実行委員会


集会宣言


福島原発事故の発生から1年と2ヶ月が経ちましたが,未だに多くの人々が困難な生活を強いられています.人々は住む場所を奪われ,職を奪われ,農業者は土地を,家畜を失いました.避難生活は長期にわたっています.福島原発事故は今も進行中で,多くの人々を被ばくさせ続けています.それだけでなく,「裸の巨大原子炉」4号機燃料プール崩壊の危機は今日なお首都をも危険にさらしています.ところが,このような大事故を起こした東電とこれを防げなかった監督庁の誰一人として,未だにその責任を問われていません.

原発安全神話に代わって流布される「放射能・放射線安全神話」が猛威を振るい,放射能や放射線を避けて暮らす権利を人々から奪っています.被ばくの限度である年間1ミリシーベルトの原則は,本来国民を保護すべき政府自身によって破られました.これに手を貸し,放射能安全神話を流布する学者や専門家の責任は重大です.福島県を中心に,特に子どもたちに日々追加される集団線量(線量×人数)が憂慮されます.

水俣病などの公害や原爆被爆者への無策や放置をそのまま繰り返すような政治の背後には,原発護持勢力の圧力があります.何としても原発を再稼働させ,維持し続けるために事故の被害を小さく見せたいという,一部の政治家・官僚,原子力産業界,電力会社,さらには国際的な原子力ネットワークの権力が大きく作用しているのです.

福島原発災害は,原発がいったん事故を起こせばその被害がいかに甚大であるかをまざまざと見せつけました.被災者の苦難は言うに及ばず,放射能汚染によって国土の一部が今後百年余にわたって失われることになったのです.「原発破れて山河なし」.このようなリスクは,たとえその確率がいかに小さくても到底受け入れられませんが,この確率が決して小さくないことは福島第一という大変な犠牲を払って学んだのです.

玄海原発で福島第一の規模の事故が起きれば,大都市福岡も安全ではありません.川内原発で重大事故が起きて海が汚染されれば,海流によって運ばれる放射能で有明海は全滅します.

たとえ事故がなくても,ウラン鉱での採掘作業や原発のメンテナンスではきびしい被ばく労働が不可避です.また,原子炉の運転が終了した後も,何千年,何万年もの管理を要する放射性毒物が,原発を運転すればするほど生産され,未来世代への被ばくの脅威も増大します.たとえば玄海3号機が1年間運転されると,広島原爆1,700発分の放射能が生じます.

福島の犠牲,そして人々の声と力によって国内すべての原発が止まった今こそ,原発を廃絶する希有な機会です.もう一度「フクシマ」が繰り返されるのを待つほど愚かなことはありません.一基の原発も再稼働させることなくそのまま廃炉に持ち込むことが私たちの安全を守る確かな道であり,次の世代に対する道徳的な責任を果たす最善の方法です.同時に,福島原発災害の過小評価が原発維持と結びついていることを考えれば,脱原発は被災者支援そのものです.

私たち集会参加者は,原発被災者の安全と権利の擁護のために,そして放射能に怯えることなく暮らせる安全な未来のために,国内すべての原発の廃止を求めます.多くの皆さんがこの共通の目的のために私たちと共に行動されるよう希望します.

                                      2012年5月27
                          「さよなら原発!5・27 佐賀集会」参加者一同
                               佐賀市 どんどんどんの森公園にて

第2回実行委員会の報告

      核なき未来は今、ここから
      GOODBYE NUKES
    さよなら原発! 5・27 佐賀集会

第二回実行委員会 議事録(記録者・豊島さん議事録に青柳が加筆等)

5月15日(火)18:30~21:30  アイ スクエア ビル5階 大会議室

  参加者 39名 (下記・名前は敬称略)

 青柳:メーリング送信などについて報告.200人ほどがML登録
 5/27集会時間は少し長くなるかも知れない.

当日の参加者へ 下記掲載 配布用紙 
  プログラム 集会宣言 各方面からのメッセージ
  デモコール(ラップ調)とシュプレヒコール(詩吟調)の両方
  デモコース

現場責任者はそれぞれの担当者 (会場は朝10時から使用可)

集会内容:
主催者挨拶 青柳,全体司会 田宮
当日発言者 避難者:福島県から・宇野朗子(うのさえこ),鈴木倶會(くうえ),森井彩(ママは原発いりません代表)
 原発地元:玄海町は仲秋さん,佐賀県は県民会議から,鹿児島川内は向原さん
 その他,玄海近辺や漁民の方など,事務局一任.

