議第17号」です。
http://tinyurl.com/ng7af7j <一部送信者編集>

 7月7日に九州電力は川内原発1号機運転再開の重大な工
 程となる核燃料の装填を強行しました。

鹿児島県民はじめ九州、国民の再稼働反対多数の世論や社
会正義を踏みにじる暴走に対し、強い憤りを覚えます。

安全対策や住民説明責任も果たさないまま、「原発無しで
は経営が成り立たない」「再稼働頼みの黒字転換」の企業
論理を最優先した川内原発再稼働を企図する危険な核燃料
装填を断じて許すことはできません。

 企業利益のためには県民・国民の安全は二の次でもかまわ
 ないと考える九電の独善的な経営姿勢。「安全性大前提」は
 全くの欺瞞と言わざるを得ません。

核燃料装填の暴挙に反対して、周辺住民ら反対市民約12
0人が川内原発の正門前で“核燃料装荷は事故への第一歩”
の横断幕を掲げて「断固許さない!」と、抗議の集会と訴
えを行い、作業中止を求めた果敢な行動には敬意を表しま
す。

ストップ再稼働!3.11鹿児島実行委員会の向原祥隆事
務局長の「住民の不安の声を一切無視する九電、看過でき
ない!」の訴えや、原発建設反対連絡協の鳥原良子会長の
「原発停止前から地元商店街のシャッターは下りていた。

再稼働しなければ、街が発展しないという推進派の主張は
論理のすり替えである」との迫力ある指摘には、物凄く勇
気づけられますし、激励の大きな拍手を送らせていただき
ます。

一方で同じ日に、薩摩川内市議会の川内原発対策調査特別
委員会の面々が原発内視察を実施。挙句の果ては「細かい
安全対策がなされており、一安心した」との新聞記事を見
て唖然としました。相変わらずの九電と地元議会の癒着が
続いているようです。九電とグルになった視察で、反対住
民を愚弄する議会人としてあるまじき行動ではないでしょ
うか。

さらには、九電関係者(幹部?)含め九電社内には安堵感
が拡がっているとの報道にも、物凄い違和感を感じると同
時に怒りさえ覚えています。

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中の川内原発核燃料挿入3>を報告します。

2014年11月7日提出の「異議申立て書」の2~3ページに
*第三 「法律と規則」及び「組織理念( 方針)」について

よって、今より原子力災害の危険性を増やすのではなく、既に起きた原発事故の収束と被災者の救済及び環境の回復に専念する事が優先事項です。しかし、原子力規制委員会は福島
原発事故の真相解明をそこそこに、新規制基準の作成と原発再稼働の審査を優先しました。
確かに、現政権は脱原発ではなく原発の再稼働と輸出を進めていますが、原子力規制委員会は原子力利用を推進する機関ではありません。また、時々の政権などの原子力推進の意向
に影響されて、職務の優先事項を変えたり余計なことをして良い組織でもありません。
なぜなら原子力規制委員会設置法(以下、設置法)が「専門的知見に基づき中立公正な立場で独立して職権を行使する」ことを求め、国会決議は「原子力規制行政は、推進側の論理に
影響されることなく、国民の安全の確保を第一として行うこと」を求めているからです。
その推進側の論理とは、「事故収束と真相解明はほどほどに、早く再稼働できるようにせよ。再稼働に必要な要件は厳しくせず、経済的・技術的に実現可能な範囲にせよ。具体的な
安全対策をすぐにしなくても、猶予期間を設けて曖昧な努力目標にせよ」などでしょうか。
かたや、原子力規制委員会は「組織理念」を昨年1月に決定し、その活動原則に「何ものにもとらわれず、科学的・技術的な見地から、独立して意思決定を行う」とあります。しか
し、推進側の論理に負けて非科学的・技術的な見地で重大な意思決定をしてしまいました。
それこそが「再稼働のお墨付き」として推進側の論理で使われている、「川内原発の設置変更についての許可処分」です。設置法の求める「事故の発生を常に想定し、その防止に最
善かつ最大の努力をしなければならないという認識に立って」いない間違った決定です。
例えば、安全確保に重要な施設や設備の整備を、5年猶予したり代替施設の利用を容認しています。
これは「事故の発生を常に想定」する慎重さに欠ける、しばらくは大丈夫「だろう」との安易で危険な判断ですが、起きる「かもしれない」との厳しい予測が必要です。
実際、福島原発事故が起きる前の5年間に必要だった安全対策は出来なかったのです。安全対策に猶予と代替を認めることは「事故の防止に最善かつ最大の努力」を放棄する法律違反
です。本当は福島事故の徹底した真相究明による事故の全容解明と事故の収束が先です。
憶測や楽観を排して「科学的・技術的な見地」を得るには、津波と地震による被害の詳細・爆発現象の場所と原因及び影響・放出された放射能の量と経路及び放出時刻・溶融核燃料
などの状態と場所及び影響・溶融物とコンクリーの反応などの現場検証が不可欠です。この点、「シビアアクシデント対策やバックフィッ 制度の導入に当たっては、推進側の意向に
左右されず、政府が明言する世界最高水準の規制の導入を図ること」を国会決議は求めています。その「世界最高水準の規制の導入」には福島事故の完全解明こそが鍵です。
 ・・・後半は次回の為略

 『本当は福島事故の徹底した真相究明による事故の全容解明と事故の収束が先です。
憶測や楽観を排して「科学的・技術的な見地」を得るには、津波と地震による被害の詳細・爆発現象の場所と原因及び影響・放出された放射能の量と経路及び放出時刻・溶融核燃料
などの状態と場所及び影響・溶融物とコンクリーの反応などの現場検証が不可欠です。』と異議を申し立てています。

「原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中」の中の大きなものの一つに福島第一原発3号炉の原子炉建屋大爆発問題があります。
初めに、福島第一原発1号炉の原子炉建屋が爆発した時は、原子力ムラの科学者のなかから、ベントラインに設置されているラプチャーディスク(爆発弁)が爆発した音だと説明す
る人も出てきました。しかし、東京電力や原子力安全・保安院や多くの科学者・技術者の方からは、水素爆発と説明され、ほぼ納得できる原因推定でした。しかし、3号炉原子炉建
屋が爆発した時は、初めに水素爆発で発生した水蒸気と思われる物が噴き出した後、黄色い閃光が閃(ひらめ)き500mもの高さに巨大な黒煙が吹き出上がった時、原子力安全・
保安院がいち早く水素爆発と発表したので、東電はそうしようと社内決定したことが、東電の社内テレビ会議に記録されていました。そうしているうちに、運転を行っていなかった
4号炉の原子炉建屋に不可解な爆発が起こりました。

そして、反原発の科学者・技術者の方の中から、使用済み燃料プールにおける核爆発説がかなり提起され、今日でも繰り返し主張されています。
しかし、4号炉の燃料プールにはまだ水が有ったこと、使用済み燃料が無傷で
有ったことが分かり、また共通の排気塔につながる4号炉側ダクトの中に大量の放射性物質が検出されたことから、4号炉の原子炉建屋の爆発はガス爆発で有ることは明確になりま
した。

 そして、3号炉の2度目の大爆発に謎が残ったのですが、国会事故調査委員会のみは、詳細な検討を行いました。
 国会事故調査報告書130ページに
『2)原子炉事故、使用済み燃料プール事故
a.原子炉の暴走、核爆発の可能性

 ・・・(即発臨界)も起こるため、その場合には負のフィードバックが追い付かず暴走が起こりうる。しかし、高濃縮では無く低濃度(4%前後)のウラン燃料を使い、臨界に必
要な分以上の反応度(余剰反応度)が過大にならない様に設計、管理された燃料が装荷されている商業用原子炉においては、いわゆる原子
爆弾(超高濃縮金属燃料の合体による高速系)のような核爆発は起こり得ない。

この事実は、軽水型発電用原子炉の開発初期において、米国が実験的に確認を行っている。』と報告されています。
そして、たくさんの事故調査委員会が福島の過酷事故の原因究明を行いましたが、国会事故調査委員会のみが有名なCCI(CCIと記載されているがMCCI、溶融炉心・コンク
リート反応)による大量の水素、CO(一酸化炭素)と、ジルカロイ・水反応で発生した水素の複合爆発の可能性を検討しています。

1号炉の水素爆発を始めに公表した原子力安全・保安院から組織替えされた、原子力規制委員会もMCCIによる大量の水素、CO(一酸化炭素)による格納容器の爆発破壊は全く
検討していません。新規制基準にも適合性審査にも全く記述がありません。
このことを、福岡核問題研究会は不審に思い、海外のMCCIの文献やヨーロッパ、アメリカの新規制基準を調べてみると、MCCI(溶融炉心・コンクリート反応)による大量の
水素、CO(一酸化炭素)と、ジルカロイ・水反応で発生した水素の複合爆発の大きな危険性は常識となっており、日本でのみ大変な秘密にされている事が分かりました。
そして、その経緯を岩波の「科学」2014年3月号に発表しました。
https://dl.dropboxusercontent.com/u/86331141/Shiryo/Kagaku_201403_Okamoto_etal.pdf

「炉心溶融物とコンクリートとの相互作用による水素爆発,CO 爆発の可能性
岡本良治、中西正之、三好永作」
 この論文のテーマーの検討を行った時、世界の原子炉も日本の原子炉も既存のコンクリート構造物に大きな弱点があり、またコンクリートの性能改良が、商業原子炉の新設が始
まった時期と、2014年では、一般の人が想像できないほど進んだ事が分かりました。
 日本では、コンクリートは明治時代から使用されてきたようですが、1970年代頃は、コンクリートの耐用年数は60年位と考えられていました。
 しかし、1982年頃阪神高速道路の高架コンクリートにアルカリ骨材反応が多数発生し、コンクリートの耐用が短いものが有ることが分かりました。一般の日本建築の基礎にも
アルカリ骨材反応が多数発生し、伊方原発のタービン基礎にもアルカリ骨材反応が発生し、やはり耐用が短いものが有るあることが分かりました。
 ところが、特にヨーロッパやアメリカでは石灰岩系コンクリートが原発に良く使用されており、日本の原発にも使用されたものが有ったと想像されます。
アルカリ骨材反応は玄武岩系コンクリートで発生したので、アルカリ骨材反応が起こらない石灰岩系コンクリートは、アルカリ骨材反応は起こらないので安心できると思われたよう
です。
 しかし、1986年4月26日にチェルノブイリ過酷事故が起き、実際にメルトスルーが起こり石灰岩系コンクリートの原発にMCCIによる大量の水素、CO(一酸化炭素)に
よる大爆発破壊が起きる可能性があることが分かってきて、ヨーロッパ、アメリカの新規制基準に防止策が取り入れられました。
現在のコンクリートには融点2800℃のジルコニアノンアルミナセメントコンクリートもあり、ヨーロッパやロシアのコアキャツチャーに使用されて、根本的対策が始まりまし
た。
 しかし、日本では既に建設された原発のコンクリート劣化問題は深刻なので、ひたすら隠す対策が行われ、どこの原発でも原発に使用されたコンクリートの成分はマル秘にされて
きたようです。
 
また、現在は500年コンクリートもゼネコンの研究所で開発され今では高層建築に使用されており、60年コンクリートやアルカリ骨材反応コンクリートを使用し続ける事は大問
題と思われます。古い原発の各所のコンクリートはかなり劣化していると思われ、大地震には非常に弱くなっていると思われます。
 このことも、原子力規制委員会や九州電力が、公開論争を徹底的に拒否する大きな理由ではないかと思われます。

★ 安間 武 さんから:
■全国のデモ開催情報まとめ
◆原発関連
http://www47.atwiki.jp/demomatome/pages/1.html
◆改憲関連
http://www57.atwiki.jp/demoinfo/
◆日本全国デモ情報
http://www.magazine9.jp/demoinfo/

■東京のアクション一部紹介
◆戦争をさせない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 連続行動 (東京)
http://kyujokowasuna.com/?page_id=891

◆SEALDs(シー ルズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy - s)
http://www.sealds.com/
7/10(金)19:30~21:30 戦争法案に反対する国会前抗議行動
7/15(水)18:30~戦争法案強行採決に反対する国会前緊急抗議行動
7/17(金)19:30~21:30 戦争法案に反対する国会前抗議行動

◆澤地久枝さんのよびかけ アベ政治を許さない!!
  7月18日(土)午後1時きっかり 同じポスターを全国一斉にかかげよう
https://sites.google.com/site/hisaesawachi/

★ 舩津康幸 さんから:
7月10日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号40.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/nfje46g
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
川内(せんだい)原発での核燃料装填が終わったと、きょう未明に発表されています。
今朝も川内原発関連の記事からはじめます。

1.「川内原発1号機の核燃料装填が完了」西日本電子版2015年07月10日 00時36分 更新
http://qbiz.jp/article/66476/1/
全文「九州電力は10日、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉への核燃料の装填(そうてん)作業が同日午前零時12分に完了したと発表した。今後は、原子炉に異常
がないか1カ月ほどかけて確認。原子力規制委員会の検査を通過すれば8月中旬にも再稼働する。九電によると、核燃料157体を装填する作業は7日午後から24時間態勢で続い
ていた。装填完了後は、原子炉の冷却水を循環させるほか、過酷事故を想定した訓練を実施する予定。異常がなければ、福島第1原発事故を踏まえた新規制基準の下で初の再稼働に
向けた起動作業に移る。」

1’.「川内原発1号機燃料装荷完了」NHK鹿児島07月10日 00時35分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053205261.html?t=1436465379014
「・・・そして、10日午前0時12分に予定していた157体の燃料をすべて原子炉に入れ終えたということです。・・・
九州電力では、10日、燃料が炉内に適切に配置されているかを調べる検査を行うことにしています。
川内原発1号機の再稼働に向けた準備は最終段階に入り、九州電力は、このあと、緊急用の設備の検査や重大事故を想定した訓練をへて来月中旬に原子炉を起動し、再稼働する計画
を示しています。」

2.●「再稼働前に乾式貯蔵を 米科学者がプール燃料懸念」西日本2015年07月09日 19時16分全文「米国の科学者らでつくる「憂慮する科学者同盟」のエドウィン・ライマン氏が9
日、東京都内で記者会見し、九州電力川内原発(鹿児島県)などを再稼働する前に、不測の事態に備えるため、原子炉建屋の使用済み核燃料プールの燃料を可能な限り、乾式貯蔵施
設に移すべきだと訴えた。
東京電力福島第1原発事故の際、建屋が爆発した4号機でプールの冷却水が失われる危険があり、露出した燃料から大量の放射性物質が外部に放出される懸念が高まった。事故の教
訓を生かすため、ライマン氏は再稼働する前に、地震やテロ攻撃でプールが破損し冷却が止まる事態に備える必要があると強調した。」

3.◎◎◎(熊本)「川内原発再稼働で抗議文 九電に2市民団体」朝日デジタル2015年7月10日03時00分 ※映像有
http://www.asahi.com/articles/ASH7951BSH79TLVB00S.html
「原子炉への核燃料の搬入が始まった川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働中止を求め、県内の市民団体が9日、熊本市中央区の九州電力熊本支社を訪れ、抗議文を提出した。
提出したのは「原発ゼロ・熊本の会」と「熊本・原発止めたい女たちの会」。「ゼロの会」の抗議文は、再稼働に急ぐ九電の姿勢を「フクシマの現実から目を背けてはならない」
「黒字化のためだけに再稼働するのは無責任で、将来世代に対する犯罪行為だ」などと批判した。
同会の中島熙八郎共同代表(県立大名誉教授)は「福島で深刻な事故を経験した以上、二度と繰り返してはいけない」。「女たちの会」の永尾佳代代表は住民説明会の開催を求め
た。
抗議文を受け取った九電の担当者は「再稼働に向けて安全確認に万全を期していきたい」。住民説明会の開催は「普段から地元区長などに説明をしているため開く予定はない」とし
た一方、川内原発から40キロ圏内に入る水俣市の西田弘志市長には、近く説明する方針という。」

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2530】2015年7月9日(木)
☆速報:7月8日菅元首相の講演会 会場は満員で大好評

 7月8日(水)スペースたんぽぽに菅元首相を迎え、「菅首相(当時)はなぜバッシングにあったのか?」の題で、質問に答えていただく形式で講演会が開催された。
 なぜ、福島第一原発事故現場へ飛んだのか、当時の混乱や、情報の交錯の中での困難さなどを語り、また、最悪の事態の場合は5000万人避難(が必要)という現実の前で、原発N
Oに変わった経過などを話された時はみんな身を乗り出すようにして聞いていました。関係者は福島で事故に対し本当に頑張って闘ってくれたと感慨深げに話してくれました。
あとの質疑も活発で、何が真実だったのかが分かって今までの誤解が解けたと喜んでいる人も。参加者の納得した顔が印象的でした。
━━━━━━━
┏┓
┗■.大間原発(青森県下北半島北部)建設差止裁判の公判報告集会
 |  前の考え方を踏襲していては、司法は原発事故を防ぐことができない
 └──── 田中一郎(たんぽぽ舎会員)

7月7日、参議院議員会館講堂におきまして、函館市が提訴しています電源開発の大間原発(青森県下北半島北部)建設差止裁判の公判報告集会がありましたので、簡単にご報告申
し上げます。
 なお,大間原発建設差止の裁判は,函館市民が中心になって2010年に函館地裁に提訴した裁判(原告は「大間原発訴訟の会」の市民ら)と,2014年に函館市が全会一致で市議会の
承認の下,東京地裁に提訴した裁判(原告は函館市役所)の2つがありますのでご注意ください。今回の集会は,後者の函館市提訴の東京地裁での裁判に関するものです。
●大間原発訴訟の会
 http://oomagenpatsu-soshounokai.org/
●大間原発の建設凍結のための提訴について 函館市
 http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014031000166/

 <当日の録画>
● 20150707UPLAN【裁判報告集会】函館市大間原発建設差し止め裁判第5回口頭弁論 - YouTube
  https://www.youtube.com/watch?v=r5OTh1osP48
 <関連サイト>
(1)原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに 
   http://fukusimatotomoni.blog.fc2.com/
(2)原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに 第6回大間原発反対現地集会の報告(その一)
   http://fukusimatotomoni.blog.fc2.com/blog-entry-101.html

 (田中一郎コメント)
 当日の様子の詳細は,上記の録画をご覧下さい。特に、録画の1時間経過後くらいのところで始まる中野弁護士のご説明は必見ですので、是非ご覧になって下さい。大間原発が世
界初のフルMOXであること、大間原発の敷地及びその周辺が想定地震や想定津波以上の大地震・大津波に襲われる可能性が論理的にも高いこと、周辺の火山の噴火リスクの中でも
火山灰への対応が手薄なこと、1990年代の伊方原発訴訟で示された最高裁の原発裁判判決を下すにあたっての考え方が、結局は福島第1原発事故を招いてしまっているため、その考
え方を踏襲していては、司法は原発事故を防ぐことができないことなどなど、非常に重要な内容の説明がなされました。
 海渡雄一弁護士がその前段でお話しなさっていますが、この函館市提訴の大間原発裁判が、最初の段階では、地方公共団体がこうした原発建設差止の原告になれるのかどうかとい
う「入口問題」=「原告適格問題」が被告の国や電源開発側から出されていましたが、それについては裁判所の最終判断は出ていないものの、概ね原告側の「適格アリ」が認められ
そうで、次回公判以降、建設の是非を巡る実質的な内容に入っていけそうだとのことでした。
 お知らせとしては,7月19日(日)(3連休の真ん中)に現地・青森県大間町で建設反対の集会を行うこと、8月19日(水)正午から1時間,電源開発本社前(東銀座)にて抗議
行動を行うこと,などがありました。

★ 前田 朗 さんから:
2015.4.23 日 本軍性奴隷制の否定を許さない4.23アクション~ぺ奉奇ハルモニ
を記憶して~ 
https://www.youtube.com/watch?v=GcL1knZDzhY

在日本朝鮮人人権協会 性差別撤廃部会のページ
https://www.facebook.com/HURAK.SCCP

★ 池住義憲 さんから:
  『服従しない権利、抵抗する権利』
 憲法9条は、一字一句、変わっていません。「戦争・武力の威嚇・武力行使の永久放棄」「戦力の不保持」「国の交戦権否認」は、今もそのままです。

 私たち市民の権利と自由を脅かし侵害してきたのは、いつもその時々の権力者でした。だから私たち主権者は、私たちの権利と自由を護るため、権力者に対し、権力者の権力を縛
る「命令書」を制定したのです。それが憲法です。そしてそれを国の最高法規としました。

 今、安倍政権・与党は、11本もの安全保障関連法案を強引に進めています。他国(米国)が攻撃された場合でも、それが日本にとって一大事だと政府が判断すれば、武力の行使が
出来るようにする。これが法案の骨子です。これは、明らかに違憲な立法行為! 安倍政権・与党は、9月27日まで延長した今国会会期内に、方法の如何を問わ
ず、法案成立を強行しようとしています。

 では、私たちはどう抗うか。私たちが拠って立つところは、憲法です。98条に、こう書いてあります。「この憲法は、国の最高法規であって、その条規に反する法律、命令、詔勅
及び国務に関するその他の全部または一部は、その効力を有しない」。そう、憲法違反の法律は、法律としての効力がない。私たちは、違憲の法律に服従する必要は、ない。

 私はこれを「服従しない権利」、と呼んでいます。1930年、英国の塩税法に抗議して非暴力・不服従運動を起こしたガンディーのように。1955年、バス車内人種分離法に反対して
非暴力・不服従運動を起こしたキング牧師のように。

 「服従しない権利」の根拠は、もう一つあります。その前に、質問です。憲法の中に書かれている私たちの義務はいくつあるでしょうか? 答えは、四つ。?納税の義務(30条)、
②保護する子女
に教育を受けさせる義務(26条)、③勤労する義務(27条、これは権利でもある)、そしてもうひとつ、④私たちの自由と権利を不断の努力によって保持する義務(13条)です。

 私たちは、不断の努力で憲法を護る義務を負っているのです。違憲な立法行為が国会で行われていれば、不断の努力でもって有権者として声を挙げ続ける必要があるのです。そし
て天皇や首相、大臣、国会議員、裁判官、公務員らに憲法を尊重し、擁護する義務を負わせているのです。

 当面、悪法・憲法違反の法律案を撤回させることに全精力を投入しましょう。廃案に追い込ませましょう。それでも成立してしまったら、服従しない権利を行使しましょう。憲法
違反の法律が実行に移されたら、最後の砦である司法府に違憲の確認を請求することもできます。

 1970年末、オランダのNOVIBという団体が、社会を変えるのに「あなたにも出来る百か条」というのを出しました。その第一条は、「無力感を克服すること」。これは今も私の生活
信条・行動原則の第一条になっています。(2015年7月7日19:45記)

 -----集会等のお知らせ------

◎九電本店前ひろば 新しい横断幕◎
http://tinyurl.com/ppsc37t
http://tinyurl.com/p4cmq53

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9475名 (7/9日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>



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青柳行信です。7月9日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1541日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月8日合計3917名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募ってます。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
川内原発の再稼動について、街の声は 何のために 動かすのか、
安全性は 保障されていません。
避難計画も できていません。
ただ、九電の儲けのためだけに動かすようです。
とんでもない 住民の犠牲は まっぴら御免です。
あんくるトム工房
誰のために動かすのか?  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3538
 
★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆オリンピックは首相のウソカラデタマコト 被災地忘れて2520億円
      (左門 2015・7・9-1077)
※「緊急」という言葉の意味を知らない首相は、あの時、「フクシマの復
興のためにオリンピックを辞退します」と言い実行すれば、良い意味で
歴史に残る首相になったのに、やってることは「安保法」や辺野古新基
地建設という不要不急のことばかり。その最たるものは新国立競技場
だ。「9条の旗」を掲げて、貧困と疾病と災害に悩む人を助ける国に対
して「国家の存亡にかかわる事態」を仕掛ける民族は有り得ない。

★ 江藤成一(フリーターユニオン福岡) さんから:
青柳様。
愚かな自称愛国主義者の弾圧に負けず脱原発もしくは反原発の活動に励んでいただくよう頑張ってください。
個人的にもフリーターユニオンとしても出来る限りの応援を皆様に行ってゆきたいと思っております。
今後も都合がつけば渡辺通に顔を出せるように善処いたします。また気が向きましたらメールを送ります。
皆様の御健闘を心より祈っております。

★ 鳥原良子(川内原発建設反対連絡協議会会長) さんから:
みなさまへ
原子力規制委員会の違法で、不当な審査が行われていることに対して
わたしたちは、異議申立てをし、再稼働に向けた手続きの執行停止も求めているので
すが、これに対して、原子力規制委員会は、何の審議も行わないままです。

アメリカの記者に、アメリカならすぐ裁判に訴えるのに
あなたたちは何もしないのか?と、質問されました。

私たちは、このまま、157体の燃料装荷を許し、
8月中旬に予定されているという川内原発再稼働を待つばかりで
いいのでしょうか?
原子力規制委員会と九州電力の暴走を早く止める手立てを考えなくてはと、
焦るばかりです。           

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中の川内原発核燃料挿入2>を報告します。

「川内原子力発電所の発電用原子炉の設置変更の許可処分に対する2014年11月7日提出の「異議申立て書」の7ページに
***********
補充
異議申立てに際し口頭意見陳述を要望します。
原子力規制委員会における異議申立てと口頭意見陳述の取り扱いについて
原子力規制委員会は原子力安全・保安院が担当していた、不服申立て(異議申立て)案件を引継いでいます。しかし、原子力規制委員会発足から2年以上経過していますが、未だに処理
されていない案件があるとのことです。加えて、2007年7月には原子力関係の国への不服申立て計25件が、最長で26年間も処理されず放置されていたことが判明し、全国ニュースに
なったことがあります。その最、行政不服審査法を所管する総務省の「決定まで10年、20年とは初耳だ。期間をいたずらに長引かせることは(法の趣旨からみて)あってはならない」と
のコメントが掲載されていました。
実はこうした法律に基づく不服申立ての放置問題は、原子力に関する異議申立てから6年以上経って、意見聴取会の開催案内が届いたことに抗議して、多くの異議申立人が意見聴取会
に参加しなかったことを契機に判明しました(原子力安全・保安院の内部調査によって多くの放置事例が発覚した)。
なお、総務省の平成23年度における行政不服審査法等の施行状況に関する調査によると、異議申立ての約7割は3か月以内に処理されており、一年以上処理されない案件は2割弱との結
果でした。
本件異議申立ては原子力規制委員会設立後の最初の案件であり、福島原発事故後の全原発停止状態における、最初の原発再稼働に関する許可処分の取消を求める異議申立てです。ま
た、原子力規制委員会の主催により、全国で公聴会を開催することが当然必要な重要案件でしたが、川内原発の立地地域での開催すら実施しないで許可処分が出されました。
その意味で、本件異議申立てにおける口頭意見陳述は(その場での質疑ができないものの)、公聴会的なものに近づけることはできます。ただし、そのためには口頭意見陳述を早期に実
施することが不可欠です。前記した様な長期間の放置など論外としても、原子力規制委員会が川内原発に関する「工事計画認可」の審査を終える前に、口頭意見陳述を実施し異議申立
てに回答する必要があります。
また、口頭意見陳述の場所を本件異議申立てに関する原子力発電所が九州にあることと、九州在住の異議申立人がいることから九州地区で開催することが必要です。他に、関西・東京
での開催を求めます。
最後に、口頭意見陳述の方法についても、本来開催すべきであった公聴会に近づけるため、可能な限り公開し制限の少ない方法にする必要があります。意見陳述の方法と時間の制限を
なるべく少なくし、多くの異議申立人が多様な意見を十分に陳述できる様、傍聴や取材についても事前申込みなどは無くし、多くの方が参加しやすい開催時間・曜日・場所などを選定
することが重要です。
より良い行政処分(判断)をするためには、より良い手順・プロセスが求められます。原子力規制委員会の人員体制は、その規制対象の危険さ・難しさ・大変さと、失敗した場合の影響
を考慮すれば、未だ必要十分な質と量を備えるものではありません。多くの方の多様な意見を貪欲に求め議論・反映し、死角・想定外を無くしていく努力が必要だということです。原
子力規制委員会はパブリックコ を
実施しましたが、文章で伝えられる・理解できる情報には自ずと限りがあります。やはり最終的には、直接面会して意見を聞くことが重要であり、そうでなければ伝わらない・伝えら
れないことがあります。
以上、原子力規制委員会設立の原点に立ち戻り、国民のための規制行政を実施することを希望します。
***********
と述べられています。
原子力規制委員会の前身の原子力安全・保安院が不服申立て(異議申立て)案件をどのように不当に取り扱ってきたかの実績を調べ、原子力規制委員会が誠実に取り扱うように要望して
います。
 ここで要望した、口頭意見陳述会は2015年1月21日に開催されました。
しかし、原子力規制委員会の審議も口頭意見陳述会も非公開とされ、不服申立て(異議申立て)から約8ケ月が過ぎようとしても、何も審議せずに放置されています。
また、2015年1月21日に開催された口頭意見陳述会の様子は2015 年2月19日にNPO 法人APASTの筒井哲郎さんが詳しく報告されています。
http://www.apast.jp/wp-content/uploads/2015/05/APAST-Essay_007A.pdf
口頭意見陳述会は非公開とされ、ビデオ撮りも許可されていませんが、テープレコーダの録音は許可されたので、聴き取りやすいテープが残っています。

●原子力規制委員会への川内原発許可の取り消しを求める●
  1/21 川内原発異議申立て口頭意見陳述会 録音
全意見陳述者15人の 音声ファイルのアプロード
http://1drv.ms/1zMSmOf

これらの資料を調べと、原子力規制庁の3人の職員が如何に杜撰(ずさん)な対応をしたかが良く分かり、原子力規制委員会が何故異議申立ての審議と口頭意見陳述を非公開とするか
が良く分かります。
 私たちは、原子力規制委員会や九州電力がひた隠しにしている内容を広く知らせていく必要が有ると思います。

★ 北岡逸人 さんから:
中西様
 お世話になっております。
 川内原発の件では昨年の設置変更許可の取消しを求める異議申立てに引き続き、5月15日に工事計画認可の取消しを求めて原子力規制委員会に異議申立てしました。
その異議申立書で公式に(原子力規制委員会のサイトに異議申立書と別紙「参考資料」が公開されています)、6月26日に開催された口頭意見陳述会の場で規制庁の担当者に口頭
で、前回の設置変更許可の取消しを求める異議申立てと執行停止の申立てに、半年以上も回答がないことを抗議しました(執行停止の申立てには法律上すみやかに回答しなければなら
ない規定がある)。そして、執行停止の申立てに応じて使用前検査を含む、川内原発に関する審査手続きをすべて中止し、異議申立ての審理をすることを求めました(福島原発事故の
対応と被災者救済を優先することを)。

異議申立書
http://1drv.ms/1dMjhjd

別紙「参考資料」
http://1drv.ms/1NOR7QR

 そして、この前の意見陳述会の録音ファイルを、以下リンクからダウンロードできるようにしています。
(最初と最後のファイルには、規制庁の担当者による異議申立ての取り扱い状況などの説明が含まれています)

http://1drv.ms/1dEn7e2

0.注意事項など 1.4MB 2分47秒
1.口頭意見陳述会の運営に関する説明 1.9MB 3分57秒
2.意見陳述(木村雅英)2.1MB 4分20秒
3.意見陳述(山崎久隆)29.2MB 59分56秒 山崎氏の陳述は上記「参考資料」を参照のこと。
4.意見陳述(後藤政志)15.8MB 32分42秒
5.意見陳述(北岡逸人)7.5MB 15分36秒 プレゼン資料のリンク→ http://1drv.ms/1Hbofye
6.意見陳述(黒田節子)5.6MB 11分24秒
7.意見陳述(鳥原良子)6.5MB 13分06秒
8.意見陳述(山田純一)1.7MB 3分27秒
9.意見陳述(石鍋誠)1.6MB 3分20秒
10.意見陳述(川野晴江)1.1MB 2分19秒
11.意見陳述(永野勇)1.6MB 3分17秒
12.意見陳述(広瀬隆)11.4MB 23分11秒
13.補足意見など 3.2MB 6分36秒(伊方原発の直近に米軍ヘリが墜落した時の説明に使った写真→ http://1drv.ms/1BA7K1u  )

 なお、準備出来次第「再稼動阻止全国ネットワーク」のサイト上で、意見陳述の際に使用された資料を公開予定です(以下リストを参照)。
 以上、宜しくお願いします。北岡

(資01)異議申立のあらまし~基準も審査も余りに甘すぎて危険~(木村雅英)
(資02)行方知れずの計算書(科学5月号から)        (木村雅英)
(資03)陳述書                       (山崎久隆)
(資04)川内原発航空機落下についての意見書         (後藤政志)
(資05)川内原発重大事故対策についての意見書        (後藤政志)
(資06)川内原発重大事故対策(注水冷却問題)        (後藤政志)
(資07)川内原発1号機の工事計画認可の取り消しを求めて   (北岡逸人)
(資08)原発いらない福島の女たちから            (黒田節子)
(資09)工事認可に対する異議申立て意見陳述         (鳥原良子)
(資10)「工事計画認可」以前の工事は「原子炉等規制法」に違反(山田純一)
(資11)川内原発1号機工事計画認可への異義申し立て     (久保清隆)
(資12)私たちは原発再稼働を望みません           (川野晴江)
(資13)原子力規制委員会は解散すべし            (石鍋誠)
(資14)川内原発再稼働における地震対策           (広瀬隆)
(資15)テロ対策は可能か?                 (広瀬隆)
(資20)川内原発航空機衝突問題               (後藤政志)
(資21)準備書面(114)                 (後藤政志)
(資22)再処理鑑定意見書                  (後藤政志)
(資23)計算結果報告書                   (後藤政志)

★ 舩津康幸 さんから:
7月9日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号58.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/oxw96z8
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
7日から始まった川内(せんだい)原発の再稼働準備作業の続報が続いています。雰囲気はいつのまにか原発容認の報道ですか?!
規制委で、被ばく線量限度の引き上げの検討が進められていることなどが小さな記事でさらっと伝えられています。(27.)
今朝も川内原発をめぐる記事からはじめます。

1.「川内原発1号機作業公開」時事通信7月8日(水)19時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150708-00000061-jijp-soci.view-000
「九州電力は8日、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉への核燃料搬入作業を報道機関に公開した。建屋内では、クレーンを使い、貯蔵プール内の燃料を格納容器側に送る
作業が慎重に繰り返されていた。」

1’.「<九州電力>川内原発1号機で核燃料装着作業を報道公開」毎日新聞7月8日(水)21時28分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150708-00000088-mai-soci
「・・・・・作業は157体の燃料集合体(長さ4.1メートル、重さ約700キロ)を1体ずつ原子炉に入れており、7日から始めて10日に終了する見通し。
作業は24時間態勢で、協力会社も含めて計約50人が2交代で進めている。原子炉建屋に隣接する建屋で、作業員が双眼鏡を使って使用済み燃料プールに保管されている燃料集合体
の位置を確認・・・・・・1体の装着に約20分かかる。8日午後4時時点で、全体の4割に当たる計61体の燃料集合体が原子炉に装着された。・・・・・」

1”.「核燃料搬入、どんな作業? すべて水中、横倒しで穴に」朝日新聞デジタル7月8日(水)17時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150708-00000043-asahi-bus_all
・・・絵図有

1”’.「川内原発1号機の核燃料装填を公開【写真グラフ】」西日本電子版2015年07月09日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/66372/1/
「・・・・・
◆「緊張感持ち注視」原子力規制委員長 原子力規制委員会の田中俊一委員長は8日、核燃料装填が始まった九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)について「緊張感を持っ
て(今後の検査を)見ていきたい」と述べた。
田中委員長は、1号機が4年以上停止していることを踏まえ「車でいえば十分にアイドリングしながらゆっくりと加速し、変なトラブルが起こらないようにしてほしい」と要望。新規
制基準に基づき新たな設備が導入されており「運転員の熟練度や能力、力量、訓練なども見ていく必要がある」と話した。」

★ いで さんから: 
青柳様  川内ゲート前行動報告です。
<7・7川内原発核燃料棒・装荷を許さないゲート前行動報告>いで
きんしゃい金曜・脱原発有志4名で7・7川内原発ゲート前行動に参加しました。この日の行動は、この4年間の原発再稼働を絶対に許さない、原発廃炉を訴える、この間の行動、闘
いに取って極めて節目の行動としてあったと思います。安倍政権の原発推進、原発輸出の方針を受けて、電力各社のトップをきって九電の瓜生社長は「原発は100%安全ではないが
再稼働します」と居直り、6月の株主総会でも強気の態度で対応する極めて許されない状況で7月7日に核燃料棒の装荷に突入しました。参加者は、満身の怒りでゲート前に集まり、
再稼働を絶対に許さないとゲート前で抗議の集会を開催し、抗議文を叩き付けました。
 (1)「ストップ再稼働! 3・11鹿児島集会実行委員会」の呼びかけで、川内原発ゲート前で、8時~9時30分まで集会が開催されました。参加者は次々に感度の極めて良い
宣伝車のマイク取り訴えました。向原事務局長は冒頭に「燃料棒の装荷は絶対に許せない。30km圏内の住民説明会を訴えている中での装荷は何だ」と強く再稼働を許さない訴えを
冒頭に、地元の鳥原さんは「経済の活性化と原発の再稼働は関係ない」「私達は川内原発の再稼働を絶対に許しません」地元を代表した訴えを受け、地元で初期から川内原発に反対し
ている人や、海岸のテントの代表や鹿児島県内や宮崎、熊本・水俣、大分、福岡などの参加者が次々に「燃料棒装荷を弾劾し、再稼働を許さない」発言が続きました。福岡は何と恐縮
にも4番目に指名され私が発言しました。6・7福岡での15000人の全国集会で福島の武藤さんが「フクシマは一つ終わっていない、安倍政権の3・11をなきものにする政策、
避難者の帰還政策や保障打ち切り、放射能は安全キャンぺーンなど再稼働と原発推進の動きを絶対に許せない」の訴えを紹介しながら、「再稼働は絶対に許せない、原発は人類と共存
できない」など発言しました。大分の〇〇さんはテントに泊まり込んで阻止行動を続ける決意表明されました。最後に原発反対の議員各氏の挨拶と労組関係の発言で終了し、腹の底か
らのシュプレヒコールを叩き付けました。抗議文は川内原発側は受け取らず、主催者から内容証明で郵送する決意が述べられました。
 
 (2)この日私達は、現場に7時30分到着しました。その時ゲート前には作業員の車輛数十台が入場を待って連なり、最終的には7時45分までに数百台の車輛が入った。大型観
光バス、マイクロバス、タクシー、業者の車輌など(西日本プラント、三菱重工業などネーム入りから)。また、ゲート前には警備員や指揮の社員、パトカーの警官が徘徊し燃料棒装
荷の緊張感を漂わせていた。最後に薩摩川内の市議団がマイクロバスで監視活動のため入場しました。
 
(3)この日集会の前に、早朝に海岸のテントを訪問しました。11張りのテントが建ち、さらに次々に増設の予定が報告されました。ここは以前は海水浴場で、今もカメの産卵場所
で極めて風向明媚な所で、九電はこれを壊し原発を建て自然を破壊した。原発という人間の手の届かない物をつくり、大事故を起こし、原子力災害緊急事態法の発令中で、事故の原因
すら掴めていない状況でも再稼働するなど、どうして許せるか。近所の人達は誰よりも危機感を持ち、テントに対して極めて友好的で、県の退去命令を跳ね返しているのも、こうした
地元の意識が反映しており、テント生活の必需品の水も近所から提供受けていることでした。川内原発の監視カメラと対決しながら現地の最先端の行動が続いていました。「海岸は無
限大に開いているよ」「何時でも来てください」とのやさしいお誘いでした。お茶も振る舞って頂き、早朝からギターの奏でる快い空間も経験しました。
 
 (4)九州電力は、許せないことに、8月中旬に再稼働のスイッチを押す計画を発表しています。この1か月間が再稼働阻止の帰趨をきめる大きな節目の闘いとなります。戦争法案
の強行採決、辺野古新基地建設を許さず、安倍政権による戦争国家化を許さない行動をセットにしながら再稼働阻止を共に強めていきましょう。昨日も九電前テントに青年が数千円の
交通費を使い、人の多い天神での自分の主張のビラを200枚撒いた人が訪問されました。支配階級の分裂と、人々の行動が逆巻く時代がきていることに確信をもち、歴史的な7月を
ひとりひとりが己の行動で切り開かなければとの決意を固めたゲート前行動でした。
7日の夕方、天神は3団体が最寄りの場所で、戦争法案反対、辺野古建設阻止などを掲げて土砂降りの雨のなかで、マイクを張り合いながら街宣行動を続けました。

★ 川崎陽子(在欧環境ジャーナリスト) さんから:
(今月は日本に里帰り中)
 << 再稼働は法的に不可能!>>
青柳さん
今日島田さんとお会いし、お二人とも薩摩川内に行かれることを知りました。みなさんにお願いです。
もしご存知のない方は、どうか以下の国会討論の、少なくとも抜粋した菅直人元首相の質疑部分を是非お読みください。そして、再稼働阻止を実現するための共通認識としてくださ
い。
また、私のブログhttp://blog.goo.ne.jp/kimidoriaoi/e/99eeef55712d264976d36e28f72bb1afにも関連情報を載せたのでよろしくお願いします。
会津若松に避難中の大熊町に取材した際、防災計画、避難計画などは、原発事故単独でない複合震災の場合はまったく意味がないことを強調されていました。ブログにも書きました
が、
「地域防災計画が問題だらけだと指摘した住民の運動によって1989年に営業運転もせず、1ドルで売却された原発」
という米国の例もありますので、『防災・避難計画の策定など不可能」という観点からも、ぜひとも原発ゼロを続けていきましょう!

- 第187回国会 原子力問題調査特別委員会 第2号(平成26年11月6日(木曜日))より抜粋
- http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/026518720141106002.htm

○菅(直)委員 これは報道の責任を委員長に申し上げるのは筋違いかとは思いますが、少なくとも私が目にするいろいろな報道では、あたかも、もう審査は終わりました、規制委員
会の方についてはもう合格したんですという報道がなされていますので、少なくとも規制委員会として、そういう報道を目にされたときには、それが正確でないとすれば、規制委員会
からも、それは正確ではありませんということをきちんと言っていただきたい、そのことをお願い申し上げておきます。
 きょうは、実は九州電力の社長に参考人としておいでいただきたいとお願いしたんですが、それがかなわなかった中で、だからというわけではありませんが、東京電力はもちろん、
事故を起こしただけではなくて原子力事業者としての立場があります。そこで、この原子力事業者たる電力会社というものがどういう責任と権限を法律上課せられているのかというこ
とについて、少しお聞きをしたいと思います。

 現在、炉規制法と原子力災害特別措置法に、原発再稼働に関係する規定が幾つかあります。

 まず、炉規制法では、原子力規制委員会の審査に合格した後でなくては原発を使用してはならない、つまりは、規制委員会に合格することが一つの条件になっております。

 他方、原子力災害対策特別措置法では、原子力規制委員会が原子力災害対策指針を定めるとして、その指針に従って地元自治体が、地域住民の安全な避難とか帰還ができる地域防災
計画をつくることになっております。

 そこで、まずあえて、原子力事業者である東電、きょうは常務においでをいただいておりますが、電力会社は、この原子力災害対策指針に基づく防災計画、避難とかそういうものを
含んだ防災計画についてどのような責任を負っているのか。法律的にどのような責任を負っていると理解されていますか。

○姉川参考人 御回答いたします。

 電力会社は、原災法におきまして、自治体の方が定めます地域防災計画、ここの中に、原子力事業者が何をすべきかということが定められております。それと調整する、協調する、
整合する形で、我々自身が原子力防災として定めております事業者の原子力防災業務計画、その中に、緊急時のモニタリング、住民の方の汚染の有無の測定、そういったことに協力す
ることが明記されております。そういったことを円滑に、定めに従って実行していくことが我々の責務だと考えているところでございます。

○菅(直)委員 今、協力といった言葉を使われました。ということは、事業者はみずからのいわば工場といいましょうか施設である原発が事故を起こしたときに、周辺住民が安全に
逃げられるか、あるいは安全に帰ってこられるかということについて、最終的な責任を負っているわけではないと。つまり、協力はする、しかし最終的な責任は事業者は負っていな
い、そういう理解でいいんですか。法律的にですよ。気持ちを聞いているんじゃないですよ、法律的にです。

○姉川参考人 お答えいたします。

 法律的にの理解でございますが、当社のような原子力事業者は、自分たちの防災業務計画をつくるということが責務というふうになっています。義務でございます。それを、県及び
立地市村、我々では市村なんですが、そちらの方が定める地域防災計画と整合させるという義務がございます。そのように我々は理解しております。

○菅(直)委員 正確に私は聞いているつもりなんです。ですから、皆さん方が防災計画をつくるとか、あるいはそれが地域防災計画との整合性をとるとか、そういうことは当然で
しょう。その上で、地域住民ですよ。

 サイトの中の職員のことは当然電力事業者がやられるでしょう。サイトの外の地域住民の皆さんが安全に避難をし、あるいは安全に帰還できるかということについて、最終的な責任
を負っておられるのか。それとも、最終的な責任はなくて、協力をするという責任だけで、最終的な責任は負っていないのか。どちらなのかをはっきりお答えください。法律的にです
ね。

○姉川参考人 御回答いたします。

 防災業務計画におきましては先ほどお答えしたとおりでございますが、原子力の事故が発生した場合においては、これの事故の収束、それから周辺の拡大防止という観点において
は、原災法におきまして、その事業者の役割として明記されていると私は認識しておりまして、その点で我々の義務が発生している、責任が発生していると認識しております。

○菅(直)委員 ちゃんと質問しているので、ちゃんと答えてください。

 今言われたのは、事故が起きたときの収束とか拡大防止。それは、収束のために、福島の場合は水を入れるとかベントするとか、それは事業者の責任だということはよくわかりま
す。いろいろ努力をされました。あるいは、拡大防止のために、新規制基準では、いろいろなもの、放射性物質が外へ流れるのを、水をかけて何とか少しでも抑制しようとかというこ
ともあるというのは聞いております。

 私が聞いているのは、そうではなくて、周辺に住んでいる皆さん、それは、間接的に、もちろん放射能が出ることを防げばその人たちに対する悪い影響も少なくなることは確かです
が、周辺に住んでおられる皆さんの安全な避難がちゃんと確保できるかどうか、そういうことの責任。あるいは、安全に、そう遠くない時期に帰ってくることができるかどうか、その
責任をきちんと事業者が負っておられるのか。いやいや、そこまでは負っていませんというのか。そのことをはっきり、法律に基づいての認識をお聞きしているんです。