ステージは柴田(平和フォーラム)に依頼.簡易型.
音響システムは諸石:マイク4~6本可能,600Wスピーカー×2,BGM 可.
予算2万.追加機材プラス1万。 集会前にコーラスも.

横断幕バナー:福岡でデータ入稿済み(いのうえ).およそ1万.

デモコース説明
柴田(県民会議):配布された地図を使って説明.
1コース .九電経由・中央通りコース,ゴールは県庁包囲.
2コース .紡績通り・知事公舎経由コース, ゴールは県庁包囲.
3コース .直接中央通りコースの3コース.3がメイン.ゴールは県庁包囲.
 3コースは サウンドデモ
<サウンドデモ説明>
梶原BB(FYL)DJの後に隊列.コース3で実施.警察の反応不明.予算約5万.
デモ詳細・申請グループ::吉田恵子(唐津),吉田和生(久留米),柴田(佐賀),成富(佐賀)
規模は5,000人で申請する.

集会宣言
豊島が配布したプリントと付属資料で草案を説明.
意見:もっと易しく分かりやすく.54基も作られたことに触れる.5/5に全停止したこと.「時の勢い」でなく「市民の行動で」.再稼働問題にも言及.「引き金を引いた」→「引き金となった」.(プリント54行)「未来の」→「未来と子供たちの」.再生可能エネルギー,生き方論にも.(17行)「今を生きる人の未来への責任」.佐賀でやることの意味.電力事情に触れる.
豊島答弁:「集団線量」の使用について.「シーベルト」「ベクレル」が専門用語でなくなったように,この語もそうなるべき.そうなってないことが深刻な被ばく放置の原因の一つ.「時の勢いを」→「時の勢いも」

検討グループで詳細を詰める.
宣言文グループ:吉田恵子,松枝,杉野 + 起草者(豊島)

宣言の送り先:各県はじめ自治体,佐賀県議会,玄海町町長
知事と玄海町には武藤 日時:時間調整係り.同行者をMLで募集.
要請文を作るかどうか,宣言文グループで検討.

県庁包囲行動の時間帯,避難者の集まりを企画.
木村:九州の避難者ネットの状況を説明.多いわりには連絡が弱い.
今 年3月からウェブサイトなどで情報を流している.大分,熊本,佐賀がつながっている.

広報・会計の状況
青柳 チラシは団体買い取りの協力も.
会計は九電前ひろばテントの国分・仲.
 会計を議案書で説明.

一般乗用車の駐車場を使用するためにアバンセの一室を借りている.
  駐車場は三か所検討中。
各県からの貸切バス駐車場はバス会社に任せる.

棚次 ウェブサイトなどの説明.ツイッター,フェイスブックも始動.
意見 トップページに最新投稿が見えるなど,ダイナミックにするともっとよい.

原さんから,デモと同時にポスティングをしたらどうかとの提案
かなり時間を取って議論したが,今回はやらないとの結論.

沿道で配布するチラシも,全体で合意したものを作る余裕がないので,無理との意見.これに反対なし ******.
 <豊島:折角の機会(オポチューニティー)に非常にもったいない気がします.
  賛同・呼びかけ団体は,それぞれ独自にチラシなどを作って配ってもよいのではないでしょうか?
 <青柳コメント:実行委の名前入りのチラシは会議での原則のように会ではかることが必要ですが、個々人・グループが5.27集会の呼びかけ趣旨にそうチラシを作成し配布する自由はありますね。>

5.27集会成功のための「特使」からの報告
深尾: 福岡の労組などを回った.「佐賀の集会は佐賀に任せたら」の反応も.「自由参加」のレベル.連合は「上からの指示がないと」.
野上: 4ページのプリントをもとに詳細に報告.元鷹島町長・宮本正則氏との面談など.
船津: 福智町長からのメッセージ紹介

田宮: 街宣報告(久留米).10日.再度予定.

佐賀市玉屋前でチラシ配布 18日12時-13時

第2回実行委員会の案内

      核なき未来は今、ここから
      GOODBYE NUKES
    さよなら原発! 5・27 佐賀集会

      第2回実行委員会

 日 時: 5月 15日(土)午後6時半から
 場 所: i スクエア ビル5階 大会議室 佐賀市市民活動プラザ
 住 所:佐賀市駅前中央1-8-32 電話:0952-40-2002  地図

  ※ どなたでも都合の付く方はご参加ください。

5月2日14:30~ 佐賀県庁で記者会見

青柳です。4月29日。

呼びかけ人、松枝正幸(原発なくそう会・白石事務局長・佐賀)さんのコメントを転送します:

佐賀の松枝正幸です。

昨日は、連合系のメーデー集会がどんどんどんの森でありました。杉野さんたちと6人で9時半から10時過ぎまで「5.27さよなら原発佐賀集会」のチラシ配りをしました。

 それに、佐賀新聞、STS,NHK,西日本新聞を回り、「告知」依頼をしてきました。

マスコミ対策としては、杉野さんの呼びかけで5月2日14時半から県庁で「5.27さよなら原発佐賀集会」についての記者会見が予定されています。多くの方の出席をお願いします。
 今日は、連合系のメーデー集会が武雄文化会館でありました。私と山田犬猫病院の院長さんの二人で9時半から「5.27さよなら原発佐賀集会」のチラシ配りをしました。途中、チラシが無くなり、残念でした。

第1回実行委員会の報告

 日 時: 4月 21日(土)午後6時から
 場 所: アイ スクエア ビル5階 大会議室
        佐賀市市民活動プラザ
・参加者 44名 (佐賀市・鳥栖市・神崎市・糸島市・武雄市・唐津市・久留米市・福岡市・糟屋郡・北九州市)から 議案審議
 提案者・青柳発議:ここに集まった一人ひとりの思いを大切にしていきたい。
 司会者に豊島耕一(佐賀大学理工学部教授) 記録担当に藤野を選出。
・さよなら原発! 5・27 佐賀集会 を全員で成功させよう。
・集会会場 公園使用申請(済)
・集会内容 「 歌、 詩の朗読、 発言(避難者、九電原発立地佐賀玄海・鹿児島川内から、原発状況)、集会宣言」
     原発状況 藤田祐幸さんはご都合でできないので豊島さんにお願いしています。(青柳)
・ステージ・舞台設営(未定) ・音響(佐賀の方でOK) 横断幕(福岡)

・デモコース(佐賀市路地内複数コースで佐賀市民にアピール)デモ・流れ解散後繁華街で街頭情宣
  <デモコース検討委>  野中宏樹さんが取りまとめ役に決定。
  <集会宣言起草委員会> 豊島耕一さんが取りまとめ役に決定。
<事務局メンバー>会議の議案づくり   (棚次奎介、青柳行信、豊島耕一、野中宏樹、吉田和生)
(「0311避難者ネットワーク・九州」)と連携していこう。
九州にきている避難者に5月27日集会参加を呼びかけ、翌日に佐賀県庁行動
  「避難者:木村雄一、うのさえこさん取りまとめ役」
:5月27日当日まで佐賀市・玄海町で集会アピール・街頭情宣。
:5月5日に稼働原発がゼロになる。玄海町でバンザイをやる集まりがあるので、ビラまきをしたい。
:佐賀市内でも1,2回ビラまきと情宣活動をやる。メーデーや憲法記念日の集会などを利用したほうがいい。
:記者会見も時期をみてしよう。
次回実行委員会は5月15日(火)午後6時半から、 今回と同じアイ スクエア ビル5階 大会議室 佐賀市市民活動プラザで開催。
  住 所:佐賀市駅前中央1-8-32 電話:0952-40-2002
  地図:http://tinyurl.com/6szltaa
■チラシの件 ・賛同金 郵便振替 各地のメーデー集会、5月3日の憲法集会等でチラシ配布よろしくお願いします。
チラシ注文 送り先名前、住所、電話番号 よろしくお願いします。   メール saga@bye-nukes.com か y-aoyagi@r8.dion.ne.jp (青柳)
・第一次チラシ完成 5000枚注文 第一回実行委員会で配布。
   印刷代¥26250(税+発送運賃込み)
    本日4/23支払いの振り込み
    福岡銀行 平尾支店 当座番号6982
    名義 城島印刷株式会社
・第二次 新チラシ 1万枚 4月27日完成。
  チラシ注文 鹿児島(向原) 1000枚 
        長崎(井原) 300枚 
        熊本(勝連夕子)500枚
          住所:〒862-0950 熊本市中央区水前寺3-12-12-301
          携帯電話 09019209675 携帯メール yuuko-nuti-du-takara@ezweb.ne.jp
        北九州(棚次) 1000枚
        佐賀(武藤明美)1500枚 玄海町新聞折込
          佐賀市神野東4丁目10ー38    