○姉川参考人 お答えが的確でなくて申しわけありませんでした。

 避難については、我々の認識、法律の理解は、地方自治体の方が責務を負っていると思っております。

 先ほどから申し上げたのは、それに対して我々が最大限の貢献をする、協力をするという観点でお答えしてしまいました。

○菅(直)委員 もう一度確認します。

 今、自治体がと言われましたが、少なくとも、原子力事業者である電力会社が最終的な責任を負っているわけではない、負っていない、そういう意味ですね、今、自治体がと言われ
たのは。はっきり答えてください。

○姉川参考人 御回答いたします。

 御質問の範囲が、住民の方の避難、そして、その後の帰還を的確に行う責任、義務ということでしたので、それについては自治体さんが法律上も責務を負うというふうになっている
というのが私の理解でございます。(菅(直)委員「だから、事業者としてはないということですね、責任は」と呼ぶ)事業者の一義的な責任ではないと思っております。

○菅(直)委員 まさにそうなんですよ。事業者の一義的責任ではないんです。

 そこで、お聞きします。炉規制法で、規制委員会のいろいろな手続、審査に合格した後でなくては原発を使用してはならないという規定は、これは委員長にお聞きした方がいいんで
しょうか、合格すれば電力会社は独自の判断で再稼働できるという意味なのか。それとも、今の話のように、幾つかの条件、少なくとも二つですね、いわゆる新規制基準に基づく判断
は、よく委員長が言われるように規制委員会がやるけれども、避難の問題とかについては、もう一つのそうした条件。

 ですから、ここの炉規制法で言うのは、あくまで必要条件、幾つかの条件の中の必要条件として、合格しなければ、合格した後でなくては原発を使用してはならないと書かれている
のか、いや、もう合格したら後は事業者の判断でやってもいいという理解なのか、委員長の見解を伺います。

○田中政府特別補佐人 まず、我々が俗に言う適合性審査というのは、よく深層防護が五つ、五段階あると。五つ目がいわゆる住民の防災、避難計画でございます、その四段階までは
私どもがやります。それで、五段階のいわゆる住民の防災、避難計画については、これは、国の定めでは、県あるいは当該地方自治体が行うことになっております。そういったものが
きちっとできた上でないと、現実的には稼働という段階には入らないというふうに認識しております。

 これは私も再三申し上げておりますけれども、私どもは、再稼働については申し上げる立場にはないということで、結局、事業者だけではなくて、そこの地域の住民の方々を中心と
した、そういった関係者の御理解、御同意が得られなければ稼働はできないだろう、できないはずであるというふうに思っているところで、そういうふうにお答えしているところでご
ざいます。

○菅(直)委員 もう一度重ねてお聞きします。

 自主的にとかという表現は、やや曖昧です。法律に基づいてどう判断するかです。

 ですから、今の委員長の発言は、四層まで、四段階目までは規制委員会が見る、しかし、そういう避難とかなんとかについては自分たちは判断しない、しかし、その部分についても
きちんと何らかの、これで大丈夫だという決定がなければ再稼働はできないというのが全体の体系だ、五層目についても、何らかの決定がなければ、これで大丈夫とか、これでオー
ケーだ、適合しているとか、それがなければ稼働できない、これが全体の法体系だ、そういう理解ですか。

○田中政府特別補佐人 住民の防災、避難計画についての法の定めというんですか、それは地方自治体が責任を持って策定するということになっていますので、そのことが法の定めで
あろうかと思います。

○菅(直)委員 いや、ですから聞いているんです。ですから、その部分が法の定めということは、そこがきちんとなっているという何らかの決定とか手続がなされない限りは、炉規
制法の方はあくまで必要条件の一つであって十分条件ではない、そういう理解、全体の法の理解はそれでいいわけですね。

○田中政府特別補佐人 そのとおりだと思います。

○菅(直)委員 ということは、その部分は一体誰が決めるんでしょうか。

 先ほど東電の常務は自治体と言われましたけれども、自治体が決めると。ということは、自治体が、ある意味では承認もできるけれども、拒否権も持つということになります。そう
いう拒否権を自治体が持っている、あるいは決めることができるという法律を私は知りませんが、どなたか知っている人はいますか。経産省でもどこでもいいですよ。

○山際副大臣 今の御質問に対しての直接なお答えにはならないかもしれませんけれども……(菅(直)委員「いや、直接でなきゃ結構です、時間がありませんから。直接に答えさせ
てください、役人に。質問通告していますから。時間をとめないと」と呼ぶ)

○吉野委員長 いえ、政府参考人の要求がきょうはございません。(菅(直)委員「経産省は来ています」と呼ぶ)でも、政府参考人として理事会で承認しておりませんので、ここに
おられる方々だけです。(菅(直)委員「じゃ、いいですよ。どうぞ」と呼ぶ)

○山際副大臣 避難、地域防災計画については、これは地方自治体が定めなければいけないというふうに義務づけられておりますので、定めなくてもいいというようなことはないんだ
と思います。

 ですから、地方自治体がつくるということでございます。

○菅(直)委員 いや、全く答えになっていません。

 私は、地方自治体がつくることを否定しているわけじゃありません。地方自治体がつくることになっているんです。そのなっている自治体が最終的にこれで大丈夫と判断するのか、
いや、これではだめだと判断するのか、そこに判断の権限を与えているんですかと聞いているんです。答えられますか。

○山際副大臣 法令上のという話でございますので、地方自治体がつくった地域防災計画、それがどのようなものであるかということを法令上、審査をするということにはなっており
ません。

○菅(直)委員 まさにそのとおりで、審査をすることになっていないということは、それを最終的に決める手続がないということじゃないですか。

 現実に、川内原発の周辺では、三十キロ圏の自治体の中でも、確かに議会で、薩摩川内市のように再稼働に賛成する決議も出されています。しかし、他のいちき串木野市とか姶良市
のように、場合によったら廃炉まで求めている決議も出ているんです。これは同じ三十キロ圏の自治体です。

 そうすると、今のお話ですと、自治体がだめだと言ったときに、それを、いや、自治体がたとえ言おうとも、それでやれるんだと言える法律はないということですよね。

 そうすると、ちょっと東電の常務には気の毒ですが、もう一つだけお聞きします。

 最後に事実行動として再稼働するかどうか、簡単に言うと、制御棒を抜いて反応を始めるかどうかという、それはスイッチなのかレバーなのか知りませんが、それは事業者がやるこ
とになります。そのときに、今のような問題が曖昧なままでやることができるんですか。それとも、何か政府からの明確な手続に基づく命令とか指示とかがなければやれないというこ
となんですか。どうですか。

○姉川参考人 御回答いたします。

 法律についての理解は先ほどお答えしましたけれども、我々事業者が制御棒を抜いて稼働するという準備のためには、地域防災計画が定まっていることが必要ですし、我々の事業者
防災業務計画はそれに整合するものでなければなりませんし、これを定めるに当たってはガイドラインを規制委員会からも定めておりますので、それに従ったものになっている必要が
あります。

 したがって、それに即した防災計画が地域と我々でできていれば、できていればという条件ですが、防災についての一定の対応ができているのではないかと私は理解しております。

○菅(直)委員 そうすると、例えば三十キロ圏のある自治体が、とても安全に逃げられる条件がない、だからそれは困ると言えば稼働できないという理解ですね、今の話は。

○姉川参考人 現在、法律で定めている地域防災業務計画の義務があるのは立地している県と立地されている地方自治体と理解しておりまして、その三者の地域防災計画が定まってい
ることが条件だと私は理解しております。

○菅(直)委員 その理解はちょっとおかしいんじゃないですか。

 つまり、原子力災害対策指針を出されているのは原子力規制委員会ですよ。そこでおおむね三十キロというUPZを指示して、そういう自治体にも地域防災計画をつくるようにとい
う指示が出ているんですよ。指示が出ているのは、立地市と立地県だけじゃありませんよ。今のは、もともとの根っこが間違っているんじゃないですか。

○姉川参考人 失礼いたしました。

 私の回答を訂正いたします。地域防災業務計画は三十キロ圏のものでございます。

○菅(直)委員 ということは、先ほどのことと重ねて言うと、三十キロ圏の自治体がこれでいいと言わないとスイッチは押せない、そういう理解でいいんですね。はっきり言ってく
ださい。

○姉川参考人 地域防災計画が定まっていない、すなわち御理解いただいていないということであれば、我々事業者としては、条件が十分でない、再稼働の条件が十分でないというふ
うに認識しております。

○菅(直)委員 大変重要な返答を事業者からいただきました。

 つまり、なぜこういうことをずっと言うかというと、一部に、規制委員長もよくおわかりでしょうけれども、規制委員会が合格を出したら、後は電気事業者なり原子力事業者が自由
に、それに任せられたんだというような言い方をする役所の説明が時々あるんですね。それを本当に言えるのと言うと、いや、それはちょっと国会では言えませんと言って大体撤回し
ますが。

 ですから、私は逆に、そういうふうに最後の最後、電力事業者が、原子力事業者が判断したんだというふうになるのではないかと心配したわけですが、少なくとも今の東電常務の認
識、原子力事業者の認識は、そういった三十キロ圏の自治体がきちんと了解したということがない限りはやらないということを言われたので、これは大変大きな一つの、この問題での
大きな発言として受けとめておきたいと思います。(抜粋ここまで)

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2529】
2015年7月8日(水)
┏┓
┗■1.戦争になれば原発は攻撃の的、戦争も原発もダメだ
 |  オール日本の運動で阻止しよう
 └──── 「放射能から命と国土を守り、平和憲法を守り活かす
  情報発信NO.44(6月26日号)(発行責任者 清水 寛)より

○6月24日(水)の「安保法案を廃案に」国会包囲網は平日夜間にも関わらず、3万人で国会を包囲した。この日、与党は会期を95日間延長し、憲法違反にも関わらず、多数決で安保法
案を成立させようとする暴挙に走っている。
○これを阻止するためには、集会参加者が倍の6万人、そのさらに倍に増え、逆に自民党、公明党の支持率、安倍内閣の支持率は低下し、自公の議席を脅かすような大規模な盛り上が
りが必要である。
○そのためには、「安倍はダメだ」「戦争をする国にする自民も公明もダメだ」を内容と共に宣伝し、国民全体に広げようではないか。
さらに「戦争法案廃案で結集した運動を、党派を超えたオール日本の運動に発展することが重要である。
○万が一、戦争法案が通り、相手方が日本を攻撃する事態になれば、日本にある原発が狙われるのは歴然としている。(清水寛)。
「A.原発に対する武力攻撃には、軍事力などでは護れないこと。したがって、日本の海岸に並んだ原発は、仮想敵(国)が引き金を握った核兵器であること。B.一たび原発が武
力攻撃を受けたら、日本の土地は永久に人が住めない土地になり、再び人が住めるように戻る可能性がないこと。」【原発を並べて自衛戦争はできない。「リプレーザ」NO.3(2007年
7月発行)山田太郎著より】を理解し、身近な人に伝えよう。

 IAEA福島事故報告書は東電と国の「想定外」を否定                   
○『国際原子力機関(IAEA)が作成した福島事故報告書では、巨大地震や大津波は「想定外」だったとする東電と国の主張を真っ向から否定し、対策を怠ってきたことを強く批判し
ているのが特徴だ。今後東電幹部への責任追及や、各地の原発訴訟に影響を及ぼす可能性もある。』また、『巨大な自然の力の前では人間の力は小さい。危険と隣り合わせの核分裂を
伴う以上、原発には故障や運転ミスだけではなく、地震や津波、洪水などに対しても万全の対策が求められる。それでも対策は突破され、重大事故は起き、最終的には周辺住民を避難
させ放射能から守るしかない事態も想定した対策が不可欠―。これが「深層防護」と呼ばれるIEAEの基本的な考え方だ。』(6月12付東京新聞)。
○この考え方と比較して、日本の原子力委員会の避難を自治体まかせにしている考え方は周辺住民の安全性をないがしろにした無責任な対応と言える。(清水寛)

┏┓
┗■.新聞より
 └──── 

 ◆九電東京支社前で「原発は不要」抗議

  東京・有楽町にある九州電力東京支社が入るビルの前では7日夕、市民ら約230人(主催者発表)が集まり「核燃料を入れるのやめろ」「命を守れ、未来を守れ」と声を上げた。
 毎週金曜日に首相官邸前で脱原発を訴えている「首都圏反原発連合」が呼び掛けた。 (後略) (7月8日東京新聞朝刊2面より抜粋)

★ 木村(雅) さんから:


★ 荒木裕子(在日コリアン無年金福岡裁判を支援する会・代表) さんから:

 -----集会等のお知らせ------

◎九電本店前ひろば 新しい横断幕◎
http://tinyurl.com/ppsc37t
http://tinyurl.com/p4cmq53

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9458名 (7/3日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

「川内原発訴訟を支える会」
http://tinyurl.com/qx83u4n

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>


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青柳行信です。7月8日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1540日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月7日合計3917名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募ってます。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
九電 川内原発に核燃料棒が 入り始めました。
様々な問題を抱えながら、住民の意見を無視して再稼動に動くことは
道理を失しています。
技術レベルの低い九州電力は 原発を扱う資格がありません。
再稼動は 即刻 止めるべきです。
あんくるトム工房
川内原発 核燃料搬入  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3537
 
★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆人類と地球を滅ぼす再稼働 川内原発は悪魔の所業
     (左門 2015・7・8-1076)
※《元原子力委員会委員長の松浦祥次郎氏は、「40年で
原則廃棄にするルールは、ほとんど科学的根拠がない。
検討の上で廃止するべきだ」と自民党のプロジェクト・チー
ムの勉強会》(朝日、本日)で喜ばれる発言。「科学的」で
有る無いの議論の前に、どの原発も確言できない核汚染
物質の処理ができないことの倫理的・生命的犯罪を君は
何と言って弁明できるのか?!三百代言を許さない!!

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中の川内原発核燃料挿入1>を報告します。

7月7日の朝日新聞デジタル版が
************
九州電力は、7日午後1時39分に川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉への核燃料の搬入を始めた、と発表した。10日までの4日間で核燃料157体を原子炉に入れ
る。その後約1カ月間、原子力規制委員会の設備検査を受け、8月中旬の再稼働を目指す。
 東京電力福島第一原発の事故を受けて施行された新規制基準の下で、全国初となる再稼働に向けた手続きは大詰めを迎えた。九電は「再稼働に向けた重要な工程の一つと認識して
おり、慎重かつ丁寧な作業に努める」とコメントを出した。
************
2014年7月16日の第17回原子力規制委員会で川内原発の適合性審査案が発表された時、パブリックコメントの募集は行いましたが、鹿児島県と薩摩川内市の辞退により、公
聴会は行いませんでした。
そして、原子力規制委員会は住民説明会は何回か行いましたが、住民説明会を公開で行うと、新規制基準の多くの問題やその規制基準の適合性審査でもずさんな審議が行われたこと
が全国に明らかになるので、非公開で開催されました。
 そして、まったく同じ理由で、川内原発、高浜原発の適合性審査合格には審査書異議申し立ては非公開として、そのような異議は無かったことにして、これから川内原発に核燃料
が挿入される事を原子力規制委員会は許しています。
 まったく同じ原理で、九州電力は住民から再稼働についての住民説明会を求められても、それが無かったことにして、川内原発に核燃料の挿入を始めました。
 九州の川内原発反対運動において、九電が川内原発再稼働の住民説明会を拒否しながら再稼働しようとしている事に対する不当性は今中心的な課題となっています。
 しかし、九州電力が、「原子力規制委員会が川内原発、高浜原発の適合性審査合格には審査書異議申し立ては非公開として、そのような異議は無かったことにして九州電力の川内
原発の核燃料挿入を黙認している」事を九州電力がどこまで認識しているのかの追求はこれまであまり行われませんでした。
 原子力規制委員会や九州電力が、川内原発の再稼働の説明を住民に公開して行う事をこれほど嫌がる理由は、住民の前で公開論争を行うと、再稼働をしてはならない重要な理由が
明らかになってしまうからと思われます。
 もう、川内原発の核燃料の挿入が始まり、8月15日頃には、川内原発の発電が開始されようとしている今、原子力規制委員会や九州電力が公開論争で明らかになっては困ると考
えているのは何かを明らかにすることは非常に大切と思います。
 今、私が推定を行っている、その理由を説明し、提案します。
その中の、大きな項目は、「川内原子力発電所の発電用原子炉の設置変更の許可処分に対する2014年(平成26年)11月7日提出の「異 議 申 立 て 書」と2005年1月21
日 原子力規制委員会での口頭意見陳述会にたくさん含まれていると思われますが、これらの内容はあまり知られていないと思われます。
 異議申立て書 http://tinyurl.com/mq2qzxs
この異議申し立てについて、第38回原子力規制委員会は

************
九州電力株式会社川内原子力発電所1号炉及び2号炉の発電用原子炉設置変更
許可に対する異議申立てについて(案)
平成26年11月12日
原子力規制委員会
1.経緯
川内原子力発電所の発電用原子炉の設置変更(1号及び2号発電用原子炉施
設の変更)について、平成26年9月10日に原子力規制委員会が行った核原
料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律第43条の3の8第1項の
規定に基づく許可について、平成26年11月7日、異議申立人より、行政不
服審査法第6条の規定に基づき異議申立てがなされた。
2.異議申立ての概要
・日本政府による法律に基づく「原子力緊急事態宣言」が発令中であり、原子力規制委員会に関する「法律と規則」及び「組織理念」に違反し、「IAEA(国際原子力機関)安全
基準」にも違反しているため、川内原子力発電所の発電用原子炉の設置変更の許可処分は、違法で不当につき、取り消すとの決定を求める。
・異議申立てに際し口頭意見陳述を要望する。
3.対応方針
原子力規制庁において、異議申立人から提出された異議申立書が行政不服審
査法上の適式要件及び適法要件を満たしていることについての確認作業等を行
った上で、同法に基づき原子力規制委員会において異議申立ての審理その他の
必要な手続きを行う。
この際、今回の異議申立てについては、原子力規制委員会が自ら行った処分
の適否及び当不当について審議するという異議申立て手続きの性質に鑑み、原
子力規制委員会議事運営要領7条及び8条の規定に基づき異議申立ての審理及
びその資料・議事録を非公開とし、後日議事要旨を公開することとする。
************

という決定を行っています。
 そして、このような不当な決定をおこない、既に約8ケ月が過ぎているが、何の審議も行っていないようで、『原子力規制委員会が自ら行った処分の適否及び当不当について審議
するという異議申立て手続き』を無かった事として、川内原発核燃料挿を許可しました。
 このことを報告して行きます。

★ 上田三起 さんから:
青柳様
いつもお世話になっております。

京都在住のフリーライター、守田敏也さんの記事です。
明日に向けて(1100)あらためて川内原発再稼働計画の愚かさを問う!
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011

驚愕の事実が書かれています。
元格納容器設計者・後藤政志さんの発言。
九州電力が行った九州電力による再稼働対策に向けた許認可申請の杜撰さについて。

(以下引用)

「プラントの配置関係を全部伏せて白抜きになっている。どこに何があるか分からな
い状態になっている。

 耐震強度を計算する時に耐震の解析モデルがあるが、それの高さ方向の値がすべて
白抜きになっている。

 もっとすごいのは強度計算について、例えばあるものに力がかかって、それで計算
をして発生する応力、計算上出てくる力に材料が耐えられるかなどをチェックする。

 ところがその途中部分も白抜きになっている。大量にそれがなっている。

 ひどいものになると何の計算書か分からない。その中で構造についても伏せている
ものもある。

 以前から工事認可で伏字はあったが、こんなにひどいものは初めてみた。論外
だ。」

(引用ここまで)

市民が等しく持っているはずの「生存権」をここまで脅かされると、日弁連の「人権
救済委員会」に申し立てしたくなります。

全国の再稼働反対の意見を持つ市民が、一斉に申し立てをしたら、「再稼働」をス
トップできるのではないかと思う今日この頃です。

その前に、この杜撰な許認可申請を徹底的に追及することで、仮処分請求は出せない
ものでしょうか。

★ 舩津康幸 さんから:
舩津 康幸 さんのコメントを転送します:
7月8日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号40.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/q8fw4wc
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
昨日、川内(せんだい)原発で、13年9月以来、国内で続いてきた商業用原子炉稼働ゼロの状態を解消しようとする作業が開始されました。
テレビでは、一日中、NHKなどが、当り前のように、たんたんとそのこと伝えているのには腹立たしくなりました。
今朝は、そのことやそれに抗議する市民の動きなどを伝える記事を冒頭に集中して紹介します、離れて下方にも記事があります。(34.~40.)
ただし、どの報道にも、世論の大勢が「再稼働に反対している」ということには触れないのは問題です! 
◎海外メデイアのみ触れています。(11.の記事)

先ず、川内原発燃料装填の動きを受けて、問題点を整理して伝えている記事から、
1.◎●●「川内原発、7日午後に核燃料装填 検証不十分 最終段階に」東京新聞2015年7月7日 14時34分 ※絵図有
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015070790143420.html
「・・・・東日本大震災以降、電力不足を理由とした政治判断で一二年七月、関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町)が再稼働したが、一三年九月の定期検査入
り後、国内の全原発が停止している。
◆九電、自治体に説明せず
<解説> 火山の巨大噴火リスクや周辺住民の避難計画の不十分さなどいくつも重要な問題が山積したまま、九州電力川内原発1号機(鹿児島県)が、再稼働に向けた最終段階に
入った。川内原発は、桜島を中心とした姶良(あいら)カルデラをはじめ、数多くの火山に囲まれている。九電は何十年も前に巨大噴火の予兆をつかむことができるため対応は可能
だとし、原子力規制委員会もその主張を妥当と判断している。
しかし、五月に同県の口永良部島(くちのえらぶじま)新岳の噴火が示したように、ただでさえ噴火予知は非常に難しい。巨大噴火の場合は、現代の科学による観測データがなく、
どんな過程を経て噴火に至るかよく分かっていない。
●火山の専門家からはさらに難しいとの指摘が相次いでいる。
●使った核燃料は自らが高熱を発するため、二年間はプールの水で冷やしてからでないと外部に運べない。にもかかわらず九電は、核燃料をどこにどう緊急搬出するか、いまだ十分
に検討していない。
●鹿児島県や薩摩川内市は既に再稼働に同意したが、屋久島や種子島などで九電に説明を求める動きが広がっている。だが、九電は公の場で反対意見が出るのを避けるため、説明会
を開こうとしない。
●避難計画は、国際原子力機関(IAEA)が定める国際基準の中で、五つ目の最後のとりでとなる。鹿児島県や周辺自治体の計画はできたが、避難住民の受け入れ態勢の協議など
はほとんどされていない。計画に実効性があるのか、規制委も含めどこも検証しない。」

九電の作業開始を伝える記事、
2.「川内原発、再稼働へ最終段階 核燃料を装填、8月起動予定」共同通信2015年07月07日 18時09分
http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015070701001502.html
「九州電力は7日、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉に核燃料を装填する作業を始めた。東京電力福島第1原発事故を受け施行された新規制基準下で全国初となる再
稼働に向け、準備は最終段階に入った。九電は8月中旬の再稼働を目指す。ただ再稼働に反対する声も多く、安倍政権が進める原発回帰の流れが加速するかは不透明だ。九電は10
月中旬に川内2号機の再稼働も計画しているが、川内原発周辺には過去に巨大噴火した火山が集中するほか、避難計画の実効性など課題が山積しており、地元住民から懸念の声も出
ている。」

★ 青木幸雄(宮崎の自然と未来を守る会) さんから: 
宮崎市にある九電宮崎支社では、市内外から約20人が参加し、核燃料装荷中止を求める申入れを行いました。
以下、申入書。この他にも1団体と2人が申入れ。
------------------------------------------------
2015年7月7日
九州電力株式会社 社長 瓜生道明 様

原発いらない!宮崎連絡会
代表世話人 青木幸雄

申 入 書

(要旨)
川内原発への核燃料装荷を中止し、再稼働は行わないでください。

(理由)
 2011年3 月11日の福島第一原発事故から丸4年が経過しました。しかし今もなお、被ばくの影響を恐れながら約12 万人もの人々がふる里を追われたままです。そして、事
故現場では被ばくを重ねながらの収束作業にもかかわらず、汚染水問題は解決せず、溶け落ちた核燃料もどこにあるか分からず、事故原因そのものが未解明のままです。
 こういう事態にもかかわらず、貴社は、規制基準「適合」として、川内原発をこの8月中旬にも再稼働させるとしています。しかし、規制委員長自ら「基準の適合性は見ています
けれども、安全だということは私は申し上げません」と述べているように、安全性が担保されているわけではありません。また、地震学者や火山学者からは異議や批判が相次ぎ、住
民からも避難計画や地域防災計画に実効性がないと不安視されています。
 福島第一原発事故では、大気中にもれたセシウムは、広島原爆に換算して約 168発分 (汚染水除く) 、その約7~8割は、日本が偏西風地帯にあるため東側の太平洋に落ちた
と推計されています。宮崎県は、風下になりやすい川内原発の東側に位置し、県境まで最短54km、宮崎市中心部まででも約120kmしかありません。
 福島第一原発事故当時、内閣府の原子力委員長は、4号機使用済み核燃料プールの崩壊などを念頭に、最悪のシナリオを示しました。それによれば、最大避難区域は原発から半径
250kmでした。最悪の最悪は逃れましたが、放射能汚染は県境を越えて広がりました。宮崎県は半径250kmにすっぽりと入ります。それ故、川内原発での重大事故は、宮崎県に
も壊滅的被害をもたらすと考えざるをえません。そればかりか、九州や西日本を中心に放射能をばらまき、国すら滅ぼしかねません。特に、運転中の過酷事故に加えて、現在、川内
原発にたまっている1,946体という膨大な使用済み核燃料についても、事故やテロなどの危険性があります。
 再稼働すれば、使用済み核燃料は必ず増えていきます。それを再処理しようとしまいと、核のゴミは、どこも受けたがらないでしょう。これ以上原発を進めることは、巨大なリス
クと巨大な負債を積み重ね、未来を閉ざすだけです。

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2528】2015年7月7日(火)
┏┓
┗■2.地滑り地形だらけの日本列島
 |  地震だけ警戒していればいいわけではない
 |  「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」コラムその109
 └──── 島村英紀(地震学者)

  7年前に岩手・宮城内陸地震が起きた。4022ガルという史上最大の揺れ(加速度)を記録した地震である。死者行方不明者は23人に達した。
 岩手県一関市の国道の祭畤(まつるべ)大橋が飴のようにぐにゃりと曲がって落ちてしまった。また、90キロメートルほど南の仙台市でも室内に積み上げてあった書籍の下敷きに
なって男性が死亡した。
 しかし、被害はそれだけではなかった。この直下型地震はとてつもない大きさの地滑りを引き起こした。その爪痕は今でも残っていて、いまでも立入禁止になっている。
 その地滑りは幅900メートル、長さ1300メートルもあった。東京でいえば東京駅から新橋までの全部が滑ったことになる。
 滑った土砂の体積は東京ドーム54杯分にもなった。水平距離で300メートル以上も移動してしまった場所もあった。地形が大規模に変わってしまったのだ。
 この地滑りは急傾斜のところで起きたのではない。わずか1~2度と非常になだらかな傾斜の「すべり面」が滑ることによって起きた。車なら気が着かず、歩いていればようやく気
がつく程度の傾斜だ。
 この「すべり面」は地下に隠れている。かつて火山灰が降り積もった「シルト層」といわれるものだ。この層がすべったことによって、その上に載っていた土砂がすべてすべって
しまったのである。
 ちなみにこの地震は、政府の地震調査委員会が発表している地震危険度地図ではまったくノーマークだったところだった。地震予知はかくもあてにならないものなのである。
 東北地方だけで幅150メートルを超える大規模な地滑りが起きる可能性がある地形は6万カ所もあることが分かっている。
 地滑りを起こすのは地震にはかぎらない。大雨でも各地でたびたび地滑りを起こしてきた。
 地球が温暖化すると、気象が「凶暴化」する。台風はいままでよりも強くなり、いままで降らなかった大雨も各地で降るようになる。
 この凶暴化のさきがけではないかと思われている大雨のために、2014年夏には広島市安佐南区を中心に大規模な地滑りが起きた。死者74名、住宅の全半壊約250棟という大きな被害
を生んてしまった。
 2メートル四方の土砂はの重さ10トンもある。直撃されれば人も家もひとたまりもない。
 地滑り地形は日本全体だと37万ヶ所もある。犠牲者が出るほどの大雨や地震による斜面災害は日本でこれまでは2~3年に1回は起きてきた。だがこれが、もっと増えるかもしれ
ないのだ。
 平地が少ない日本ではそもそも崩れやすい地形が多い。地震はもちろん心配だが、地震だけを警戒していればいいというわけではないのだ。
   (7月3日『夕刊フジ』より)
★ 木村(雅) さんから:
経産省前テントひろば1393日商業用原発停止657日
テント日誌7月4日(土)

鹿児島のおんなたちのテントが立った 久見崎海岸だ!
川内テントに"鹿児島の女たち"のテントが加わった。アメリカ原住民ナバホ族ゆかりの洒落たテントだ。" 福島の女たち"のテントも近々立つ予定。久見崎海岸を再稼働阻止のテント
で埋めつくそう。8月半ばの再稼働強行を迎え撃つ準備を ! 久見崎海岸に集まろう!

薩摩川内市久見崎町久見海岸番外地 脱原発川内テント
問い合わせ先 090-5339-2243 090-320―7897
mail image9@docomo.ne.jp

典型的な梅雨時のテントから
いつ降り出すか分からない空模様の上に肌寒い。何か着てと思ったが、何かうっとうしい気持ちもして薄着のままにテントにやってきた。降ったり、やんだりの合間、テント前に座
り込む。最近はフエミン系というか、大正時代以降の女性たちの行動や活動、あるいは作品を読むことが多い。日本の女性たちが、やすやすと子供が兵隊に出かけることを容認しな
かったら、戦争へという歴史も変わっていたのではと思うことがしばしばであるからだ。逆に、いえば、そこにしか可能性がないということでもある。これは鶴見俊輔の持論なのだ
が、共感するのである。戦争法案から戦争への事態を想定し、それと抵抗する可能性と道は何処に在るかを考える時、そこへ考えが行ってしまう。そういえば、テントだって『原発
いらない女たち』に支えられてきたのだし、今もそうだろう。その意味で九州の久見崎海岸に「原発いらない九州の女たち」のテントができたというのは心強い。「原発いらない福
島の女たち」のテントも近いというが、こちらからもエールを送りたい。

そんなこと、こんなことを考えながらテントに座っていると、腹を空かした雀たちが寄ってくる。人を恐れないのは可愛いが、世の中には怖い人もいるんじゃ、と教えたくなる。雨
が降ってきた。小雨でけぶるような雨だが、日比谷公園の方は霧がかかっているようだ。≪雨の外苑 夜霧の日比谷>という歌の文句のが、口をついてくる。その小雨の中を歩きま
わる。どうして梅雨時が嫌いではないのだろう、こういう小雨に濡れるのが好きなのだろう、と思う。梅雨時の田舎の日々が楽しかったのであろうが、雨が肌を濡らすことに何かこ
ころを躍らすものがあり、これは僕らに内在化してある自然を呼び覚ますところがあるのかもしれない。折口信夫にも中上健次にも「水の女」にまつわる考察や作品があるが、それ
を連想する。都市では人間は段々と自然に隔てられ、感覚と自然は隔てられていくが、そうした中で、感性と一体化してあるものを梅雨時の小雨は呼び起こすのだろうか。あれやこ
れを妄想しながら、傘もささずに小雨の中をさまよう。

 テントは梅雨時ということもあってどちらかといえば湿っている状態にあるのだろうか。国会の安保審議が中折れ的な事態にあり、周辺での意思表示も次を待つ局面にある。やが
ては動き出すだろうが、これらも影響して活性的であるといえないのが、テントの状態だと思う。泊りのほうはレギユラーの皆さんががんばっているが、昼間の座り込みの方が手薄
の時がある。テントを訪れる人は間違いなく増えているし、いろいろと交流もある。それは日誌でも報告されている通りだが、僕は今一度テントの状態を想像してもらって足を運ん
でほしいと思う。
梅雨時が好きという人は少ないだろうが、外へ出るのも大変な時期だからこそ、テントに出かけてきてもらいたい。(三上治)


経産省前テントひろば1385日商業用原発停止651日
テント日誌6月29日(月)

川内原発テント通信
―6・28住民不同意ゲート前抗議集会―
"私たちは再稼働を容認していない?"を合言葉に昨日6月28日、原発地元住民の抗議集会がゲート前で行われた。早々に再稼働容認に動いた伊藤鹿児島県知事、岩切薩摩川内市長らの
地方自治壟断に対する怒りの集会だ。この集会の画期的意味は、呼び掛け人が103名の地元住民の名で行われたことだ。実名を載せたチラシを周辺に配るには勇気が要る。集まった住
民は実数173名、現地住民独自の阻止行動のスタートとしては上出来だ。前日までの梅雨らしからぬ豪雨を脱し曇りのち晴れ、これも幸先が良い。集会終了後30名程の人達がテント
を訪れ、めいめい持参お弁当をひろげ、テントメンバー10人もご相伴に預かった。(E)

希望の牧場の吉沢さんの話に熱心に聞く人もいて
昼過ぎたまたまテントに寄ったら希望の牧場の吉沢さんが模型の牛を連れて来ていて車の上で演説していた。
朝からいらしていたとのこと。

「さよなら浪江町、東電のせいで・政府のせいで・経産省のせいで浪江町は終わりだ。大地震・大津波は近いうちにやってくるだろう!富士山が噴火するかもしれない。福島は終
わっていない。もう一度事故が起きなければ判らないのか? 農水省に白い斑点の出来た牛をくれと頼んだが、知らない、判らないだけだった」

昼休みで通る多くの人たちに
「お弁当を食べながら日本の未来・エネルギーの未来・子どもたちの未来を考えましょう!」と力強く訴えかけていた。

道路わきに色々なパネルを並べていたので熱心に見ていく人も居た。
私はその人たちにチラシを渡した。
希望の牧場のことは今朝日新聞「プロメテウスの罠」に連載されています。
吉沢さんは日比谷図書館で上映の「福島のいきものの記録」に参加すると去って行った。

その後、大学の先生が生徒を連れてやって来てカンパをして下さった。
官邸の方からバイクでやってきた人、何かやっているかと思って来たそうだ。
金曜行動や木曜行動のことなど話してチラシをお渡しした。
JOC事故の悲惨さなど話し、NHKスペシャル『被曝治療83日間の記録~東海村臨界事故~』(2001年放送)は今でもネットで見られる。
もっと広めれば良いのにと言っていた。
テントに色々な人が寄ってくれるのは嬉しい。
3時過ぎて人が多くなったので私はテントを後にする。(I・K)

(催し案内)
ざっくばらんな、テント 梅雨晴れ間の夕べ
7月6日(月)夜7時~9時 第二テントにて
「テントも、ほぼ四年間もちこたえ、この間いろいろの出来事や人の出入りもありました。7月21日(火)の東京高裁控訴審第二回弁論も迫っており、この辺での保守点検や今後
への展望なども含めて、有志によるささやかな小宴を兼ねた集いを持ちたいと思います。時間があまりない中での急なご案内で恐縮ですが、趣旨をご理解,賛同いただける皆さんの
参集をお願いします。(乱鬼龍)
7月6日(月)7時~9時
ところ:第二テント
会費:「一品持ちより」と500円
連絡 070-6473-1947

7月7日(火)大間原発建設差し止め裁判 第5回口頭弁論案内
14時~東京地裁703号法廷
裁判報告集会 15時~17時 参議院議員会館 講堂
弁護団からの裁判報告等

電源開発本社前
スタンディングデモ(同日お昼12時~13時)
主催:大間原発反対関東の会 賛同 経産省前テントひろば
7月10日(金)(裁判学習会 内藤光博先生を囲む裁判学習会)(裁判検討・討論会)場所は日比谷図書館から→弁護士会館10F1002号室に
変更しました。これは予約制です。前日までにメールに申し込みを。e-ooga(アットマーク)jcom.home.ne.jp
7月13日(月)テントでのお話の会
(森瑞枝さん)19時から、第二テントにおいて。
7月21日(火)テント裁判控訴審第二回弁論
渕上・正清の両氏が証言します。
13時:30分開廷(103号法廷) 

★ 荒木裕子(在日コリアン無年金福岡裁判を支援する会・代表) さんから:
青柳 行信  様

みなさんへ緊急カンパのお願い

 皆様、お元気でしょうか。

2014年2月の最高裁決定については、その不当性・差別性に怒りと悔しさを感じてい
るこの頃です。裁判で勝つことは出来ませんでしたが、このまま黙っているわけには
いきません。

最高裁の決定後、どのように取り組むかを思案中のところ、福岡地裁、高裁、最高裁
の各訴証費用(合計185万円余)の支払請求が来ました。

最初に感じたことは、「暮らしていけないから裁判に訴えたのに、何故なの?」とい
うことと、日本の裁判の冷酷さと残酷さだけでした。

 その後、2015年5月31日(日)に支援する会の代表者会議を開催しました。

その会議には原告弁護団の李博盛先生に参加してもらい、裁判費用についてと本件で
は何故支払う必要があるのかという説明を受けました。

その説明後に代表委員からの質疑応答をし、次の決定をしました。
① 支援する会の会計残額は、全額裁判費用に当てる。
② 会員に一口\3,000円以上のカンパを要請する。
③ 第一次のカンパ集約を6月末日とする。

決定するにあたり、〈すべてをかけて起ち上がってくれた原告およびご家族の方々に
負担と心配をかけてはならない〉〈無報酬で裁判を闘ってもらった弁護団の先生方に
ご迷惑をかけてはならない〉という思いでした。

日本政府や最高裁については、非常に腹立たしいけれども、上記の思いでカンパをお
願いします。
 弁護団を代表して李博盛弁護士よりもメッセージをもらっているので、併せて紹介
します。

無年金裁判は、2007年の提訴に始まり、昨年2014年2月に最高裁で敗訴が確定してし
まいました。原告となられた9名の方のうちこれまでに4名の方が亡くなられました。
さて、昨年の敗訴確定の結果、これまで猶予されていた訴訟費用(裁判所に納付すべ
き印紙代)の支払を裁判所から催促されております。訴訟費用は原告9名の合計で186
万5270円と高額です。その支払期限は昨年9月に到来しておりますが、裁判所に対し
て、原告の方々やそのご遺族に現状説明に月日を要することを理由に、原告への直接
催促を待ってもらっています。

 この裁判は、無年金の高齢者の救済を求めたものでしたが、司法でも立法でもいま
だ解決できないままです。

これまで原告の方々の支援をいただいた皆様に、更なるご支援をお願いすることは大
変心苦しいのですが、訴訟費用の支払い資金を調達するためのカンパにご協力いただ
きたく、弁護団を代表してお願いする次第です。   弁護士  李 博盛


 具体的にカンパの送金は、郵便局=「ゆうちょ銀行」の払込取扱票に下記の事項を
記入して下さい。
          記
口座記号 01710-2
口座番号 166409
加入者名 在日コリアン無年金福岡裁判を支援する会

 -----集会等のお知らせ------

◎九電本店前ひろば 新しい横断幕◎
http://tinyurl.com/ppsc37t
http://tinyurl.com/p4cmq53

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/nw8usjl

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9458名 (7/3日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

「川内原発訴訟を支える会」
http://tinyurl.com/qx83u4n

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>



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青柳行信です。7月7日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1539日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月6日合計3917名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月6日2名。
渥美喜久代 宮原大樹
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん
お疲れさまです。
所用があり、6日のブログは お休みします。
作家 中村文則さんが語っています。
「僕は日本の流れに危機感を持っています。秘密保護法制定、集団的自衛権
行使容認の強行など、全体主義の方向に傾きつつあるのではないか。
この方向がもっとはっきり出てきたときにはもう遅い。誰も聞く耳を持たなくな
る。」
今のうちに 街へ出て 安倍をおろしましょう。

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆チプラスは第1ラウンドに圧勝せり トロイカ集団の禿鷹を撃て
      (左門 2015・7・7-1074)
※ギリシャの歴史家プルータルコスいわく、《金貸しどもは、不孝な
借主を不逞の輩扱いし、市の広場を公然とその懲罰の場にして、
禿鷹のように彼らを食らい・・・・」と筆は怒っている》(天声人語・本
日)。下手な経済記者より随筆家の方が真実を伝えている。国際
金融資本という禿鷹集団に対峙せよ「不幸な借主集団」よ!!!

★ 弁護士 八木 大和(ヤギ ヒロカズ) さんから:
いつもお世話になっております。
傍聴参加のお願いでメールさせていただきました。
差止裁判とともに皆様のご支援お願い致します!

来る2015年7月8日,福岡地方裁判所において福島第一原発事故を契機に
九州へ避難された方々の損害賠償を求める裁判の第3回口頭弁論が行われます。
この口頭弁論では,原告側から国や東京電力の責任追及に関する書面を提出し,
その要旨を述べる予定です。

*九州に避難された原告ご本人による意見陳述も行われる予定です。*
口頭弁論が予定されている法廷は,福岡地裁の中で一番広い法廷です。

傍聴
席を満員にして,東電,国,さらに裁判所に対しても,
この裁判には多くの市民が関心を寄せていること,
脱原発の世論によって注目されている裁判であることを知らせ,
原告の思い,脱原発の声を裁判所に届けましょう。
みなさまのご参加を,心よりお願い申し上げます。

【当日の行動予定】
*集合日時 2015年7月8日(水) 午後1時20分*
集合場所 福岡地方裁判所玄関(福岡市中央区城内1丁目1-1)
当日の流れ
午後1時30分 門前集会→法廷へ移動
午後2時 口頭弁論
午後2時30分ころ終了 その後,福岡第一法律事務所にて報告集会。
(弁護団の一部は,裁判所との進行協議後,報告集会へ合流。)
午後4時ころ 終了

★ 舩津康幸 さんから:
今朝の朝刊がまできていませんが、送ります。

7月7日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号38.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/pxbwuzd
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
きょう川内(せんだい)原発では、核燃料の装填が行われる予定ですが、そのことに対する動きが続いています。(1.の記事)
きょうは、川内原発ゲート前で行動があると伝わってきています。各地でも連帯する行動があると思います。
世論は、再稼働に反対が相変わらず多数です。(3.の記事)
原発被害地域では、住民の意向に反して、政府と自治体が冷たい決定をしました。(13.の記事)

1.◎◎(東京で規制委に対して)「川内原発1号機 核燃料投入の中止を要請」TBS系(JNN)?7月6日(月)22時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150706-00000049-jnn-soci
「・・・・全国の原発のなかで再稼働への手続きが最も進んでいる九州電力の川内原発1号機では現在、再稼働前に必要な設備検査が進められていて、7日から原子炉に核燃料が投
入される予定です。
●川内原発1号機が運転開始30年を超える原発に求められている老朽化対策に関する審査を終えていない段階で、再稼働が進むのは問題だとして東京の市民団体が6日、原子力規
制委員会に対して九州電力の燃料投入の作業を中止させることなどを求める要請書を手渡しました。
「劣化状況の把握なり評価を単に事業者だけでなく、規制当局としてチェックするシステムがあるのに審査が長引いたから、再稼働は目の前だから仕方ないというのは、あまりにも
安全性を無視している。最低でも再稼働前にはきちんとやって欲しい」(原子力規制を監視する市民の会 阪上武代表)
川内原発1号機は今月で運転開始32年目を迎えていて、老朽化対策の審査が現在も続いていますが、原子力規制庁によりますと再稼働に必要な手続きとは別のため、審査が完了し
ていなくても再稼働はできるということです。・・・・・」

関連、
2.「7日から核燃料装填 川内原発1号機 九電 [鹿児島県]」西日本2015年07月05日 19時54分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/180141
「九州電力は7日、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉容器への核燃料装填(そうてん)作業を始める。・・・・1号機に入れる燃料は157体で、原子炉建屋に隣接
する建屋内の貯蔵プールから水中移動させ、クレーンなどを使って4日程度かけて装填する。・・・」

★ 川崎陽子(在欧環境ジャーナリスト) さんから: 
先日大分の実家に里帰りしたので、テント広場を訪問しました。
最近の活動について、こちらをご覧いただけましたら幸いです。
http://tinyurl.com/ouyvtew
よろしくお願いします。

★ 三ツ林安治 さんから:
6月23日の「ウランは売らん!
使用済み核燃料処分場反対!モンゴル市民と連帯する学習会」の報告と安倍晋三
首相とナレンドラ・モディ首相への国際共同アピール「インドの使用済み核燃料再処
理を可能とする日印原子力協定を締結するな」団体署名のお願いを下記ホームページ
にアップしました。ぜひ団体署名へのご協力をお願いいたします。

三ツ林安治 - MITSUBAYASHI Yasuji-
afvpb814@oct.zaq.ne.jp
Myasuji0113@gmail.com
戦略ODAと原発輸出に反対する市民アクション(Civic Action against ODA and
Export of Nuclear Technologies/COA-NET)事務局長
ホームページ
http://www.oct.zaq.ne.jp/afvpb804/index.html
ブログ
http://coanet12.blog.fc2.com/

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2527】2015年7月6日(月)
┏┓
┗■1.7月8日(水)学習会
 |  菅直人首相(当時)はなぜバッシングにあったのか?
 |  -菅叩きの陰に隠された不都合な真実-
 |  お話:菅直人元首相 聞き手:鈴木千津子(たんぽぽ舎共同代表)
 └──── 渡辺マリ(「スペースたんぽぽ」講座運営委員)

  2011年の東京電力福島第一原発事故の原因、責任などはうやむやのまま、原発再稼働の動きが活発化しています。
 朝日新聞による「吉田調書」のスクープ記事、それは原発の過酷事故対策に対する根源的な問いを含む第一級資料でした。
  しかしメディアの大バッシングは、その内容そのものの価値を貶める効果をもたらしました(安倍政権、大喜び)。
  今、改めて問いたい。東京電力の人災原発事故当時、首相だった菅直人氏に浴びせかけられた、あのバッシングは私たちの目をそらし、何かを隠そうとしているのではないで
しょうか?
  菅直人氏に「事実」のみをお話ししていただきます。
  検証するのは、私たち市民です! ご参加お待ちしています。

   「菅直人首相(当時)はなぜバッシングにあったのか?」
    -菅叩きの陰に隠された不都合な真実-

  日 時:7月8日(水)18:30開場 19:00から21:00
  お 話:菅直人元首相  聞き手:鈴木千津子 (たんぽぽ舎共同代表)
  会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
資料代:800円