・賛同金 郵便振替 2000枚印刷 第一回実行委員会で配布。
    郵便振替口座番号 01770-5-71599
    加入者名: さよなら原発! 福岡
    通信欄に「全九州 5・27佐賀集会」と記載。
  追加2000枚印刷4/24
■「さよなら原発!5.27佐賀集会」メーリングリスト(ML)開設
メーリングリスト(ML) saga@bye-nukes.com を開設しました。 ・このアドレスにメールを送るとMLに登録されているすべてのメールアドレスに届きます。
・結果として情報の伝達、交換、共有が進みます。
さよなら原発!5.27佐賀集会の成功のために、おおいに活用してください。
このMLへの今後の参加者は次の通りです: ・HP(http://bye-nukes.com/saga)で賛同人登録の際、メールアドレスを入力した人
・saga@bye-nukes.com へのメールで参加希望を表明した人
・その他の方法で参加意思の確認ができた人 ・新規申し込み希望の方、下記にご連絡よろしくお願いします。

第1回実行委員会の案内

      核なき未来は今、ここから
      GOODBYE NUKES
    さよなら原発! 5・27 佐賀集会

      第1回実行委員会

 日 時: 4月 21日(土)午後6時から
 場 所: i スクエア ビル5階 大会議室 佐賀市市民活動プラザ
 住 所:佐賀市駅前中央1-8-32 電話:0952-40-2002  地図

  ※ 会場があふれることを期待しています。
  ※ どなたでも都合の付く方はご参加ください。

<呼びかけ・メッセージ>

春が来た。夏が来る。

原発はもう動かしてはいけない。
原発なしで、幸せに暮らしたい。

ひとりひとりのかけがえのないいのち、かけがえのない暮らし、かけがえのない人生。
フクシマの悲劇を繰り返してはいけない。

これ以上、「死の灰」を生み出してはいけない。
これ以上、いのちと未来を犠牲にしてはいけない。

本当のことを、伝えあおう。
本当の希望を、分かち合おう。

原発なしで、幸せに暮らしたい。

私たちは、死の灰を生み出し続けなければ暮らせない理不尽を、
次の原発過酷事故に怯える理不尽を、
被曝を強いられる理不尽を、
きっぱりと断ります。
この国を変えるのは、私たちひとりひとり。

2011年11月13日、
1万6千人もの人々が福岡に集まり「さよなら原発!」と声をあげ、
確かな種を持ち帰りました。
各地にまかれた種が花ひらいた3月11日。
原発再稼働の動きが強まっている今、私たちは再び、集まろう。
5月27日、玄海原発立地県、佐賀へ。
それぞれの希望の花を手に、私たちの決意の声を響かせよう。


呼びかけ人

伊藤路子(沖縄「つなごう命-沖縄と被災地をむすぶ会」
青柳行信(原発とめよう!九電本店前ひろば)
西山 進(福岡市原爆被害者の会・漫画家)
木村京子(九州電力消費者株主の会代表)
うのさえこ(ハイロアクション福島・福岡へ避難中)
佐竹敏昭(FYL・サウンドデモ福岡)
棚次奎介(元北九州市立大学副学長)
仲秋喜道(玄海原発対策住民会議副会長)
柴田久寛(玄海原発設置反対佐賀県民会議議長)
松枝正幸(原発なくそう会・白石事務局長・佐賀) 
豊島耕一(佐賀大学理工学部教授)
畑山敏夫(佐賀大学経済学部教授)
野中宏樹 (牧師・鳥栖市)
藤田祐幸(長崎県西海市)
井原東洋一(長崎県被爆者手帳友の会) 
歌野 敬(上五島受入支援の会)
島田雅美「原発いらない!」グループ・大分
小坂正則(脱原発大分ネットワーク事務局長)
永野隆文(原発なしで暮らしたい・水俣)
永尾佳代(熊本・原発止めたい女たちの会)
藤原宏志(元宮崎大学学長)
青木幸雄(宮崎の自然と未来を守る会共同代表)
橋爪健郎(反原発かごしまネット代表)
向原祥隆(反原発かごしまネット事務局長)
鳥原良子(川内原発建設反対連絡協議会会長)
荒川 譲(川内原発増設反対鹿児島県共闘会議議長)
川原重信(原水禁九州ブロック連絡会議議長)
木村 勇(原水協全国担当「九州・沖縄ブロック」常任理事)
                    (4月25日現在28名)

九州・沖縄 各県の連絡先

沖縄県:080-6490-6537(伊藤)
鹿児島県:099-248-5455(向原)
宮崎県:080-5272-2587(青木)
熊本県:096-352-2524(たんぽぽ法律事務所) 
大分県:090-1348-0373(小坂)
長崎県:090-3668-9824(井原)
佐賀県:070-5195-7307(豊島)
福岡県:080-6420-6211(青柳・ひろば)