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┗■2.高経年化対策と防災からにじみ出る規制委の再稼働推進
 |  川内原発はなりふり構わず動かしたいのか
 |  原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会! その53
 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

 去る6月29日に「川内原発(火山監視/老朽化/防災)に関する政府交渉」が原子力規制を監視する市民の会他が主催して行われた。後半のみに参加して感じたことを記す。

1.老いたる川内原発1号機をなりふり構わず動かしたい規制委

  川内1号機は昨年2014年7月3日に運転開始から30年を迎えた。原子炉等規制法は、事業者に運転開始後30年を経過する日までに経年劣化に関する技術的な評価を行い、その結
果に基づき、保守管理に関する方針を策定することを義務付けている。九電はまだこれを実施していないのだ。これから九電が補正申請をするらしい。
 規制庁担当は、「法的には高経年化対策の手続きが終了していなくても、再稼働は可能だ」と答えた。原子力安全・保安院時代のストレステスト意見聴取会委員を務めていた井野
博満さんが「原子力安全・保安院時代よりおかしい」と厳しく追及した。
 そう、原子力規制委員会は原子力安全・保安院よりもひどい再稼働推進委員会であることがここでも露呈した。この問題は工事計画認可ともからみ、引き続き追及していかねば。

2.ヨウ素剤配布が間に合わない

  防災・避難計画は、福島第一原発事故を思い起こせば全く絵に描いた餅であることが、多くの場で確認されている。今回は、ヨウ素剤配布を重点に追及され、内閣府担当(元規
制庁)は2013年10月に3.11以後初めて国が行った原子力総合防災訓練(対象は川内原発)を何度も参照して、訓練の実績を強調した。
 しかしながら、私はこの原子力総合防災訓練を(生まれて初めて鹿児島県に入って)傍聴・参加したので、内閣府・規制委の説明に全く納得できない。秘密裡に進められた防災訓
練、官邸とつないだテレビ会議が故障、自衛隊員もJNES等原子力ムラ員も参加、SPEEDI質問には超スロー回答で結局活用せず、要援護者の避難は45分遅れ、などを記憶し
ている。
 特に、原発から5km程にある水引小学校からの避難を見たが、昼礼の後で一旦教室に入った5年生約40人が大型バスに乗り込んで避難していき、川内アリーナに連れていかれ
た。ヨウ素剤(訓練なのでカード)を生徒たちが配布されたのは避難所「川内アリーナ」でである。訓練時でも20分程かかり、車渋滞で何10時間になるかも知れないのに、なぜ学校
で配布しないのか、私は疑問に思っていた。
 このことを尋ねると、内閣府担当も規制庁担当も顔を見合わせて黙ってしまった。結局、後日答えると回答したが、やはりこのことも大問題なのだ。
 内閣府と規制庁の担当者は本当に、原発周辺住民の命と健康を守る気が無いのではないか。

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┗■3.金融市場、大規模トラブルを警戒 7月1日に3年ぶり“うるう秒”
 |  「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」コラムその108
 └──── 島村英紀(地震学者)

  地球の自転の速さは、じつは一定ではない。
 近年、複雑な自転の「揺らぎ」があることがわかった。原子時計が導入されてからのことだ。
 1972年から原子時計を暦に採用した。つまり年や日の長さを、それまでの太陽の観測から決めていたやりかたをやめて、原子時計を使って定義することにしたのだ。ちなみに精度
が高い原子時計は100億年に1秒の精度を誇る。
 一般には、地球の自転はゆっくりと遅くなっていっているのだが、この「揺らぎ」のせいで、ときには一時的には速くなることもあった。
 原子時計を基準にして地球の動きや暦を固定したために、実際の地球の自転の変化があれば、それに合わせて地球上の時計を調整しなければならなくなった。
 「うるう秒」というのを知っているだろうか。原子時計で動いている地球上の時間と、地球の実際の動きがしだいにずれていく、そのずれを補正するために、ときどき、世界中の
時刻を一斉に1秒ずらすことである。
 ずれが1秒を超えないように、たとえばずれが0.8秒になったときに行われるものだ。うるう秒は7月1日や1月1日に行われる。
 このうるう秒は、来週7月1日、日本標準時で午前8時59分59秒と9時00分00秒の間に「59分60秒」が挿入される。
 このうるう秒に世界の金融市場が警戒を強めている。わずか1秒だが、いつもと違う時計の進み方に対応できずに大規模なシステムトラブルが発生すれば、市場が大混乱におちい
る恐れがあるからだ。
 米国では東部時間で6月30日午後8時直前に挿入される。このためニューヨーク証券取引所とナスダック市場では、通常は午後8時までの時間外取引を30分切り上げて終えること
にした。
 前回のうるう秒は2012年7月1日(日本標準時)だった。だが、このときは日曜日で金融市場は休みだった。今回は米国市場では時間外取引中、アジア市場では取引開始の時間帯
だ。電子取引が1秒以下の精度で行われるようになってから初めて、平日にうるう秒が挿入されることになる。
 1972年以来1999年までの27年間のうるう秒は22回あった。
 だがその後、傾向が変わった。1999年以後7年間もうるう秒を入れる必要がなかったのだ。
 その後は2006年、2009年、2012年と今回の2015年と、地球の自転はうるう秒を入れなければならないくらい遅くなった。一時の「不思議な状態」からは回復したように見える。
 ところで「自転の揺らぎ」の理由はわかっていないのだ。
  東日本大震災(2011年)は自転を100万分の1.6秒だけ遅くした。しかしこういった大地震での変化は自転の揺らぎよりずっと小さい。
 観測にもかからず、それゆえ人類が知らない巨大でゆっくり動く地震が地球の深部で起きていて、その影響ではないかという学説がある。
 地球深部には月の倍ほどある大きさの溶けた鉄の球がある。その近くでなにか不思議なことが起きているのに違いない。 (6月26日『夕刊フジ』より)

★ 前田 朗 さんから:
ヘイト・スピーチ研究文献(25)カウンター運動における右傾化
『人権と生活』第40号(2015年6月、在日本朝鮮人人権協会)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_6.html

★ いで さんから:
<辺野古アクション7月のお知らせ>
【毎週火曜日・辺野古新基地建設反対アピール行動】
●時   間:18時30分~19時30分
●場   所:福岡天神パルコ前
●行動形態:横断幕、ハンドマイクアピール、ビラまき、プラカード掲示、署名など
●連絡先:いで(080-1760-4767) 奮ってご参加ください。

 -----集会等のお知らせ------

◎九電本店前ひろば 新しい横断幕◎
http://tinyurl.com/ppsc37t
http://tinyurl.com/p4cmq53

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/p7lm5rm

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9458名 (7/3日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

「川内原発訴訟を支える会」
http://tinyurl.com/qx83u4n

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>


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青柳行信です。7月6日。

【転送・転載大歓迎】

◎九電本店前ひろば 新しい横断幕◎
http://tinyurl.com/ppsc37t
http://tinyurl.com/p4cmq53

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1538日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月5日合計3915名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
アジア映画祭が始まりました。
5日は ソラリアの西鉄ホールです。
韓国の映画や日本の映画も 上映されます。
お時間のある方は 是非 ご覧ください。
あんくるトム工房
 福岡アジア映画祭  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3536

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆天に吼ゆる「原発一揆」の黒和牛「慰霊の沖縄」踏みしめ歩く
      (左門 2015・7・6-1074)
※《原発批判の言葉を掲げたベコ・トラは、怒れる「望郷の牛」を
引っ張り、会場の周囲を何回も回った。沿道では大勢の人たち
が不思議そうな顔をしながらも手をふり、拍手し、「がんばれよ」
と声をかけた》(「プロメテウスの罠」、本日)。ベコが福島と沖縄
を結んでくれた。戦争責任と「アトム フォア ピース(原始の平
和利用)」責任の真摯な反省の無い間ベコの数は増える。

★ 舩津康幸 さんから:
7月6日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号16.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/p5z6le8
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。 ※休みの予定でしたが目が覚めてしまったので。
週初め、ネット上で検索できた記事をざっと紹介します。(一部の新聞社のみです)

この新聞が繰り返し川内(せんだい)原発の再稼働の予告を伝えています、
1.「川内原発 7日に核燃料装填 8月中旬にも再稼働」西日本電子版2015年07月06日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/66100/1/
全文「九州電力は7日、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉容器への核燃料装填(そうてん)作業を始める。装填後に異常がなければ、8月中旬に再稼働する予定だ。
福島第1原発事故を受けて策定された新規制基準の下では、全国で初めて。
作業は、原子力規制委員会による必要な検査が3日に終わったことを受けて実施。1号機に入れる燃料は157体で、原子炉建屋に隣接する建屋内の貯蔵プールから水中移動させ、
クレーンなどを使って4日程度かけて装填する。その後は原子炉や配管、安全設備が正常かを確認。重大事故を想定した訓練も実施し、規制委の検査を受ける。
川内1号機の稼働は、2011年5月以来、約4年3カ月ぶりとなる。ただ、検査の工程が九電の想定より長引けば、再稼働時期が遅れる可能性はなお残っている。」

玄海原発の地元でも、4日にあった記事とほぼ同じ内容を、
1’.「九電、原発新規制で初 川内再稼働8月13日前後」佐賀新聞2015年07月05日 10時03分
全文「■今月7日から核燃料装填  九州電力が川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の起動の時期を8月10日ごろで調整し、本格的な準備に入ったことが4日、分かった。発
電した電力の送電を始める再稼働は8月13日前後を想定。これらに先立ち7月7日から原子炉に核燃料の装填(そうてん)を開始する。東京電力福島第1原発事故を受け、新規制
基準への適合が再稼働の条件となってから初めて原発が動きだすことになる。
川内1号機に関し、原子力規制委員会は3日、核燃料装填に必要な使用前検査を終えたが、装填後も厳重な点検を継続。異常があれば九電に修正を求める構えで、再稼働までの日程
が遅れる可能性もある。
九電としての原発稼働は2011年12月に玄海原発4号機(東松浦郡玄海町)が停止して以来、約3年8カ月ぶり。
川内1号機は原子炉に核燃料の集合体157体を装填する必要がある。7月7日から1日約40体ずつ原子炉に入れ、作業は4日程度かかる予定。原子炉内の検査を経て、8月10
日ごろに原子炉を起動し、その後、核分裂反応が安定的に持続する臨界に達する見通しだ。
九電は送電開始をもって再稼働と定義しており、13日前後には原発を電源とした電力が九電管内の家庭や企業に送られることになる。8月下旬から最大出力にし、原子炉容器や冷
却設備などの性能を最終確認し、9月に営業運転を始める見込みだ。再稼働前に過酷事故を想定した訓練も実施する。
原子力規制委は再稼働を前提にした川内1号機の使用前検査を3月末に開始。九電は当初、7月上旬に再稼働させる方針だったが、検査への準備不足を規制委から度々指摘されて計
画が遅れてきた経緯がある。
川内2号機は当初9月下旬としていた再稼働の時期を10月中旬に変更した。九電は1号機と同様の手順で核燃料の装填から1カ月余りで再稼働にこぎ着けたい考えだ。
九電は原発停止で火力発電の燃料費がかさんで収益が悪化。15年3月期連結決算で4期連続の赤字に陥っている。そのため、川内1、2号機を再稼働させ、16年3月期で黒字を
達成したい考え。」

★ 田中一郎 さんから: 
1.(イベント情報)上関どうするネット7-26イベント受け付け
 https://pro.form-mailer.jp/fms/d338dbf875298

●【主催イベント7/26@東京】「いらんじゃろう! 上関原発」のご案内
 http://kaminoseki.blogspot.jp/2015/04/726.html#!/2015/04/726.html

2.(広瀬隆さんからです)
(1)(メール転送です)第二のフクシマの確率・・・広瀬隆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
田中一郎様
 広瀬隆です。

 第二のフクシマの確率──1966年7月25日にわが国最初の商業用原子炉、東海原発が運転を開始してから、2011年月11日に福島第一 原発の3基の
原子炉がメルトダウンの大事故に突入するまでに、57基の原子炉が運転をしてきた。そのうち廃炉となったのは東海原発、浜岡原発 1・2号機の3基
で、この3基を含めて、定期検査期間を含めた運転期間を総計すると1453年間であった。この数字は、すべての原発の運転記 録から正確に求めたも
のである。1453年間に3基がメルトダウン事故を起こしたのだから、(1453年÷3=)484年に1回、原子炉1基あたり大事故が起こった、とい うのが
実績の大事故発生確率である。

 では、これからはどうなるか。現存する商業用原子炉54基のうち、福島第一原発で爆発した1~4号機は廃炉になるので、今後も残る50基の 原
発が稼働し続けたと仮定すれば、これからは484年÷50=9.7年、ざっと10年足らずに1回の割合で、末期的な事故が起こる。おそるべ き高い確率で
ある。この確率は、「10年後」に起こるという意味ではない。「10年以内に1回」起こるという意味なので、「あしたまた起こっ ても不思議ではな
い」。われわれの明日の命と生活と財産は、今もって、強風が吹き荒れる中に置かれたロウソクの炎、まさに風前の灯にある。
 
 一方、全世界に目を転じると、原子炉は、2010年1月1日現在、運転中が432基ある。1基あたり「484年に1回」大事故が起こるな ら、484年÷432
≒1、つまりほぼ毎年1回、原発が大事故を起こすというおそろしい地球上に、人類70億人が生きている。現実に起こった 出来事を振り返ってみれ
ば、1979年にアメリカのスリーマイル島原発で炉心溶融事故が起こってから、1986年にソ連のチェルノブイリ原発 で炉心が吹き飛ぶ事故が続き、
2011年の福島第一原発事故まで、32年間に5基が、原子炉の中枢部が破壊される大事故を起こした。現実の商 業用原子炉では、この期間中だけ数え
れば、(32年÷5=)6.4年に1基という高い頻度の大事故発生実績である。

 以上が、確率論の教える「避けられない未来」である。かつて「原子炉1基あたり2万年に1回」と言われた大事故の確率論は、次々と実証され る
悲劇の前に、完全に吹き飛んでいる。

(2)【広瀬隆】全国のみなさま、日本国憲法の成り立ちについて 日々雑感
 http://hibi-zakkan.net/archives/44634428.html

3.(別添PDFファイル)村田光平元スイス大使より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
田中一郎様

菅官房長官宛メッセージをお届けいたします。
福島事故は想定外の危機的状況を招きつつあるようです。
飯山氏は鳩山元総理も出席された講演会で福島事故の絶望的現状を
伝え、700名を超える聴衆に衝撃を与えたようです。
溶解燃料棒が惹起する水蒸気爆発により、再臨界に由来する中性子線と溶解燃料棒と海水の
接触から生ずるトリチウムが全国に拡散し恐ろしい結果が出だしているとのことです。

もし事実ならば、ご報告済みの「週刊プレイボーイ」(2015.5.4)の指摘が現実になっていることを意味することになります。
日本の存亡のみならず人類の存亡にかかわる問題であると既に国際的に認識されているとのことです。
国民のパニックを回避するために、中性子線とトリチウムの被害の実態を検証することが緊急の課題と言えます。
その必要性を各方面に訴え出しております。

本情報は東京五輪に重大な影響を与えるものと思われます。
福島隠しも限度に達しつつあると思われます。

村田光平
(オフィシャルサイト)
http://kurionet.web.fc2.com/murata.html

★ 味岡修 さんから:
経産省前テントひろば1393日商業用原発停止657日
テント日誌7月4日(土)

鹿児島のおんなたちのテントが加わった 久見崎海岸だ!

川内テントに"鹿児島の女たち"のテントが加わった。アメリカ原住民ナバホ族ゆかりの洒落たテントだ。" 福島の女たち"のテントも近々立つ予定。久見崎海岸を再稼働阻止のテン
トで埋めつくそう。8月半ばの再稼働強行を迎え撃つ準備を ! 久見崎海岸に集まろう!

薩摩川内市久見崎町久見海岸番外地 脱原発川内テント 問い合わせ先
090-5339-2243 090-320―7897 mail image9@docomo.ne.jp

典型的な梅雨時のテントから

いつ降り出すか分からない空模様の上に肌寒い。何か着てと思ったが、何かうっとうしい気持ちもして薄着のままにテントにやってきた。降ったり、やんだりの合間、テント前に座
り込む。最近はフエミン系というか、大正時代以降の女性たちの行動や活動、あるいは作品を読むことが多い。日本の女性たちが、やすやすと子供が兵隊に出かけることを容認しな
かったら、戦争へという歴史も変わっていたのではと思うことがしばしばであるからだ。逆に、いえば、そこにしか可能性がないということでもある。これは鶴見俊輔の持論なのだ
が、共感するのである。戦争法案から戦争への事態を想定し、それと抵抗する可能性と道は何処に在るかを考える時、そこへ考えが行ってしまう。そういえば、テントだって『原発
いらない女たち』に支えられてきたのだし、今もそうだろう。その意味で九州の久見崎海岸に「原発いらない九州の女たち」のテントができたというのは心強い。「原発いらない福
島の女たち」のテントも近いうちにというが、こちらからもエールを送りたい。

そんなこと、こんなことを考えながらテントに座っていると、腹を空かした雀たちが寄ってくる。人を恐れないのは可愛いが、世の中には怖い人もいるんじゃ、と教えたくなる。雨
が降ってきた。小雨でけぶるようなあめだが、日比谷公園の方は霧がかかっているようだ。≪雨の外苑 夜霧の日比谷>という歌の文句のが、口をついてくる。その小雨の中を歩き
まわる。どうして梅雨時が嫌いではないのだろう、こういう小雨に濡れるのが好きなのだろう、と思う。梅雨時の田舎の日々が楽しかったのであろうが、雨が肌を濡らすことに何か
こころを躍らすものがあり、これは僕らに内在化してある自然を呼び覚ますところがあるのかもしれない。折口信夫にも中上健次にも「水の女」にまつわる考察や作品があるが、そ
れを連想する。都市では人間は段々と自然に隔てられ、感覚と自然は隔てられていくが、そうした中で、感性と一体化してあるものを梅雨時の小雨は呼び起こすのだろうか。あれや
これを妄想しながら、傘もささずに小雨の中をさまよう。

 テントは梅雨時ということもあってどちらかといえば湿っている状態にあるのだろうか。国会の安保審議が中折れ的な事態にあり、周辺での意思表示も次を待つ局面にある。やが
ては動き出すだろうが、これらも影響して活性的であるといえないのが、テントの状態だと思う。泊りのほうはレギユラーの皆さんががんばっているが、昼間の座り込みの方が手薄
の時がある。テントを訪れる人は間違いなく増えているし、いろいろと交流もある。それは日誌でも報告されている通りだが、僕は今一度テントの状態を想像してもらって足を運ん
でほしいと思う。

梅雨時が好きという人は少ないだろうが、外へ出るのも大変な時期だからこそ、テントに出かけてきてもらいたい。(三上治)

ざっくばらんな、テント 梅雨晴れ間の夕べ
7月6日(月)夜7時~9時 第二テントにて

「テントも、ほぼ四年間もちこたえ、この間いろいろの出来事や人の出入りもありました。7月21日(火)の東京高裁控訴審第二回弁論も迫っており、この辺での保守点検や今後
への展望なども含めて、有志によるささやかな小宴を兼ねた集いを持ちたいと思います。時間があまりない中での急なご案内で恐縮ですが、趣旨をご理解,賛同いただける皆さんの
参集をお願いします。(乱鬼龍)

7月6日(月)7時~9時
ところ:第二テント
会費:「一品持ちより」と500円
連絡 070-6473-1947

7月7日(火)大間原発建設差し止め裁判 第5回口頭弁論案内
14時~東京地裁703号法廷
裁判報告集会 15時~17時 参議院議員会館 講堂
弁護団からの裁判報告等

電源開発本社前
スタンディングデモ(同日お昼12時~13時)
主催:大間原発反対関東の会 賛同 経産省前テントひろば

7月10日(金)(裁判学習会 内藤光博先生を囲む裁判学習会)(裁判検討・討論会)場所は日比谷図書館から→弁護士会館10F1002号室に
変更しました。これは予約制です。前日までにメールに申し込みを。e-ooga(アットマーク)jcom.home.ne.jp

7月13日(月)テントでのお話の会
(森瑞枝さん)19時から、第二テントにおいて。

7月21日(火)テント裁判控訴審第二回弁論
渕上・正清の両氏が証言します。

13時:30分開廷(103号法廷) 

★ 色平哲郎 さんから:
村上誠一郎議員「戦地へ行くのは安倍さんではない。若者が行く」
週刊女性PRIME 7月3日(金)11時0分配信
 集団的自衛権に反対しているのは昨年7月の閣議決定より、もっと前からなんですよ
。安倍首相が小松一郎さんという外務省あがりの人を内閣法制局長官にして、今までは
違憲だとされていた集団的自衛権を、憲法解釈を変更することで行使できると言い出し
た。
 集団的自衛権が行使可能とするなら、憲法改正を堂々と訴えて、国民投票で賛成が多
ければ認めればいいし、反対が多ければやめればいいんですよ。それが民主主義なんで
す。
 集団的自衛権というのは自分の国が攻められていないのに、同盟国が攻められたとき
に武力を使う、つまり戦争ができるということ。憲法を改正しない限りできないとして
きましたが、解釈変更で認められることになれば、憲法は空洞化します。下位の法律で
憲法を変えてしまうわけですから、憲法はあってなきがごとき、有名無実化しますよ。
そうなれば憲法の基本原則である"主権在民""基本的人権の尊重"までも、時の政府の恣
意によって変えられるようになってしまう。それでは、もはや法治国家ではありません

 なぜ立憲主義があるのか。時の権力や国家権力が暴走しないために、三権分立で歯止
めとしてあるわけです。それをみずから壊すようなことを天下の自民党の国会議員が認
めていいものか。
 ところが、国会議員と弁護士のバッジの両方をつけている議員たちの多くは、砂川判
決を集団的自衛権が合憲であるという根拠と主張しています。憲法学者の99%が違憲と
言い、優秀な学者さんたちまでおかしいと言う。自民党や公明党の一部の議員の人たち
が言っている主張は、国民の支持が得られるわけがないと思います。
 来年、18歳が有権者になります。彼らは学校で立憲主義や三権分立の教育を受けてき
た。それを天下の自民党が、違うことを言うわけですよ。立憲主義を否定することを主
張しているわけです。最初の投票のときに、彼らがこれに気付いたら一生、自民党は信
用されなくなる危険性がある。真の政治不信が起こるのではないかと心配しています。
 みなさんはヒトラーやムッソリーニは2度と現れないと思われているかもしれないが
、民主主義というのは、みんなで守り育てていかないといつでもファシズムになる危険
性がある。
 例えば昨年、施行された特定秘密保護法。28年前に谷垣禎一議員や我々が反対して、
スパイ防止法を廃案にしました。だから私は特定秘密保護法も当然反対してくれるだろ
うと思っていましたが、残念ながら反対に回ってもらえなかった。
 昨年3月の公務員法の改正では、上位600人の人事権をすべて官邸に持っていったので
、ほとんどの官僚が正論と本音を言えなくなってしまった。
 また小選挙区制の導入により選挙の公認、比例、カネと人事をすべて党の幹部に握ら
れた。小泉元首相が郵政選挙で刺客まで出したために、時の総理のやろうとすることに
反対したら対抗馬を立てられるのではないか、公認をもらえないのではないか、ポスト
ももらえないのではないかと、自民党の国会議員のトラウマになってしまったのです。
 しかし、カラスが白いと言われたときに、それは間違いだという政治家の勇気をみん
なが持っているかどうかが問題です。政治家としての良心、信念があるかどうか。
 私の叔父は24歳で学徒出陣で戦死しています。どうやら政治家を志していたようです
。それなのに一族でいちばん出来の悪かった私が政治家になって、10回連続当選させて
もらっています。
 安保法制によって戦地に行くのは、私や安倍さんの世代ではありません。20歳前後の
若い人たちに、地球の裏側にまで行ってもらうのです。どうしてこんなに惻隠の情のな
い党になってしまったのか。次の世代が生き残るために、もっと経済や社会保障、外交
、教育の立て直しをすることが喫緊の課題ではないでしょうか。

★ 前田 朗 さんから:
ヘイト・クライム禁止法(94)ホンデュラス
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_5.html

 -----集会等のお知らせ------

●ストップ再稼働!6.7 3万人大集会 in 福岡●
  ~川内原発のスイッチは押させない!~
<反省会>
  1)日時 7月6日(月)18時30分~19:20
  2)場所 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/p7lm5rm

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9458名 (7/3日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

「川内原発訴訟を支える会」
http://tinyurl.com/qx83u4n

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>


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青柳行信です。7月5日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

◎九電本店前ひろば 新しい横断幕◎
http://tinyurl.com/ppsc37t
http://tinyurl.com/p4cmq53

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1537日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月4日合計3915名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
国会の質問を 聞いていましたが、安倍氏の答えは 質問をはぐらかして
論点を すり替えていました。
あれでは 丁寧な説明など できるはずがありません。
安倍内閣を 倒すだけです。
あんくるトム工房
安倍のゴマカシ ゴマカシの安倍
 http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3535

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆詫びぬれど心に刻まぬ遁辞なれば 「陳謝」で済ましまたぞろ言はむ
      (左門 2015・7・5-1072)
※《「勉強会問題」首相陳謝 報道威圧・沖縄発言「不適切」》(朝日、4
日)という答弁の中で、「沖縄のみなさまの気持ちを傷つけることがある
とすれば申し訳ない」(テレビで見ていて私は怒った)と「傷つけないとす
れば」おかまいなしということだ。これは「傷つける言動だ」という認識が
無いのです。ほんとうに「心の無い」首相をもって不幸の極みだ!!!

★ 舩津康幸 さんから: 
7月5日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号31.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/ony37ng
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。 ※※明日の朝は休みます。
週末ネット上で検索できた記事をざっと紹介します。

「川内原発関連、地元では粘り強い取り組みが続いているようです、
1.●「薩摩川内と出水市議会が不採択 再稼働前、避難訓練陳情など /鹿児島」毎日新聞2015年07月04日
「薩摩川内市議会と出水市議会は3日、九州電力川内原発の再稼働前に、避難訓練の実施を求める陳情や避難計画の説明会開催を求める陳情を不採択とした。  一方、いちき串木野
市議会は3日、同様・・・・・・」
・・・・このような記事があるようです。有料設定です。

2.◎「【金曜日の声 官邸前】3日の脱原発デモ、荒天で中止」東京新聞7月4日
「首都圏反原発連合の呼び掛けで金曜夕に行われている官邸前の脱原発デモは、3日、荒天で中止になった。」

原発施設、
3.●●「原発のリプレース・新増設検討すべき 経団連」エコノミックニュース7月4日(土)8時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150704-00000043-economic-bus_all
「日本経済団体連合会が原発について、再稼働だけでなく、電力コストを下げるためなどとして「リプレースや新設・増設について、具体的に検討すべき」と言い始めた。東京電力
福島第一原発の事故処理計画ものびのび、原発核燃料処理の最終処分場もこれからという中で、原発事故で故郷を離れざるを得ない状況の人たちの前で新増設やリプレースの話を面
と向かって言えるのかと批判や懸念の声も。
●経団連は「原子力については、地球温暖化防止の観点からも極めて重要な電源であり、最大限の活用に向け、安全性の確保を前提に、既存の原子力プラントの稼働率向上や運転期
間の延長、リプレース・新増設について、具体的に検討すべきである」としている。
経団連は「長期エネルギー需給見通しで、政府の2030年度におけるベースロード電源比率が約6割とされ、産業部門のエネルギー需要見通しにおいて、経団連の低炭素社会実行
計画で示した経済界における省エネ努力が盛り込まれている点を高く評価したい」などとした。」
・・・・勢いづいてます?
<後略>

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2526】
2015年7月4日(土)
┏┓
┗■.戦争法案を通せば原発がターゲットになる?!
 |  核攻撃なみの被害をもたらす原発攻撃
 |  原発を並べて戦争などできるわけもない
 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎)

◎ 「日本と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより日本の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」
  現在、国会で激論が戦わされ、議事堂周辺は連日市民が抗議と法案成立阻止のために集まる戦争法案の、これは「存立危機事態」という、新たな集団的自衛権の行使容認を認め
る段階になる状況を説明している言葉だ。
 ・・・こんなことを真面目に考えているとは思えないのだが・・・
 誰もがそう思うのではないだろうか。

◎ 敵を作る政策

  現在、日本国憲法下において日本は「敵を作らない」政策を採っている。憲法前文と第9条を見れば明らかなとおり、日本を攻撃する国や勢力に対して個別的自衛権を行使する
範囲において武装を認めるという考え方だ。なので自衛隊は軍隊ではない。警察力の発展型という位置づけである。もちろん、実態を見れば世界有数の実力を有する武装組織を有す
るのであるが、法的にはあくまでも専守防衛を任務とする。当然「我が軍」など存在してはならない。
 ところが新しい「戦争法案」は、日本が攻撃を受けているわけでもないのに、「密接な関係にある他国」が攻撃されていれば日本も反撃するというのだから、「日本の敵国を作
る」政策である。言い換えるならば集団的自衛権の行使とは、「こっちのグループ」対「相手側」の関係を作ることだ。
 ここに「共通の敵」が存在することになる。これまでとは決定的な違いをもたらす。それは「冷戦構造を作り出す」ことを意味する。そうなれば日常的に「戦争状態」になるだろ
う。米ソ冷戦の構造のような、ミニ冷戦あるいは地域冷戦構造を作り出す可能性がある。

◎ 今そこにある危機

  安倍政権が想定しているのは「朝鮮半島北部」「中国大陸」「ISILなどのテロ組織」から、テロ攻撃、領海侵攻攻撃、あるいは弾道ミサイルが在日米軍基地などに向けて発
射されるケースだろう。しかし日本海沿岸部には原発が林立している。脆弱な構造物に大量の放射能を抱えて、戦争など出来ると思っているのならばマンガである。
 物事を軍事力で解決する場合、もっとも重要な要素は「費用対効果」で、最大の効果を最小の犠牲で実現する攻撃方法を選択する。環境や生命を度外視するならば、接近して原発
を攻撃するのが最も効果的である。間に海しかない日本海側の海岸線には北から柏崎刈羽、志賀、敦賀、もんじゅ、美浜、高浜、大飯、島根、玄海と並んでいる。一つでも破壊に成
功すれば、事故対応に割かれる日本の警察、自衛隊の人員と高濃度汚染地帯を逃げ惑う住民で、戦争どころではなくなる。
 原発を並べて戦争などできるわけもない。

┏┓
┗■.日本は地震と火山の島だ。日本列島は今までが静かすぎた
 |  今後は地震も火山の噴火も増える
 |  6/28学習会「日本列島の地震・火山を考える」に参加して
 └──── 小山芳樹(たんぽぽ舎ボランティア)

  6月28日(日)、島村英紀(地震学者)さんの学習会「日本列島の地震・火山を考える」が、「スペースたんぽぽ」で開催されました。
 最近、地震や火山の噴火が多くて気になっていたので、たまっている家事労働(高齢者の一人暮らしなので)を放り出し、参加しました。
  島村英紀さんのお話は、豊富な映像を交え、「地震や火山」について素人にもわかりやすい説明でした。
 個人的には、3時間の長丁場の講演で、自分の集中力が途切れたらどうしよう(眠くならないか心配)と思っていたのですが、取り越し苦労でした。
以下に、当日の島村英紀さんのレジメと映像から、私が注目した部分を記します。

◎そもそも日本列島は、地球の誕生以来の歴史を1日にたとえれば、わずか6分前にはじめて生まれた若い島だ。
◎日本は地震と火山の島だ。日本列島には4つのプレート=太平洋プレート、北米プレート、ユーラシアプレート、フィリピン海プレートが集まって互いに衝突している。
◎日本列島はそのつくりからしてモザイクなのである。それゆえ活断層も多い。
◎活断層は地震を起こすが、しかし、活断層だけを警戒していればいいのではない。
◎M6を超える大地震の22%もが、面積でいえば世界の0.25%しかない日本に集中している。
◎地震学者から見れば首都圏がいままで静かだったのは異例だ。むしろ、もっと地震が多いのが普通なのである。
◎日本列島には活火山と認定されている火山だけでも110もある。陸上にある火山の7分の1は日本にあり、日本の面積は世界の陸地の0.25%しかないから、たいへんな密度で日本に
集中している。
◎このところ「異常に」大噴火(東京ドームの250杯分、3億立方メートル以上の火山灰や噴石や熔岩が出てきた噴火をいう)が少なかったが、このまま推移することはない。
◎大噴火が21世紀には少なくとも5から6回は起きても不思議ではないと考えている地球物理学者決して少なくはない。
◎数千年に一度の「カルデラ噴火」(「大噴火」の400倍以上)が日本でこれから永久に起きないことはあり得ない。数千年ごとにこれからも起き続けるに違いない。
◎地球物理学者から見れば、モザイクの成り立ちをもつこの火山列島で、これからも「大噴火」や「カルデラ噴火」、そして大地震が避けられない日本で、原子力発電所を持ち、そ
の廃棄物を数万年の単位で長期間にわたって管理しなければならない核燃料を扱うことはなんとも無謀なことに見えるのである。

★ 林田英明 さんから:
 ◆星野文昭さん北九州絵画展◆
 無実を訴え獄中40年の星野文昭さんが描く絵は、とても美しい。
7月10~12日、北九州市戸畑区のウェルとばたで彼の絵画展が開かれます。
「過激派」と切り捨てるのは思考停止。
まずは、その澄み切った28点を間近にしてほしいと思います。
沖縄、福島、チェルノブイリ……。命への抱擁を私は感じました。
 11日には沖縄から日本キリスト教団牧師の平良修さんをお招きして
講演を含む集いも同所で持ちます。入場無料。
問い合わせは「星野文昭さんを取り戻す会・九州」
共同代表の秋山さん(070・5814・0919)へ。

★ 前田 朗 さんから:
日韓関係を見直すための実践的研究
吉澤文寿『日韓会談1965――戦後日韓関係の原点を検証する』(高文研)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post.html

 -----集会等のお知らせ------

●ストップ再稼働!6.7 3万人大集会 in 福岡●
  ~川内原発のスイッチは押させない!~
<反省会>
  1)日時 7月6日(月)18時30分~19:20
  2)場所 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/p7lm5rm

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9458名 (7/3日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

「川内原発訴訟を支える会」
http://tinyurl.com/qx83u4n

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

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★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
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青柳行信です。7月4日。

【転送・転載大歓迎】

本日、 梅田隆亮さん原発労災裁判 提訴3周年記念集会
【日時】7月4日(土)開場13:30 開演14:00 
    (集会案内) http://tinyurl.com/ostqya8
是非ご参加よろしくお願い致します。

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1536日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月3日合計3915名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月3日5名。
  山崎 勝 増田弘子 佐藤由子 江藤 司 匿名者 
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん
お疲れさまです。
今日3日のテントの隣の設営はどうだったのでしょうか?
気になるところです。
今までの 他のグループがやろうとしてもできない粘り強さで、
テントの設営を継続していきたいと思っています。
あんくるトム工房
九電前テント  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3534

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆物言へば唇空しアベノ愚痴 多弁・妄言・詭弁・饒舌
      (左門 2015・7・4-1072)
※国会の安保特別委員会でのアベ首相の答弁を我慢
しながら聞く。質問に対してまともに答えられないので、
次から次へと論点をずらして行く。志位委員長のように、
ポツダム宣言を読んでないのを「つまびらかに読んでい
ない」と言わせる鋭い質問が必要だ。「文化芸術懇話会」
での暴言への沖縄からの批判を「まだ読んでいないから」
言って逃げる。「怠慢である。即日読むべきである」と首
相の姿勢を詰問すべきであった、長妻議員。愚痴も妄言
も詭弁も仏の言葉に反する言動のことからきているもの
で、地獄で舌を抜かれる罪です。破邪顕正の剣を!!

★ 舩津康幸 さんから: 
7月4日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号47.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/pschfww
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
原発事故被害地・被害者の今を報じる記事が今日も下方にあります。
昨日夕方に、川内(せんだい)原発の再稼働の具体的な日の報道がありました。

1.●●●「川内1号起動8月10日ごろ 九電、再稼働は13日前後」西日本2015年07月04日 02時06分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/179862
全文『九州電力が川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の起動の時期を8月10日ごろで調整していることが3日、分かった。発電した電力の送電を始める再稼働は8月13日前
後を想定。これらに先立ち7月7日から原子炉に核燃料の装填を開始する。東京電力福島第1原発事故を受け、新規制基準への適合が再稼働の条件となってから初めて原発が動きだ
すことになる。
 川内1号機に関し、原子力規制委員会は3日、核燃料装填に必要な使用前検査を終えたが、装填後も厳重な点検を継続。異常があれば九電に修正を求める構えで、再稼働までの日
程が遅れる可能性もある。」

1’.「川内原発、7日に燃料搬入=1号機、再稼働へ検査進む―規制委」時事通信?7月3日(金)18時4分配信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015070300756
全文「原子力規制委員会は3日、九州電力川内原発1号機(鹿児島県)の再稼働に必要な使用前検査が一部終了し、原子炉に燃料を搬入できる状態になったことを明らかにした。九電
は7日に燃料を入れる計画で、8月中旬の再稼働を目指している。」

1”.「<九州電力>川内原発1号機の核燃料装着作業7日開始」毎日新聞?7月3日(金)19時25分配信
http://mainichi.jp/select/news/20150704k0000m040043000c.html
「原子力規制委員会は3日、九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)の使用前検査で、1、2号機の共用設備の検査が終了したと発表した。これで1号機の原子炉に核燃料を入
れられる状態になったため、九電は7日に核燃料装着作業を始める。目標の8月中旬の再稼働に向けた作業が大詰めを迎えた。
川内1、2号機は新規制基準に基づく審査を5月末に終了。1号機の検査は3月末から始まり、核燃料を入れる前の段階まで終了していたが、この日の検査で1号機の稼働に不可欠
な非常用ディーゼル発電機や火災防護施設など2号機との共用設備の検査も終えた。
九電はこの日、1号機の核燃料の装着作業を7日に始める計画を原子力規制庁に伝えた。6日にも行われる規制委の手順確認で問題がなければ、1号機の原子炉建屋に隣接する建屋
内の使用済み核燃料プールからクレーンなどを使って核燃料を水中で移動させ、原子炉に157体を運び込む。
規制委は15日に原子炉内に入った核燃料の配置を確認し、24日までに核燃料を連鎖的に核分裂反応させる前までの検査を終える見通し。使用前検査は原子炉を起動した後も続
く。九電幹部は「核燃料を原子炉に入れる作業は丁寧に慌てずに進めたい」と話した。
・・・・7日、15日、24日・・などは節目のようです。

1”’.「川内原発、8月中旬にも再稼働 7日に燃料」産経新聞?7月3日(金)16時41分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150703-00000541-san-soci
「・・・燃料には、未使用のものやすでに前の運転で使っているものもある。燃料装荷が終われば、核分裂反応を抑えるホウ酸水を原子炉に入れ、原子炉格納容器から水の漏洩(ろ
うえい)がないかなど規制委の残りの検査を受ける。・・・・・」

1””.●「九電川内原発1号機、7日に核燃料装填 [鹿児島県]」西日本2015年07月04日 02時28分 ※経過年表有
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/179824
http://qbiz.jp/article/66032/1/ (2015年07月03日 17時41分 更新)※九電のプレスリリース有
「・・・・・・・・・川内2号機は6月10日から使用前検査に入っており、現時点で10月中旬の再稼働を目指している。・・・・」

2.●●●「<九州電力>川内原発1号機30年超運転へ規制委に文書提出」毎日新聞?7月3日(金)21時6分配信
http://mainichi.jp/select/news/20150704k0000m040093000c.html
九州電力は3日、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)について、30年を超えて運転する場合に必要な管理方針の認可を求める申請書の修正文書を原子力規制委員会に提出し
た。3月に認可された工事計画の内容を反映させたが、規制委の審査が終わる前に再稼働する可能性もあり、一部市民団体は反発している。
想定する最大の揺れ「基準地震動」を引き上げたことに伴いポンプなど約100点の耐震安全性評価を実施したほか、安全対策のため追加された設備にも劣化の問題がないことなど
を盛り込んだ。
●運転開始から30年を超える原発は機器の劣化状況を踏まえて管理方針などを定め、安全に運転を続けられるか確認することが義務づけられている。川内1号機は昨年7月に運転
開始から30年を超えたが、安全審査中だったため、規制委が特例として、審査の終了後の申請を認めていた
<後略>

★ 梅崎由美子(地球のめぐみ) さんから:
画家でジャーナリスト、二児の母である増山麗奈氏が3.11以降ドイツ、福島、インドで撮影したドキュメンタリー映画。
イラクでの劣化ウラン弾の被ばくを心配して産んだことを娘に伝えた母、増山麗奈氏は
「戦争や原発のない平和な世界を」という娘との約束を実現するために旅にでる。
ドイツの廃炉や核のゴミ、福島の旧警戒区域の真実、福島の子と行ったインドでの文化交流、
食とエネルギーの自給を目指した稲作などに挑戦する地球サイズのロードムービーの上映会を企画しました。

※上映会後、同会場にて交流会を予定しています。どうぞ引き続きご参加ください。

[撮影/監督/編集]増山麗奈
[時間]90分(NTSC)
[出演]小出裕章 山本太郎
オリバー・ストーン 武藤類子
佐々木るり 広河隆一 藤波心 他

     ★★★上映日程★★★
(1)8/2(日)・・・13:45~16:30(開場:13:15~)
コミセンわじろ2F 第2会議室(福工大前)予約900円 当日1200円
※オーガニックドリンクとまんぷく饅頭付き!
8/2の交流会は、支援団体・避難移住者交流会を上映後に開催いたします。
コミセンわじろは、JR博多駅から電車で15分という、とても便利なところにあります。
駅の改札をでたところに、コミセンわじろのドアがあります。
遠方のかたも、どうぞいらしてください。 

(2)8/6(木)・・・10:00~12:00(開場 09:30~)
日本基督教団津屋崎教会・ジュニア会堂(福津市)予約800円 当日1000円
※お茶菓子付き!

※上映会後、同会場にて交流会を予定しています。どうぞ引き続きご参加ください。
※各会場で開催時間・金額が異なりますのでご注意ください!!

     ★★★託児について★★★
開催日の一週間前までにメールにてお申込ください。
※「こくちーず」申込フォームからも申し込みできます。

*対象:1歳~就学前 料金:500円/名
*定員:8/2(日)15名 8/6(木)6名

▼以下の情報をお伝えください。
*お子さまのお名前・ふりがな、年齢(○歳○ヶ月)

▼持ってくるもの(記名してください)
*おむつ、着替え、おやつ、のみもの、昼寝用タオル

▼その他、何かあればお知らせください。

   ★★★ご予約方法★★★
電話、ファックス、メールのいずれかの方法で、
(1)お名前、(2)電話番号、(3)参加会場
をお伝えください。
▼電話 070-5489-2503
▼FAX 0940-43-5923
▼メール mamanoyakusoku.fukuoka@gmail.com
▼こくちーず http://kokucheese.com/event/index/302313/

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2525】2015年7月3日(金)
┏┓
┗■.「原発なしの方が成長できる、そして日本人らしい生き方ができる」
 |  「自然とともに、自然を生かし、自然に生かされる生き方」
 |  6/27古賀茂明さんの講座の報告
 └──── 西村俊弘 (「スペースたんぽぽ」講座運営委員)

改革はするが戦争はしない「フォーラム4」で日本を変える
-安倍政権とは真逆の第4の道-I am not ABE
講師:古賀茂明さん

講座の概要
◎ 6月27日(土)午後1時から古賀茂明さんの講座が「スペースたんぽぽ」で開かれました。
 講座が始まる10分前、「まだ講演ではありません。」と前置きがはいり、古賀さんが参加者のインターネットの利用状況を調べ始めた。
参加者とのコミュニケーションを図り講座が始まった時には、既に参加者の心を掴んでいました。素晴らしいツカミでした。
◎ 講座は先日の自民党の保守系議員と百田尚樹氏の勉強会の話から始まる。
百田氏が何を言っても、それは言論の自由であり、それに反論すればいいだけだ。
しかし、安倍政権のような政権に批判的な言論を封じ込めるやり方は断じて許されない。
 報道ステーションの古館氏とのバトルも起こるべくして起こった事がよくわかった。官邸は以前から報道ステーションに狙いを定めていた。そして、古館氏は自分の地位を守るた
めに古賀氏をはじめ、多くのスタッフをスケープゴートにしたのだった。
◎ 古賀さんの講演は淀みがなく、次から次へと知識が溢れだす。参加者が講演に聞き入り緊張が高まった処で、突然ギャグを放り込む、会場は笑いの渦に包まれる。緊張と緩和、
見事な手法でした。
◎ 話は自民党が犯した4つの大罪と、安倍総理が何を考えているかに進んでいく。安倍総理はNATOでの地位を高める事に、執着している。そのために、後藤健二さんは、見殺
しにされたのだ。これは卑劣で非難されるべき事だが、NATO各国は賞賛した。
安倍総理は列強になるための13本の矢を着実に実行している。NSC法、特定秘密保護法、防衛装備移転三原則はすでに成立している。
 現在、狙っているのは集団的自衛権行使容認と、集団安全保障だ。そして憲法9条改正、基本的人権の制限、徴兵制度などの過激な方向に進んでいく。
◎ 講演の最後は原発の話で締めくくられました。あらゆる産業は年数がたつうちに原価が下がっていくが、原発だけは原価が上がり続けている異常な産業だ。
先進国の中で原発を国策にしているのは、日本だけで他の国は自然エネルギーに舵を切っている。
 原発なしの方が成長できる、そして、日本人らしい生き方ができる。
 日本人らしい生き方とは、自然とともに、自然を生かし、自然に生かされる生き方です。
 講演の時間が終わっているにも関わらず会場の熱気は冷めません。
古賀さんのご厚意により、40分も延長していただき、質問の時間を取る事ができました。
参加された総ての人が満足されて帰途につきました。素晴らしい講座でした。

★ 小倉利丸さんから:
下記の学習会を開催します。是非ご参加ください。

Another World without Nukes!
核問題lテーマ別世界社会フォーラム2016に向けて
<<<<<連続学習会第一回>>>>>
日時 7月18日(土)午後18時30分
場所 スペースたんぽぽ
東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル(JR水道橋西口下
車、神保町方面に大通りを直進してガソリンスタンドのある交差点
の次の道を左にはいって50m。駅から7~8分地下鉄 神保町駅 専
修大学方面出口から水道橋方向へ。徒歩約10分)

地図
http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=336
会場TEL: 03-3238-9035

講師:長谷川秀雄さん
NPO法人いわき自立生活センター理事長(障害者福祉サービス事
業所)/NPO法人3.11被災者を支援する いわき連絡協議会
理事長(通称:みんぷく 被災者・原発事故避難者支援NPOのネッ
トワーク)/NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね副理事長

福島の事故とその汚染被害は終息の見通しがたたないまま、原発の再稼動
の策動が進められ、さらに日本の原子力産業は世界規模で原発輸出、核関
連事業の拡大を進めています。他方で、広島・長崎・福島を経験した日本
が「核」の推進者となっている現状に対して、世界中の反原発、反核運動
からは大きな危惧の声が出されてもいます。こうしたなかで、私たちは、
政府や私企業から独立した市民のイニシアチブとしての世界社会フォーラ
ムのプロセスと連携して、核エネルギーについてのテーマ別フォーラムを
2016年に日本での実現を追求すべく行動をはじめ、この一貫として、連続
学習会を開催します。第一回は、福島のいわきで活動されている長谷川秀
雄さんをお招きして、福島の現状と課題についてご自身の活動を中心にお
話をうかがいます。この連続学習会では様々なテーマを扱う予定です。是
非ご参加ください。
----------------------------------------
世界社会フォーラムとは
世界社会フォーラムは、2001年1月にブラジルのポルトアレグレで第一回
が開催されました。同じ頃に毎年スイスのダボスで開催される「世界経済
フォーラム」に対する「南」の地域からの対抗フォーラムとして、毎回数
万人が集まる世界最大の反グーバリゼーション運動のフォーラムです。新
自由主義的なグローバリゼーションが席巻するなかで「もうひとつの世界
は可能だ」というスローガンのもと、政治、経済、社会のあり方を企業の
金儲けに従属させずに、人々の生存の権利を第一にする社会システムへの
転換を求めて、社会運動の多様性を尊重する運動として展開してきました。

主催:世界社会フォーラム2016日本準備会(仮)
問合せ:070-5553-5495(小倉)

★ 内富一 さんから:
報道圧力発言、沖縄県議会が抗議決議 安倍総裁に謝罪要求
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=122519
 
★ 林田英明 さんから:
 安保関連法案という名の戦争法案に、憲法学者として反対する清水雅彦・日体大教授の講演を「小倉タイムス」に掲載しました。
 レイバーネット日本への同文アップは以下の通りです。
http://www.labornetjp.org/news/2015/0624simizu

★ 前田 朗 さんから:
日本軍「慰安婦」問題をはじめとする、戦時性暴力の調査、研究、責任追及が始
まって4半世紀になります。日本では、責任逃れのための歴史修正主義がはびこ
っていますが、国際社会では、武力紛争時の女性に対する暴力に対する批判と研
究が進んでいます。

下記はフェミサイド(女性殺害)の最新報告書です。
http://acuns.org/wp-content/uploads/2015/04/Femicide-III_Core-Stanzell.pdf

 -----集会等のお知らせ------

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 提訴3周年記念集会 ●
【日時】7月4日(土)開場13:30 開演14:00 
【場所】福岡市中央区大名2-4-36 
     日本キリスト教団 福岡中部教会
(集会案内その1) http://tinyurl.com/ostqya8
(その2) http://tinyurl.com/ntxnvc8

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 支える会 ●
  ☆ 「ニュースレター第12号」
(その1) http://tinyurl.com/pk767l8
(その2) http://tinyurl.com/p6qe8kr

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/nzn4o8t

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9458名 (7/3日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

「川内原発訴訟を支える会」
http://tinyurl.com/qx83u4n

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>


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青柳行信です。7月3日。

【転送・転載大歓迎】

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 提訴3周年記念集会 ●
【日時】7月4日(土)開場13:30 開演14:00 
(集会案内) http://tinyurl.com/ostqya8

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1535日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月2日合計3915名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月2日2名。
  佐藤 司  町田久枝
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん
お疲れさまです。
戦争法案 ますますその危険性、論拠となるものの欺瞞性が明らかに
なっています。
虚構の上の戦争法案なんて通すわけにはいきません。
あんくるトム工房
まさに戦争法案  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3533

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆喜一さん はま子さんに続き勝訴せり 東電は謝罪し控訴をするな
      (左門 2015・7・3-1071)
※裁判所は、「うつ病は原発事故による避難生活のストレスが原因と
断定した」。弁護団は、「司法判断に頼らずとも、判決の水準を越える
基準での賠償が受けられるように姿勢を改め、自発的かつ真摯な賠
償を被害者、遺族にもとめます」とコメントした。東電よ人の心を回復
し、誰が見ても合点の行く対応をしてください!心にも灯をともして!

★ 舩津康幸 さんから: 
7月3日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号42.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/onxkza2
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
原発事故被害地・被害者切り捨て方針への抗議の行動が昨日あったことを伝える記事(23.の記事)など、被害地域への仕打ちに対する記事が目続いています。(24.、41.
の記事など)
さて、今朝は先ず、低線量被ばく関連、官邸前行動の告知(24日)、九電関連・・・・と紹介していきます。

1.●●「放射線低線量でも白血病リスク 欧米作業員30万人を疫学調査」西日本2015年07月02日 09時53分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/179399
全文「【ワシントン共同】低線量の放射線を長期間にわたって浴びることで、白血病のリスクがごくわずかだが上昇するとの疫学調査結果を、国際がん研究機関(本部フランス・リ
ヨン)などのチームが1日までに英医学誌ランセット・ヘマトロジーに発表した。
欧米の原子力施設で働く30万人以上の被ばく線量と健康状態のデータを分析した。低線量被ばくの健康影響を統計的に示した研究は少なく、東京電力福島第1原発などで働く作業
員や、放射線機器を扱う医療従事者の健康管理に役立つ可能性がある。」

1’.「白血病:リスク、低線量被ばくでも増 放射線医学総合研究所の明石真言理事の話」毎日新聞2015年07月02日
「・・・・日本の原発作業員について被ばく限度引き下げを検討する必要が出てくるかもしれない。・・・・」
・・・・こんな記事があるようですが、有料設定です。

2.◎◎◎「官邸前包囲 実行委呼びかけ 24日に「安倍ノー」行動 12分野の運動合流」しんぶん赤旗2015年7月2日(木) 
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-07-02/2015070201_07_1.html
全文「「安倍政権NO!☆実行委員会」は1日、衆院第2議員会館で記者会見し、24日に「安倍政権NO!首相官邸包囲」行動を実施することを明らかにして、参加を呼びかけま
した。
この行動は、戦争法案廃案、原発ゼロ、沖縄米軍新基地建設反対、環太平洋連携協定(TPP)反対など、12の分野で運動する人たちが合流。午後6時半から日比谷野外音楽堂で
集会を開き、午後7時から首相官邸を包囲します。
◎◎首都圏反原発連合(反原連)のミサオ・レッドウルフさんは「安倍政権にノーを突きつけるとともに、安保法制(戦争法案)を廃案に追い込むため、多くの人に参加してほし
い」と語りました。
会見後、同実行委員会は、首相の退陣と内閣総辞職を求める申し入れ書を内閣府に提出しました。同実行委員会は、反原連、原発をなくす全国連絡会、アジア太平洋資料センターが
事務局団体です。
<後略>

★ 田中一郎 さんから:
●「その危険が過小評価されてきたトリチウムの影響,稼働中、毎年瀬戸内海に大量放出している伊方原発」
 http://www.hiroshima-net.org/yui/pdf/20150627.pdf

●プラカードはこちらです。
 http://hiroshima-net.org/yui/1man/index.cgi?mode=image&upfile=67-4.jpg

新チラシ:子どもを放射能から守ろう! 子ども脱被ばく裁判始まる! をアップいたしました。

●活動ブログ   http://fukusima-sokai2.blogspot.jp  
●疎開ブログ   http://fukusima-sokai.blogspot.jp/  

また、裁判に伴い、以下のブログが立ち上がっており、
こちらのブログへリンクしていることも以前お伝えしましたが、
皆さまにご案内申し上げます。

■子ども脱被ばく裁判弁護団のページ   http://fukusima-sokaisaiban.blogspot.jp
■子ども脱被ばく裁判・支える会ふくしま http://datsuhibaku.blogspot.jp
■子ども脱被ばく裁判を支える会・西日本 http://kodomodatu.jugem.jp/?PHPSESSID=bc91ff521ac4a95083f22e9b78540be0
よろしくお願い申し上げます。

★ 須原拓磨(インターネットメディア・IWJ) さんから:
2015/06/26 「川内原発1号機の工事の計画の認可処分」に対する異議申立とその意見陳述についての記者会見(動画)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/250648

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2524】2015年7月2日(木)
┏┓
┗■1.東京電力は福島原発事故の責任をとれ!東電の情報隠しは許せない!
|  放射能汚染水止めろ!柏崎刈羽原発再稼働するな!
 |   -第22回東電解体!東電本店合同抗議の報告-
 └──── 渡辺秀之(たんぽぽ舎ボランティア)

○梅雨空の下、7月1日(水)、午後5時半から6時半まで、再稼働阻止全国ネット主催の「川内原発再稼働やめろ!」九州電力東京支社抗議行動(JR有楽町駅:有楽町電気ビル前)
が行われた。参加者は、約80人。
○引き続き、午後7時から、東京電力本店前で「東京電力は福島原発事故の責任をとれ!東電の情報隠しは許せない!放射能汚染水止めろ!柏崎刈羽原発再稼働するな!」のコールが
鳴り響いた。呼びかけは、「経産省前テントひろば」と「たんぽぽ舎」であり、122の賛同団体と共に、第22回東電本店合同抗議行動が行われた。参加者は約100人。
○オープニングコールの後、東電福島原発事故のため大熊町から避難を余儀なくされている木幡ますみさんから、東京電力の不誠実な対応(加害者でありながら、処分場用地を安く買
いたたく等)、避難している住民の間で白血病などの重篤な疾患が頻発している状況などの報告があり、原発事故による悲劇は終わっておらず、現在も続いているとの訴えがなされ
た。
 続いて、日本音楽協議会による「音楽での抗議」が行われ、新曲「替え歌:ろくでなし」が夜空に響いた。
 更に、情勢報告として、春橋さん(希望のエリアでお馴染み)から、福島原発事故の収束作業のため運転されている多各種除去設備「ALPS」で用いた使用済の吸着剤(超大量の放射
性物質を吸着)が大量に保管されているが、それを収容するポリエチレン製の容器(HIC)の極めて危険な状況が報告された。
その後、福島疎開裁判など7団体から、アピール、関連イベント告知があった。
 最後に、ドンパン節(柏崎刈羽バージョン)を全員で歌って、抗議行動を締めくくり、午後8時に終了。
 また、カンパが26,100円寄せられました。ご支援、ありがとうございます。
終了後、16名の有志による懇親交流会が、近隣の居酒屋でなごやかに開催された。

☆抗議参加者の声
九電支社抗議時、横須賀のIさんのスピーチは、「歩行者の皆さん、原発に不安を感じませんか?、将来の子供たちのことが気になりませんか?、良かったら、一緒に抗議しません
か?」というような、ソフトで自然な語り口で行われ、聞いてて気持ちがホットしました。一人でも多く、一緒に抗議してくれたらいいなと思いました。

☆次回の東電本店合同抗議は、2015年8月5日(水) :午後7時~8時
  場所:東京電力本店前(東京都千代田区内幸町)
    JR・地下鉄新橋駅徒歩5分、地下鉄三田線内幸町駅徒歩3分
  東電本店前に、ぜひ多くの参加をお願いします。引き続き賛同団体を募集中!
┏┓
┗■2.第五検察審査会は被疑者を起訴して下さい
 |  法廷で事故責任が追及されることを望みます。
 └──── 冨塚元夫 (たんぽぽ舎ボランティア 千葉県船橋市在住)

第五検察審査会御中

 検察審査会が被疑者らを起訴し、法廷で事故責任が追及されることを望みます。

 福島原発告訴団が東電元幹部を訴えた訴訟に付き、検察審査会は第一回審査において東電元幹部3人を起訴相当としました。しかし検察当局はその判断を尊重せず不起訴処分にした
わけですが、この間告訴団と東電株主代表訴訟の弁護団は東電が起訴に相当するという証拠を数々入手し、裁判所に提出してきました。
 12月4日の東電株主訴訟第14回口頭弁論では、添田孝史著「原発と大津波 警告を葬った人々」が明らかにした新証拠、すなわち「1997年7省庁手引きは地震調査研究推進本部の
報告以前に福島県沖の津波地震を想定していた。15メーター以上の津波の可能性を武藤・武黒は知っており、土木学会に再調査依頼したのは時間稼ぎだった」を提出しました。
 東電株主代表訴訟第18回口頭弁論では原告側海渡弁護士が新たな証拠の準備書面(2008年9月10日に行われた東電の秘密会議)の説明を行いました。この秘密会議は東電福島第一
発電所第2会議室にて小森所長(当時)も出席して行われました。この会議で、文科省管轄の地震調査研究推進本部(推本)の長期評価を受けて東電の土木調査グループが2007年11月
ころに15.7Mの津波の可能性を報告したことを踏まえて、もはや津波対策を避けることは不可能だという結論に達しました。こうした結論を東電元幹部が再び無視して津波対策を怠っ
たという事実が暴かれました。
 更に今年5月25日には東京新聞がIAEAがまとめた東京電力福島第一原発事故の最終報告書を報道しましたが、東電や規制当局の認識の甘さを痛切に批判しているものです。
 また5月29日朝日新聞ディジタルにも、災害・事故の備え「不十分」IEAEの東電事故報告書が報道されました。福島第一原発を襲った津波は最高で15、5メートルに達したが、東電
の事故前の想定は高さ5、7メートルだった。報告書は、地震や津波について十分な検討がなされていなかったと指摘。震災前、福島沖で チュード.html> マグニチュード8.3の地震が起きれば津波が高さ15メートル程度となると試算されていたにもかかわらず、東電は措置をとらず、当時の
原子力安全・保安院もすぐには求めなかった、とした。
 日本の検察当局がこのような報告をも無視して、不起訴という結論を出したことまったく理解できません。
 第五検察審査会におかれましては、告訴団弁護団の数々の証拠とIEAEの報告に基づいてご判断されるよう切にお願いいたします。
                         2015年7月2日

◆ 『福島原発告訴団:7月の検察審査会激励行動&院内集会』のお知らせ
 
 日時:7月17日(金)
   12:30~13:15 検察審査会激励行動  (場所)東京地裁前
   14:00~15:30 院内集会     (場所)参議院議員会館講堂
            内容…告訴人のリレースピーチ
*福島発のバスを出します。
 7月末に検察審査会から、強制起訴か否かの議決が出る可能性があります。
 今回の院内集会は、あらためて、被害者の被害を訴える集会です。
 なぜ、とりかえしのつかない事故を起こしながら、誰も責任を問われないのか?
 事故後も続く、無責任体制の中で、原発再稼働、輸出が進められています。
 このままでは、同じ過ちを繰り返す可能性があります。
 こんな苦しみは、もう、だれにも負わせたくないのです。

 ぜひ、原発事故の責任追及の行動にご参加ください。
 主催 : 福島原発告訴団  http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/
 メール:1fkokuso@gmail.com

★ 永島(脱原発・放射能汚染を考える北摂の会)さんから:
「脱原発・放射能汚染を考える」のニュースNo102ができました。
http://tinyurl.com/ofz9ny7

安倍政権は確実に追い詰められています。集団的自衛権の行使は違憲である
ことが国民全体に浸透し、憲法学者・法学者、弁護士会などから批判が噴出
し、自民党内からも批判意見が出始めています。安倍首相の「お友達」や
「巾着持ち」たちは、「本音」を述べて逆に足を引張っています。

沖縄慰霊の日の翁長沖縄知事の自信を持った「辺野古新基地は建てさせない」
との発言は、何の説得力もない安倍首相の発言を圧倒しました。

自民党政権は、国会議席数の与党多数を背景に、国会を延長し、審議時間だ
けを積み重ね、「戦争法案」を無理やり成立させようとしています。
しかし安倍政権の支持率は40%を割り、運動は全国で拡がっています。

7月24日には「安倍政権NO!首相官邸包囲」が呼びかけられています。
「原発」「安保法制」「憲法」「沖縄米軍基地」「秘密保護法」「TPP」「消費
税増税」「社会保障」「雇用・労働法制」「農業・農協改革」「ヘイトスピー
チ」など、様々な問題の障壁である安倍政権。この独裁政権の暴走を止めるた
めに「安倍政権NO!」「安倍政権打倒!」を掲げて結集しましょう。

7月の大阪での関電本社前での抗議行動は、10日の1回だけとなります。
10日は19時からの1時間、ぜひ集まって声をあげましょう。
7月11日(土)に港区民センターで
「ピースおおさかを府民・市民の手に取り戻そう!出発集会」が開かれます。
ぜひご参加下さい。

★ 坂井貴司 さんから:
 7月7日は、日本人にとってロマンチックな七夕の日です。願いを込めて竹の枝
に短冊を結びます。

 しかし、中国人にとって7月7日は日中戦争が始まった日です。1937年7月
7日から1945年8月15日まで続いた戦争でした。数百万人が死亡し、数千万人
が難民となり、多くの都市や村が破壊された恐るべき戦いでした。日本軍の無差
別攻撃、虐殺、略奪、強姦、強制労働、強制連行などで、70年以上が経った今で
も癒えない傷が残りました。日本人の大多数はきれいさっぱり忘れていますけれ
ど、中国人はこの傷を記憶しています。

 安倍首相がオフレコで中国との戦争をしゃべる今、日本が中国で何をしたのか
を知り、考える集会が福岡県行橋市で開催されます。中国で生まれ育ち、日本に
引き揚げてきた方達が、70年前何が中国であったのかを語ります。

 映画『日中友好の道を拓く・命を賭けた日中友好 岡崎嘉平太」上映と、3人
の方々の証言
 日時:7月5日(日)14時から
 場所:行橋コスメイト 2階 視聴覚室
 http://www.yuc.or.jp/publics/index/83/
 主催:行橋京都地区日中友好協会 
 
★ 前田 朗 さんから:
※アフガニスタン最高裁判事にはじめて女性候補がノミネートされました。元少年
裁判所裁判官でアフガン女性判事 協会代表のアニサ・ラズーリ。
http://www.rferl.org/content/afghanistan-female-judge-supreme-court/27102086.html

※新刊案内です。
琉球新報社・新垣毅『沖縄の自己決定権――その歴史的根拠と近未来の展望』(高
文研、2015年)
http://www.koubunken.co.jp/0575/0569.html

私も少しだけコメントしています(142~144ページ)。また、軍隊のない
国家のことも出ています (155~156 ページ)。また、著者・新垣さんの
ジュネーヴ取材に少々協力しました。というわけで、秋には出版を記念したシン
ポジウム を 開催すべく準備を始めたところです。

***************************************

沖縄が日本に「復帰」して43年、 基 地被害は続き、戦争や紛争が起きれば標的
になります。米軍基地機能はより強化され、新基地建設が強行されています。

米国統治下で沖縄の人々がめざした「平和憲法下への復帰」とは何だったのか
――。沖縄の人々の「自己決定権」 へ の希求は、反復されてきた問いの行き着い
た願いでもあります。

沖縄の民意が、日本政府に一顧だにされない状況の危機感から、沖縄の明るい将
来展望を切り開くために、琉球新 報 社はキャンペーン報道『道標(しるべ)求
めて―琉米条約160年 主権を問う』を企画(第1回は昨年5月1日)、社を
挙げての取り組み と なりました。連載は開始直後から反響が大きく、100回
を数える長期連載となりました。本書はその連載記事、特集などを再構成、加筆
を し て編集したものです。

琉米条約から161年、そして県民の4人に1人を失った沖縄戦から70年、 沖
縄はいま最大の岐路に立っているといえます。沖縄の自己決定権の確立めざす歴
史的根拠を検証し、識者の意見をもとに、「自立」への展望 を さぐります!

 -----集会等のお知らせ------

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 提訴3周年記念集会 ●
【日時】7月4日(土)開場13:30 開演14:00 
【場所】福岡市中央区大名2-4-36 
     日本キリスト教団 福岡中部教会
(集会案内その1) http://tinyurl.com/ostqya8
(その2) http://tinyurl.com/ntxnvc8

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 支える会 ●
  ☆ 「ニュースレター第12号」
(その1) http://tinyurl.com/pk767l8
(その2) http://tinyurl.com/p6qe8kr

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
    <日時、場所> 案内
http://tinyurl.com/oxorrcc

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9415名 (6/24日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

「川内原発訴訟を支える会」
http://tinyurl.com/qx83u4n

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
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青柳行信です。7月2日。

【転送・転載大歓迎】

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 提訴3周年記念集会 ●
【日時】7月4日(土)開場13:30 開演14:00 
(集会案内) http://tinyurl.com/ostqya8

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1534日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月1日合計3913名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
  
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
世の中 騒然としてきました。
戦争法に対して、賛成派が巻き返しを狙っています。
地方の自民・公明が動いています。
次の選挙では 彼らを落とさねばなりません。各地で湧き上がる戦争反対の集会、
デモに参加しましょう。 
先日の 福岡空襲のこと、長崎・広島の原爆、中国に置き去りにされた邦人のこと、
沖縄のこと、基地のこと、どこから見たって、戦争はしてはいけないことなのです。
「武力は使わない」、戦争は放棄しているのですから。
あんくるトム工房
賛成、反対   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3532

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆ギリシャでもIMFが暗躍し 年金削り消費税上げる
     (左門 2015・7・2-1070)
※IMF+EU+欧州中央銀行のトロイカが圧力をかけ
る。――チプラス首相は、この危機を国際問題化して、
トロイカの国際的犯罪に気づかせ、全ヨーロッパ的な政
治運動へと発展させ、対米従属から離脱させる戦略で
ある。日本のマスコミは、対米従属のプロパガンダ機関
に成り下がっている――とする本質問題が重要だ。これ
を見誤ると、次は「借金王」の日本の番になるのだぞ!

★ 舩津康幸 さんから: 
7月2日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号43.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/oo2s3zu
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
昨日の原発自殺訴訟、東電に賠償命令、被害者家族は、「勝ったが納得できず」謝罪を要望しています。まさか、東電は控訴しないでしょうね(23.の記事)
今朝の紙面に、小さな記事で●「原発2割正式決定 30年電源構成」という見出しの記事があります。
さて、きょうもいつもの順番で紹介していきます。

川内(せんだい)原発関連、
1.●●●「原子力規制委が九電の保安規定承認――川内原発は「二枚舌」審査」週刊金曜日7月1日(水)11時21分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150701-00010000-kinyobi-soci
全文「審査基準である火山影響評価ガイド(火山ガイド)は、核燃料搬出の余裕をもって巨大噴火の予測を行なうことを要求している。しかし、審査から締め出された形の火山学者
から、巨大噴火の予測はできないとの指摘が相次ぎ、規制委は昨年6月に、「巨大噴火の予測は困難」と認めざるをえなかった。
規制委はそれでも、火山ガイドの改訂は行なわず、代わりに監視の方法と前兆の対応について規制委側の対応方針を検討するとし、火山学者を集め、昨年8月に火山活動のモニタリン
グに関する検討チームを設置した。
検討チームは、九電側の対応方針にかかわる川内原発の審査とは別との位置づけだったが、内実は、既存の観測データの監視だけで巨大噴火の数十年前に予測は可能だとする九電の
川内原発における対応方針への批判が噴出した。
規制委は、規制委側の対応方針について、検討チームでの議論を「基本的考え方」にまとめたが、「空振り覚悟で対処させる」と大みえを切るだけで、監視の方法についても、原子
炉停止指示の判断基準についても決められず、今後の課題としている。
●その一方で、九電の火山審査は、火山ガイドに従い、火山学者抜きで密室で粛々と行なわれていた。今回、保安規定及び社内規定に記されたのは、既存の観測データの監視と数十
年前に予測ができることを前提とした判断基準であり、火山学者が散々批判した内容そのままだ。核燃料搬出計画に至っては、前兆が出てからでよいという。
●表向きは火山学者に同調しながら、裏で真逆の審査を通す二枚舌。直ちに審査合格を取り消すべきだ。」(阪上武・原子力規制監視市民の会、6月19日号)

玄海原発関連、
2.◎◎「鳥栖の市民グループ、原子力防災で市長に質問状」佐賀新聞2015年07月01日 10時10分
全文「鳥栖市の市民グループ「原発を考える鳥栖の会」(野中宏樹代表、約20人)は30日、橋本康志市長に対し、市が常設を見送っている放射線量測定器「モニタリングポス
ト」の取り扱いなど3項目について質問状を出した。
●東京電力福島第1原発事故で、鳥栖市に避難してきた住民でつくる「原発避難者の会」が昨年9月に提出した原子力防災などに関する質問状への回答が「合理性を欠く」と指摘
し、鳥栖の会が再質問した。
モニタリングポスト常設を要望したほか、国が法令の中で示す「放射線管理区域」の数字の他に基準となる空間放射線量があるかや、鳥栖市は玄海原発から60キロあまりにあり、
事故被害の当事者になり得るので再稼働に反対すべきと問うている。7月30日までに、文書による回答と意見交換の場を設けることを求めた。」

「玄海町が住民避難で覚書締結」NHK佐賀07月01日 20時47分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5085962721.html?t=1435770684403
「九州電力・玄海原子力発電所の事故に備えて立地自治体の玄海町は、住民の避難先となる小城市とお互いの役割を明確にした覚書を1日付けで結びました。・・・・・
この締結で、佐賀県内では、玄海原発30キロ圏内の自治体すべてで、覚書が締結されたことになります。
玄海町の岸本英雄町長は、「受け入れてもらう小城市には迷惑をかけることになるが、文書でお互いの役割を明確にできたことで、万一の際の対応の強化につながると考えている」
と話しています。」
・・・・玄海町長の呑気なコメントですね!!
<後略>

★ 木村(雅)さんから:
急に思い立って次の行動を計画しました。

【案内】原子力規制委平日昼休み連続抗議行動
(7月中平日毎日)
12時~13時、六本木ファーストビル前
「新規制基準」は現存原発を動かす為の緩すぎて不合理な基準、設置変更許可審査は基準地震動620ガル「違法」で甘い甘い審査、工事計画認可は「白抜き偽装」「耐震偽装」の
出鱈目さ。
地震対策はもちろん、火山対策も、航空機落下対策も、テロ対策も、重大事故対策も、防災対策も、高経年化対策も、すべて危険!

設置変更許可にも工事計画認可にも、行政不服審査法に基づく異議申立中。
それなのに、使用前検査は許せない、核燃料装荷は許さない!
主催:木村雅英(kimura-m@ba2.so-net.ne.jp)

(注)
原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)案内 
港区六本木1丁目9番9号
(http://www.nsr.go.jp/nra/map.html )
東京メトロ 南北線「六本木一丁目駅」から「泉ガーデンタワー」を経て徒歩4分
  日比谷線「神谷町駅」徒歩8分

川内原発の再稼働を何としても止めたい方、規制委を傍聴する方、規制委に物申したい方、申入れをしたい方、規制委の解体を望む方、
可能な日にご参加願います。
なお、当日11時ぐらいまでに連絡いただけば、申入書提出の手配をします。

★ 細井ティヴィーシャワリン さんから:
お疲れ様です。
昨日、7.1(水)17時過ぎから
九州電力東京支社に申し入れ、
核燃料装荷のための使用前検査等も明後日には完了し、
来週7日に実行。その後一ヶ月ほど(八月上旬)で制御棒を抜き再起動。中旬頃には並列化~送電線に繋ぐとの回答どうでした。

抗議集会は17時半-18時半
再稼働阻止全国ネットワーク
http://twitcasting.tv/showering00/movie/180614898

また、
◎東電本店前合同抗議は第22回
19-20時テントひろば&たんぽぽ舎
&賛同121団体
① http://twitcasting.tv/showering00/movie/180631171
② http://twitcasting.tv/showering00/movie/180637138
③ http://twitcasting.tv/showering00/movie/180641530

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2523】2015年7月1日(水)
┏┓
┗■.いま大間のプルトニウム原発はどうなってるの
 |  本の紹介と現地へのおさそい\(^o^)/
 |  反核ロックフェスって、自由に語って、風船作戦&集会・町内デモ
 └──── 伊藤晴夫 (たんぽぽ舎ボランティア)

  日本一のマグロの産地でJパワー(電源開発)が進めようとしいる原発の建設は、ウラン燃料に比べて中性子を吸収しやすく制御棒や熱のコントロールが難しいといわれ、その
危険性から、フクシマを経験してリスクとコストを考える世界の原発産業が、どこも手を出さない禁断のフルMOX原発です。
 そんなプルトニウム処理のための原発を2012年10月に工事を再開させた、さすがのJパワーもここへきて足踏み状態だという。

【大間原発 審査先行き不透明 細る工事量】河北新報記事
 ⇒http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201506/20150617_23017.html

 そこで今、あらためて下北と大間原発についての本・2冊を紹介します.
◎《大間・新原発を止めろ 核燃サイクルのための専用炉》
  ★稲沢潤子/三浦協子著 大槻書店 1,800円 2014.7刊

  本書は、足しげく現地を訪れた作家の目と筆で書かれた、誰にも理解しやすいルポ。石油備蓄基地にはじまり原子力船開発から中間貯蔵施設、六ヶ所再処理、東通…。今日、下
北半島が核半島とよばれるようになり、その間の国・行政・電力事業者と、対する住民、市民たちの闘いから、あさこはうすや差し止め訴訟のいま…。

◎《大間原発と日本の未来》
  ★野村保子/著 寿郎社(札幌)1900円 2015.3刊

  こちらは、対岸に大間を望む函館の地で一貫して原発に反対しているルポライターの野村保子さんが、「世界一危険なフルMOX原発にあなたならどうむきあうか?」と問う情
報満載の力作。小出裕章さん推薦解説の最新刊です。

  さて、以上の本でも紹介されている《大MAGROCK》や《現地集会とデモ》も年々参加者増で、今年で8回目。
 7月18(土)から19(日)の2日間に渡り大間原発に反対する1000人規模のイベントをめざしています。
  今年の夏は大間へ行こう!

・反核ロックフェス 大MAGROCK 2015.7.18(土)11:30から
・大間で自由にみんなで語ろう学習会
 アーサービナードさんとフリートーク 7.18(土) 19:00から
・第8回大間原発反対現地集会/風船計画/大間町内デモ 7.19(日)11:30から
 主催/問い合わせ 大間原発反対現地集会実行委員会
   https://nonukesooma.wordpress.com/

★ 坂井貴司 さんから:
 衛星放送を視聴できる人にお勧めです。

 「貧者の核兵器」と呼ばれ細菌兵器と並んで使用が禁止されている毒ガス。

 これを開発したのは、空気から肥料を製造するという夢の技術を開発したドイ
ツの科学者でした。時間と労力を必要とする堆肥や糞尿から作る肥料ではなく、
安価で大量に製造できる科学肥料の技術を開発したことで、人類を食料不足から
救ったとノーベル賞を受賞しました。

 その彼がなぜ毒ガスを開発したのか。

 科学技術と戦争の関係を追います。

 NHKBSプレミアム
 フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿
 「愛と憎しみの錬金術 毒ガス」
 http://www4.nhk.or.jp/P3442/x/2015-07-02/10/1523/
 放送日:7月2日21時~22時 
 
★ 色平哲郎 さんから:
SEALDs 6月27日 「戦争法案に反対するハチ公前アピール街宣」 学生のスピーチ3
https://www.youtube.com/watch?v=fk3XIoKD0D0

★ 京都の菊池 さんから:
辺野古反対、米でも バークレー市、議会に決議提案へ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245076-storytopic-3.html

2015年7月1日 9:51

 米カリフォルニア州バークレー市の「平和と正義の委員会」に、米軍普天間飛行場の辺野古移設に伴う新基地建設に反対する決議が提案されていることが30日、分かった。今後
日程が決まり次第、市議会に議案として提案される。

 バークレー市では、市政に関する組織として議会とは別に委員会が各分野ごとに設置されており、議員とは別の市民が委員として活動する。委員会の提案は市議会で審議されて政
策に反映されるという。「平和と正義の委員会」は各委員会のうちの一つ。

 今回の決議は同委員会委員のダイアナ・ボンさんが5月4日、委員会に提案した。米ジュゴン訴訟の関係者から連絡を受けた沖縄生物多様性市民ネットワークの吉川秀樹共同代表
が委員会の決議文を確認した。

 決議文は、米軍基地が沖縄本島の面積の約18%を占めることや騒音、墜落事故、米兵の事件事故の発生などの問題を挙げた上で「沖縄の市民と連帯し、沖縄本島東海岸の辺野古
で建設中の米国海兵隊の基地、普天間代替施設に反対することを決議する」としている。

 吉川氏は「米国政府は日本の国内問題だとしているが、米国の市民は理解を示してくれて心強い」と話した。

★ 前田 朗 さんから:
「軍隊を持っていない国はたった26カ国」百田発言余話
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/06/blog-post_92.html

 -----集会等のお知らせ------

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 提訴3周年記念集会 ●
【日時】7月4日(土)開場13:30 開演14:00 
【場所】福岡市中央区大名2-4-36 
     日本キリスト教団 福岡中部教会
(集会案内その1) http://tinyurl.com/ostqya8
(その2) http://tinyurl.com/ntxnvc8

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 支える会 ●
  ☆ 「ニュースレター第12号」
(その1) http://tinyurl.com/pk767l8
(その2) http://tinyurl.com/p6qe8kr

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
    <日時、場所> 案内
http://tinyurl.com/oxorrcc

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9415名 (6/24日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

「川内原発訴訟を支える会」
http://tinyurl.com/qx83u4n

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
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青柳行信です。7月1日。

【転送・転載大歓迎】

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 提訴3周年記念集会 ●
【日時】7月4日(土)開場13:30 開演14:00 
(集会案内) http://tinyurl.com/ostqya8

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1533日目報告☆

呼びかけ人賛同者7月1日合計3913名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
  
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
世の中 騒然としてきました。
戦争法に対して、賛成派が巻き返しを狙っています。
地方の自民・公明が動いています。
次の選挙では 彼らを落とさねばなりません。各地で湧き上がる戦争反対の集会、
デモに参加しましょう。 
先日の 福岡空襲のこと、長崎・広島の原爆、中国に置き去りにされた邦人のこと、
沖縄のこと、基地のこと、どこから見たって、戦争はしてはいけないことなのです。
「武力は使わない」、戦争は放棄しているのですから。
あんくるトム工房
賛成、反対   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3532

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆ギリシャでもIMFが暗躍し 年金削り消費税上げる
     (左門 2015・7・2-1070)
※IMF+EU+欧州中央銀行のトロイカが圧力をかけ
る。――チプラス首相は、この危機を国際問題化して、
トロイカの国際的犯罪に気づかせ、全ヨーロッパ的な政
治運動へと発展させ、対米従属から離脱させる戦略で
ある。日本のマスコミは、対米従属のプロパガンダ機関
に成り下がっている――とする本質問題が重要だ。これ
を見誤ると、次は「借金王」の日本の番になるのだぞ!

★ 舩津康幸 さんから: 
7月2日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号43.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/oo2s3zu
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
昨日の原発自殺訴訟、東電に賠償命令、被害者家族は、「勝ったが納得できず」謝罪を要望しています。まさか、東電は控訴しないでしょうね(23.の記事)
今朝の紙面に、小さな記事で●「原発2割正式決定 30年電源構成」という見出しの記事があります。
さて、きょうもいつもの順番で紹介していきます。

川内(せんだい)原発関連、
1.●●●「原子力規制委が九電の保安規定承認――川内原発は「二枚舌」審査」週刊金曜日7月1日(水)11時21分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150701-00010000-kinyobi-soci
全文「審査基準である火山影響評価ガイド(火山ガイド)は、核燃料搬出の余裕をもって巨大噴火の予測を行なうことを要求している。しかし、審査から締め出された形の火山学者
から、巨大噴火の予測はできないとの指摘が相次ぎ、規制委は昨年6月に、「巨大噴火の予測は困難」と認めざるをえなかった。
規制委はそれでも、火山ガイドの改訂は行なわず、代わりに監視の方法と前兆の対応について規制委側の対応方針を検討するとし、火山学者を集め、昨年8月に火山活動のモニタリン
グに関する検討チームを設置した。
検討チームは、九電側の対応方針にかかわる川内原発の審査とは別との位置づけだったが、内実は、既存の観測データの監視だけで巨大噴火の数十年前に予測は可能だとする九電の
川内原発における対応方針への批判が噴出した。
規制委は、規制委側の対応方針について、検討チームでの議論を「基本的考え方」にまとめたが、「空振り覚悟で対処させる」と大みえを切るだけで、監視の方法についても、原子
炉停止指示の判断基準についても決められず、今後の課題としている。
●その一方で、九電の火山審査は、火山ガイドに従い、火山学者抜きで密室で粛々と行なわれていた。今回、保安規定及び社内規定に記されたのは、既存の観測データの監視と数十
年前に予測ができることを前提とした判断基準であり、火山学者が散々批判した内容そのままだ。核燃料搬出計画に至っては、前兆が出てからでよいという。
●表向きは火山学者に同調しながら、裏で真逆の審査を通す二枚舌。直ちに審査合格を取り消すべきだ。」(阪上武・原子力規制監視市民の会、6月19日号)

玄海原発関連、
2.◎◎「鳥栖の市民グループ、原子力防災で市長に質問状」佐賀新聞2015年07月01日 10時10分
全文「鳥栖市の市民グループ「原発を考える鳥栖の会」(野中宏樹代表、約20人)は30日、橋本康志市長に対し、市が常設を見送っている放射線量測定器「モニタリングポス
ト」の取り扱いなど3項目について質問状を出した。
●東京電力福島第1原発事故で、鳥栖市に避難してきた住民でつくる「原発避難者の会」が昨年9月に提出した原子力防災などに関する質問状への回答が「合理性を欠く」と指摘
し、鳥栖の会が再質問した。
モニタリングポスト常設を要望したほか、国が法令の中で示す「放射線管理区域」の数字の他に基準となる空間放射線量があるかや、鳥栖市は玄海原発から60キロあまりにあり、
事故被害の当事者になり得るので再稼働に反対すべきと問うている。7月30日までに、文書による回答と意見交換の場を設けることを求めた。」

「玄海町が住民避難で覚書締結」NHK佐賀07月01日 20時47分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5085962721.html?t=1435770684403
「九州電力・玄海原子力発電所の事故に備えて立地自治体の玄海町は、住民の避難先となる小城市とお互いの役割を明確にした覚書を1日付けで結びました。・・・・・
この締結で、佐賀県内では、玄海原発30キロ圏内の自治体すべてで、覚書が締結されたことになります。
玄海町の岸本英雄町長は、「受け入れてもらう小城市には迷惑をかけることになるが、文書でお互いの役割を明確にできたことで、万一の際の対応の強化につながると考えている」
と話しています。」
・・・・玄海町長の呑気なコメントですね!!
<後略>

★ 木村(雅)さんから:
急に思い立って次の行動を計画しました。

【案内】原子力規制委平日昼休み連続抗議行動
(7月中平日毎日)
12時~13時、六本木ファーストビル前
「新規制基準」は現存原発を動かす為の緩すぎて不合理な基準、設置変更許可審査は基準地震動620ガル「違法」で甘い甘い審査、工事計画認可は「白抜き偽装」「耐震偽装」の
出鱈目さ。
地震対策はもちろん、火山対策も、航空機落下対策も、テロ対策も、重大事故対策も、防災対策も、高経年化対策も、すべて危険!

設置変更許可にも工事計画認可にも、行政不服審査法に基づく異議申立中。
それなのに、使用前検査は許せない、核燃料装荷は許さない!
主催:木村雅英(kimura-m@ba2.so-net.ne.jp)

(注)
原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)案内 
港区六本木1丁目9番9号
(http://www.nsr.go.jp/nra/map.html )
東京メトロ 南北線「六本木一丁目駅」から「泉ガーデンタワー」を経て徒歩4分
  日比谷線「神谷町駅」徒歩8分

川内原発の再稼働を何としても止めたい方、規制委を傍聴する方、規制委に物申したい方、申入れをしたい方、規制委の解体を望む方、
可能な日にご参加願います。
なお、当日11時ぐらいまでに連絡いただけば、申入書提出の手配をします。

★ 細井ティヴィーシャワリン さんから:
お疲れ様です。
昨日、7.1(水)17時過ぎから
九州電力東京支社に申し入れ、
核燃料装荷のための使用前検査等も明後日には完了し、
来週7日に実行。その後一ヶ月ほど(八月上旬)で制御棒を抜き再起動。中旬頃には並列化~送電線に繋ぐとの回答どうでした。

抗議集会は17時半-18時半
再稼働阻止全国ネットワーク
http://twitcasting.tv/showering00/movie/180614898

また、
◎東電本店前合同抗議は第22回
19-20時テントひろば&たんぽぽ舎
&賛同121団体
① http://twitcasting.tv/showering00/movie/180631171
② http://twitcasting.tv/showering00/movie/180637138
③ http://twitcasting.tv/showering00/movie/180641530

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2523】2015年7月1日(水)
┏┓
┗■.いま大間のプルトニウム原発はどうなってるの
 |  本の紹介と現地へのおさそい\(^o^)/
 |  反核ロックフェスって、自由に語って、風船作戦&集会・町内デモ
 └──── 伊藤晴夫 (たんぽぽ舎ボランティア)

  日本一のマグロの産地でJパワー(電源開発)が進めようとしいる原発の建設は、ウラン燃料に比べて中性子を吸収しやすく制御棒や熱のコントロールが難しいといわれ、その
危険性から、フクシマを経験してリスクとコストを考える世界の原発産業が、どこも手を出さない禁断のフルMOX原発です。
 そんなプルトニウム処理のための原発を2012年10月に工事を再開させた、さすがのJパワーもここへきて足踏み状態だという。

【大間原発 審査先行き不透明 細る工事量】河北新報記事
 ⇒http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201506/20150617_23017.html

 そこで今、あらためて下北と大間原発についての本・2冊を紹介します.
◎《大間・新原発を止めろ 核燃サイクルのための専用炉》
  ★稲沢潤子/三浦協子著 大槻書店 1,800円 2014.7刊

  本書は、足しげく現地を訪れた作家の目と筆で書かれた、誰にも理解しやすいルポ。石油備蓄基地にはじまり原子力船開発から中間貯蔵施設、六ヶ所再処理、東通…。今日、下
北半島が核半島とよばれるようになり、その間の国・行政・電力事業者と、対する住民、市民たちの闘いから、あさこはうすや差し止め訴訟のいま…。

◎《大間原発と日本の未来》
  ★野村保子/著 寿郎社(札幌)1900円 2015.3刊

  こちらは、対岸に大間を望む函館の地で一貫して原発に反対しているルポライターの野村保子さんが、「世界一危険なフルMOX原発にあなたならどうむきあうか?」と問う情
報満載の力作。小出裕章さん推薦解説の最新刊です。

  さて、以上の本でも紹介されている《大MAGROCK》や《現地集会とデモ》も年々参加者増で、今年で8回目。
 7月18(土)から19(日)の2日間に渡り大間原発に反対する1000人規模のイベントをめざしています。
  今年の夏は大間へ行こう!

・反核ロックフェス 大MAGROCK 2015.7.18(土)11:30から
・大間で自由にみんなで語ろう学習会
 アーサービナードさんとフリートーク 7.18(土) 19:00から
・第8回大間原発反対現地集会/風船計画/大間町内デモ 7.19(日)11:30から
 主催/問い合わせ 大間原発反対現地集会実行委員会
   https://nonukesooma.wordpress.com/

★ 坂井貴司 さんから:
 衛星放送を視聴できる人にお勧めです。

 「貧者の核兵器」と呼ばれ細菌兵器と並んで使用が禁止されている毒ガス。

 これを開発したのは、空気から肥料を製造するという夢の技術を開発したドイ
ツの科学者でした。時間と労力を必要とする堆肥や糞尿から作る肥料ではなく、
安価で大量に製造できる科学肥料の技術を開発したことで、人類を食料不足から
救ったとノーベル賞を受賞しました。

 その彼がなぜ毒ガスを開発したのか。

 科学技術と戦争の関係を追います。

 NHKBSプレミアム
 フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿
 「愛と憎しみの錬金術 毒ガス」
 http://www4.nhk.or.jp/P3442/x/2015-07-02/10/1523/
 放送日:7月2日21時~22時 
 
★ 色平哲郎 さんから:
SEALDs 6月27日 「戦争法案に反対するハチ公前アピール街宣」 学生のスピーチ3
https://www.youtube.com/watch?v=fk3XIoKD0D0

★ 京都の菊池 さんから:
辺野古反対、米でも バークレー市、議会に決議提案へ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245076-storytopic-3.html

2015年7月1日 9:51

 米カリフォルニア州バークレー市の「平和と正義の委員会」に、米軍普天間飛行場の辺野古移設に伴う新基地建設に反対する決議が提案されていることが30日、分かった。今後
日程が決まり次第、市議会に議案として提案される。

 バークレー市では、市政に関する組織として議会とは別に委員会が各分野ごとに設置されており、議員とは別の市民が委員として活動する。委員会の提案は市議会で審議されて政
策に反映されるという。「平和と正義の委員会」は各委員会のうちの一つ。

 今回の決議は同委員会委員のダイアナ・ボンさんが5月4日、委員会に提案した。米ジュゴン訴訟の関係者から連絡を受けた沖縄生物多様性市民ネットワークの吉川秀樹共同代表
が委員会の決議文を確認した。

 決議文は、米軍基地が沖縄本島の面積の約18%を占めることや騒音、墜落事故、米兵の事件事故の発生などの問題を挙げた上で「沖縄の市民と連帯し、沖縄本島東海岸の辺野古
で建設中の米国海兵隊の基地、普天間代替施設に反対することを決議する」としている。

 吉川氏は「米国政府は日本の国内問題だとしているが、米国の市民は理解を示してくれて心強い」と話した。

★ 前田 朗 さんから:
「軍隊を持っていない国はたった26カ国」百田発言余話
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/06/blog-post_92.html

 -----集会等のお知らせ------

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 提訴3周年記念集会 ●
【日時】7月4日(土)開場13:30 開演14:00 
【場所】福岡市中央区大名2-4-36 
     日本キリスト教団 福岡中部教会
(集会案内その1) http://tinyurl.com/ostqya8
(その2) http://tinyurl.com/ntxnvc8

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 支える会 ●
  ☆ 「ニュースレター第12号」
(その1) http://tinyurl.com/pk767l8
(その2) http://tinyurl.com/p6qe8kr

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
    <日時、場所> 案内
http://tinyurl.com/oxorrcc

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9415名 (6/24日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

「川内原発訴訟を支える会」
http://tinyurl.com/qx83u4n

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

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★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
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